かなめもＤＶＤ１巻～エロかなってどうよ・・・～に関する一考察

随分遅ればせながら、かなめもＤＶＤの１巻を見ました。
普通にレンタルもできたのね・・・


昨今のＤＶＤ版といえば、規制緩和。
アニメ放映中は厳しい規制をしかけておいて、
いざＤＶＤを売るときにはその規制を外すという・・・
なんともアコギ計算ずくな商法。
そして、主にエロに特化という、
なんだかもう、な感じです。

そんな商法は、いまじゃ珍しくもなんともありませんが、
やっぱりどうなのカナーと思いつつ、
本放送中の猫ガードがどうなったのカナーと思って、
かなめも視聴（なんなんだ）。

主に変更点といえば、代理関係。

雑誌なんかでも取り上げられてました。

猫ガードが外れて全開。


とはいえ、お子様なので、冗談で済むような、
済まないようなそんな感じです（どっちだよ）。

ソッチ系の人にとってはアレでソレかもしれませんが（どっち？）

もう一つはカナ。

カナの方がエライことになってます。
いや、なんというかエ○イことか・・・（伏せ字意味無いじゃん）。


やたら、ムチむっち。
本放送中猫ガードでイマイチ解りませんでしたが、
こんなことになってましたか。
ハルカさんフィーバータイム。


たしかカナは１３歳だったカナ。
見た目とのギャップがアレでソレな感じです。

今後も猫ガードはガンガン外れるしで、
かなめもがなんか恐ろしい気がします。
クィーンズブレイドなんかとはまた違ったベクトルで。
・・・アレはアレで恐ろしいのですが。

はじめてのアニメ「かなめも」～かなめも第１３話～

いよいよラストを迎えたアニメ「かなめも」。
原作エピソードを交えながら、
オチを付けた最終話。
でも・・・？

冒頭にいきなり代理の問題発言。

「ウチに新人がくるかもしれないわよ？」
カナも遂に新人卒業。
先輩さんに。
・・・って、原作コミックではそんな気配微塵もありませんが（汗）。

ということで、自転車の特訓にも気合いが入ります。

無論、乗れませんが。
低スペック娘。

その上、このポンコツ女子中学生、
自転車練習のために、平気で学校に遅刻していく始末。

こっそり教室に侵入です、スネーク！

最愛の人がいつも遅れてくることに、
１人心を痛める百合っ娘のミカ。

アニメでは百合描写が少ない印象ありましたが、
最終話では何故かカナのことが好きで好きでタマラナイ様子。

故にこっそり入ってきたカナを発見して、
「おー、カナぁ！」と歓喜の声。

スネーク発見。
応答しろ、スネェークッ！（五月蠅い）

カナさんは先生に絞られたのでしょうか？
それはさておき、場面は体育のシーンに。

ここら辺りはアニメオリジナル。

カナをダシにミカをおちょくるメガネ。

コミックでもアニメでも、この人はこの表情がよく似合う。

カナに実は彼氏が出来た！？
・・・とか、ありえないですし。
だって「かなめも」においては、
男子の生存率は１％ですよ？（どこの修羅の国？）


ところが、そんなウソに激しく反応のミカ。
カナラブすぎます。

そして放課後。
カナは急いで帰宅。

見えた！
・・・黒いですが（えー）。

そんな帰路にてミカと遭遇。

こ、これは・・・
原作でも読むのが実に恥ずかしかったエピソード到来ですよ。


ノリノリのぐぎゅ・・・ミカ。
４コマでもアレでしたが、
動きがついて声がでると、更にもう・・・


他者に見られていたとしたら、
取り返しがつきませんよ・・・

さて、アニメ版のカナ。
原作と比べて、黒い部分が随分ライトな気がします。
まぁアニメ化する際に、不幸なヒロインがダークすぎると、
ちょっと・・・ってのはあったかもしれませんが。
ミカの恥ずかしいシーンを目撃したカナ。

笑いが止まりません。
心の中にそっとしまって、楽しむことに。
って、この場面の表現は原作の方がパンチ効いてますなぁ。
やっぱりカナはある程度ダークな方が面白いと思うのですが・・・

そんなこんなで、エア自転車バトルに発展。

心の中では、名の知れた自転車乗りの２人。
音声と動きがついて、恥ずかしさは更に倍増。


ところがカナ自転車が車に轢かれた！！
カナー！！


お願い・・・明日の燃えるゴミを忘れずに・・・
という原作の台詞はカット。
その代わり「ジョニーに伝えて・・・」
ジョニー誰や？

ミカもショック。

ジョニーが彼氏の名前かー！！

その夜。
いつも日記をつけているカナ。

今日の日記もバッチリ記入。
ところが・・・


ページが終わる。
新しいのを買わないと・・・
ということで、日記帳のエピソードに繋がるようです。

しかし、日記がおばあさんが亡くなってから数日分、
真っ白というのがなんともリアルでアレでソレ。

次の日、早速ダイアリーを新調しにいきますが・・・

確かに日記帳に2980円は高いですな。

そこにユメ登場。

日記帳を貢いでやろうか？となります。
この辺、原作と違って既にお金持ちのお嬢様が路程している分、
自然といえるかもしれません。
・・・金持ちのお嬢が新聞配達している謎は不自然ですが。
原作はちょいワケ有りの様子が描写されてました。

