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イライラ☆アイドルの友達100万人計画(中編) [視聴日記『ふたご姫』]

土曜日になると更新されるような気がする、
ふたご姫に関係するかもしれない、
謎のノベルみたいな文章(弱気)。

今回は絵を漫画のコマ割りを意識してみたり。
漫画なんぞ生まれてこのかた描いたことなんぞないですが。
読み専でした。
てぇへんだなぁ(涙)。

アイドル星のプリンセス・フーカの物語のその2。
今回も駄文長文オブジクションでいきます。

・・・ルーナの登場は今回です(汗)。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

イライラ☆アイドルの友達100万人計画(中編)

◆◇◇◆前回までのあらすじ◆◇◇◆

物心ついた時から、ずっとアイドルを続けてきた、
アイドル星のプリンセス・フーカ。
本当の自分を見てもらえないことから、
常にイライラしていた。
そんな環境に嫌気がさして、ロイヤルワンダー学園に入学する。
最初は人を近づけさせないようにしていたフーカ。
しかし、クラスメイトと大ゲンカすることで、逆に親交を深め、
友達の大切を認識することになった。

◆◇◇◆第1章 ワタシ トモダチ ホシイカラ◆◇◇◆

オウカとカスガの2人とチームを組んで数日が過ぎた。
私にサインや握手を求める生徒はまだいる。
でも、それもだんだん減ってきてる。
みんな、それぞれこの学園で目的があるから。
だから、私ばかりを気にかけるワケにはいかないみたい。
嬉しい反面、寂しくもある。
それに、目的を持っている人が羨ましかった。
だって、私には目的も目標もなにもなかったから・・・

「ねぇ、フーカ?」
科学の授業が終わった休み時間。
私は同じクラスの女の子に急に話しかけられた。
名前は確か・・・ひかり星のシャインだったかな?
「なに?」
「クラブってもう入ったりしてるのかな?」
「クラブ??」
クラブ・・・そういえば、何も考えてない。
音楽部の先生から、是非入部して欲しいと言われたけど・・・
正直、今はちょっと歌とかから離れたい。
だから、断った。
「別に決めてないわ。どうして?」
するとシャインはいきなり私の手をとって、
「ついてきて?」
と言って引っ張る。
「え?ちょ・・・ドコに行くのよ!?」
「隣りのクラス。合わせたい娘がいるの。」
「はぁ?」
強引な子ね・・・オウカみたい。

隣のクラスに着くと、変わった女の子を紹介された。
「んもぅ、すごぉ~く可愛いんだからぁ!」
・・・ナニ、この異常なテンション。
女の子の名前はハーブ。
なんでも『ソロ』って男の子にゾッコンらしい。
「でねでね!みんなでソロりんを応援しようって思うの!」
・・・はぁ?
そのソロって男の子は、そんなにイケメンなワケ?
「ねぇ、シャイン。ソロって人、どこにいるの?」
「あれ。」
シャインがそう言って指さした先。
机・・・の上に・・・机!?
とても小さな・・・手のひらサイズの男の子が座っている。
そして真剣に本を読んでいる。
「えっと、あれって・・・タネタネの人?」
「そうなの~。タネタネのこと知ってるだぁ?」
まぁ、それなりに。
同じクラスにはタネタネの女の子もいるし・・・
(※姉弟であることは知りません)
それに前に一度、コンサートの仕事でふしぎ星に行ったから。
その時、タネタネの人たちの国でも野外コンサートを開いたわ。
だから知ってたんだけど・・・
そう言えば、一緒に仕事をした吟遊詩人も変わった人だったな。
確か・・・ナギーニョって名前だったっけ。

