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いきなりゼットン [視聴日記『大怪獣バトル』]

全13話だという事実を知って悲しんでいたりする、
大怪獣バトルの11話。

兄ちゃんと遭遇し、生き残り50名ほどをゲット。
また、その島では主人公の記憶のキーパーソンとなる少女との出会い。

でも、あんまり役立ちませんでした。
上手な子役なのに・・・

さて、お話の方は、
今まで不思議と怪獣がこなかった島へ遂に怪獣が来てしまい急転直下。
上陸してきたのが・・・

怪獣です!
違う、アレは超獣です!!
・・・芸が細かいな。
そう、超獣が乗り込んできました。
ベロクロン。
ということで、行けっ!ゴモラ!!


ガツン。
ゴモラも最近慣れてきたのか、出始めに必ず一撃を入れるように。
レベル上がってるんねぇ。
しかしベロクロン、デカイ。

そんなベロクロンとの戦いも優勢となりつつあった時・・・

横からドカン。


馬鹿な!怪獣が2匹も!
超獣です!
一気に形勢が逆転。
すかさず、行け!エレキング!!

これで2対2の乱戦開始。

ベロクロンにトドメを刺すゴモラ。
超振動波。
ドラゴリーのトドメを刺すエレキング。

超電撃?
結構、技豊富にもってるなエレキング。
さすが水中の王者。
戦闘終わって、2匹で喜びのポーズ。

ステキなタッグの誕生。

戦闘後、主人公レイを呼ぶなぞの巨人の下へ。


そこで衝撃的な事実が!

・この島に怪獣が来なかった理由
⇒ウルトラマンが命削って結界をはっていた
・ウルトラマンが主人公を呼ぶ理由
⇒俺の命もたないから、早く50人つれてこの星脱出しろ、マジで。
・なぜレイなのか
⇒疲れたからもう喋らない
・・・肝心なところが秘密です。
しっかしウルトラマン、いい人すぎ。

そんな時に登場するライバルさん。

おもむろに出してきた怪獣が・・・

いきなりかいっ!

一兆度の火球という、
吐いたら、核融合とかプラズマ化とか、
いろんなことを心配してしまう最強怪獣のゼットン。

迎え撃つ主人公も、流石に最初から本気を出す必要を感じたのか、
3対1のバトルで。

ヤル気満々の3匹。
対して、冷静にたたずむゼットン。
その構図が、妙に期待を高めてくれます。
どうなるのか?
3匹が合体してEXゴモラ?
レイモンって?
黒金城は?
謎がつきません。
ほんと、地上波でしないのが勿体なさすぎる良作!

・・・再放送は是非地上波で~。


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