「はぁ・・・でもやっぱり、アレ欲しいなぁ」
「私はカナちゃんが欲しいぃ～♪」
「・・・2980円。」

ハルカさん狂喜乱舞。
あと少しで女子中学生が3000円で買われるところでした。

マジメなカナは他者がお金を出してやる、と言ったところで、
頑として聞き入れません。
そこで、ハルカさんが一計を講じます。
ここらへん、高スペックハルカさん発動。


その日から、いじめの様にコキ使われるカナ。

色々な雑務を押しつけられます。

「カナちゃん、ちょっと私を罵ってぇ～」

「黙れ、この○○○○」

チャリーン！

きちんとこのエピソードは入れて来ました。
アニメ版スタッフ、偉い。
・・・しかし、カナはなんと言ってハルカさんを罵ったのか。

そして給料日。

代理から手渡される２つの袋。
１つは給料袋。
そしてもう１つは・・・

開けてビックリ、小銭が一杯。
「貰わなかったらバチがあたるわよ。」
という代理の台詞は丸々カット。
・・・勿体ない。
アニメでは代理の大人な部分のオミットが多い気がします。
気のせいかのぅ。


数えてみると、トータル2980円。

そしてカナは・・・

え～！！（なんだなんだ？）
なに、この表情。
原作ではなんとも言えない、切なそうな、感動してるような、
ナイスが表現だったのに・・・
これじゃ、ただ喜んでいるだけにしか見えないデスよ。
みんなの親切を心底大切に想う、カナの微妙な心境・・・
それを表すラストなのにぃ。

そして、そのままＥＤに突入。

カナは自転車の練習を続けて、
新人さんが来るその日に備えるのでありました。

めでたしめでたし・・・


じゃないです。
未だ、アニメ版オリジナルキャラのマリモ姉さんの謎やら、
色々な謎が解けていません。
ラストエピソードには「未知との遭遇」とかその辺りも混ぜてくるかな？
と思っていましたが・・・そんなことも無かったですな。
ということで、２期をするしか！（えー）。

原作ストックもありますし、ひだまりスケッチを超えるくらいに、
アニメ化して欲しい限りです。

マリモさん・・・原作に出てくれぇ！（何言っての？）

マリモ姉さん登場（2回目）～「かなめも」第12話～

遅れ遅れの「かなめも」視聴。
今回は完全オリジナル？
少なくとも、コミックス1巻、2巻においては、
触れるようなエピソードは無し。
フリマが舞台の物語。


フリマということで、風新新聞では新聞を出品。
さらに、ユメのスィーツも。
許可は取っているとのことだが、
台所事情が厳しい風新のどこに、
これらの材料を捻出する余裕があるのか・・・
ユメの実家がパトロン？？


その他、ハルカさんがもらってきた風水グッズを売るのだとか。
ハルカさん、そんな趣味があったのですか？
女の子だけが好きだと思って（略）

さらに、売るモノを増やす策が！

代理への貢ぎ物。
素晴らしい小2の明暗ギャップ。


ツンデレではよくあること（えー）
代理、恐ろしい子。

他にもなぜかレアコインまで売る始末。


しかし、そうそう見つからないものです。レアコイン。

それに売ろうとしても、意外と買いたたかれます。
シビアです、その辺。


そこまでしてお金稼ぎに奔走する理由とは・・・

エアコンを購入する為だとか。
・・・ユメに買って貰えば？？

そんなユメさんとユーキさんですが・・・

今日も今日と手公衆猥褻罪で捕まらないか不安です。

ただ、この2人の部屋にはエアコンはいらない様子。

冬限定ですが。

フリマで頑張る一行。
去年のフリマの話になったとき、またも登場する「まりも」さん。

去年のことを知らない＝居場所がない
的思考と不安で落ち込むカナ。
自分が居てもよいのかどうか・・・
居場所が定まらない様子。

ションボリーナ状態で、お昼ご飯を食べにいくことに。
ついでに、代理からは銀行へ行く用事を賜ります。
その道中・・・

ぐぎゅ・・・ミカと遭遇。
どうしてもカナが一緒に食べたいというなら・・・
ゴメン・・・
ミカ撃沈。
ミカは風新新聞の所でカナを待つことに。

トボトボ歩いていると、いきなりカナは誰かとぶつかった。

Ｍじ・・・じゃなくて、この手のフラグは運命の男の人！！


じゃないのが、かなめもクオリティ。
さらに、この人は・・・伝説の「まりも」姉さん。
アニメオリジナルキャラ（と思しき人。今後どうなるか不明）。
野菜を運んでいた途中でカナと遭遇。


喰った。
落ちて潰れたナマの野菜を普通に食った。
コレがまりもクオリティ・・・

そして始まるまりも劇場。

確かに以前の登場で凄まじい天然であることは、
示されていましたが・・・
ここまでくると、天然を超えて頭があわわわわ

その術中にハマるカナ。

押しが弱いカナでは抜け出すこと不可能。

さらに餌付けで追撃。

私の作ったお米のおにぎり、美味しかった？
食べたが最後。
カナ、逃げる術、無し。

意外と力持ちのマリモ姉。

畑作業衣装が似合います。
歳設定、いくらくらいなのだろう・・・
ハルカさんをして「まりも姉さん」と呼ばせる程ですし。

最後のお野菜。

今まではひとつ10円。
最後は全部で100円。
採算度外視。
その上、ご自宅まで配送付き。
この人・・・頼んだらなんでもさせてくれるんじゃあわわわわ

おばあさんのお宅まで配送完了。

カナ、ヘトヘト。
なのに、マリモ姉、急に取り憑かれたように移動開始。
何か食べ物の匂いに釣られて？？


もはや人の家だろうが何だろうが関係なし。
やっぱりこの人・・・
天然超えてもうあたまあたまあたなあまたあたなあなた（烈火の剣）

なんとか追いすがるカナ。

お寺の垣根を抜けたその先は・・・


見晴らしの良い丘の上でした。

2人でゴロンと秋空を眺めます。

自分が新聞配達所で働いていること。
そして、居場所に不安を覚えること。
気持ちを吐露するカナ。
それに対してマリモ姉は歌で答えます。
・・・大丈夫。上手な部類です。

