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ゲゲゲの鬼太郎と遊ぼう(ムック本)に関する一考察~対象年齢と“遊ぼう”を考えると間違いではないのでしょうが・・・~ [購入記]

年の瀬購入書籍第二弾。
ゲゲゲバトル006.jpg
しかし、最近ゲゲゲの鬼太郎ムック本が雨後の筍のように・・・
やっとこのコンテンツの魅力とアピール力に気が付いた?
正確には、第6期ゲゲゲの鬼太郎の女子キャラ達の、ですが。

しかし、今回のムックは内容はちょっと正直微妙かと。
主にゲームが主体の内容。
ゲゲゲバトル000.jpg
ゲームと言っても、小さい子向けターゲット。
絵も主に公式既存絵の使い回しで各妖怪の名前以外の情報は皆無。
ゲゲゲバトル001.jpg

では、今回のムックの存在価値は?
それはオマケ(またか)。
ゲゲゲバトル002.jpg
今回のオマケは鬼太郎とねこ娘のバトルフィギュア。
・・・バトルフィギュア?聞きなれませんが。

ムックの裏面を見てみるとー
なんでも例のスライムをぶっかけて遊ぶゲゲゲハウス付属のフィギュア。
あれのことを指すようで。
ゲゲゲバトル003.jpg
その中でも、ツメを出すねこ娘、ゆび鉄砲を構える鬼太郎を指した呼称の様子。

で、早速箱を開封してみたところ・・・
ゲゲゲバトル004.jpg
ううむ?
思ったより随分小さい?
ゲゲゲハウスのスケール感がなかったので、ちょいとしたカルチャーショック。

どれくらい小さいかと言うと・・・
ゲゲゲバトル005.jpg
キンケシと同程度な印象。
ディフォルメ具合はともかく、クオリティは安定しているだけにサイズは残念。
このフィギュア5個で1500円の値段設定を見るに、今回は付録で600円?

ムックの値段が1000円程と考えると、三分の1がムックの値段。
残りは全て付録の値段と考えるのが妥当なのかも・・・
ただ、それでもちょいと厳しい感じなのかもしれません。
全体的に。

かなりディープなファン向けムック?
まぁ、鬼太郎もそろそろ追い上げのフェーズ。
この調子で、様々なアイテムをどんどん出して欲しい所です。
ねこ娘増量で!(えー)
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