リンカーネイト魔法学校~「始まりの魔女」キヌコの場合~ [リンカーネイト魔法学校物語]
緩やかに、
でも確実に回る運命の歯車。
そして紡がれたるはある名も無き大陸の物語・・・
ひとりの魔女ではない魔女がこの世界に訪れた時、
運命の歯車は大きく動き、新しい物語を紡ぐ。
その始まりこそが・・・
と、少し感じが違いますが、
電波系記事裏妄想綴りも第16回です。
いつまでもウニョウニョしてても(?)仕方ないので、
前に進みます。
歯車は確実に回っているのだから・・・
物語後半の主人公である「始まりの魔女」について。
サグゼ キヌコ と読みます。
大阪府吹田市生まれの中学生。
彼女がリンカーネイト魔法学校に召還されてしまうことで、
物語は大きな転換を迎えることになります。
○リンカーネイトへようこそ?
柵瀬洲 絹子(以下キヌコ)は、
リンカーネイトの世界の住人ではありません。
別世界に生きる者。
では、そんなキヌコが何故異世界へ行くこととなったのか?
それは無理矢理召還されたから。
○初めて成功した召還魔法?
リンカーネイト魔法学校では、
カルテ先生を攻撃する襲撃者の問題が浮上。
天のクラスの魔女達は、
そんな襲撃者を撃退する力を得るために、
魔王を越える強い魔力を持つ使い魔の召還を考えました。
そもそもこの世界では召還魔法を使う魔女はいません。
1人では成功するものでもありません。
そこで、天のクラスも魔女達・・・
フレーベル、ケルシュ、ハンミン、ヘルバルトの4人が、
火、土、水、風の属性の力を合わせることで、
召還魔法に挑戦しました。
もちろん、そんな事をする魔女達は初めてです。
魔力係数200を越えるエリート魔女4人による召還の儀式。
その結果は・・・
キヌコが召還されたのでした。
○魔王さえも越える魔女?
キヌコは普通の中学生。
しかし、学校では友達も作らず1人でいることが多い子でした。
理由は生まれながらの髪の色。
赤毛。
黒毛が者が圧倒的な中において、
彼女は1人赤い髪。
若い者には珍しく正義感が非常に強い少女。
周りがしきりに黒く染めることを進めますが、
頑なに生まれながらの髪の色を染めることを拒みます。
また、彼女の周りでは機器類が暴発することが多くありました。
生まれながらの赤い髪。
頻繁に起こる不思議な現象。
そしてついたあだ名は「魔女」。
・・・そんな彼女に友達はできませんでした。
キヌコは祖母と2人暮らし。
祖母に心配をかけまいと、家では常に明るく振るいました。
そんなキヌコに祖母はいつも、
「もう少しだからね?」
という声をかけます。
その言葉をキヌコは、中学卒業のことと思っていました。
遠くの高校に行けば、自分を知っている人はいなくなる。
都会の高校なら、赤い髪の人だって1人や2人は・・・
そう思っていましたから。
でも、そうではありませんでした。
遥か昔にこの世界に来た魔女である祖母の言葉。
それはキヌコが異世界に旅立つことを意味していました。
そして、とある満月の日。
周りの心ない学友の言葉に傷ついて、
自分はこの世界に居場所がないんだ・・・と強く感じたその時。
キヌコの体はまばゆい光に包まれます。
それが運命の歯車が大きく動いた瞬間・・・
キヌコが次に見た光景。
それは見知らぬ部屋と、
4人の少女の驚いた表情でした。
○始まりの魔女?
その日から魔女としてキヌコの生活が始まります。
魔力係数は300。
こちらの世界の常識ではあり得ない数字。
そして異世界の魔女。
不思議がられ居場所がない彼女を救ったのはカルテ先生。
カルテ先生はキヌコを引き取り一緒に生活をすることにします。
どこか自分と同じものを感じるから・・・
それが理由でした。
これらの要素は、
リンカーネイト魔法学校始まって以来の最高のエリート魔女、
フレーベルにとって少なからず影響を与えることになります。
キヌコとフレーベルそしてカルテ先生。
3人の微妙な関係の始まりでした。
それはどうしても越えなければ成らない3人の壁。
それから後、リンカーネイトでの物語が終わった時。
キヌコは1人の魔女と出会います。
その出会いがさらに大きな歴史の歯車を動かし、
キヌコに「始まりの魔女」という二つ名を与えることになりますが・・・
それはまたいずれ・・・(またか)
※柵瀬洲はサクセスと読むことも。
※サクセス絹子。キヌはコットン。サクセスでコットンと言えば・・・
※魔女を扱うにおいては「リプル」と「コットン」。
この2つの名を無視できません(偏見)
※キヌコは実はホムンクルスだったりなかったり・・・
※キヌコと最後に出会う魔女スピカ。それが次の物語の始まり・・・
※キヌコはオリジナルスペルを持っていないレアな魔女。
※その代わりに無属性魔法が使えるという設定。
本編に深く関わる魔女としては最重要。
にしても、いっこうに本編が始まる気配なし。
理由は・・・
web漫画ってどう描くのか知らんのよ(えー)。
文字でもいいけど、それだと双子駄文と同じように・・・むぅ。
でも確実に回る運命の歯車。
そして紡がれたるはある名も無き大陸の物語・・・
ひとりの魔女ではない魔女がこの世界に訪れた時、
運命の歯車は大きく動き、新しい物語を紡ぐ。
その始まりこそが・・・
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆
と、少し感じが違いますが、
電波系記事裏妄想綴りも第16回です。
いつまでもウニョウニョしてても(?)仕方ないので、
前に進みます。
歯車は確実に回っているのだから・・・
物語後半の主人公である「始まりの魔女」について。
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆
柵瀬洲 絹子
サグゼ キヌコ と読みます。
大阪府吹田市生まれの中学生。
彼女がリンカーネイト魔法学校に召還されてしまうことで、
物語は大きな転換を迎えることになります。
○リンカーネイトへようこそ?
