キメケシ第１弾に関する一考察～微妙の原因はその頭身？～

ここ数日、ひたすらローソン巡りをして探していました。
そして、やっとゲットできたのが・・・

キメケシ。

かの「キンケシ」になぞらえて命名の「鬼滅の刃のキャラクター消しゴム」。
如何ほどのものか確認したくて探していた次第です。
ゲットできた６個を早速開封です。


むぅ・・・
ネズコさんもレアの蓄光も出ず。
釣果としてはイマイチでしょうか。

さて、本家「キンケシ」を比べてみます。
それが目的でもあったワケで。

サイズだけなら若干キメケシが大きい程度。

問題は頭身。
キンケシが４頭身なのに対して、キメケシは３頭身。
そのせいで、ディフォルメ感を強く感じる印象。

近い頭身としては６年ほど前に打っていたジョジョケシが近い？
ジョジョケシとは食玩「ジョジョの奇妙なミニフィギュア」のこと。
とはいえ、こちらは3.5頭身。


キメケシは細かい部分の造形はしっかりしているものの・・・
頭身の低さからか、妙に同人作品のような雰囲気を醸しています。
また、各キャラクター７色というのもコレクター的には辛い。

ポーズや素材はともかくとして、色はもう少し抑えて欲しかったのが本音。
最近のキンケシでもカラーやクリアを除けば、基本は各キャラ３色。
何事も程々が大切な気もします。

第２弾、第３弾と続くでしょうが頭身はこのまま変更なさそうなので―
せめて、細かい造形は今後もしっかり継続して欲しいところ。
あとは、買いやすい環境をお願いしたいところです。

超獣戯牙ガオロード第2弾に関する一考察～相変わらずだった・・・～

数か月に１回の更新。
もう少しなんとかしたいところです。
主にモチベーションが理由でしょうか・・・

それはさておき、ガオロード第２弾が到着しました。

テンション上がり・・・とはならず。
公式サイトのキャラ紹介見れば致し方なしです。

早速開封。
3箱ではコンプせず。
今回もアナザーは出ませんでした。
まぁ、あんまりいらない部類ですが。

パッケージ２種。

カードの絵柄より頭身が高いですな。
・・・こちらの方が、そりゃいいのですけれど。

キャラは相変わらず人間少な目。

続投組はこの２人。
主人公だから仕方ないけど・・・ロゼさんが良かった。

そして、相変わらずの群・隊。

これ毎回出すのでしょうか。
顰蹙買って、売り上げ低下につながりそうなのでヤメレ。

今回のヒロインズ。

マリウス、パッケージの頭身なら良いのですが・・・
この頭身だと色気も何もありゃしません。
前回以上にスコープカードも微妙な印象！？

アナザーカード。

もう少しなんとかカッコ良くならなかったのか・・・
足だけ炎でバック赤で必殺技感出すとか？

アナザーカード含めて１弾より更に魅力低下？？
いや、人それぞれかもしれませんが・・・
ううむ、３弾はどうなるのか。

２弾唯一の清涼剤。

どっかで見た事ある既視感ありまくりのお方。
てっきりアナザーがあってキラキラかと思っていたのですが。

原光氏の意向に反し、上層部が無理やりねじ込んだ？
テコ入れとして・・・
なんとなく、ありそうな気もしますがどうでしょう。

ガーデスインエデンのように４弾で終了するのでしょうか？
人気が出れば続投があるのかもしれないとかそんな展開？？
と不安になってくる程、テンションが上がらない陣容。

起死回生の第３弾となることを期待です。
まぁ、人によっては２弾も魅力あるじゃん！となるかもしれませんが。
・・・個人的にはう～ん、というのが本年の感想でした。

超獣戯牙ガオロード第１弾に関する一考察～人間キャラ少なすぎる？～

春のウエハース月間と言った感じでしょうか。
色々と発売されていて、開封に時間かかってしまいます。
というくらい買っているのか、という自己嫌悪にもなりますが。

ビックリマン３５弾とガオロード１弾が重なり、保存ウエハースが充実。
とりあえず、BMはおいておいてガオロードを優先することにします。

何と言っても神羅の系譜・・・という位置づけですし。

とりあえず開封。

パッケは２種類、１箱２０個入りと神羅から何も変わらず。
変化したのは値段だけという感じでしょうか・・・高いです。

まぁ、カードデザインも横オンリーと変わってしまってますが。
ふと、明治のモンスターカードという食玩カードを思い出します（古っ）。
第１弾の“推しカード”はこの２枚です、個人的に。


全２２種で箔押しアナザーが１枚。
神羅よろしくの封入率のようで、出ませんでした・・・
にしても１箱スコープ２枚封入固定、ホロカードが２～３枚の様子。

かなり渋い感じで、テンション下がり気味。
そもそも人間キャラが４人で、それが全てスコープカード。

１箱から２枚しか出ないとか、ちょっと寂しすぎる気もします。


裏面の情報量はかなり多いですが・・・ちょい見辛い感じ。
パワーアップキャラはキラカードはいいですが―
個体が団体になるだけでも１枚枠とるのはなんとも微妙。

大きな盛り上がり！・・・とは言えなさそうな印象のガオロードの船出。
第２弾は８月ということで、年３回出す構成で進める感じでしょうか。
次には何かしらのテコ入れをお願いしたいところです。

そうしないと、テオスマキアやガーデスのように１、２年で終わり・・・
なんてことにもなりかねません。
禁断の手は神羅キャラとのコラボ、なんてことかもしれませんが！？

