熱いヒーローこそ王道の展開也~仮面ライダーディエンド第27話~ [視聴日記その他]
暑い日が続いております。
8月に突入してますので、
致し方ないのですが。
そして仮面ライダーもそれにまけず熱い展開で。
第27話「ブラック×ブラックRX」です。
お話は前回の続きから。
ブラック世界に来たディケイド。
またも「世界の破壊者」として襲われることに。
毎度毎度災難ですな。
そこへディエンド介入。
いきなりファムを召還。
・・・白黒対決ですか。
ブラックは女性に弱いという弱点をついたのだとか。
ふ~ん・・・そんな設定あったっけか?
ところが事態は急を要することに。
夏みかんが瀕死。
・・・今までになくヒロイン。
そして、今までになくディケイド=ツカサがヒーロー。
やっぱ主人公は熱くないと。
今までの斜に構えていたことが前振りに感じる程に、
今回のディケイドは熱い。
まさに主人公。
夏メロンじゃないけどな・・・
その頃のアポロガイスト。
他者の命を吸い取ることで生きながらえる改造人間。
触れるもの全ての命を吸い取るその性。
悪の華ですな・・・
そこにキンキンと耳障りな音が。
これは・・・
龍騎!
なるほど。
龍騎になって待ち伏せしていたとか、やるな!
・・・って、別にミラーワールドから出てこなくても?
戦闘開始!
こける幼女。
そして・・・
動くなぁ!
逃げ遅れた赤の他人の子どもを人質とか、
昨今の仮面ライダーにはあり得ない。
そこに痺れる憧れる~。
これぞ悪。
しかし、さらに悪が。
幼女ごと打ち抜くディエンド。
・・・ある種の人々全員を敵にしたよ、コイツ(えー)。
身を挺して子どもを守るディケイド。
「子どもは世界の宝だろがっ!」
・・・なんか前回あたりから妙に熱いツカサ君。
シンケンジャーに影響されたか?
それを見ていたテツヲ様。
君は世界の破壊者じゃないのかもしれない。
・・・物わかりがよいですな。
そのくせ、何かあったらすぐに「ゴルゴムの仕業だ!」。
そして衝撃の事実。
こっちの世界の南光太郎は大ショッカーの事を知っていた。
さらにアポロガイストのことも。
ヘッドハンターなのね、室長。
そこに登場するのは・・・
「我こそは大ショッカー最強の~」
・・・
「変わり身早ぇ・・・」
誰もがそう思いましたよ、シュバリエさん。
しかし、このロボット。
色々やっかいな敵を連れてきます。
大ショッカーの組織力、侮れません。
やっかいなヤツはアクセルフォームで瞬殺。
ピンチになったらキングストーンフラッシュ。
怒濤のファンサービス。
ロボットが調子のって色々な所から援軍を呼ぶものだから、
RXの世界とブラックの世界が再び繋がりました。
ディケイドはRXの世界に戻ります。
よかろう。潰してくれる!
大ショッカーの動員能力、すげぇ・・・
圧倒的な戦力差。
それでも折れないライダーの心。
引かない!
負けない!!
退かない!!
貴様、何様のつもりだ!
通りすがりのライダーだ、覚えとけ!!
今回の通りすがりの使い方、とってもナイス。
熱すぎる展開。
そしてブラックのカードに光が!
それを使うのは・・・
ディエンド?
ディエンドによってブラックが召還。
て、なぜかテツヲ様召還。
いや、これでイイ。
遂にW変身!!
ギチギチギチ・・・
ヤバイ・・・
この展開はカッコイイです。
マジで鳥肌もの。
大ショッカーVSライダー。
まさに戦争。
乱戦スタート。
怪人が飛び、火花を散らし、そして落ちる。
ライダーが蹴り、切り、空を舞う。
こんな展開を待っていた!?
その頃のヒロイン・・・
ツカサくん・・・行かないで・・・
ピー・・・
マジでヒロイン。
圧倒的な敵の戦力。
しかし、それぞれのライダーの必殺技で殲滅していきます。
最近コンプリートも慣れたせいかカッコ悪いと言われなくなったような・・・
でも・・・
どの最強ライダーも剣でビームはやめて(涙)
残るはアポロガイストタダ1人。
アポロガイストを挟み込むディエンドとディケイド。
その両者に向けられる鋭い眼光。
なんたる大物の余裕。
しかし一瞬の隙をついてディケイドがパーフェクターを奪い取ります。
でも、すぐにディケイドに奪われて・・・
ヘロヘロのアポロガイスト。
お前が1人で戦うと言うのであれば、俺も1人で戦う。
流石昭和ヒーロー。
こうじゃないと!
よかろう、受けて立とう!
この紳士的な振る舞いで、
かつ悪と言うところに痺れます。
結局パーフェクターはディエンドがゲット。
夏みかんを救うことが出来ませんでした。
悲観にくれるユースケとツカサ。
そこにカイトウ。
貴様・・・何しに来た!
