おとめ妖怪ざくろ第六話~各々が背負うはとっても重い設定也~ [視聴日記『おとめ妖怪ざくろ』]
のんびりまったり「ざくろ」視聴。
今回は重いお話しでしたヨ・・・
ということで、遅れまくりの第6話視聴日記。
お話しは前回の続きから。
女郎蜘蛛さんを撃退した一行。
でも、ざくろさんとその母に関わる謎の言葉が気にかかる・・・
そして、今回のお話しのキーは母の形見のペンダント。
・・・舶来モノ嫌いなのに、首飾りと言わないのね(えー)。
そんな事件の一連をヘタレさんはイケメンに報告。
にしても・・・
明治時代の報告書はオシャレですな(えー)。
お母様の謎。
それが気になってしょうがないヒロインのざくろさん。
黙ってれば美人なものです(噛まれるぞ!?)。
その物憂げな表情にヘタレ主人公もドキっとしてしまったり。
でも、元気出して欲しいので・・・
「あのざくろ君、ハナタテ中尉からのおみやげだよ?」
(元気だしてよ)と言おうとしたらこの女-
「あのイケメンの!!」
あっという間に元気回復。
現金すぎる。
と思わせておいて、実は空元気。
それを見抜くヘタレ主人公、ざくろさんファンすぎる。
ただしじ~っと見てると怒られますが。
ツンデレの鏡。
で、イケメン中尉のおみやげ。
最近話題な舶来の「ビスケット」。
「落雁みたいなものかしら?」
という台詞がとても時代考証されてて好感的でした。
流石は腹黒い薄蛍さん(関係ない)。
「いっとくけど、不味い場合はお行儀悪くても口から出すからね!」
イケメン様がくれたもの。
でも、その前に宣言してから食べるざくろさん、ワガママ女。
ただ、“お行儀悪くても”という点が櫛松さんの教育の賜。
「うめぇええええ!」
吐くどころか全部食べるざくろさん、本能に忠実すぎる。
薄蛍も舌鼓。
それを見たリケン様、すっとビスケットを差し出してくれます。
「お前が食べてくれる方が良い。」
ラブラブです。
「私、こんなに食べなくてもお肉は丁度良いくらいですけれど・・・」
どこのお肉の事を言っているなにもありません櫛松さんっ!
ところでガンリュウ様、どうしたの?
実は未だに落ち込んでいました。
先週、その余りのヘタレっぷりを披露したガンリュウ様。
所詮ショタ担当。
戦闘は双子に任せりゃいいんです。
そこら辺無頓着な双子。
流石にガンリュウもキレてみたりします。
「独りにしてください!」
・・・最初トイレかと思いましたよ(違)。
でも、そこはタダのショタ担当じゃありません。
すぐにわび入れ。
自分の行動が己の弱さから来る八つ当たりだと認識できる男。
でも、なぜ双子はここまでガンリュウに肩入れするの?
「好きだからです。」
あっけらかんと言われては、流石のショタも照れるしか。
でも、出会ってまだそれほど経っていないのに?
すぐに好きになるの?
そもそも、なんで自分の命を軽んじてまでガンリュウを守るの?
ここで初めて双子の生い立ちが語られます。
双子の少女の昔話。
鬼灯と雪洞。
2人は気がついた時からどこかの山の洞窟の闇にいました。
生まれた時から居たのでしょう。
憑きものの子として生まれたので母親にすぐ連れてこられたものかと。
妖人は生命力が強いのか、赤子からふつうに育った様子。
時折、「女の人」が来て粗末な布で作った着物をくれたり、
食べ物を与えてくれたりしました。
双子はその「女の人」が大好きでした。
でも、その「女の人」はいつもとても悲しそうでした。
なぜ雪洞と鬼灯にいくつかの感情が欠落しているのか。
ここらである程度の謎が解けた感じもします。
その「女の人」は言いました。
陽の明るい時には洞窟から出てはいけない。
自分以外の人間と出会ってはならない。
双子はその約束を守り続けます。
日が暮れてから、飢えを凌ぐため闇夜の山で木の実や根を求めて彷徨う日々。
そんなある日、「女の人」の往来がぷつりと途切れました。
双子の母は亡くなったのでした。
そして代わりに・・・
立っていたのは男の人。
命の危機を感じて、生まれて初めて陽が高い内から洞窟の外へ。
初めて接する「女の人」以外の人間は口走ります。
「お前達を庇う為に俺の家内は死んじまったんだ!」と。
母親殺しの妖の児。
双子が背負い込んだ運命がそれ。
自分たちを殺そうと迫る父親であろう人間から逃げる時、双子は想います。
あの「女の人」との約束をやぶってしまった。
陽の高い内から洞窟の外に出てしまった。
あの人以外の人間と接してしまった。
約束を破った私たちはもうダメなのだ・・・と。
でも、気がついたとき2人は-
暖かい場所にいました。
天国?