「ねぇ、フーカ。一緒にソロりんを応援しない?」
「う~ん・・・」
別に小さい男の子が好きってワケでもないし・・・
それにB組にはタネタネの女の子が何人もいるし・・・
そんな風に考えていると、シャインがそっと耳打ちをしてきた。
「(ハーブとソロ君の恋模様、見ていて飽きないよ?)」
なるほど・・・
シャインの目的は、恋のキューピッド役なのね。
まぁ、ワイワイ楽しむ目的もあるみたいだけど・・・
「別にいいけど、オウカとカスガにも聞かないと。」
私はチームメイトの意見を無視したくはない。
初めて出来た友達。
あの2人がどういうかも聞いてみたかった。
「あ、それなら大丈夫。」
クネクネしているハーブを脇目に、シャインは落ち着いて答える。
「なんでよ?」
「もう2人には聞いてあるの。」
そ、そうなの?
「フーカからOKがもらえれば、みんな一緒に仲間入りね。」
「ま、まぁ、それならいいけど・・・」
「やったぁ!」
シャインは小さく飛び上がって喜んだ。
「ハーブ、ハーブ!」
手を振りながらハーブの方へ走っていく。
「ソロりんを一緒に応援してくれる人、また増えたよー!」
「ええ、イヤンうそんマジー素敵~」
や、やめておいた方が良かったかも・・・

でも、もしかして、これが私のクラブ活動と言えるのかな。
ユニークなクラブと言えるかもしれない。
それに、今まで人に追いかけられることは散々あったけれど、
まさか自分が誰かを追いかけることになるなんて・・・

そう思っていたけれど、意外にコレが面白かった。
オウカやカスガ、それにシャインのチーム。
そして、隣のクラスの女の子達。
みんなでワイワイ言いながら、ソロを追いかけるのが、
すごく楽しかった。
知らなかった。
・・・友達が増えるとこんなに楽しいんだ。
友達といるとイライラを忘れられる・・・
そんな風に思えるようになっていたの。

◆◇◇◆第5章 ワタシ ルーナト アッタカラ◆◇◇◆


あの日以来、毎日のように私たちは、
ハーブ達とソロを追いかける日々。
楽しいけど・・・結構激しいのよね。
ソロって小さいから逃げ足が速くて。

その日もソロを追っかけていた。
ちょっと先回りしてみよう・・・
そんな風に考えて、
私はみんなと違うルートで追いかけることにしたの。
中庭から廊下に入って・・・
教室を通り過ぎた階段のところで曲がっ・・・
た瞬間、人にぶつかった。
「きゃっ」
「いたっ!」
相手は転んでしまったけれど、私は平気。
だてにアイドルでバランスは鍛えてないから。
フーカとごっちんこweb.jpg

