本当のカナの笑顔は・・・～かなめも第３話～

百花繚乱百合の花。
そんな言葉がバッチリ当てはまる「かなめも」第３話視聴です。

今回はカナの笑顔話。
本編ではあまり引き延ばさなかったのですが、
アニメ版では１話丸々使います。
拡張ネタも。

てか、そもそもコレ原作では全部１話構成の話。
うまく構築してますなぁ、と感心です。

明日はパンが食べたいわぁ。

ハルカさんの願望。

そしてハルカさんの野望。
あくまでも本能に忠実な人。
見習いたいです（やめろ）。

代理の腹黒さが原作より数割増し。

可愛らしい笑顔もアニメエフェクトでキラキラ。

ダークな面もバッチリです。
アニメ化でもっとも恩恵を受けたキャラなんじゃ・・・
この小学２年生。


そしてミカがいきなりの登場。
２話にしてもうカナとミカは巡り会ってましたから。
アニメ版では夏休み中の登校日にミカが引っ越してきた・・・
という設定。
原作では１巻末に春休み終わり転校生としてミカ登場。
夏放送なので、タイムリーネタにしたのでしょうか。
まとまりあって、良い感じです。

ただ原作にあった、
「無礼者の子～！」
というカナの名台詞がカット。

アレはもったいないのに・・・

しかし、未だミカがどういう状況で普通の中学校に通い、
新聞配達をしているのかは謎。

何時になったら解るのだろう・・・ユメとかも。

それはそうと、ハルカさんはいつもでステキだぜ。

（なにこれ・・・）

後半はカナの笑顔ネタ。
人を貶める笑みとはこうよ！

さあ！カナ、あんたもやるのっ！！

ごめんさなさい・・・無理言って、ほんとごめんなさい・・・
ここは原作同様の展開。

しかし、カナの笑顔はどんななのか・・・

理解不能な擬音で表現。
とりあえず凄いことは解りました。


カナ、ショック。

そしてこの笑顔を武器に、拡張・・・
即ち営業に出動です。
しかし代理・・・

パンツ見えそうです規制入ってます。
ＤＶＤではばっちり見えるのか・・・コレ。

さっそくミカと合流して新規顧客の開拓へ。
しかし、実際に異なる２社の新聞勧誘が同時に来たら・・・
どうなのだろう・・・困るような。
しかし、そんなことは問題にあらず。

カナの笑顔はリーサルウェポン。
見るもの全てを恐怖に陥れる・・・って、どんだけ凄いんですか。

ええい！カナ、特訓よ！！

ツンデレの基本。
「意地悪そうでとても面倒見が良い」のスキル発動。
やはりツンデレはこうでないと。
王道です。

実際はカナの笑顔よりも、

小２の笑顔の方が怖いだろ・・・

カナの笑顔の前では畜生でさえ恐怖を感じずにはいられない。


原作よりも遥かに強力になったカナの笑顔。
これほどか・・・

しかし、特訓の成果でだいぶんマシになったのだとか。
よし、その成果を確かめるわよ！
再びアパートに行くが、お客が居留守。
そこでミカは・・・

家事だぁあああ！
コレはピンポンダッシュを越える最強のいたずら。
よい子はマネしちゃ駄目です。
普通にしょっ引かれますので・・・（まじ？）

なんとか逃げおおせたものの、周りは既に夕闇。
ミカにお礼をいい、帰路に就くカナ。
その最後の笑顔に・・・

ミカぞっこん。
・・・というクダリなのですが、アニメを見る限りでは、
普通の女の子のお友達という感じです。
原作ではベタ惚れなのに。
これから？

カナの笑顔がマシになったの？
なら、見せてみなさいよ。
その訓練の成果とやらを。
ハイ！いきますよ・・・
ペカーッ

・・・こうきたか。
なるほど。


オチとしては上手い感じかも。
或いは、コレも今後のネタとして持ち出してくるのでしょうか。
原作とは所々変えつつも、楽しめる感じです。
アニメ版「かなめも」。

トリはもちろん・・・

カナのとびっきりの笑顔。
やるな・・・アニメ版。

しかし、もっとハルカさんの活躍を・・・

次が水着回のようですので、期待？
これまたオリジナル展開も多そうですので。