否。
私、櫛松、いい女 (なにそれ?)
流石イヌーピー。
ヒロインすぎる!(えー)。
という昔のお話しでした。
って、重すぎるな笑顔で!!
そして双子は言い切ります。
もう、大切な人を失うのは嫌。
夜の山を大切な人を探して彷徨うのは嫌。
だから大切な人を守るためなら、その為に命を賭けて戦える、と。
ガンリュウ様でなくても泣けるわな(えー)。
さて、そんな双子さん。
ある意味狼少女的な感じだったわけで。
ヴィクトール君とかあの辺の話しですな。
当然、櫛松さんに拾われた時は言葉が話せませんでした。
でも、姉妹同士の意思疎通はテレパシーで可能だったとか。
恐らく、母親ともそれに似たものがあったのでしょう。
あの「女の人」の言うことは何故か解ったのだとか。
そう言った事で、ちょっぴり感情が欠落してるんですな。
雪洞と鬼灯の双子姉妹。
・・・設定がなんか凄いよ(涙)。
で、そんな重い話は投げっぱなしで(ちょ)、その頃のヘタレ。
カボチャ頭にオモチャにされてました。
でもアレですな。
生まれてきた妖人の赤ちゃんが狐少女だったら需要ありそうですが、
カボチャ頭だと・・・いや、コレはコレで需要あるのか(何の話しだ!?)
ヘタレがカボチャと凧揚げして遊んでいる頃-
ざくろさんは櫛松さんの所にいました。
お母様の事が知りたかったから。
「櫛松、お願い教えて!どうしてお母様に仕えていたの!」
え。櫛松さん、ざくろさんが小さい時から一緒にいたんですか?
ていうか、なんか飼い犬のような扱いされてますが!?
ちょ、イヌーピー!!
「お黙り。」
櫛松さんは今はまだ言えないと教えてくれません。
「もういい!」
ざくろさん、切れて部屋に引きこもり。
をしようとしたら、いきなりヘタレが「部屋に入れて」とやってきて。
なんでもカボチャ頭の凧が木に引っかかってしまったのだとか。
ざくろ君の部屋からなら取れそうということで。
でも、あとちょっと届かず取れない。
「あんた、木登りでもして取りなさいよ。」
「高いところダメなんです。」
「・・・。」
この汚物を見るような蔑んだ表情こそざくろさんの本質です(えー)。
仕方ない。
ここはざくろさんが一肌脱ぐしか。
ざくろさん、フトモモが眩しいです。
でも、ナチュラルに「下から覗いたから殺すわよ?」と。
たぶん、アゲマキさんの場合、本当にコロされると思います(えー)。
すぐに凧は取れました。
が、ここでまたざくろさんの悪い癖。
というか、取り憑かれて・・・
声に導かれるように上を上をと目指して木を昇り始めます。
そして途中で足を滑らして・・・
ナイスキャッチ。
主人公が始めて役に立ちました(言い過ぎ)。
というか、ヘタレさん役得?
落ちるときに大切なペンダントの鎖が切れてしまって・・・
そこは手先が器用なヘタレな出番。
ちょいちょいっと治して「付けてあげるよ♪。」
「ちょ!アンタ・・・バカ、天然・・・」
と言いつつまんざらな感じでもなく。
「あらあらまぁまぁ・・・ぐふふ。」
薄蛍さんも納得です(変な台詞を付けるな!)。
ヘタレだけれども、心優しい金髪さんとフラグの強化。
イケメンでエリートなお兄様中尉もいいけど(オイ)、
とりあえずはスペアとして確保しておこうか的でしょうか(えー)。
ざくろさんのジゴロ的な表情がどう動くか、今後も楽しみですな。
ところで、双子の過去は解りましたが薄蛍さんは?