「ゴメン!ちょっと、大丈夫?」
「ハイ!平気です。」
一瞬泣きそうに見えたけど、
そう言って立ち上がった娘は・・・ほっかむり?
変わった帽子・・・というより頭巾かな??
「私、C組のルーナといいます。ふしぎ星出身です。」
ぺこりと頭を下げる。
「え、あ、ああ・・・どうも。」
私もつられて頭を下げる。
ふしぎ星・・・って?
なんだかよく耳にするわね、ホント。
「私はアイドル星のフーカよ。」
「あっ、フーカさんって言うですか。宜しくお願いします!」
ぺこりと頭を下げる。
ずいぶん礼儀の正しい娘ね。
でも・・・ちょっと気になる。
「えっと・・・貴女、私の事は・・・知らないとか?」
「え?いえ、知ってます。」
「そ、そう。」
「ハイ!だって今お知り合いになりました!」
にこりと笑う。
・・・いや、そうじゃなくて。
「もしかして・・・貴女、田舎出身・・とか?」
「う!・・・わかっちゃいますか?やっぱり・・・」
しょぼんと肩を落とす。
なんて見ていて解りやすい娘かしら。
「まぁ、いいわ。別に気にしないで。」
慣れたし。
ミルロ、フーカ、カスガ・・・
私のことを知らない人がたくさんいた。
私は井の中の蛙だったのかもしれない。
最近はそう思うようになったの。
有名なアイドルって言っても、
全宇宙の人が知っているわけじゃないのだから。
「でもびっくりしました。」
ルーナはお尻をさすっている。
痛かったのかな・・・ホントにゴメン。
「どうしてそんなに急いでいたのですか?」
そうだった・・・ソロを追いかけていたんだっけ。
「うん。た、たいしたことじゃないんだけどね・・・」
笑ってごまかす。
だって、確か・・・
廊下を全力疾走するのは校則違反だったはずだし。
「たいしたことのない目的であんなに急いでいたのですか?」
うっ・・・
この娘、素朴な感じで鋭いわね。
目的はたいしたことないんだけどね。
目的は。
目的・・・
目的かぁ・・・
「ねぇ・・・ルーナだっけ?貴女この学園に何をしにきたの?」
別に意味なんて無い。
ただ、なんとなく聞いてみた。
「え・・私ですか?」
「そう。貴女の目的って何?」
「私は・・・勉強をしにきました。」
ごく普通の答え。
ま、そうなんでしょうけど。
「でも・・・」
「でも?」
そう言ってルーナは背負っていたものを私に見せる。
なに・・・それ?剣?
「この子と出会って、何か他に大切なことがあるような・・・」
ルーナはソレを背負いなおす。
「そんな気がしているんです。」
「この子って・・・それ・・・何なの?」
「解りません。でも、アンジェリカて呼んでます。この子。」
アンジェリカって・・・モノに名前つけるんだ。
ルーナは神妙な顔をしていたけれど、
急に私の方を向いて明るく笑う。
「勉強と同じくらい、この子を知ることが私の大切な目的です。」
・・・なによそれ。
しっかりした目的を持ってるじゃない。
なんだか、急に腹立たしくなってきた。
さらに、ルーナの質問は私のイライラを呼び覚ましたの。
「あの・・・フーカさんはどうしてこの学園に?」
「!!」
そうだ・・・
思い出した・・・
私、友達が出来て、毎日はしゃぐようになったけれど、
この学園に来た理由、それは・・・
「逃げてきたの。」
私の口から出た言葉にルーナは目を丸くする。
「逃げて・・・ですか?」
「そうよ。アイドルが嫌になって、この学園に逃げてきたの。」
「・・・」
ルーナはじっと私をみつめる。
なによ・・・
「フーカさんは、その『アイドル』というのが嫌いだったのですか?」
「・・・当たり前じゃないっ!」
私はルーナに背を向けて怒鳴った。
「アイドルなんて、大嫌い!」
すると、ルーナが走って私の前に回り込む。
・・・なによ?
「フーカさん。そんな目的で学園にいたって楽しくないですよ。」
「・・・わかっているわよ。」
そんなこと、貴女に言われるまでもないじゃない。
なんなのかしら、この娘。
イライラするわね。
「違う目的を探しませんか?」
「ぷっ。なによそれ?貴女みたいに、剣でも探せばいいの?」
ほんと、変な娘。
「違いますよ。」
そしてルーナは満面の笑みを浮かべてこう言った。
「自分が今、本当にやりたい事を探すんです♪」
はぁ?やりたいこと?
やりたいことなんて別に・・・
「別にやりたいことなんて、ないわよ。・・・みんなといること以外。」
「あ~、ちゃんとあるんですね、やりたいこと。」
へ?
別にみんなといることは・・・やりたいことでもなんでも無いけど?
「なら、今よりもっともっともぉ~っと・・・」
ルーナは大きく息を吸い込んで、
「もぉぉぉおおっと、いっぱいの友達を見つけてはどうですか?」
とも・・・だち?
オウカやカスガ達以外に??
「い、いっぱいって・・・どれくらいよ・・・」
な、なんだかこの娘に押されっぱなしな気がするわね。
「決まってます!」
「?」
「友達、100万人です!」
「はぁ!?」
ほんと、なんなのよこの娘。
ルーナは途方もない数字を言ったのにニコニコしている。
本気なのかしら・・・
この学園にそんなに生徒なんていないじゃない。
でも・・・
たくさんの友達をつくる目的。
それもいいかもしれない。
「あ、チャイム。それじゃフーカさん、失礼します。」
ぺこりと頭を下げて、ルーナは教室の方へ向かっていった。
私はその姿をぼんやりと見送った。
せっかく私に学園での目的を見つけるきっかけをくれたのに・・・
何も言えずじまい。
今度会ったらお礼でも言わなきゃ。