柵瀬洲 絹子(以下キヌコ)は、
リンカーネイトの世界の住人ではありません。
別世界に生きる者。
では、そんなキヌコが何故異世界へ行くこととなったのか?
それは無理矢理召還されたから。
○初めて成功した召還魔法?
リンカーネイト魔法学校では、
カルテ先生を攻撃する襲撃者の問題が浮上。
天のクラスの魔女達は、
そんな襲撃者を撃退する力を得るために、
魔王を越える強い魔力を持つ使い魔の召還を考えました。
そもそもこの世界では召還魔法を使う魔女はいません。
1人では成功するものでもありません。
そこで、天のクラスも魔女達・・・
フレーベル、ケルシュ、ハンミン、ヘルバルトの4人が、
火、土、水、風の属性の力を合わせることで、
召還魔法に挑戦しました。
もちろん、そんな事をする魔女達は初めてです。
魔力係数200を越えるエリート魔女4人による召還の儀式。
その結果は・・・
キヌコが召還されたのでした。
○魔王さえも越える魔女?
キヌコは普通の中学生。
しかし、学校では友達も作らず1人でいることが多い子でした。
理由は生まれながらの髪の色。
赤毛。
黒毛が者が圧倒的な中において、
彼女は1人赤い髪。
若い者には珍しく正義感が非常に強い少女。
周りがしきりに黒く染めることを進めますが、
頑なに生まれながらの髪の色を染めることを拒みます。
また、彼女の周りでは機器類が暴発することが多くありました。
生まれながらの赤い髪。
頻繁に起こる不思議な現象。
そしてついたあだ名は「魔女」。
・・・そんな彼女に友達はできませんでした。
キヌコは祖母と2人暮らし。
祖母に心配をかけまいと、家では常に明るく振るいました。
そんなキヌコに祖母はいつも、
「もう少しだからね?」
という声をかけます。
その言葉をキヌコは、中学卒業のことと思っていました。
遠くの高校に行けば、自分を知っている人はいなくなる。
都会の高校なら、赤い髪の人だって1人や2人は・・・
そう思っていましたから。
でも、そうではありませんでした。
遥か昔にこの世界に来た魔女である祖母の言葉。
それはキヌコが異世界に旅立つことを意味していました。
そして、とある満月の日。
周りの心ない学友の言葉に傷ついて、
自分はこの世界に居場所がないんだ・・・と強く感じたその時。
キヌコの体はまばゆい光に包まれます。
それが運命の歯車が大きく動いた瞬間・・・
キヌコが次に見た光景。
それは見知らぬ部屋と、
4人の少女の驚いた表情でした。
○始まりの魔女?
その日から魔女としてキヌコの生活が始まります。
魔力係数は300。
こちらの世界の常識ではあり得ない数字。
そして異世界の魔女。
不思議がられ居場所がない彼女を救ったのはカルテ先生。
カルテ先生はキヌコを引き取り一緒に生活をすることにします。
どこか自分と同じものを感じるから・・・
それが理由でした。
これらの要素は、
リンカーネイト魔法学校始まって以来の最高のエリート魔女、
フレーベルにとって少なからず影響を与えることになります。
キヌコとフレーベルそしてカルテ先生。
3人の微妙な関係の始まりでした。
それはどうしても越えなければ成らない3人の壁。
それから後、リンカーネイトでの物語が終わった時。
キヌコは1人の魔女と出会います。
その出会いがさらに大きな歴史の歯車を動かし、
キヌコに「始まりの魔女」という二つ名を与えることになりますが・・・
それはまたいずれ・・・(またか)
※柵瀬洲はサクセスと読むことも。
※サクセス絹子。キヌはコットン。サクセスでコットンと言えば・・・
※魔女を扱うにおいては「リプル」と「コットン」。
この2つの名を無視できません(偏見)
※キヌコは実はホムンクルスだったりなかったり・・・
※キヌコと最後に出会う魔女スピカ。それが次の物語の始まり・・・
※キヌコはオリジナルスペルを持っていないレアな魔女。
※その代わりに無属性魔法が使えるという設定。
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆
本編に深く関わる魔女としては最重要。
にしても、いっこうに本編が始まる気配なし。
理由は・・・
web漫画ってどう描くのか知らんのよ(えー)。
文字でもいいけど、それだと双子駄文と同じように・・・むぅ。
2009-07-14 20:59
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