この絵を見る限り、雪洞達と同時期にざくろさんの所へ来てるようですが?
櫛松さん、双子を拾った後に薄蛍を拾って家に帰ってきたのか?
或いは、別のところで飼育いていたのか??
謎はまだまだ残っている感じです・・・
そして解ったこと。
櫛松さんはいい女(黙れ)。
今回は重いお話しでしたヨ・・・
ということで、遅れまくりの第6話視聴日記。
お話しは前回の続きから。
女郎蜘蛛さんを撃退した一行。
でも、ざくろさんとその母に関わる謎の言葉が気にかかる・・・
そして、今回のお話しのキーは母の形見のペンダント。
・・・舶来モノ嫌いなのに、首飾りと言わないのね(えー)。
そんな事件の一連をヘタレさんはイケメンに報告。
にしても・・・
明治時代の報告書はオシャレですな(えー)。
お母様の謎。
それが気になってしょうがないヒロインのざくろさん。
黙ってれば美人なものです(噛まれるぞ!?)。
その物憂げな表情にヘタレ主人公もドキっとしてしまったり。
でも、元気出して欲しいので・・・
「あのざくろ君、ハナタテ中尉からのおみやげだよ?」
(元気だしてよ)と言おうとしたらこの女-
「あのイケメンの!!」
あっという間に元気回復。
現金すぎる。
と思わせておいて、実は空元気。
それを見抜くヘタレ主人公、ざくろさんファンすぎる。
ただしじ~っと見てると怒られますが。
ツンデレの鏡。
で、イケメン中尉のおみやげ。
最近話題な舶来の「ビスケット」。
「落雁みたいなものかしら?」
という台詞がとても時代考証されてて好感的でした。
流石は腹黒い薄蛍さん(関係ない)。
「いっとくけど、不味い場合はお行儀悪くても口から出すからね!」
イケメン様がくれたもの。
でも、その前に宣言してから食べるざくろさん、ワガママ女。
ただ、“お行儀悪くても”という点が櫛松さんの教育の賜。
「うめぇええええ!」
吐くどころか全部食べるざくろさん、本能に忠実すぎる。
薄蛍も舌鼓。
それを見たリケン様、すっとビスケットを差し出してくれます。
「お前が食べてくれる方が良い。」
ラブラブです。
「私、こんなに食べなくてもお肉は丁度良いくらいですけれど・・・」
どこのお肉の事を言っているなにもありません櫛松さんっ!
ところでガンリュウ様、どうしたの?
実は未だに落ち込んでいました。
先週、その余りのヘタレっぷりを披露したガンリュウ様。
所詮ショタ担当。
戦闘は双子に任せりゃいいんです。
そこら辺無頓着な双子。
流石にガンリュウもキレてみたりします。
「独りにしてください!」
・・・最初トイレかと思いましたよ(違)。
でも、そこはタダのショタ担当じゃありません。
すぐにわび入れ。
自分の行動が己の弱さから来る八つ当たりだと認識できる男。
でも、なぜ双子はここまでガンリュウに肩入れするの?
「好きだからです。」
あっけらかんと言われては、流石のショタも照れるしか。
でも、出会ってまだそれほど経っていないのに?
すぐに好きになるの?
そもそも、なんで自分の命を軽んじてまでガンリュウを守るの?