あ!?
・・・ソロのこと、忘れてた。

◆◇◇◆第6章 ワタシ オウエン デキルカラ◆◇◇◆

ルーナと会った次の日の朝。
ホームルームでバン・チョー先生から各チームの目標を聞かれた。
放課後までに先生に伝えなければならないらしい。
チームの目標か・・・
ポイントを100点獲るとか、そんな感じなのかしら。
「ねぇねぇ、フーカ。チームの目標、どんなのがいいかな。」
休み時間、さそっくオウカ達と会議を開く。
「やはり・・・高いポイントを『げっとぉ』するということでしょうか?」
「ゲットね、げっとぉじゃなくて。」
カスガが慣れない言葉を使って意見を言う。
カスガはどうも苦手な言葉があるみたいで、
時たま変な発音をするのよね。
故郷の星のなまりなのかしら・・・
でも、チーム目標となるとやっぱりみんな考えるのは一緒みたい。
ポイントを獲る。
それはそうなんだけど・・・
ふと、昨日のルーナの言葉を思い出した。
「友達100万人・・・」
「へ?」
「今なんておっしゃりました?」
私はハッとなって口を両手で抑える。
「べ、べ、別になんでもないわよ・・・」
笑ってごまかす。
「友達100万人ですか。」
聞こえてるじゃない、この性悪娘。
「友達100万人かぁ・・・」
オウカにも聞こえてるじゃないの。
「いいね、それ!」
「ええ、そうですわね。」
は?
ちょ、ちょっと・・・
「じゃ、私たちチーム・うららの目標は・・・」
「友達100万人を目指すということで♪」
「ちょっと待ちなさいってば!」
私は大声を出して二人を制止する。
「そ、そんな目標でイイワケ?」
二人はじっと私を見つめる。
その真っ直ぐな視線に、私の方が視線をぷいっとそらしてしまう。
「友達100万人なんか・・・無理っぽいよ・・・」
否定的な私の言葉にも2人は明るいまま。
「だからね!やりがいあるじゃない!」
「三人で頑張りましょう!」
・・・
まったく・・・
「・・・うん。」
私は下を向いた。
目に溜まった涙を2人に見られたくなかったから。
なんだかこの学園に来てから、私、涙もろくなった気がする。
ありがとう。オウカ、フーカ。
心の中でお礼を言う。
私たちのチームの目標は決まった。
その名も「友達100万人計画」。


決まったチーム目標をバン・チョー先生に伝えに行った。
笑われるじゃないかって思ってけれど、
真剣に聞いてくれた。
変な顔してるけど、言い先生なんだ・・・バン・チョー先生って。
そう言ったらオウカに怒られた。(←当たり前でしょ!byオウカ)

職員室から戻る途中、3人で目標について話し合っていた。
すると急に声をかけられたの。
多いわね、ホント。
今回は知らない娘。
「なぁ・・・えっと、フーカ・・・で間違いないよな?」
キレイな赤毛の女の子。
少しボーイッシュな感じ。
「・・・ええ。」
なんだろう。
サインかしら?
最近はめっきりサインをほしがる子もいなくなった。
それだけ私がこの学園に馴染んだから・・・と思う。
「で、アンタはオウカ。」
「うん。」
「で、アンタがカスガ。」
「ハイ、そうでございますが?」
私たち3人を確認すると・・・
「実はさ、お願いがあるんだ!」
そう言って、その女の子は顔の目のまで両手を合わせる。
私たちは顔を見合わせた。

話を聞いてみると、その娘はサッカー部に所属。
サッカー部は今週の日曜日の隣町の学校との試合がある。
そして、私たちにチアリーディングとして応援に来て欲しい。
・・・ということだった。
そう言えば、この学校には応援団やチアのクラブがないものね。
そこで、いつもソロを応援していた私達に声をかけた・・・
ということらしいの。

「カロリ・・・だっけ?でも、どうして私たちに頼むの?」
少し気になったので、カロリと名乗った娘に聞いてみた。
聞けばこの娘は隣りのクラスのA組。
だとしたら、ハーブに頼む方が早いとおもうんだけど?
「ああ。ハーブにはもう頼んでるんだ。」
「そーなの?」
「ハーブがさ、B組のみんながOKすればいいって・・・」
「・・・なるほど。」
「怒ると怖い人たちがいるから・・・だってさ。」
ハーブめ・・・後でとっちめてやる。
「でさ。応援なんだけど・・・来てくれるか?」
私はオウカとカスガの方を見た。
2人笑顔でが頷いているところみると・・・
「OK♪」
私は親指をグっと立ててカロリの方へ見せた。
フーカとカロリweb.jpg