歌はカナの心に沁みて・・・

アナタも旅の途中なのね？
・・・じ、自分探しの旅ッスか？
13歳のハローワークだし・・・

マリモの言葉に何か感じることがあったカナ。
少し気持ちの整理が付いた様子。
あの、お名前は・・・

寝てる。


ゴゴゴ・・・
あっぱり、この人ならなでもやらせてくれあわわわわ

そしてお別れ。

結局2人は名乗らず仕舞い。
故にカナもまりもの存在を認識できませんでした。
・・・トラックが似合う女、まりも。

おばあちゃん、私、今、笑えています！


でもスグ泣くことに。

カナ～！！
代理のお使い、出来ず仕舞い。
哀れ、カナ。


まりもを中心としたオリジナルエピソード。
そして、いよいよ次回は最終回。
マリモ姉は登場する？
第2期はあるのか？

ラストエピソードは、2巻に収録されている「日記帳」の模様。
・・・ハルカさんの「私を罵ってぇ～」は来るのかしらん？？
楽しみです。

原作カットで話が重く～「かなめも」第11話～

原作にあったエピソード大幅に改変、な「かなめも」第11話。
原作とアニメ版、どっちが良いのか？
・・・ハルカさん的に（えー）。

冒頭から雨。

濡れ濡れなカナ。
ハルカさんは暴走せず。

雨ネタが多いアニメです。

風が吹いたら桶屋が儲かるのは何故？

という疑問に答えるユーキ。
原作コミック2巻のラストエピソードですな。

ホウホウ・・・と皆納得。

ちょっと論理的には変だけど。


その内にユーキのＣＰＵが熱暴走。
そして原作通りノックダウンＫＯ。
ユーキが壊れた！

熱を測ると・・・

いや、時期的にその温度はインフルえ（略）

ユメがユーキの看病をします。

ただ原作のように、
カナが部屋から出たとたんにユメが取り乱すエピソードが削除。
既にユメがお嬢様ということが周知の事実だから？

ハルカさん的な風邪完治の方法。
食べるものは鍋焼きうどんが良いのだとか。
その理由・・・


ハルカさん、ガチで汚物すぎます。
そこに痺れる憧れる～（ダメだ）

倒れたユーキの分働くユメ。

そして原作同様テンパってしまいます。

ノックダウン。

口移しで食べさせたりするから・・・（してません）。

仲良くベットイン。


こんなガチガッチな２りをひとつのベッドに入れたりしたら・・・


当然こうなります。

んで、こんな謎の表現。

爆発したのか（下品）。

あの・・・ユメさんは？

疲れてまだ寝てます。
激しいな・・・

次ぎの日にダウンしたのは・・・

代理。


中の人が代理から出てる！

・・・て中の人とか言うな。お馬鹿。


不調で素直にベッドに入る代理。

そして甲斐甲斐しく世話をするカナ。

実際にコレされると、かなり鬱陶しいこと請け合い。ヤメレ。


夜。
結局関わりスギを指摘されたものの、
そっと代理の氷枕を換えようとして・・・

気付かれます。

が、そこでなんとカナの声がかすれてしまい・・・

て、ちょっとイキナリすぎる。
原作では一晩たって起きたら声が出ない、
というとてもリアルな展開だったのに。

回復した代理に、休むことを命じられるカナ。


みんなに置いていかれる夢を見るとか、
かなり強迫観念に蝕まれてる・・・

意外とみんなと馴染んでない？
その辺りをキーとしてアニメでは最終回に向けて扱うのかも。


おばあちゃんっ！！
というセリフの部分は丸々カット。
手を伸ばしたのは、追いすがるため。

その代わり横には・・・

代理が添い寝。
しかし、病み上がりなのだからコレはちょっと違和感。

風邪を引いて仕事ができないことで、
自分の役割について悩むカナ。

そのまま次回への引きに・・・
回復の話とかハルカさんの風邪とかはカット？
その代わりに、「はじめての人」がまた出てくるようですが・・・

原作を改編してどのように料理するのか。
ちと納得できない部分もあったりするものの、
楽しみ。
・・・ただ、このままだとハルカさんのシラフの回はカット決定か。
トホホ。

優芽のヒミツとカナとミキ～かなめも第１０話～

いよいよ第１０話のかなめもです。

今回もアニメオリジナル展開でガンガンいきます。
特にユメの扱いがアニメオリジナル。


原作コミックでも「実はお金持ちのお嬢様」
・・・という風は読み取れますが、
ハッキリと明言されていない感じです。
そこに深い意味があると思っていましたが・・・
アニメではそんなのお構いなしにお嬢様設定が披露されます。

コミックス２巻でユウキが風邪で倒れた際、
「優芽様、ご心配しないで下さい・・・」
「ヤメテよ！ここは家じゃないんだよ！」
という会話があります。
原作版ではどうもディープな事情がある様子。
同性の駆け落ち？
アニメ版はそこらの設定をライトにしたのかもしれません。
未だ不明瞭ですが・・・

と言うわけでアニメです。
朝、配達から帰ると・・・

ユメがクッキーを作っていました。
何故か塩味。

そんな不思議なクッキーをユウキに渡して欲しいと言います。
？な感じのカナ。
でも、その言葉を残してユメは・・・

お金持ち車に搭乗。


風のように去っていきました。
いきなりお嬢様であることが暴露。

唖然とする事実。
でも、そんなのお構いなしに今日もハルカさんは害です。
朝から。

早朝に女児を見て興奮・・・って、
カナが帰ってきたのが朝の５時半。
この時大体６時くらい。
・・・そんな早朝に女児が遠足準備？
ありえないぞ、ハルカさん。
幻でもみたのか？？