ここで初めて双子の生い立ちが語られます。
双子の少女の昔話。
鬼灯と雪洞。
2人は気がついた時からどこかの山の洞窟の闇にいました。
生まれた時から居たのでしょう。
憑きものの子として生まれたので母親にすぐ連れてこられたものかと。
妖人は生命力が強いのか、赤子からふつうに育った様子。
時折、「女の人」が来て粗末な布で作った着物をくれたり、
食べ物を与えてくれたりしました。
双子はその「女の人」が大好きでした。
でも、その「女の人」はいつもとても悲しそうでした。
なぜ雪洞と鬼灯にいくつかの感情が欠落しているのか。
ここらである程度の謎が解けた感じもします。
その「女の人」は言いました。
陽の明るい時には洞窟から出てはいけない。
自分以外の人間と出会ってはならない。
双子はその約束を守り続けます。
日が暮れてから、飢えを凌ぐため闇夜の山で木の実や根を求めて彷徨う日々。
そんなある日、「女の人」の往来がぷつりと途切れました。
双子の母は亡くなったのでした。
そして代わりに・・・
立っていたのは男の人。
命の危機を感じて、生まれて初めて陽が高い内から洞窟の外へ。
初めて接する「女の人」以外の人間は口走ります。
「お前達を庇う為に俺の家内は死んじまったんだ!」と。
母親殺しの妖の児。
双子が背負い込んだ運命がそれ。
自分たちを殺そうと迫る父親であろう人間から逃げる時、双子は想います。
あの「女の人」との約束をやぶってしまった。
陽の高い内から洞窟の外に出てしまった。
あの人以外の人間と接してしまった。
約束を破った私たちはもうダメなのだ・・・と。
でも、気がついたとき2人は-
暖かい場所にいました。
天国?
否。
私、櫛松、いい女 (なにそれ?)
流石イヌーピー。
ヒロインすぎる!(えー)。
という昔のお話しでした。
って、重すぎるな笑顔で!!
そして双子は言い切ります。
もう、大切な人を失うのは嫌。
夜の山を大切な人を探して彷徨うのは嫌。
だから大切な人を守るためなら、その為に命を賭けて戦える、と。
ガンリュウ様でなくても泣けるわな(えー)。
さて、そんな双子さん。
ある意味狼少女的な感じだったわけで。
ヴィクトール君とかあの辺の話しですな。
当然、櫛松さんに拾われた時は言葉が話せませんでした。
でも、姉妹同士の意思疎通はテレパシーで可能だったとか。
恐らく、母親ともそれに似たものがあったのでしょう。
あの「女の人」の言うことは何故か解ったのだとか。
そう言った事で、ちょっぴり感情が欠落してるんですな。
雪洞と鬼灯の双子姉妹。
・・・設定がなんか凄いよ(涙)。
で、そんな重い話は投げっぱなしで(ちょ)、その頃のヘタレ。
カボチャ頭にオモチャにされてました。
でもアレですな。
生まれてきた妖人の赤ちゃんが狐少女だったら需要ありそうですが、
カボチャ頭だと・・・いや、コレはコレで需要あるのか(何の話しだ!?)
ヘタレがカボチャと凧揚げして遊んでいる頃-
ざくろさんは櫛松さんの所にいました。
お母様の事が知りたかったから。
「櫛松、お願い教えて!どうしてお母様に仕えていたの!」
え。櫛松さん、ざくろさんが小さい時から一緒にいたんですか?
ていうか、なんか飼い犬のような扱いされてますが!?
ちょ、イヌーピー!!
「お黙り。」
櫛松さんは今はまだ言えないと教えてくれません。
「もういい!」
ざくろさん、切れて部屋に引きこもり。
をしようとしたら、いきなりヘタレが「部屋に入れて」とやってきて。
なんでもカボチャ頭の凧が木に引っかかってしまったのだとか。
ざくろ君の部屋からなら取れそうということで。
でも、あとちょっと届かず取れない。
「あんた、木登りでもして取りなさいよ。」
「高いところダメなんです。」
「・・・。」
この汚物を見るような蔑んだ表情こそざくろさんの本質です(えー)。
仕方ない。
ここはざくろさんが一肌脱ぐしか。
ざくろさん、フトモモが眩しいです。
でも、ナチュラルに「下から覗いたから殺すわよ?」と。
たぶん、アゲマキさんの場合、本当にコロされると思います(えー)。
すぐに凧は取れました。
が、ここでまたざくろさんの悪い癖。
というか、取り憑かれて・・・
声に導かれるように上を上をと目指して木を昇り始めます。
そして途中で足を滑らして・・・
ナイスキャッチ。
主人公が始めて役に立ちました(言い過ぎ)。
というか、ヘタレさん役得?