「マジかぁ!助かったぜ!!」
カロリは私たちの手を取って、ブンブン上下に振った。
ちょ・・・痛いってば・・・
「じゃな。次の日曜日、直接グランドに来てくれ~」
そう言って、走り去っていった。
なんか・・・嵐みたいな娘ね。
それはそうと、応援か・・・
楽しそう♪
私たちは、休み時間に話を合わせて、
ソロを応援するみたいにやろうと話を合わせた。

でも、まさか、あんな風なことになるなんて・・・
その時は思いもしなかったんだけどね。

◆◇◇◆続く◆◇◇◆


今回も3分割。
流石に3週は長いです。シンドイです。色々。
でも結局3回目がまた長くなりそう・・・
まとめるスキルと絵を描くスキルが欲しいです。
ヌガ~。

ふしぎ星のふたご姫最終話視聴日記@ [視聴日記『ふたご姫』]

この一瞬の為に・・・
そう、全てはこの瞬間のために積み重ねられてきたっ!!
ミルロが地味なのも、
ミルロは背景なのも、
ミルロにセリフが無いのも、
それら全てがっ!!!
ミルロの歌声が世界を救う!!
でも、以降は一切出番なし!(ウソ。背景で出撃)

いや、ほんと、一瞬どこのヒロインかと思った程に美しく。
全国200人(少ない)程のミルロファンに最後に光が!!

最終ボスとの戦いで全力を尽くす姿が幼児向けアニメとは思えず、びっくり。
まるで少年漫画なみ。

何故かこの演出にやたら好感もてた・・
いえ、ワキでなく。
ラスボス倒せたものの、死力尽くした上ハッピーが失われ、笑顔を失う演出まで!

10秒後には回復してましたが(早っ)
そして、感動のフィナーレへ。

フィナーレその1
エドちん・・・エドワルドとビビンの邂逅。
そして別れ。
後半を通じて、ある意味この2人の物語だった・・・
というのは言いすぎ。

でも、良い感じに描かれていた2人の別れ。
なんとなくビビンの初恋だったのかも・・と思わせぶり。

まとまりのあるフィナーレ・・・
それでも、超個人的な不満があったり。

サブキャラやチョイキャラが持っと出てきて欲しかったてのが、個人的な想い。
メルバやフラン、

人工おでん、
そのほかにも色々なメンツ・・・が出ない。
アスリやリポも結局スポットは当たらず。
この作品、それぞれのキャラクターが濃いのだから、
一人ひとりで十分話作れそうなだけに勿体無い。


なぜ、フィーチャー科学部部長やフェンシング部部長がウロウロしているのか。
他にモブとして出すべきキャラは多くいたはずでは!?

加えて、ラストのダンスシーン。
最初の方は公式カップルが続く。
ファインと師匠。
レインとヘタレ。
カロリとタウリ。
たわしとちくわ兄。
で、ハーブはソロと。
公式カップルなワケね。これで。
そして、βとファンゴのツンデレカップル。

コレに文句をつけるファンもおるまいて。
身長差がまさにかぼちゃワイン。

以降が問題。
なんでソフィーとメロン!?
・・・まぁ、チームメイトの兄だから踊ってる・・・と解釈できんこともないけれど。
どう考えても、やはりソフィーのターゲットはアルテッサ。
もうひとつ気になったのが、アスリとリポ。
密かに最後2人で踊ってる・・・
リポのパートナーはローズマリーでないのか!?
http://blog.so-net.ne.jp/lbslbs123/2007-02-14
今までの演出でそう思っていたのに・・・(勝手に)
ウムムム・・・
細かな点は、もはや本の発売を待つしかない状況に。
イツ出るかなぁ・・・・

なにはともあれ1年間、色々な意味で楽しめた作品だった。
作品を通じて、最初から最後までしっかり見たものは最近随分少なくなっていたから余計に・・・
続編は・・・流石に無いだろうなぁ。
とりあえずは、本を楽しみに待つしか。

全然関係ないが、この赤い人、こんなに耳のところ・・・
カールしてったけか?