皆にユメが去っていた事実を伝えるカナ。

目の表現が実に原作ライクです。

ところが、他の人はユメのお嬢様設定を知っておりました。

まあ、以前から「実家は金持ち」という言葉が出てましたし。

その結果、カナの思考が行き着いた先は・・・

ドラマの見過ぎ決定。

残されたのは傷心のユウキ。


ユメがいないと暴走するユウキ。

カナは心配しまくりです。
「よい子」を演出するものでしょうけれど、
流石に思い込みが強いお馬鹿な娘な印象が強いような・・・

カナの中では・・・

ユメはユウキを捨てて実家に帰った。
と思考が展開されておりました。
・・・やっぱりお馬鹿な子。
それはさておき、よく見ればネコミミ・・・

代理でなくても呆れます。


所々にはいるユウキの涙シーン。

・・・一瞬ツワリかと（汗）
ユメとの子？
ＥＳ細胞とか？？（作品違う）

そんなユウキをひたすら心配するカナ。
踊ったり、みそ汁こぼしたり、テレビを消したり・・・てんやわんや。
でも、服に付いたみそ汁は拭かないと。

ハルカさん出動。


拭いてます。
局地的にしっかりと。
・・・同性でもセクハラは成立するので注意が必要です（えー）。

カナの妄想は止まりません。


最終的に、ユメに捨てられたユウキが取る行動は・・・

身投げ？
ダメです！ユウキさん、落ち着いてぇええ！！


と思ったら、実はユウキは腫れるほどの虫歯でした。
というオチ。
虫歯を治すため、
法事で実家に帰ったユメに置いていかれたようで。

夜には帰ってきたユメとイチャイチャモード発動。

このクオリティこそ「かなめも」。

夜は花火。

夏も終わりですな。
て、既に秋ですが。

今回の騒動で１人お別れの寂しさに怯えるカナ。
でもそこに・・・

心の友・・・というか、意中の人？の存在を再確認。
自分は独りでないことを認識するのでした。
めでたしめでたし・・・

というお話ですが、最後に原作ネタが。

ミカに缶ジュースをおごるカナのお話。

原作では、ミカにジュースを買ってあげ、
半分こしようとしたときに「ミカちゃんと間接キス！？」
と１人でモンモンするカナ。
しかし、ジュースが当たって結局間接キスはお預けに・・・
というクダリでした。
アニメではそこら辺カット。

当たりは出ますが、キスのネタがありません。
カナとミキの百合絡みのお話が、
アニメでは結構削除されている気もします。
その分、ユメとユウキがエライことになってますが・・・
バランス取れてる？？

カップリングの話で言えば、
アニメ版ではハルカさんとボク娘さんが良い感じ。
コミックではボク娘さんは代理と良い感じなのですが・・・
カナとミキ、代理関係は年齢なんかがネックなのかも。
詳細は解りませんが。

アニメ版は１２話？
としたら、あと少し。
人気があるなら２期も・・・？？
ＤＶＤの売れ行き次第でしょうか。
規制カットなのでＤＶＤには素直に期待したいところですが・・・

カナさん、またパンツ見えてますが？大丈夫ですか？～かなめも第９話～

アニメオリジナル展開がガンガン進む、
かなめも第９話。

今回はいきなり、カナのズボンが弾けるシーンから。


ガツンと規制が入ってますが。



中学生と言えば、そりゃ喰い盛り。
まぁ、通常は縦に行くわけですが、栄養分。
中には横にいく場合もあるわけで。

女の子の場合は前にもいかないと・・・（なじゃそりゃ？）

しかし、よくよくこのシーン、目を凝らしてみると・・・

カナさん、今回も見えてますぜ、猫もっと仕事しろ。ＧＪ。

カナが自らの体重に衝撃を受けている頃・・・

代理の様子もおかしかったり。
これは原作のネタですね。
ハルカさんの母性本能がかいま見れるシーンです。

「前まではお腹辺りだったのが・・・ほら。」
「今では胸の下辺りに・・・」
って、このシーンでは無理に語尾を伸ばさなくてもヨカッタのでは？
でも変態。

この辺りのクダリは原作の方が、
ハルカさんの高いスペックを描けている気がします。

代理は背が伸びただけ。
でも、カナは・・・

お尻周りは大きくなって、ズンドウペチャパイ・・・
あの、女性でも一応セクハラは成立しますが（汗）。

一方は成長、一方はオデブ。
代理との仲間意識は一瞬で崩壊。
女の友情なんてそんなもの（えー）。

カナに危険信号が灯ります！

さあ、ダイエットだ！！
と思いきや、デザート出現。
人間の意志とは弱いモノで、甘いモノを見た場合、その多くは－

こうなります。
諸行無常。

しかし、カナには秘策あり。
それこそ着ぐるみダイエット！

夏だと普通に死ねます。


前方にミカ発見。

「おーい！ミカちゃ～ん！」

！！

そりゃ、早朝に走る着ぐるみ。
普通はビビります。

その後も着ぐるみで頑張るカナ。
しかし、配達最後の家で・・・

憐れ犬に後ろから（えー）。

冗談はさておき、ミカに救出してもらいます。


ところが、そのお家。
実は学校の友人宅。

って、誰？
クラスメイトとのこと。
アニメ版、色々キャラ投入してきますな。

で、そのお友達にお願いされます。

１日だけ犬の世話をして欲しいの！


犬嫌いの克服成るか。

カナ帰還。
さっそく汗を洗い流します。

って、スケスケ攻撃ですよ。
・・・全然スケてませんが。

こんな時、いつも暴走するハルカさんは・・・

いや、扱い酷すぎやしませんか？

綺麗になったら、犬の世話を開始。
他のみんなも参加することに。

ユーキがデカすぎる・・・
毎回大きくなっている気がしますが。

犬嫌い２人。

格好が格好ですが・・・

カナはひたすら襲われる役。


ミカも一度は襲われますが・・・


それ以降、なぜか意気投合。

キャッキャウフフが展開されます。
実はミカ、犬を飼っていたことがあるのだとか・・・
そして語られる過去話。

原作のキャラクター紹介には、
「ワケあり元お嬢様」と書かれているミカ。
それを立証するかのごとく・・・

ミカの昔飼っていた犬はブルジョワを感じさせる犬種。
ミカの見た目が変か無い感じなので、
作中の１年ほど前の話？

しかし、飼えなくなる事情が発生。
犬は「お嫁」に行くことに。
って、メスですか。
貰われてしまった愛犬は、悲しそうな遠吠えを繰り返すばかり。
悲しいお話ですな。

して、飼えなくなるような事態とは一体・・・？？

「売り家」の張り紙。
やはり没落お嬢様ということでしょうか。
会社が倒産とかで？？


犬の世話が終わり、飼い主の元へ。
ミカは飼っていた犬のことを思い出します。
「アヤツも新しい飼い主に可愛がられているであろうか・・・」
「うん、きっとそうだよ。」

