仮面ライダーフォーゼ アストロスイッチ（食玩版）に関する一考察～これなら混ざっても平気～

売っていたので買ってきました。
仮面ライダーフォーゼ アストロスイッチ。

全部で7種類。
カプセルトイ版の第2弾と違って、１～７まで連番。

食玩版のメインといえば、ＮＯ．５のマジックハンドスイッチでしょうか。

なんでも、カプセルトイ版でＮＯ．５は発売されないのだとか。

というわけで、早速開封です。


内容物。

スイッチ本体とラムネ。
至ってシンプル。
そして、メモリ、メダルと続いて毎度お馴染み。

裏面から。

よく見ると、ナンバリングシールが見えます。
キラキラのホログラム仕様のシール。

ところが、このシールが付属しているのはNO.5のみの様子。

他のスイッチには入っていません。
この点からしても、マジックハンドスイッチのみが特別扱いされている印象。

次いで、食玩版とカプセルトイ・・・即ちガチャ版を比較してみます。

ロケットスイッチで実証。

左のキラっとしたシールが貼られているのが食玩版。
最初から張られているもの。
右のものがガチャ版。
ラメっていないシールを貼ることで、見分けを付けてみました。

正面からの見た目、重さ、スイッチを押した時の感覚・・・
それらはほとんど同じ感覚。
細かく調べれば違いが出てくるのかもしれませんが－
鈍感な身としては気付くことはできず。
気にならないレベルと言えるかと。
色もあんまり区別無いようで・・・

横から。

こちら側から見た場合、食玩版はＩＤがふられた溝を確認できます。
写真だと真っ黒なプラスッチクの塊で見がたいですが・・・
しかし、ガチャ版にはそのような溝はありません。
これは大きな違いと言えそう。

背面。

食玩版にはＱＲコード。
はっきりと違いが見て取れるのが背面。
ＱＲコードを貼るためか、バリの部分も違います。

しかし、大きな違いは片方の側面にある溝と背面のＱＲコードのみ。
それ以外は両者に違いがあるようには感じませんでした。

ガチャ版にはシールが2種ついてますが、食玩版は既に貼られてあります。
マジックハンドスイッチのみホロシールが付属・・・というのが現状。
コレクションをしていく上でこれらの違いをどう捉えるか、でしょうか。


並べるだけならば、食玩もカプセルトイ版もパッと見違いは無いと言えそう。
また、スイッチを押した感覚もあまり違いはありませんでした。
これならば、食玩版、カプセルトイ版が混ざり合ってもヘッチャラ・・・
な気もします。
－並べるて飾るだけなら。

側面、裏面が気になるコレクターならばやはりカプセルトイ版で統一したい！
・・・という欲望も出てくるかもしれません。
が、既にマジックハンドスイッチは食玩版かオーメダルＳＰの付属版しか無い、
との情報もあります。
としたら、早速に苦渋の選択を迫られるわけで・・・
お気楽に集めたい身としては有り難い限りなのですが。

食玩版はこのまま、欠番無しに全種類出てくれる？
或いは、カプセルトイを混ぜないと40種類揃わない？
色々不安要素はありますが・・・
スーパーが大量入荷をしてくれるようになったのは嬉しい感じです。