なんとなく母親に似てる気がする・・・急に気になり始めて。


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光る知性はビビン@ [視聴日記『ふたご姫』]

軍師曰く
「ジャクテンがミヤブラレマシタ」
「ジャクテンをシラセテクダサイ」
弱点を知らせますか?
→はい
 いいえ
「お・ば・か・さ~んっ!」

ビビンの知性がキラリと光る。
というより、ビビンいないとあの双子は駄目だ。

ソフィーとリオーネが怪しい関係。
「ソフィー大丈夫?」
あまり絡まなかった2人が、花壇の話当たりから妙に絡む。
いつも隣はアルテッサ・・・のはずが、今回はずっとリオーネ。

最後の最後で目覚めたか(黙れ)

さりげなく喋る我らがミルロ様。
セリフがあっても地味なところがミルロ様。

それより、新キャラの勝ち組負け組みの差が激しい。

シフォンを筆頭に、レモン、ショ・ミーン、ぎりぎりでノーチェあたりが今回の勝ち組。
ナマ足をさらしていたβもまぁ、マシな方か。
その他の扱いは酷い。
ロズマリなんぞ、出たのはいつだったか?・・・背景で。
アスリやリポは主役回もなし。
今回は一応アスリ・カロリ・リポ・タウリの4人組は背中だけの登場。

・・・余慶に哀愁が漂います。

いよいよ次週でラスト。
正直、前作をあまりみていないので、
前作キャラが出てきて置いてきぼり感がないことはないけれど、
ラストは盛り上がりそうなのでOK・・・か?
モブキャラ含み、沢山のサブキャラが出てくることを望む。
主にGYUの・・・キャラ。


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魔力を失ったビビン@は扱いだけは特別枠 [視聴日記『ふたご姫』]

ステキヴォイスでやってきましたブラッククリスタルキング様。
しかし、それより何より、リオーネが背景女王同様な扱いに不安を覚える。
背景にいないこともチラホラ・・・

一気にラストに向けて盛り上がる不思議星のふたご姫。
ホワイト学園長になってしまったバb・・・
もとい元ブラック学園長からやたら色気を感じて困る。

魔力を失って、無能と成り下がったビビン、そして敵としての本質を失ったエドちん。
しかし扱いは特別枠。

邪魔者が排除され、残ったメンツはこんだけ。
双子姫、シェイド、ブライト、ビビン&エドちん、そしてシフォン。
まぁ、女中さんたちは置いておいて、シフォンの扱いが光る。
何気にトーマとの関係が気になる描写があったりしたが。
・・・トーマはマーチとなんか関係があったりしてなんとかかんとか。
・・・は無いのね。

リオーネが背景化の変わりに、チーム・ジュエルが復活。
特にソフィ様が光る。
お色気ばっちり?

そして、何気にからむことが多いこの2人。

ソフィ様のボケも鋭く。

今回の目玉のひとつティオ。

出てきた瞬間に飲み込まれる。出オチ。
まぁ、背景でしか出ないプリンセスよりはマシなのだろうけど(涙)
ハーブも出てたけど、同じく出オチ・・・

リオーネに光が当たらない以上、そのチームメイトらは背景以下。
ローズマリーとか忘れ去られてる。
・・・こいつらのチーム名とかちゃんとわかるのだうかも不安。
ムックとかが出るのを待つしかないのかも。


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ファインレインビビンによるジェットストリーム@ [視聴日記『ふたご姫』]

ハーブはお姫様確定です。
どこの国の出身とも、それどころか王族かどうかすら危ぶまれていたハーブ嬢。
(それ以前に存在忘れ去られてた罠)
一切そのような描写がなかったし・・・
相棒のローズマリーはきちんとホラー星出身のプリンセスだったのに。
しかし、今回ハーブのドレス姿を確認。

レモンとフィーチャーの間。ネコミミが目印。
これで誰の目から見てもプリンセス!
・・・どこの??