超獣戯牙ガオロード０弾に関する一考察

いきなりシレっと再開してみたりします、ブログ。
色々あって２年ほど経ってますが、のらりくらり。
SNSで情報探しても、なんかイマイチ感があって・・・
昔ながらのブログに拘りマンネリたっぷり情報発信。

ｌｂｓの工房、緊急事態とか無関係に、再開です。

で、まずはガオロード０弾。

早速やって来ました神羅万象の系譜、こちらも２年ぶり。
といっても、第１弾発売前のプロモーションがメインのお試し弾。
お値段破格の２０円も、本来はワールドホビーフェアなどの配布用。

とはいえ、プロモのため色々派手要素があったりします。
カードにではなく外箱に。

通常のウエハースBOXの外に頑丈な化粧箱。
ガンダムにチョバムアーマー被せる感じで結構ジョーブです。


最近のバンダイウエハースBOXは予算控えめの非着色系。
しかし、今回の化粧箱はオールカラー。
１弾キャラもバッチリ載ってますのでまさにプロモ。
ただ、イオンでの販売形式を見るにこの化粧箱はなかったような・・・


また、ミニパンフが用意されていたりと、２０円でも頑張ってます。
BOXで購入すると束パンフがウエハース分ついてきます。

０弾のパッケージは１種類のみ。
そしてカードは５種類だけという陣容です。

５種のカードは、周知の通り女の子要素皆無。

どこかのポケモンで見た盾のライオンはホロ。
主人公の相棒の竜はシルバーで後はノーマル２種。
そして、人間カード。

サイズ感はこんな感じ・・・とパンフレット後にも説明あり。

人間カードの輪郭のみホロを使用するという意匠。
賛否両論の様子ですが、実物見ると、案外悪くない気もします。
ただ、のぞき窓はどうなのかなーという印象はありますが・・・

スコープ穴については、外袋から出さずにカード重ねてみるとー
よく見えませんでした。
やはりきちんと見るには、外袋からカードを出す必要がある様子。
神羅からのファンにとっては、結構ハードルが高い行為だったりします。

久々のブログ更新、久々のオリジナルカードチョコウエハース。
何弾まで伸びるか未知数ですが、とりあえずは追いかけてみたい所。
来月には第１弾の発売もありますし、とりあえずは買ってみないと。
また、のらりくらりとブログにチラシ裏の落書きを綴る日々が始まる・・・の？

タグ：ガオロード

神羅万象回顧録（書籍）に関する一考察～15年の大団円は・・・載ってないキャラへの嘆きの木霊？～

久々にブログを更新しようとしたら入れないことになって・・・
やっとこさ復旧。
この手のもはヤヤコシイたらありゃしません。

それはさておき、ついに来ました。
神羅万象界顧録。

・・・取り扱い注意でコレかよ。

まぁ、本体はたぶんダメージないでしょうけれど。
とりあえず開封してみました、もう1冊の方を（えー）。

そっちはカードの外袋の端が折れててゲンナリ。

最後の最後まで神羅万象です（どんな意味だ）。
さて、本の内容は画集的要素がメイン。
といっても、全キャラが網羅されているワケではありませんが。

主に、男性キャラ、女性キャラと分けられて収録。
初っ端も、界顧録のイラストからスタート。

そこらへん、カードの界顧録と同じルールということなのでしょうか。

その後、改めて、ヒーロー、ヒロイン、ヴィラン・・・

とそれぞれ1章から順番に収録されています。
もちろん、原光氏の独断と偏見！・・・だけではないでしょうが。

キャラクターイラストは大き目で、細かいところまで確認できます。

ポラリスチラとかもしっかり。
そして、各キャラクターには原光氏のつぶやきも載っていたりします。

・・・アルマ人気は意外だった、とか。
自分的に挑戦して満足な絵柄ができた、とか。
ん～、でも、パクリ、模倣、インスパイアしたネタ元はスルーの様子。

ヒロインの章。

なぜこの人を“窓”に持ってきたし。
そして、どんだけ探してもルキアがいませんでした、－１０点。

でも、マルムメイアがおりました。

+１０点。
このように誌面上、かなり選択キャラは偏っている感じもします。

仕方ないと言えば、仕方ないのですが・・・
自由選択枠のページで石とかより色々載せるべきキャラもいたのでは？

網羅する、という名目のもと、こちらもしゃーないのかもしれません。

キャラ以外では手書き風の関係図とかも。

ただ、1章だけなのが勿体ない。
まぁ、他の章も作るとなるとかなりメンドクサイのでしょうが。

選ばれなかったキャラ達のカードイラストは一応掲載されています。

各章、全種のカード・・・かな。
小さいとはいえ、まぁ、頑張った方でしょうか。

その他、グッズ関係もバッチリ。

イズナだけやたら大きくチョイスされているのは人気の所以？
フロンティアや一番くじの情報もあったりで懐かしい感じです。

そして、誰しもが気になっていた（そうか？）、台紙だけのキャラ達・・・

そこらへんも抑えていたのは意外でした。
蒼竜王もちゃっかり小さく扱っていたりして、意外と「網羅」できてるかも？

神羅１５年の最後を飾るのがウエハースでなく書籍という不思議。
寂しさは全くないと言えばウソになりますが、コレで終わる気もしない。
プレバンなどでその内なにかやってきそうな気もします。

それを期待しつつ、ゆるゆると界顧録ブックを読み進めます。
まだチラホラ残る神羅ウエハースを買いつつ再開まで待機します・・・