「そうか！」
なかなか２人の関係が良い風に描かれていますな。
原作と比べると百合風味が弱い感もありますが（えー）。

そして夜。

犬でヘトヘトになったカナは甘味モノを補給。
って、夜にケーキは大敵でしょうに。


引き戻される現実。
繰り返される思考の連鎖。
ダイエットは明日から。
その場合の明日は決して来ない場合が多いと聞きます・・・
恐ろしい（真剣）。

その頃のハルカさん。

カツ丼喰ってました。
いや、マジでハルカさんの扱いがヒドイ（涙）。
もっとハルカさんに光を！
・・・あとマリモさんも出して（は？）

まりもさんはアニメオリジナルキャラのまま？？～かなめも第8話～

汚物変態危険物。
そんな「かなめも」第8話。
今回は・・・事件です。

残暑が厳しい今日この頃。

そんな暑さに参り気味のカナ。
そこで涼しいところを求めて移動です。


こちら変態・・・もとい実は高スペック女子なハルカさん。

「なーのねぇ～ん。」な独特のイントネーションマスター。

ハルカさんが庭を歩いていると・・・


少女が降ってきた。

ラピュタは本当にあったんだ！！

でも、ハルカさんはそんなピュアじゃありません。
女の子が自分に振ってきた？
そりゃ、あんた・・・

揉むでしょう、普通！（揉みません！）
どこまでも本能に忠実な御方です。
ソコに痺れる憧れる～。


本懐を遂げ、感極まり。

もう、お嫁に行けません。

いや・・・まぁ、確かに。


ハルカさん、反省。

しかし、それでも自分が落ちて無事だったのは、
ハルカさんのお陰と感謝し謝るカナ。

その優しさを褒めるユメ。
当然ユウキからは邪悪オーラ。
・・・こいつ、解ってやってるな。

邪悪オーラの納め方。

頭を撫でればいいらしい。
・・・マリンさん、そうらしいです（作品違う）。
どんな邪悪さんもすぐにピュア１００％。


さて前座はここまで。
今回は、風新始まって以来のダメ従業員の話です。


カナのこと・・・
と思いきや、それを上回る人がいるのだとか。
その名はまりも。
通称マリ姉。
・・・どなた？
原作でも見てない名前の気がします。


まりもさんの事を語り出す一行。
代理がまりもさんにやたら懐いていたことが判明。


代理がデレた！？
どうやら、代理はまりもさんにゾッコンラブだった模様。
一体まりもとは・・・
ついでに北海道出身だそうで。


そして、時代は遡り過去話へ・・・

それはある冬の雪の日。
へっぽこ従業員まりもさんは、
その日も配達が遅れに遅れておったそうな。

携帯にも応答せず。
てか何年前だ？
1年前？？

電話がかかってきた！

と思ったらハルカさん。
そして「愛を下さい♪」。
でも、このネタ他の話のネタのハズだが・・・
過去話で使ってしまうと、カナをけしかけられないぞなもし。

待っていても拉致があかん！
ということで、ヒナタが探しに行くことに。

とりあえず、他のメンツと連絡を取りあいながら捜査開始。

ヒナタの携帯・・・登録はこれだけですか？？
えっと・・・まぁ、百合ばっかりの世界だから（関係ない）。
或いはコレ、仕事用だからとか・・・

なかなか発見できないマリ姉。
ふと、ヒナタは何かに足を取られて転んでしまいます。

ケータイ・・・

！！

川・・・

散らばる配達用の新聞・・・

事件だっ！！
冬の日。雪の夜。そして川。
まりもさん・・・（汗）。

急いで販売所に連絡。


代理！！
まりもさんが・・・まりもさんが・・・川に・・・


取り乱して駆け出す代理。
夜中に小さい子が1人で出るのはよくありません。

こんな時に役立つのはハルカさん。

冷静に応対。
代理を追いかける役を買って出ます。
・・・飲んべえなので足は遅いですが。

実はこの時まりもさん・・・

無事だったりします。
って、やっぱりオリジナルキャラ！？

夜道に転ぶ代理。


寒さと痛さと寂しさで涙がにじみ出ます。

そこへ・・・


うお。
ポンコツ天然お母さん系キャラですか、この人。
さらにおっとり巨乳系がプラスとか。
どんだけリソース詰め込むんだ！？


サキちゃ～ん！
・・・代理の名前、忘れてましたよ普通に。
てか、代理デッレデレ。


ごめんね、ハルカちゃんから聞いて・・・
ってことは、ハルカさんより年上？？
謎が深まります、まりもさん。


無事にみんなと合流したまりもさん。
そしてお話は現在へ。


代理のまりもさんデレを追及するハルカさん。
それは竜の逆鱗に触れることでした・・・


ハルカ、減給ぅ～！！


照れ隠しの職権乱用。
横暴で不当な減給は訴えられます。
・・・労働者はいつも弱い立場です（涙）。

そんな労働者の楽しみと言えば・・・

愚痴りながらの飲酒。
って、コレは米コーラという飲み物だそうな。
・・・なんスかソレ？
ぐぐってもダメでした。
シイタケスカッシュと同じく妄想系飲み物なんですかね。