新キャラはビビンを除き散々。
かろうじてブラコンのレモンが兄とじゃれあっている描写が背景であった程度(問題発言)。

シフォン以外では、背景として優遇されるカロリが頑張っていた。
準備の時、ダンスの時と大忙し。

使いやすいのか?
背景といえば、例の彼女。
まったく出ません。
旧キャラは大体出てるのに・・・
もはや涙すら枯れ果てた。

リオーネは密かにシェイドに興味アリアリなのか??
夢を語る場面でも、まずシェイドについて語り始め、
その上、決定的にはシェイドにお姫様抱っこされて真っ赤にテレまくり。

しかし、自分の夢はりっぱなクィーン。
そして、兄が同じ国のりっぱなキングを目指して特訓中。
あ、兄妹婚か(えー!)。
しかしアニキは呼び捨てなんな。
にしても、シフォンを除いた最年少プリンセスの癖に妙な色気をかもし出していて困る。

ソフィ様、覗いてます。

下から、スカートの中確実に。
いくら意中の相手とはいえ、露骨すぎまする。
ま、それがソフィクオリティ。
しかし、隙を見てジャンプ一番、リボンをペタリ!
身体能力も高い模様。
演技力、戦闘力、身体能力・・・
描写は無いものn、学力とかもそれなりにある予感。
全てが高いポテンシャル。流石はソフィ様。

一人ドレスもゴージャスで目立ってました。

いよいよブラッククリ・・
長いからBCKでよかろう。
どっかの秘密警察か。


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加速する@ [視聴日記『ふたご姫』]

いよいよラスト4話ほどを残すのみになった不思議星のふたご姫。
今回を機に急展開!・・・なのか。

で、今回は土いじりの話。
畑作業の前に自分たちだけ衣装変えするふたご姫に王族根性を見た。

そして、前期と比べ、全ての面で弱体化した泣き虫王子シェイドの姿にファンは涙する。
・・・鞭くらい使えれば。

良心の呵責に揺れるビビン。

・・・最後近いのにまたファンゲットか?

ブラック指令・・もとい学園長、ブラッククリスタルの束縛が解かれると若返るのね。

シワが増えたり減ったりで忙しい方です。

シフォンが他の席でゴハン食べていたが・・・
誰と喰っていたのか。
ふたごにはもう飽きた?
それ以前に、レモンとかの準レギュラー陣は・・・?

今回はA組だけの話・・・とは言い切れない。
ブライトどころか、上級生の庶民も来てたし・・・

となると、アレですか。
ミルロ様はもう・・・(涙)

そう言えば、ソフィーとソロの絡みってはじめて見た。
不用意にソロに笑顔など投げかけるとハーブが黙ってない・・・
はずだけど、どこ行ったのだろう。
ローズマリーといい・・

でもソフィーはいつでもアルテッサしか見てません。

見えません。
もはや恋・・・

来週がビビンとの決着?
そして、Bクリスタル登場?
一気に加速する感じか。


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シャシャとカーラの気持ち@ [視聴日記『ふたご姫』]

引き続いてβ中心。

そしてついに、お供とか下僕とか言われ続けてきた
シャシャ&カーラにスポットが当たる。

セレブ星で圧倒的な権力を持つエリザベータに媚びへつらって・・・
そんな風なイメージが強かった2人。
実は違いました。


ただ単に、幼少時期のβの笑顔に凋落されてしまったという、
典型的な同性愛好者。
少女好き少女だったみたい(違)
無理強いでなく、自分たちから側にひっついていたのな。
金魚のフンよろしく・・・
βの笑顔が見たいが為に。
面白い話の持ってき方だった。
そして、友情から愛情へ。更に先へ。

・・・少しヤバイ感じがふたごクオリティ。

それはそうと、
ビビンが昔やっていたヤダモンに見える。

髪も緑だし、性格も似ているような・・・

ファンゴ。今回で確実にファン増加。
男らしい。
ただ、身長がどんどん縮んでいっているようだが・・・
そのファンゴ。
レインに手を握られても赤くならなくなっていた。
これは即ち、
レイン⇒ベータと意中の人が移動したと理解しても良い。
・・・ような気がする。

βに気を遣うファンゴ。それに気がついて泣くβ。
最近の女児向け作品は進んでます。

色々と。


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ソフィーのストレートな愛情表現@ [視聴日記『ふたご姫』]