受け取りたまえ!
その代わり・・・
これからはボクだけを見てくれ!
なんていうウホっな展開ですか、コレ。
熱い・・・というか、これは暑い展開?
パーフェクターを夏みかんに装備。
と思ったら違った。
ツカサの命を吸い出して、ナツミに与えるという・・・
なんという王道展開。
「ナツミには言うなよ・・・」
ヒーローですな。
RXとアポロガイストの戦闘。
1対1の対決のハズが、次元の壁から援軍を呼ぶアポロがイアスト。
ライダァアアパンチっ!!
一撃必殺。
いくぞブラック。
応!!
1人二役。
ライダーWキック!!
かっちょええ!!
しかし、それを喰らっても死なないとか、
アポロガイストもかなりのツワモノ。
流石、大幹部。
鳴滝さん曰く。
「ついに大ショッカーが動き出した。」
「これもディケイドのせいだ・・・」
ガチョーン、ガチョーン・・・
なるほど。
シャドームーンが蘇ったのも、
日本が不景気なのも、
神羅万象でハズレばかり引くのも・・・
全部ディケイドのせいかっ!!
・・・それって、何か事が起きたら全部が、
「ゴルゴムの仕業だっ!」と同じなんじゃ?
鳴滝さん・・・
戦闘終わって、この笑顔。
やっぱりカッコイイと思います。
お世辞とか無しに。
ヒーローの笑顔だ・・・
ネガの世界、ディエンドの世界と、
いまいちな感じでした。
あれはコンプリートフォームのための回・・・
といっても、あまりにも悲惨。
しかし、シンケンジャーあたりから、
ナツミとツカサの触れあいが描かれて、
ヒーローらしくなっていくディケイドが素敵です。
ある意味王道なのかもしれません。
斜に構えていたものがだんだん熱いヤツになるという・・・
映画との関わりもあるのでしょうが、
純粋にTVで見ても楽しい展開。
このまま大ショッカーを引っ張るの??
さて次回は・・・
・・・
まぁ、役者さんに文句はいいません。
でも・・・
もっと腹から声だしてっ!!ほらっ!
あ~ま~ぞ~んーー!!って!!(文句やんか?)
8月に突入してますので、
致し方ないのですが。
そして仮面ライダーもそれにまけず熱い展開で。
第27話「ブラック×ブラックRX」です。
お話は前回の続きから。
ブラック世界に来たディケイド。
またも「世界の破壊者」として襲われることに。
毎度毎度災難ですな。
そこへディエンド介入。
いきなりファムを召還。
・・・白黒対決ですか。
ブラックは女性に弱いという弱点をついたのだとか。
ふ~ん・・・そんな設定あったっけか?
ところが事態は急を要することに。
夏みかんが瀕死。
・・・今までになくヒロイン。
そして、今までになくディケイド=ツカサがヒーロー。
やっぱ主人公は熱くないと。
今までの斜に構えていたことが前振りに感じる程に、
今回のディケイドは熱い。
まさに主人公。
夏メロンじゃないけどな・・・
その頃のアポロガイスト。
他者の命を吸い取ることで生きながらえる改造人間。
触れるもの全ての命を吸い取るその性。
悪の華ですな・・・
そこにキンキンと耳障りな音が。
これは・・・
龍騎!
なるほど。
龍騎になって待ち伏せしていたとか、やるな!
・・・って、別にミラーワールドから出てこなくても?
戦闘開始!
こける幼女。
そして・・・
動くなぁ!
逃げ遅れた赤の他人の子どもを人質とか、
昨今の仮面ライダーにはあり得ない。
そこに痺れる憧れる~。
これぞ悪。
しかし、さらに悪が。
幼女ごと打ち抜くディエンド。
・・・ある種の人々全員を敵にしたよ、コイツ(えー)。
身を挺して子どもを守るディケイド。
「子どもは世界の宝だろがっ!」
・・・なんか前回あたりから妙に熱いツカサ君。
シンケンジャーに影響されたか?
それを見ていたテツヲ様。
君は世界の破壊者じゃないのかもしれない。
・・・物わかりがよいですな。
そのくせ、何かあったらすぐに「ゴルゴムの仕業だ!」。
そして衝撃の事実。
こっちの世界の南光太郎は大ショッカーの事を知っていた。
さらにアポロガイストのことも。
ヘッドハンターなのね、室長。
そこに登場するのは・・・
「我こそは大ショッカー最強の~」
・・・
「変わり身早ぇ・・・」
誰もがそう思いましたよ、シュバリエさん。
しかし、このロボット。
色々やっかいな敵を連れてきます。
大ショッカーの組織力、侮れません。
やっかいなヤツはアクセルフォームで瞬殺。
ピンチになったらキングストーンフラッシュ。
怒濤のファンサービス。
ロボットが調子のって色々な所から援軍を呼ぶものだから、
RXの世界とブラックの世界が再び繋がりました。
ディケイドはRXの世界に戻ります。
よかろう。潰してくれる!