・・・ちゃんとシイタケスカッシュでぐぐったら、
このサイトが一番上に出るモン！（なんなんだ・・・）

それはさておき、
まりもさんのネタでアルコール・・・じゃなく、米コーラを煽ります。

皆思い思いに緩んでおりますな。
・・・もうちょいなのに（何が？）

なんでまりもさんの前だけ代理は素直だったのか・・・
その謎に迫ります。
答えは・・・魔法？
そんな魔法が使えたら－

ハルカさん、妄想の世界へ。
当分還って来れなさそう・・・


結局まりもさんは、ココを“卒業”していってしまいました。
雪のあの夜。

いつもドジでポンコツで使えない配達員のまりもさんが－
いつも代理に迎えにきてもらっていたまりもさんが－
初めて代理を迎えに行った日。
そして最後に迎えに行った日。
その日がマリ姉の風新新聞“卒業”の日。

“卒業”という言葉が胸につかえ眠れないカナ。
夜、水を飲みに行くと・・・

代理と遭遇。
まりもさんのこと、卒業のこと・・・
それらを問うものの、怒れる代理に追い返されます。

カナを追い払った後に自室に戻る代理。
そこには北海道原産のまりもが２つ。

恐らくはマリ姉からのプレゼント？
そのまりもを見つめながら、
彼女が卒業した夜の思い出に浸るのでした・・・
って、ほんといくつだよ、お前。

はてさて、
まりもさんはドコへいったのでしょう。
まりもさんは何故ココを辞めたのでしょう。
それの謎は夜に積もった雪の下・・・

ていうか、やっぱりまりもさんはアニメオリジナルキャラ？？
原作には出ませんか？？
謎を残したままで終わるのでしょうか、まりもさん。

ポンコツ系はカナと重なりますが、
おっとりお母さん系は唯一なので、勿体ない気も。
そのウチ原作に出てくるのかも知れませんが・・・

このマリ姉に代理がゾッコンだったのは、
やはり「お母さん系」キャラだからでしょうか。
だとしたら、代理の家族構成も色々複雑なのかもしれません・・・

しっかし、オリジナルキャラを出してくるとは・・・
やはりアニメ版かなめも。
侮れません（いつもコレだ）。

カナと思い出・・・よりインパクトは常にガチ百合カップル

汚物だの、危険人物だの言われまくりの「かなめも」のハルカさん。

でもそこに痺れる憧れる～（ヤバイって）。
そんな「かなめも」第7話。

今回はお盆のお話。

今でこそ少し過ぎちゃってますが、
放送時はタイムリー。

でも、そんなホロリと来るお話でも・・・
ハルカさんは暴走止まりません。

素敵すぎる。
いや、まぁ、確かに・・・
渋滞情報みながら飲み食いするのは楽しいですが（えー）。
でも、中に乗っている少女までは考えたことなかったデスわ・・・

とりあえず、ハルカさんのロリ描写がすごいデス。

アニメ化で素晴らしく強調されすぎて・・・
ちゃんとフォロー話はやってくれるのでしょうか。

アニメ化でもそれほど変化ない感じなのが・・・

守銭奴。
いや。
こちらもお金に対する妄執がアップしてる気も。

まぁ、アニメ化で一番凄いのはこの2人なのでしょうが。

原作でも布団でイチャイチャするシーンはありましたが・・・
ココまでガッチガチではなかったです。
恐るべきで。

でも、原作通りユメが攻めるんだ・・・ふ～ん（えー）。

皆が揃ったころ、冷蔵庫で何かをみつけるヒロイン。

キュウリ。
いきなり口にもっていきそうなそぶりを見て、
ヨコシマな想像をした者は穢れてる。
・・・そう、穢れてる（涙）。

で、お盆のお迎えをすることに。

お迎えの方法は地域によって差異があります。
身近な所ではキュウリの馬は見ないですなぁ・・・

お迎えをしたら、お奉り。
その準備をするハルカさん。

・・・舐めてるよ、マジで。

その準備をする百合カップル。

お菓子買いすぎ。
お金はどうするのか？
・・・金持ち設定故のことでしょうか。
なら何故新聞配達なんぞを？？？
その理由は物語の核心のひとつ？
未だ原作でもおぼろげのまま。

にしても今回のハルカさん、直情的。

揉んでますよ。普通に揉んでますよ。
中学生のむねを激しく揉んでますよこの人・・・
いや、まぁ、確かに危険人物。

お迎え。

これ、カナのデッサンですか？
だとしたら、なんという画才・・・

お盆はなんとなく、もの悲しくなるものです。
考えてみれば、ヒロインは喪主であるわけで・・・

その点、重い話でもあります。
天涯孤独の身ゆえに・・・



気がつくと盆踊りが開催中。
おばあちゃんとの思い出が甦ります。

ホロっときますな（涙腺弱い？）。

で、折角のお休みの日。
みんなで盆踊りに行くことに。

にしても、やたらユウキが大きいです・・・（何が？）

浴衣の着付け。

ハルカさん、色々見えちゃってます。
でも、猫ガード。
ＤＶＤでは取れるようで。
ムムム・・・


代理もガード。
これも取れるようで・・・


浴衣を1人で着付けできる人ってのは実は凄いのです。
このあたり、ハルカさんの高性能さをカバーしてる感じでしょうか。
このシーンだけ妙に色ぽかったのもポイント高い・・・はず（えー）。