あまりに見所タップりな今回。
中身は当然エリザベータで満員。
しかし、それ以上にその他大勢の人間関係が把握できる回でも。


エリザベータとファンゴのツンデレカップル誕生はOK。
シャシャとカーラも恋を知る?
次回で過去が解るようだが・・・

それより人間関係。
まずはカロリ。当然相手はタウリ。これは別に珍しくはない。
渡し方は変だが。

レモン。コイツは前前からの予想通りブラコン。

相手は実兄のメロン。
同様にリオーネ。ティオとの関係が怪しすぎる。

ファイアーエムブレム聖戦の系譜もびっくりな兄弟愛っぷり。

そして本命ソフィー。

期待を裏切らずアルテッサへアタック。ステキすぎます。
そのなりふり構わないしぐさ。同性愛たっぷりです。
そんなたわしは、ちくわ兄と愛を育んでいる模様。

ソロ様ファンクラブ。

ソロ様ファンクラブ結成時のメンツがいます。
星型の髪留めが目印。ハーブを含めたB組の6人。
ハーブの愛は実るのだろうか・・・
しかし、ハーブ&ソロと先生カップルは一体どのようn(略)

シフォン・・・相手は銅像。恋を知るにはまだ早いかの?
なにより例の彼女。・・・出番があってよかったですね(涙)

赤青は影光へ。
ノーチェは不憫。
エドチンとビビンセットを影ながら応援します。
ところで・・・・
リポは読書はおいて置いて、アスリとローズマリーが楽しそうに会話!?
・・・第2のソフィーとアルテッサの予感(ない)


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プリンセス・エリザベータ陥落のその日@ [視聴日記『ふたご姫』]

我々は待った・・・・
この日この時この瞬間をっ!!(大げさな)
今回はラスト10秒に全てのエキスが凝縮されている話である!(大げさな・・・)
祝、エリザベータ陥落。

・・・てな感じの話。

今まで見せたことない表情で迫るエリザベータ。
デレ期解禁。
相手は・・・ファンゴ。
ライバルは・・・レイン!?
ある意味強敵。

ファンゴの為、弟を凋落させようと頑張るエリザベータが健気。

途中で子供向け番組としては、著しくシリアスで雰囲気が異なる話があったり、やたら丸いキャラデザだったりするのはご愛嬌。

青い人の暴走に拍車が掛かっていたりするのも、まぁ、なんだ。アレだ。(意味不明)

やたらとイヤンな描写があるのもいいけれど、

さりげなくローズマリーがいたのがファンには嬉しい限りか。
ビビンに妙に色気があって困る。

・・・何を狙っているのだろう?(おい)

エリザベータ特集第一弾。
来週はエリザベータとファンゴのフラグ炎上?


・・・それよりたわしさんは、何を背後に隠しているのでしょうか・・・
ま、まさかナタとかd(それはヒグラシ)


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マーチはメガネ無いほうが美人かも@ [視聴日記『ふたご姫』]

マーチよるマーチファンのための話。

・・・ファンいるのか?(失礼な!)

しかし、マーチ。

実はメガネが無い方が美人だと言うことが発覚。
・・・そういえば、メガネがないほうがなんたらかんたら・・
と言っていた人がいたなぁ。
ねぇ?ダーク○雪。

マーチの暴走もアレだが、何よりもメガネから根っこ生えててきたのは、
流石にビジュアル的にどうかと。

キテるなぁ。

そしてソフィ様

問題発言。
「アルテッサと寝ていたら」
もしもし。ストレートすぎです。
※正確には同室なので無問題です。

しかし、気になるのはちくわ兄。

・・・何しにホーラ研究部へ??
なんか占い受けに行っていたのだろうか。
それもノーチェ付き。
ちくわ兄、ノーチェ・・・
そういえば、恋に悩むもの同士。
恋占い?
占うのがローズマリーなのだが・・・大丈夫なのかね。
信頼性は。
ハーブがお手伝いしているのは、チームメイトだから。
・・・ならナイス。

グレーテル金貨の謎がやっとこさ解ける?次回。
これからちょっとないファンゴ週間。
βとのフラグはチョコレートの日までまっしぐらです。


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