落ちるときに大切なペンダントの鎖が切れてしまって・・・
そこは手先が器用なヘタレな出番。
ちょいちょいっと治して「付けてあげるよ♪。」
「ちょ!アンタ・・・バカ、天然・・・」
と言いつつまんざらな感じでもなく。
「あらあらまぁまぁ・・・ぐふふ。」
薄蛍さんも納得です(変な台詞を付けるな!)。
ヘタレだけれども、心優しい金髪さんとフラグの強化。
イケメンでエリートなお兄様中尉もいいけど(オイ)、
とりあえずはスペアとして確保しておこうか的でしょうか(えー)。
ざくろさんのジゴロ的な表情がどう動くか、今後も楽しみですな。
ところで、双子の過去は解りましたが薄蛍さんは?
この絵を見る限り、雪洞達と同時期にざくろさんの所へ来てるようですが?
櫛松さん、双子を拾った後に薄蛍を拾って家に帰ってきたのか?
或いは、別のところで飼育いていたのか??
謎はまだまだ残っている感じです・・・
そして解ったこと。
櫛松さんはいい女(黙れ)。
おとめ妖怪ざくろ第五話~お姉さんが雪洞(ぼんぼり)さん也~ [視聴日記『おとめ妖怪ざくろ』]
いつもながら、遅れてアニメ視聴日記。
今回は人気がジリジリと上がっている感のある「ざくろ」さん。
その証拠に「ざくろ」と打ってググるだけで・・・
アニメノチカラ、恐るべき。
そんな乙女妖怪第5話の視聴日記。
冒頭はいきなり濡れ場でしたが・・・
場面変われば、いきなりざくろさん全開。
「ねぇ、薄蛍ぅ~?前髪ってば変くない?」
いつも通りよ?
いきなり色気づいてます。
その理由は件のイケメン中尉が妖人省に来るからで。
なんでも依頼があるのだとか。
「あー、やっぱイケメンは良いわぁ」。
ざくろさん、本能に忠実すぎる。
ヘタレ、立つ瀬無し。
妖人省のボスであるゾウさんはイケメンをどうも信頼してないようですが-
櫛松さんには考えあってか、依頼を受けることに。
今回の任務は夜会に出て、人に危害を加える妖怪を見つけ出すこと。
早速、ざくろさんたちをパーティ会場に派遣します。
パーティとなると洋服。
ということで-
女性陣はドレス装備。
にしても・・・
双子のドレスが官能的しすぎゃしないか?
耐性の低いガンリュウ様には刺激強すぎ。
「ふん!どうせアタシは似合いませんよ!」
「・・・」
「な、なによ!馬子にも衣装とか言いたいわけ!?」
ツンデレ全開のざくろさん。
台詞からなにからして、お約束のオンパレード。
ある意味安心のクオリティ(えー)。
パーティ会場に到着。
いつもウジウジしている薄蛍はともかくとして・・・
この双子の前向きすぎるテンションは不思議。
何か理由があるものなの?
会場でイケメン中尉に再会。
そして口説かれるざくろさん。
エンドルフィン全開状態に(えー)。
もちろんヘタレ置き去り。
そして2人の世界へー
本命がイケメンになりそうな勢い。
ヘタレはキープ?(えー!?)
そんな盛っている(ちょ)ざくろさんを尻目に、
ちゃっかり仕事をこなしている双子。
「ざくろの命令で-」
ということは、やっぱりざくろさんはダントツのリーダーなワケですな。
命令の内容は「花びら式神を会場のご婦人に付けておく」というもの。
これで状態が把握でるからだとか。
双子の能力は花びらの式を扱うものらしく。
・・・て、何故に説明するだけ絡む必要があるのか。
もっとやれ(どっちだよ)。
その頃の薄蛍とリケン様。
会場から離れて人気無いところでイチャイチャしてた(半分本当)。
踊り疲れたざくろさん。
相方のヘタレを探していると・・・
いかにもな奴らに絡まれた。
あ?ぶっとばすぞ、オラ?
とならなずに堪えるざくろさん。
お前が暴れると、妖人の評価が下がるぞと言われれば仕方なく。
「へへ・・・耳触らせろよ、耳。はぁはぁ。」
なんで明治にこんなマニアックな人がいるのっ!?(ツッコミはそこじゃない)
貴重なざくろさんの耳が!!
