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リンカーネイト魔法学校第10話~カティナートの場合~ [リンカーネイト魔法学校物語]

法を使えることが疎まれる時代-
魔女であることが憎まれる世界-
そんな時代のそんな世界の物語-

北の最果ての昼でも暗い森の奥
その深奥に静かにたたずむ魔女の学舎(まなびや)
何時からかそこはリンカーネイト魔法学校と呼ばれています

そんな学校に通う魔女達の日常を綴るお話が・・・
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ということで、電波系記事裏妄想綴りの例のアレ。
意外と頑張る第10回。
しかし本編開始は暗中模索。
今回は・・・
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試作1号.jpg
ということで、ナウにブームな感じの(今頃?)4コマ漫画。
そいつをやってみようZE!と思い立ってみたりする、
今日この頃の三日坊主。
本編そっちのけで世界観と風呂敷を広げ回る妄想至上主義。

4コマの主人公は「花のクラス」の魔女達に抜擢・・・
したので、そいつらを紹介しようと思い立ち。
すでに1人は紹介済み(ハースニール)なので、
今回はそれに追加。
ハースニールと共に4コマに出てるのはニルダ。
でも今回紹介するのは未だ姿が見えないもう1人。
本来ならずっと後に登場するはずの魔女。
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カティナート

カティナート.jpg
「花のクラス」に所属する魔女。
つり目気味なのに、眉毛はタレ気味。
「花のクラス」のおデコ担当。

少しお嬢様が入っている天然系の魔女。
当然毒舌属性も所持するものであったりするが、
カティナの本領はそのピンク脳にある。

カティナにとって、魔女同士が一緒にいると、それは即ち・・・
「あの2人は愛し合っているんですね!」となる。

手を繋いでいようものなら、もっとすごいことを想像する。
ケンカをしていても、それは愛の裏返しに見える。
カティナにとっては全てが百合の世界。
違う意味で腐女子。
恐ろしいまでにピンク色の世界に生きている魔女。
しかし、当人の恋愛話となるとからっきし。
自分はさておき、人の恋模様話に全てを注ぐ。

「花のクラス」ではボケ担当。
しかし、魔法についてはしっかり者。
加えて強引なところもあるので、リーダーのハースニールを支え、
クラスを引っ張ることもある。
でも、やっぱり天然なのでどこかでヌケる。
そのため、全てのしわ寄せはニルダが被る。

魔力係数は173。
それほど高くはないけれど、
風と水の2属性の魔法を操れる器用な魔女。
これで魔力係数が高かったなら、エリートクラスに在籍できた。
しかし、本人は特殊クラスが気に入っている様子。

オリジナルスペルは『ダイダルウェーブ』。
水と風を同時に操る攻撃系の魔法。
しかし、花壇の水やりにしか利用しないあたり、
リンカーネイト魔法学校の魔女である。

ハチミツの研究よりも、
花の料理や花の香りで魔力を回復させるアイテムが研究分野。

でも、研究よりも、魔法よりも、なによりも、
他の魔女同士の観察が彼女の全て。
今日も今日とて、ピンク色の妄想に花をさかせて、
クラスの魔女から突っ込まれる日々を過ごす。

本名はカティナート=クイジナート。
愛称はカティナ。

※4コマに必要なおっとり天然系のボケ担当。
※それに百合系要素をトッピング。最近多い気もする。
※ハースニール、ニルダ、カティ(シ)ナート・・・
※気づく人はすぐ解る繋がりの名前。
※クィジナートは語源・・・らしい。

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至急で「花のクラス」の魔女を登場させることに。
しかし、本編はいつ描かれるのか・・・(描けよ)。
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