カードダス水星の魔女ボックスに関する一考察～箱買いダメかも～

気になっていたので、予約してみたカードダス水星の魔女。

とりあえず買ってみました。
ボックス購入４４００円は結構お高い感じです。

パッケージイラストは１種類の様子。

カードダス筐体と違いパックがあるのがボックス買いの利点でしょうか。
早速開封していきます。


ん？んん？
開けてみてわかったこと。
何回かに１パックからプリズムが２枚出てくる。

どうやら筐体版でもその法則は同じらしく。
３００円でカード３枚は微妙に高い・・・
と思いつつ、２０円でプリズム出ない昔より良心的と感じたり？？

デザインは、ああ、SDガンダムだなぁ・・・という感じです。

もちっとズングリムックリでも良いのですが。
まぁ、昔からこんな感じだった記憶もあったりなかったり。

そして、開封進めてわかったこと。
ダブリがむごい。
というか、ダブリ地獄。

そりゃ、まぁ、３０種類しかないから仕方ないとはいえ・・・
でも、惨いダブリっぷり。
そして、さらに分かったこと―１箱では全種揃わない。

実際１箱しか変えてないので未知数です。
運が良い人であれば、１箱買って全種揃ってるのかもしれません。
最近、引きや運が悪すぎて私でもなんの検証もできない感じします。

購入した１箱の結果では・・・
最上級のレアはどうも１箱に２枚ほどしか入っていない・・・のかも。
となると、スレッタやエアリアル改修を集めるのが大変そうです。

今回はスレッタと改修、狐嫁が出ませんでした。
はて、ミリオネは最上級のレアでしたでしょうか。
文字が金箔押しになっているのが最上級レアという理解をしています。

グエルですか？
複数出てきますが何か？
そんなこと聞くのはラウダですか？

箱買いは正直・・・キツイのかもしれません。
これなら筐体の方が良い・・・かも。
でも、どこにも売ってないのが大問題です。

エアリアル改修が出たとはいえ、キャラはまだ出てない人も大勢。
主に、ゴルネリやペイル社のCEO、例の４人など（全部一緒や）。
まぁ、地球の魔女やルブリス系とかもですが。

となると、やはり第２弾とかも出るのでしょう。
継続するなら、普通に入手できるようにはして欲しい所です。
その前に、まず１弾をどこでも買えるようにして欲しい所ではありますが。

ガオロードG第3弾に関する一考察～女子キャラ多数投入も既に手遅れ？はじめからしてれば・・・といのは禁句！？の最終弾～

ガオロードが発売された時だけに更新される謎ブログ・・・
第２章にあたるガオロードGの第３弾が発売されました。

今回、失念していて食玩王国で予約が出来ず。
致し方なしにamazonで購入してみました。

しょうがないとはいえ、発売日前発送はなし。
チラシ等の封入もなし。
寂しい限りです。
そもそもガオロードG３がすぐ予約締切になったのが悪い（逆切れ）。

未来はこの”道（ロード）”の果てに・・・
という煽りですが、既に果てです、果て。
全６弾でハテてしまいましたよ・・・
テオスマキアやガーデスインエデンより長持ちしましたが。

パッケージはいつも通り２種。

今回、ヴォイドの胸の光の演出は素直に凄いかなと思いました。
角度によってキラキラしているように見える・・・気がします。
一見の価値あり・・・かもしれません（どっちよ）。

３箱購入、開封して箔押し２種３枚。
その後、５つほど買って箔押し１種ゲット。

とはいえ、箔押し系カードは全部で５種類。
なかなか厳しい道です。

幸い、１箱に必ず箔押しが入っている箱ばかりに当たりました。
ただ、そうなるとノーマルのホロカードの入手率も低下します。
ということは、普通になかなかカードが集まらないというジレンマ。
非常に厄介です。

最終弾ということもあり、これまでの反省は活かされている（？）様子。

女子カードやらが多いですが、横向きなので似たような構図多し？
そして、１０人が１０人見れば必ずラムちゃんと言う・・・
原光氏のパクリインスパイア気質は変らずです。

きちんとした手続きを経てなかったら訴えられないか心配・・・
というのは野暮でしょうか。
その他、G１弾以来再登場組も。

というか、ヒロイン、今まで何してた？

ヒロインのメディアさん、今回は２種類ですが、G２弾の時は未登場。
キャラを増やしたい、物語の層の厚みを出したい・・・
のは分かるのですが、３弾構成な上にコピペキャラで水増し。
そんな悪手を加えるなら、全部の弾でキャラを続投させるべきだったのでは？