と言うところで、ヘタレ登場。
「まさか上級将校とも有ろう御方が・・・耳とか愛でないですよね?普通?」
「うわ~ん、おぼえてろー!」
・・・ちょっと違うけど、こんな感じで追っ払います(だいぶ違う)。
するとざくろさん・・・
ポカポカポカポカ。
実は怖くて泣いていたという。
そのままヘタレの胸にダイビング。
ざくろさんってば・・・
案外誰でもいいのね←違うから
勢い余ってざくろさんをそっと抱きしめるヘタレ。
「いつもあんなに強いのに・・・こんなに小さかったんだ。」
・・・ドコが?(黙れ)
さて、花びらの式神に反応の程は?
式を動かすには「あそれ、あそれ」と歌い続ける必要があるのだとか。
でも、単に酔った勢いで適当なことを言っているようにも。
この双子の飄々とした性格にはなにか理由がありそう。
雑誌には、幼少期を山で過ごしていたことが示唆されてましたが・・・
片方は唄を歌う。
片方は・・・ガンリュウ様とお話しタイム。
となると、焼き餅焼くわけで。
喧嘩?
と思いきや、ちゃんと交代してあげる雪洞。
優しい性格の雪洞の方がお姉さんみたいで。
しかし鬼灯とタッチ交代した瞬間に式神に反応。
花びらをざくろ、薄蛍のもとに飛ばして知らせます。
って、こんな能力どこかで・・・
ああ、フェレ先輩だ(誰よ?)。
しかし、バレると敵の邪魔が入ります。
薄蛍とリケン様に敵の刺客が。
この人って確か・・・
「ざくろの失敗作」の人?
なんとか撃退しますが、薄蛍が感じたのは深い心の闇だったとか。
その頃の双子。
ざくろ、薄蛍組をまたず式の反応を辿ることに。
扉にぶち当たりますが、鍵がかかっている様子。
式神を使って内部から開けるか?
しかし、式は既に敵にバレていて消滅。
式を消されると術者にダメージが来るのは古今東西珍しくなく。
双子の式神の場合、唄を歌っていた方がダメージを受ける様子。
今回の場合は雪洞の掌にやけど。
ところが、ダメージを受けてもケロっとしている双子。
自分たちの存在を大切にしようとする感覚が欠落している?
そこでガンリュウ様は提案。
2人が傷つかない方法を探しましょう、と。
ガンリュウの優しさにメロメロ。
・・・今までそんな風に言われたこと無かったのか、コイツら。
「なら・・・ごめんくださ~い。」
「扉を開けてください~い。」
・・・確かに傷つかない音便な方法だわ、ソレ(えー)。
でも、扉は開きました。
暗がりの中にいたのは・・・
女郎蜘蛛!
しかし、ざくろさんは未だ到着していない。
どうする?
と思ったら、双子が戦闘!?
ちゃんと、戦えるんですか、コイツらも。
周りに転がる死体を見て、パニック状態のガンリュウ。
そのガンリュウを胸に抱きしめて歌う鬼灯。
安らがせる為に歌う姿は母親のよう?
と、同時に花びらの結界を展開。
結界の外には雪洞。
双子の場合の戦闘担当は雪洞?
或いはどちらでも可?
とはいえ、ざくろさんほど屈強では無いらしく。
女郎蜘蛛の猛攻に押され気味。
ついには打ちのめされてしまいます。
姉が絶体絶命のピンチでも花びらの結界を解かない鬼灯。
ガンリュウを守ることが2人の最重要事項であるからと。
悲壮な決意と姉妹の信頼。
と同時に、自分たちの命さえも軽視する挙動。
出生に秘密があるのかどうなのか・・・
そこにざくろさん到着。
不意打ちで相手の眉間にぶっすりとか。
これぞざくろクオリティ。
「よくも雪洞を!よくも雪洞を!よくも!よくも!」
グッサグッサと容赦なく。
極度に強い仲間意識。
妖人の特徴か。
はたまた、櫛松さんの教育の賜か。
戦闘終わって。
人間体に戻って血みどろの女郎蜘蛛さん。
でも、結構タフっぽい。
まだ元気の様子。
その口から放たれる「ツクハネの子、ザクロ」という言葉。
母の名を聞いたざくろさん。
ズタボロなのに容赦なく、締め上げます。
素敵ヒロイン。
しかし、女郎蜘蛛はどこからか降ってきた札と共にドロン。
そして、物語は謎を深めて続くという。
雑誌の方を見る限り、この流れのお話しはまだ続いている様子。
となると、敵はやっぱりお兄様?
