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リンカーネイト魔法学校物語~ハースニールの場合~ [リンカーネイト魔法学校物語]

魔法を使えることが疎まれる時代-
魔女であることが憎まれる世界-
そんな時代のそんな世界の物語-

北の最果ての昼でも暗い森の奥
その深奥に静かにたたずむ魔女の学舎(まなびや)
何時からかそこはリンカーネイト魔法学校と呼ばれています

そんな学校に通う魔女達の日常を綴るのが
リンカーネイト魔法学校物語・・・

☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆

ということで、
いつものアレ。
意味不明に展開される妄想全開記事裏系の落書き文章です。

いつかブログに連載するweb漫画に成長することを祈りつつ、
今日も今日とて一途に妄想。
壮大なMUDA・・・かもしれない。

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ハースニール

ハースニール.jpg

本名はハースニール・コッズ。
あまり手入れをしていない、緑の長い髪がトレードマーク。
自称『緑の花姫』。
特殊クラスである花のクラスの筆頭魔女。

つぶらで大きな瞳。
手入れをすれば美しい長い髪。
ところが、可憐な見た目と裏腹にけたたましいバクダン魔女。
ある意味では学校の名物。

魔女では珍しい色の瞳の持ち主で、
黙っていれば美人。
しかし、それが出来ない問題児。

両手を掲げて、今日も学校中を走り回る。
常に何かを口ずさみ、
尾ひれはひれをたっぷり付けた噂をいろんな場所で広げ回る。
ハッタリ上手でなんにでも顔をツッコミたがる迷惑な存在。

しかし、そのため全クラスに友人知人がいるという、
人付き合いが苦手な魔女達の中にあって希有の存在。

ただし、しゃべり方はマシンガン。
人の話は聞きゃしない。

エリートクラスでも普通クラスでもない、
特殊クラスに在籍していながら、
魔力係数が200を越えているという、とんでもない魔女。
本人は花のクラスから移動する気は無いらしい。

オリジナルスペルはビックバンキック。
凄まじい威力を誇る闇属性の魔法・・・らしい。
誰も見たことがないため、真偽の程は定かではない。

事が起こる度に、
「よし!ビックバンキックで私が出るわっ!」
「だ、だめよ、ハースニール!」
と押し問答をして止めて貰うことを期待している。
それを楽しんでいる節があり、
止めて貰えないと、
絶対拗ねる。
見事に拗ねる。
とっても拗ねる。


実際に「ビックバンキック」は、
重力崩壊を引き起こす魔法の塊を発生させるという、
扱いが難しい重力魔法。
その威力はエリートクラスの魔女のオリジナルスペルに匹敵。
ただ、使用すると全魔力と生命力を消費するため、
本人はあまり使いたくないらしい。

ホウキで空を飛ぶよりも、地上を走る方が好き。
実際は飛ぶのが大の苦手で高所恐怖症。
ある意味では魔女失格。

自分だけでなく相手が楽しむことを最善としている。
他人を気にしていないようで、
実はとっても世話好き。
そのため、パーティの準備などが大得意。

歌のクラスの筆頭魔女ロールフェルトとは幼なじみ。
そしてロールフェルトは保護者。

※ハースニールは村正より便利
※キャラデザは緑の姫君に影響
※ファルコムさんのステキRPG
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魔女達の服装

学園に所属する魔女は服装が規定されている。

グローブは白か黒。
靴下は色が白か黒。形態は自由
ネクタイの色は自由でワンポイントアクセサリー可。
スカート及び制服は決められたものを着用。
ズボン衣装可。
エリートクラス「天のクラス」のみスカートに白いラインが入る。
ブーツは色、形ともに規定。
魔法を使う際のタクトを必ず所持すること。

以上がリンカーネイト魔法学校の制服規定。
厳しそうで結構緩い。

魔女の食欲

魔力を使うため、非常に旺盛。
魔力に還元されるため太らない(太れない)。
魔女の森の食事は「焼く」と「煮込む」が中心。
「蒸す」という調理方法が無いのが特徴。

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馬鹿みたいに細かい設定だけワンサカ。
そろそろ物語の方も・・・
でもその前にサブキャラ(駄目すぎる)。
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