今回登場のピクシエルもそんな感想を抱くに十分です。

とはいえ、しっかり成長した姿には去来する何かが・・・何かが・・・
あるでしょうか、たぶん、あるのでしょう。
なんとなく活躍の面では不完全燃焼なモヤモヤもあります。

ラスボス。

ああ、そうね、こんな感じね・・・という印象です。
ただ、ボスとして左手だけは譲れないのでしょう、たぶん。
神羅で居たような気もしますが、たぶんそれも気のせいでしょう。

まだ箔押しやホロの収集が終わっていないですが、ガオロード終了。
オリジナル食玩カードが終わるのはやっぱり寂しい限り。
今回の敗因は横デザイン、スコープギミックなどでしょうか。
・・・それ、ガオロードのキモなんですけれどね。

横デザインで成功しているカードといてばSDガンダムのカードダス。
モチーフや背景が異なりますが、もっとシンプルな方がよかったのかも。
ガンダムカードダスといえば、水星の魔女バージョンが発売されます。
ガオロードと比べて・・・どれほど売れるか興味はあります。

さて、神羅、ガオロード、その後はあるでしょうか。
バンダイさんを信じて・・・いや、あまり信じると危険そうですが・・・
とりあえず、新たなオリジナルの食玩カードが発売されることを願います。
その前に、ガオロードコンプを目指そう。

ガオロードG（第2弾）に関する一考察～左右反転色違いと１章キャラのリサイクル中心でどう盛り上がるべきか！？～

ガオロードが発売された時だけに更新される謎ブログ・・・
第２章第２弾が発売されたので早速更新です。

ゼノブレイド３に忙しくてガオロードどころでは（オイ）
にしても、予想通りにーというか、毎回２弾はテンション下げられます。

その理由？
は後程で。
パッケージ見る限りはいつもの神羅万象感はあるのですが。

というか、恐ろしいほどに既視感・・・シンラまんまな気も。

で、開封です。
明けてゲンナリ、カードデザインの左右反転色変えとリサイクルの多さ。

そりゃ、以前あったコピペいっぱいよりは幾分マシです。
それでも、絵師の原光氏はもちっと真剣に仕事に取り組むべきでは？と。

神羅時代にいたベリアールな悪魔王とオリオンな機神。
いっそ、本人出して神羅と繋げた方が良かったのかもしれません。

そしてヴァニラウェアの神谷盛治氏を真似てデザインした鬼娘。
原光氏の神谷氏パクリはちょっと・・・まぁ、企画の問題？

今回の箔押しは２種。

３箱購入で１種類は出ましたが、あと１種は・・・今後でしょうか。
箔押し自体にはヒネリもなく、イマイチ魅力に乏しいかも。
スコープカード４種に枠を咲かなければならないのも微妙にデメリット？？

今回の主人公ですが・・・

左１弾、右２弾と右とにコピペ少し改造なデザイン。
まぁ、アナザーカードがある様子なのでまだマシといえましょうが。
結局そのアナザーカードは出ず仕舞い。

コンプできなかったので、まだまだ戦いは続く感じです。
にしても、１弾からの続投キャラも皆無で、毎回とはいえその点はウンザリ。
キャラを増やすことを主点にしているといえば聞こえは良いですが・・・
だとしたら、１章リサイクルはどう説明するのか。

その辺りを今後解決しないと人気が上昇することは無いようにも思えます。
まぁ、貴重なオリジナル食玩なので応援はしたいのですが・・・
３年目があるかどうかはなんとも言えない状況です。
その前に冬季の第２章第３弾・・・盛り上がってくれるでしょうか？

・・・たぶん、いつも通りなのでしょうけど。

ガオロードG（第１弾）に関する一考察～１章よりは良くなった所が見られる・・・ような！？～

ガオロードGがやってきましたので、久々に更新。

プロモカードは箱の上に張り付けてありました。
両面テープは止めて下さい・・・

恐る恐るゆっくり剥がして、何とか事なきを得ました。
ファイルの時と言い、あんまり学習しないです、バンダイ。
というか、購入者が苦労するとかは考えもしない、考えないのかも？