代理からみんなにお小遣い。

えっと・・・
代理
ハルカさん
守銭奴
ヒロイン
百合カップル
てことで、6千円の出費。
代理ってば結構太っ腹。

凄まじいまでにポンコツ性能であるはずのカナ。
そんなカナに料理以外の特技が！

金魚すくい。
代理はメチャクチャ下手のようで。
隠す仕草が可愛いですな。

ところで、一瞬だけ映し出されたコレ。

まったく意味がわからんかったのですが・・・
なんだコレ？？
地球に里帰りかなにかなの？

楽しく遊ぶ代理たちとは別行動の百合カップル。

イチャつきまくり。
人前ではないのですか？
そのまま接吻。
もう慣れました（えー）。
でもなんかこの2人だと、このままあおガフンゲフン。

楽しくてはしゃぐカナ。
そんなお祭りの最中、人とぶつかってみたり。

これは運命の人フラグか！？
と思ったら・・・

幼女だった。
この辺が「かなめも」クオリティ。
最初はクギュかと思ったのですが、違いました。

気の強い感じの小さな子。
引っ張られる感じで、カナはお祭りを回ることに。

ところが、この幼女とのひとときはどうも夢物語のようで・・・

転けた拍子から目覚めると・・・
そこに幼女の姿はありませんでした。


お盆は亡くなった人が還ってくる時期。
カナを1人残して心配であったろうおばちゃん。
その化身があの幼女・・・

だとしたなら、
ひとときの間とはいえ還ってきたおばあちゃんは、
今のカナの姿を見て安心できたのでしょうか。

という感じで、最後はしんみり押さえます。

色々な締め方ができる「かなめも」。
やりますナ。
ならなんで寸尺足りなくなるんだ・・・（忘れろ）。

「カナメモ」、原作から随分変えている部分も多々ありますが、
放送時期と内容をうまく合わせるためのものかと。
なかなかその辺り、楽しんで見れます。
ＤＶＤの時には、そりゃ時期ずれまくりでしょうけど（えー）。

それはそうと、ハルカさんの話をするんだ（プッシュしまくりダナ）。

カナトオモラシ～「かなめも」第六話～

タイムリーな台風ネタだったりする今回の「かなめも」。

笑えない情況であったり・・・

台風ネタは原作では1巻に収録。
ただ、アニメ版ではだいぶ内容にプラスα。
かなりオリジナル展開でガンガン進みます。

ココで友達とか出てこないですし。
しかし、この人達いつでも制服。
最新の雑誌の方では私服でしたが。
・・・そういやカナを狙う男も出てたなぁ（実話）。


怖い話が今回のキモということで。

その前にカナのクラブについてのちょい話が。

なるほど。
材料費は学校持ちで晩ご飯代が浮く・・・
でも、あれ？
材料費って、徴収されない普通？？

それよりも・・・

ナチュラルにミカがいる点。
原作では当然いません。
そもそも違う営業所ですし。
アニメ版ではミカをレギュラーとして、
風新一行と絡ませるためかの配慮。
ミカファンにとっては有り難い限りかと。