なによりも、ざくろ回かと思いきや実は双子回だったという真実。
物語の作り方が上手い感じ。
今回で雪洞株がストップ高な印象も。
まぁ、普段はどっちがどっちかわかりゃしませんが(えー!?)
今回は人気がジリジリと上がっている感のある「ざくろ」さん。
その証拠に「ざくろ」と打ってググるだけで・・・
アニメノチカラ、恐るべき。
そんな乙女妖怪第5話の視聴日記。
冒頭はいきなり濡れ場でしたが・・・
場面変われば、いきなりざくろさん全開。
「ねぇ、薄蛍ぅ~?前髪ってば変くない?」
いつも通りよ?
いきなり色気づいてます。
その理由は件のイケメン中尉が妖人省に来るからで。
なんでも依頼があるのだとか。
「あー、やっぱイケメンは良いわぁ」。
ざくろさん、本能に忠実すぎる。
ヘタレ、立つ瀬無し。
妖人省のボスであるゾウさんはイケメンをどうも信頼してないようですが-
櫛松さんには考えあってか、依頼を受けることに。
今回の任務は夜会に出て、人に危害を加える妖怪を見つけ出すこと。
早速、ざくろさんたちをパーティ会場に派遣します。
パーティとなると洋服。
ということで-
女性陣はドレス装備。
にしても・・・
双子のドレスが官能的しすぎゃしないか?
耐性の低いガンリュウ様には刺激強すぎ。
「ふん!どうせアタシは似合いませんよ!」
「・・・」
「な、なによ!馬子にも衣装とか言いたいわけ!?」
ツンデレ全開のざくろさん。
台詞からなにからして、お約束のオンパレード。
ある意味安心のクオリティ(えー)。
パーティ会場に到着。
いつもウジウジしている薄蛍はともかくとして・・・
この双子の前向きすぎるテンションは不思議。
何か理由があるものなの?
会場でイケメン中尉に再会。
そして口説かれるざくろさん。
エンドルフィン全開状態に(えー)。
もちろんヘタレ置き去り。
そして2人の世界へー
本命がイケメンになりそうな勢い。
ヘタレはキープ?(えー!?)
そんな盛っている(ちょ)ざくろさんを尻目に、
ちゃっかり仕事をこなしている双子。
「ざくろの命令で-」
ということは、やっぱりざくろさんはダントツのリーダーなワケですな。
命令の内容は「花びら式神を会場のご婦人に付けておく」というもの。
これで状態が把握でるからだとか。
双子の能力は花びらの式を扱うものらしく。
・・・て、何故に説明するだけ絡む必要があるのか。
もっとやれ(どっちだよ)。
その頃の薄蛍とリケン様。
会場から離れて人気無いところでイチャイチャしてた(半分本当)。
踊り疲れたざくろさん。
相方のヘタレを探していると・・・
いかにもな奴らに絡まれた。
あ?ぶっとばすぞ、オラ?
とならなずに堪えるざくろさん。
お前が暴れると、妖人の評価が下がるぞと言われれば仕方なく。
「へへ・・・耳触らせろよ、耳。はぁはぁ。」
なんで明治にこんなマニアックな人がいるのっ!?(ツッコミはそこじゃない)
貴重なざくろさんの耳が!!
と言うところで、ヘタレ登場。
「まさか上級将校とも有ろう御方が・・・耳とか愛でないですよね?普通?」
「うわ~ん、おぼえてろー!」
・・・ちょっと違うけど、こんな感じで追っ払います(だいぶ違う)。
するとざくろさん・・・
ポカポカポカポカ。
実は怖くて泣いていたという。
そのままヘタレの胸にダイビング。
ざくろさんってば・・・
案外誰でもいいのね←違うから
勢い余ってざくろさんをそっと抱きしめるヘタレ。
「いつもあんなに強いのに・・・こんなに小さかったんだ。」
・・・ドコが?(黙れ)
さて、花びらの式神に反応の程は?