それはさておき開封です。

今回のパッケの絵柄、シンプルで線が太く力強さを感じます。
こういうのでいいんだよ、こういうのｄ（略

１個目開けるとホロカード。

おお！？幸先が良いのでは・・・と思った時もありました。
スコープ2、ホロ2が基本のようで、アナザーどころかコンプも出来ず。

なんとも物悲しい結果です。
ただ、絵柄を見れば１章のころよりはマシになった気もします。

絵が大きくなった・・・というか、この人だけやたら大きい。

それどころか気合いの入れすぎな気もして、他の絵とバランスが・・・・
結局ヨコのカードなので、ポーズは限られてしまい微妙なのは変らず。
スコープカードの絵柄はどんなに頑張っても小さいままですし。


今回のアナザーカード（箔押し）は主人公なのだとか。

主役はホロなので、神羅宜しくパワーアップを同じ弾にねじ込めます。
同じ弾に何枚もサイガ・・・とか本音はもうはいりませんけれど。

左右反転、色変えなどの手抜き的意匠は相変わらず。
コピペで複数キャラのカードが無くなっただけマシかもしれません。
ただ、可能性を感じるカードもちらほら見られたりはしました（個人的感想）。


ノヴァの相棒になる感じのピクシエル。
ポイントは素足でしょうか。
刺さる人には刺さりそうな感じです。

あとはロボ娘さん。

神羅含め、ハラミツ氏の描くロボ娘の中でも屈指な印象です（個人的偏見）。
更にパワーアップカードがホロであったりします・・・出ませんでしたが。

主人公、青肌娘、ロボ娘の３名はパワーアップ（違うのもいますが）カードあり。
下らんコピペでない点とムサ苦しくない点は評価できます。
以降の弾での活躍も期待したいところでもあります。

が、そんな可能性のフラグを力いっぱいへし折るのがガオロード。
人気ありそうなキャラも次弾では影も形もなくなるのがガオロード。
・・・そこを何とかして欲しいところなのですがしないのがガオロード。

口では苦言を言いつつも、内心は期待するのがファンの性。
２章２弾の発売は夏頃の７月あたりになるでしょうか。
続投キャラが複数いる事を願いますが・・・さて。

超獣戯牙ガオロード第3弾に関する一考察～終わらなかった・・・～

特定チョコウエハース発売時のみ更新するヘンテコブログ。
というわけで神羅ｂ・・・でなくガオロード第３弾発売なので更新。

１章終了俺たちの戦いはこれからだ完。

それはさておき（いいのか）、開封しカードをチェックしていきます。
事前情報はほぼ見てない・・・というか、見ようという訴求性が皆無。
今回のヒロイン枠？なお二人。


なんとなくアルマを彷彿とさせるのは敵方の様子。
なんせ、モンスターがメインのシリーズなので・・・
人物カードは４枚と限られていますので情報不足。

今回の手抜きカード。

毎回購入者から殺意を持って迎え入れられるコピペカード。
左右反転はまだキャラ違いでマシですが、コピペはいい加減止めて。

１弾から３弾全てにコピペカード。
今回は１種類しかないのは少し反省したから？
第２章では消滅させないと人気は出ないでしょう、たぶん。

３弾の主人公ズ&ボス。

今回は１発で出てくれて一安心。
ただ、２弾のタコと違って背景はノーマルと同じでションボリ。

グレイは順当に０弾からパワーアップで４枚目の登場。
主人公特権・・・ですが、相方のドラゴンはトータル５枚目。
人間は主人公でも１枠しかありませんが、モンスターは自由。

２弾ではここら辺もなんとかしないと人気は今のままな気もします。
モンスター主体の作品なのだからコレでいいのだ！
という原光原理主義者の方はさておき、再登場カードを見ても・・・


１弾から狐とキノコと青い竜がパワーアップ登場するだけってのは―
ヒロイン再登場がなければ大きなお兄様（そのままや）には響かない。
ここら辺も２章でテコ入れがあるでしょうか。

先ほどから２章、２章って、今回でガオロード終了だろ？
と私自身おもってました。
台紙見るまで。


続くんかい。
テオスマキア、ガーデスインエデンの二の舞は避けられた模様。
でも、神羅もどきのままではテンション微妙で・・・

２章からは心機一転、攻めの姿勢に転じて欲しいところです。
すなわち、モンスター主体ヤメレ。
横デザインも・・・はガオロードでなくなるので不可能ですが。

はてさて、継続か一新か・・・来年４月が楽しみ・・・かなぁ！？