そして今回もハルカさん。
大暴走。

手の動きが既に犯罪です。

妄想も暴走。

止まらない。
アニメ化で過激なキャラクター性になったなぁ。

お色気もばっちり。

濡れて透けるカナミカ。
ＤＶＤだと！
・・・どうもならんでしょ、コレは。
口はミナミケ（は？）。

そして停電。

なんだかんだで代理とばくち打ちのカップリング。
原作でもそうだし。
とすると、カナは・・・ミカかハルカさんか。

停電で恐がりまくりのカナ。

ハルカさん、役得。
にしてもここらの描写は、
あっさりしている原作の方がテンポ良いかも。

ハルカさんと並んで、
アニメ化ですばらしくキャラクターが立った感がある代理。

あ～ら、奥様。

オホホホ・・・

見た目小学生。
中身ババア。
を体現してるキャラです。

停電なので怖いはなし。
ここで、原作にはないユメの過去話。
そこで重要な情報が。

「ユメの実家、金持ちだから。」
ヒナタ。貴重な情報です。

大方の予想通り、ユメは金持ちのお嬢。
なにかの理由で家出中かなにか？
ユウキはそこのメイドかお付きか・・・


小さな時から百合百合してた２人。
よく考えたら凄い設定。

些細な話でも怖がるカナ。

カモだ！カモがいる！

という流れは原作同様。
そして、怖い話大会へ。

と、ここで原作と大きく違う点が。

ユメは過去話。
そして、ユウキが光熱費を止められると怖い身の上話。
本来、そのネタは原作でユメが言っていたもの。

原作のその部分読んで、
ユメの家が没落したものと予想していたのですが・・・
設定変わってるとかなのかも。
なんにせよ読みは違った様子。

怖い話に耐えきれず、カナ、おトイレを所望。

原作ない超オリジナル展開。

そしてお漏らしするカナ（してません）。

ヒロインのトイレ描写。

どこまで挑戦するんだ、このアニメ（えー）。

トイレで怖いこと。
模様が人の顔に見える。
トイレの紙が切れる。

そして・・・
誰かにのぞかれる。

ハルカさんが一番怖いです。

停電の中、みんなでカナの部屋へ。
そこでもさりげなくみんなラブラブ。
ベッタリなユメとユウキ。
そして、密かに手を握ろうとするミカ・・・

コレが公式カップルかね、やっぱり。

停電明けて、代理登場。

髪下ろし代理、可愛いですな。

代理が猫を飼っているという展開。

猫飼っているのは確かユメだったような・・・
台風なので招き入れただけかもしれませんが。

どんどん風新に馴染んでいくミカ。

原作と一番違う扱い。
先読めないですな。

そして気がつけば朝5時。

まだ新聞トラックは到着せず。
でも、それより気になるのが朝5時って・・・
そんなに明るいものですか？
台風明けだから？
そうでうか。

遅くなった朝刊配達後。
原作ではそれが10時になったという説明で終わってます。
しかしアニメ版だと・・・

友達登場。
カナの事を色々と心配している様が描かれて、
「イイ話ダナー」という締め方が。
イイ最終回ですコレ、という感じ。

でもちゃんとオチつき。

台風から救ってもらった猫。
気を利かせて何かを持ってきた。
それを踏むカナ。
その正体は・・・

猫飼う人に聞くと、結構あるそうで。
これは確かに色々怖いですな・・・

物議を醸した前話と違って、
オリジナルたっぷりだけど上手くまとめた今回の「かなめも」。
やはり侮れない作品です。

・・・ＤＶＤ、もっと透けるなら買うしか（透けません）。

ダイジェスト！！・・・それよりも、カナのパンツがっ！！！

台風がそろそろ近くなる季節。
そんなの事象とタイムリーな今回の「かなめも」。
色々物議を醸してますが、それはそれで。


今回は原作1巻の中盤にある台風話。
それにかなりのオリジナル要素を加えて構成。
・・・にしてもユウキ、デカイっすね。

原作では台風ネタはそれほど長いものではありませんでした。
そこで1巻に掲載されていた、
「台風の話」と「てるてる坊主」のお話を融合。
なるほど、確かに合点のいく融合です。
でも・・・

ユウキが濡れたり、髪をといたりはオリジナル。
結構なオリジナル率です。

原作通りといえば・・・

濡れ濡れのカナ。
そこに突風が。

見えた！！

と思ったら、着込んでやがった。
チッ（えー）。

それでもハルカさんはフィーバー。

今回のお話は、
ハルカさんの変態っぷりに歯止めがかからない展開。

あと、前回に引き続いて水着でウロウロ。

ここら辺もオリジナルですな。


ユウキのダークサイド。
しかし、この人の正体は一体。
原作でもはっきりしてないし・・・むぅ。

台風の雨で配達に支障が出る予感。
その対抗策としててるてる坊主を作成。
そしててるてる坊主に顔を描いて・・・

気になるあの娘のスカートめくるっと。
ハルカさん、すっごい変態です。

コッチはこっちでピンク色。

そして原作通りてるてる坊主のマネをしてキス。

素で百合百合ばかっぷる。

そして完成する巨大てるてる坊主。

原作でも笑った一コマ。

以降、ここから怒濤のオリジナル展開の嵐。


いきなりスカウターで着倒れの人の戦闘力を測るハルカさん。
否。
戦闘力じゃない。
ロリータ力（ちから）。
・・・なんすか、ソレ（汗）。

65万のロリータ力の持ち主は・・・

ミカさん。
何をしていたのか、詳細はイマイチ不明。
のぞき？
カナを探しに来た？

それはさておき、台風の目に入った風新新聞一帯。
そこで、濡れ濡れのミカも含めて、全員で銭湯にいくことに。

原作には無い素敵展開。

当然ミカのお約束。
銭湯なんかに来たこと無い。

初めての銭湯ってのはミカのことでしたか。
カナは来たことある様子。

脱がしてたもれ！

これ程か、ミカ・・・

ここでもハルカさん、暴走。
エロスの為に右手が萌える・・・らしい。

メガネにバッテンされたくらいで、見えなくなるものか？？
・・・ハルカさん、今回は痛いキャラ度が高すぎる。

しかし、折角の温泉回なのに・・・

なんというジャミング。
煙幕、なにやってんの！
・・・働きすぎだヨ（えー）。

ところがどっこい。
ミストジャミングが薄い部位に対しては・・・

猫による直接防御に切り替わる。
・・・なんという守備力。
直撃だって14秒は持つわ（何の話？）。

さりげなく、ミカが巨乳に憧れるお話を絡めて。


確かにハルカさんは変態です。
でも・・・

スタイル抜群。
この辺り、物語後半の布石かなにか？

巨乳に憧れるあまり、ミカさん・・・

恐ろしい暴挙に。
しかし、所詮は儚い夢。
シャワーで泡が流れたら終わり。

それ以前に、その前のアワを立てる動作が・・・

股間部分でやられていた描写にドキドキです（えー）。

そんなミカを見ていて、辛抱溜まらなくなったハルカさん。

遂に暴走。


目にも止まらぬ怪しい動きで、ミカの胸を揉みまくり。
地院家若美ですか、この人。

しかし、そんな変態ミカさんの胸に・・・

ミカさん釘付け。
よほどデカイのでしょう。
・・・たぶん。


結局代理のツッコミによってハルカさんから死守された一行。

銭湯から無事脱出。

当然、着替えも・・・

猫防御。
・・・厚いな、この防御力。

さりげなく体重計にのるカナ。

ショック！
って、コレは後の代理のおデブネタへの布石？？

銭湯から出たら、当然この描写。

腰に手を当て、一気に飲み干すフルーツ牛乳。
・・・抜かりありませんです。

まぁ、ハルカさんは牛乳でなくて・・・

水ね。
・・・水。
さすが変態。

そして、今回のお話は終了したのでした。
ところが、残り時間が5分ほど。
Ｃパートでも始まるのかしらん？
と思っていたら・・・

なんというチャレンジャー。
前回のミュージカルといい、
コレは厳しい評価に晒されても不思議なく。
ＤＶＤではどうなっているのでしょうか・・・


しかし、これら全てを含めてアニメ版「かなめも」なのでしょう。
これも新しい表現への挑戦ということで・・・うう（汗）。

ただ、今回はそんなことよりも！です。
ミストジャミング。
猫防御。
これらはＤＶＤで取れるのかどうか未知数。
ただ、今回、その可能性に希望が持てる一瞬が。


銭湯から出てきたカナの着替えの一瞬。
よくよく見てみると・・・
パンツ、見えてますよ、カナさん。大丈夫ですか？（カレン様風）

とりあえず拡大。

確かにパンツ。
ということは、猫防御の下はきちんと描かれているということ。
ＤＶＤには期待が持てそうです。
・・・買うしか。

アニメ版「かなめも」万歳（えー）。