大ショッカーの動員能力、すげぇ・・・
圧倒的な戦力差。
それでも折れないライダーの心。
引かない!
負けない!!
退かない!!
貴様、何様のつもりだ!
通りすがりのライダーだ、覚えとけ!!
今回の通りすがりの使い方、とってもナイス。
熱すぎる展開。
そしてブラックのカードに光が!
それを使うのは・・・
ディエンド?
ディエンドによってブラックが召還。
て、なぜかテツヲ様召還。
いや、これでイイ。
遂にW変身!!
ギチギチギチ・・・
ヤバイ・・・
この展開はカッコイイです。
マジで鳥肌もの。
大ショッカーVSライダー。
まさに戦争。
乱戦スタート。
怪人が飛び、火花を散らし、そして落ちる。
ライダーが蹴り、切り、空を舞う。
こんな展開を待っていた!?
その頃のヒロイン・・・
ツカサくん・・・行かないで・・・
ピー・・・
マジでヒロイン。
圧倒的な敵の戦力。
しかし、それぞれのライダーの必殺技で殲滅していきます。
最近コンプリートも慣れたせいかカッコ悪いと言われなくなったような・・・
でも・・・
どの最強ライダーも剣でビームはやめて(涙)
残るはアポロガイストタダ1人。
アポロガイストを挟み込むディエンドとディケイド。
その両者に向けられる鋭い眼光。
なんたる大物の余裕。
しかし一瞬の隙をついてディケイドがパーフェクターを奪い取ります。
でも、すぐにディケイドに奪われて・・・
ヘロヘロのアポロガイスト。
お前が1人で戦うと言うのであれば、俺も1人で戦う。
流石昭和ヒーロー。
こうじゃないと!
よかろう、受けて立とう!
この紳士的な振る舞いで、
かつ悪と言うところに痺れます。
結局パーフェクターはディエンドがゲット。
夏みかんを救うことが出来ませんでした。
悲観にくれるユースケとツカサ。
そこにカイトウ。
貴様・・・何しに来た!
受け取りたまえ!
その代わり・・・
これからはボクだけを見てくれ!
なんていうウホっな展開ですか、コレ。
熱い・・・というか、これは暑い展開?
パーフェクターを夏みかんに装備。
と思ったら違った。
ツカサの命を吸い出して、ナツミに与えるという・・・
なんという王道展開。
「ナツミには言うなよ・・・」
ヒーローですな。
RXとアポロガイストの戦闘。
1対1の対決のハズが、次元の壁から援軍を呼ぶアポロがイアスト。
ライダァアアパンチっ!!
一撃必殺。
いくぞブラック。
応!!
1人二役。
ライダーWキック!!
かっちょええ!!
しかし、それを喰らっても死なないとか、
アポロガイストもかなりのツワモノ。
流石、大幹部。
鳴滝さん曰く。
「ついに大ショッカーが動き出した。」
「これもディケイドのせいだ・・・」
ガチョーン、ガチョーン・・・
なるほど。
シャドームーンが蘇ったのも、
日本が不景気なのも、
神羅万象でハズレばかり引くのも・・・
全部ディケイドのせいかっ!!
・・・それって、何か事が起きたら全部が、
「ゴルゴムの仕業だっ!」と同じなんじゃ?
鳴滝さん・・・
戦闘終わって、この笑顔。
やっぱりカッコイイと思います。
お世辞とか無しに。
ヒーローの笑顔だ・・・
ネガの世界、ディエンドの世界と、
いまいちな感じでした。
あれはコンプリートフォームのための回・・・
といっても、あまりにも悲惨。
しかし、シンケンジャーあたりから、
ナツミとツカサの触れあいが描かれて、
ヒーローらしくなっていくディケイドが素敵です。
ある意味王道なのかもしれません。
斜に構えていたものがだんだん熱いヤツになるという・・・
映画との関わりもあるのでしょうが、
純粋にTVで見ても楽しい展開。
このまま大ショッカーを引っ張るの??
さて次回は・・・
・・・
まぁ、役者さんに文句はいいません。
でも・・・
もっと腹から声だしてっ!!ほらっ!
あ~ま~ぞ~んーー!!って!!(文句やんか?)
2009-08-03 21:30
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1対1だといいながら
仲間を呼ぶ悪者。
約束やぶったなぁ!
こっちもWキック!!
完全に2対1です。どっちも。
でも、ライダーはやっぱり変身ポーズが
あってもいいなと思いました。
by みやこん (2009-08-03 21:40)
みやこん様
約束を破ってこそ悪役の華ですね(マジ?)。
当然、約束を破られたら正義の味方も破り返します!
・・・ここらへん、力が正義の気がしますがよいのでしょう。たぶん。
ライダーの変身ポーズ。
熱いです・・・素敵ッス。
by lbs (2009-08-04 23:20)