式を動かすには「あそれ、あそれ」と歌い続ける必要があるのだとか。
でも、単に酔った勢いで適当なことを言っているようにも。
この双子の飄々とした性格にはなにか理由がありそう。
雑誌には、幼少期を山で過ごしていたことが示唆されてましたが・・・
片方は唄を歌う。
片方は・・・ガンリュウ様とお話しタイム。
となると、焼き餅焼くわけで。
喧嘩?
と思いきや、ちゃんと交代してあげる雪洞。
優しい性格の雪洞の方がお姉さんみたいで。
しかし鬼灯とタッチ交代した瞬間に式神に反応。
花びらをざくろ、薄蛍のもとに飛ばして知らせます。
って、こんな能力どこかで・・・
ああ、フェレ先輩だ(誰よ?)。
しかし、バレると敵の邪魔が入ります。
薄蛍とリケン様に敵の刺客が。
この人って確か・・・
「ざくろの失敗作」の人?
なんとか撃退しますが、薄蛍が感じたのは深い心の闇だったとか。
その頃の双子。
ざくろ、薄蛍組をまたず式の反応を辿ることに。
扉にぶち当たりますが、鍵がかかっている様子。
式神を使って内部から開けるか?
しかし、式は既に敵にバレていて消滅。
式を消されると術者にダメージが来るのは古今東西珍しくなく。
双子の式神の場合、唄を歌っていた方がダメージを受ける様子。
今回の場合は雪洞の掌にやけど。
ところが、ダメージを受けてもケロっとしている双子。
自分たちの存在を大切にしようとする感覚が欠落している?
そこでガンリュウ様は提案。
2人が傷つかない方法を探しましょう、と。
ガンリュウの優しさにメロメロ。
・・・今までそんな風に言われたこと無かったのか、コイツら。
「なら・・・ごめんくださ~い。」
「扉を開けてください~い。」
・・・確かに傷つかない音便な方法だわ、ソレ(えー)。
でも、扉は開きました。
暗がりの中にいたのは・・・
女郎蜘蛛!
しかし、ざくろさんは未だ到着していない。
どうする?
と思ったら、双子が戦闘!?
ちゃんと、戦えるんですか、コイツらも。
周りに転がる死体を見て、パニック状態のガンリュウ。
そのガンリュウを胸に抱きしめて歌う鬼灯。
安らがせる為に歌う姿は母親のよう?
と、同時に花びらの結界を展開。
結界の外には雪洞。
双子の場合の戦闘担当は雪洞?
或いはどちらでも可?
とはいえ、ざくろさんほど屈強では無いらしく。
女郎蜘蛛の猛攻に押され気味。
ついには打ちのめされてしまいます。
姉が絶体絶命のピンチでも花びらの結界を解かない鬼灯。
ガンリュウを守ることが2人の最重要事項であるからと。
悲壮な決意と姉妹の信頼。
と同時に、自分たちの命さえも軽視する挙動。
出生に秘密があるのかどうなのか・・・
そこにざくろさん到着。
不意打ちで相手の眉間にぶっすりとか。
これぞざくろクオリティ。
「よくも雪洞を!よくも雪洞を!よくも!よくも!」
グッサグッサと容赦なく。
極度に強い仲間意識。
妖人の特徴か。
はたまた、櫛松さんの教育の賜か。
戦闘終わって。
人間体に戻って血みどろの女郎蜘蛛さん。
でも、結構タフっぽい。
まだ元気の様子。
その口から放たれる「ツクハネの子、ザクロ」という言葉。
母の名を聞いたざくろさん。
ズタボロなのに容赦なく、締め上げます。
素敵ヒロイン。
しかし、女郎蜘蛛はどこからか降ってきた札と共にドロン。
そして、物語は謎を深めて続くという。
雑誌の方を見る限り、この流れのお話しはまだ続いている様子。
となると、敵はやっぱりお兄様?
なによりも、ざくろ回かと思いきや実は双子回だったという真実。
物語の作り方が上手い感じ。
今回で雪洞株がストップ高な印象も。
まぁ、普段はどっちがどっちかわかりゃしませんが(えー!?)