二人のアンチテーゼ。 [視聴日記『赤ずきん』]
突然ですが、ハメおさんはヘタレです。
それは置いておいて、今回は長いです。
さて、内容は・・
歌います。
ええ、歌います。
それだけです。
どこかの人魚もびっくりです。
・・・こちらの方が上手いかもしれませんが。ぼえ~。
三銃士のリサイタル。
販促・・・反則。
おそべき威力です。
たぶん・・・いばらが一番よかったと思われます(バイアス有)
あと、イヌも良かったかもしれません。
↑なんかドラゴンボールに出てきそう・・・
それよりヘタレ・・・もとい、ハメお。
かぼちゃがダメらしいです。
味は平気。でも、見た目がダメ。
その原因は赤ヘル。
さて、その命題から推論します。
A)ハメおさんはかぼちゃ嫌い。
B)原因は幼少期。
C)幼少の折、かぼちゃをかぶった(ジャックオランタン状態)の赤ずきんに、夜ずっと追いかけられ続けた。
D)その時のハメおさんはそのかぼちゃ頭が赤ずきんとは知らない。
E)それどころか今も知らない。
F)赤ずきんはそのことを楽しんでおり、卒倒するほどかぼちゃ嫌いのハメおさんに話さずヒミツにして喜んでいる。
以上の6つの要素が今回のお話から解ります。
まず、その要素から解ることは・・・
1)ハメおと赤ずきんは幼馴染である。
これは、ほぼ確実かとおもわれます。
赤ずきんがハメおさんを追いかけていた描写はまさに、幼少期。
そんな幼い時分から知り合いであることは=幼馴染と言えましょう。
2)赤ずきんはハメおさんに対して他者とは違った感情を持っている。
それは、
C)怖がるハメおを追いかけ続けていた。
F)赤ずきんはそのことを楽しんでおり、卒倒するほどかぼちゃ嫌いのハメおさんに話さずヒミツにしている。
という2点から推測します。
すなわち、気になる子に対して意地悪をついついしたくなるという、微妙な心理があるかとも推測できます。
ただ、赤ヘルはなによりまして食欲が全ての為、あまり恋愛要素が薄いかとも邪推されます。
また、トゥルーデとの初戦闘の際に赤ずきんがハメおさんに対して
「(りんごと)ふたりきりで何してたの~」的に小突いていた点にも注目します。
これは食欲に支配されている者(赤ヘル)が、他者には簡単に見せない表情だとも受け取れます。
これらの要素よりより、
3)赤ずきんはハメおさんに対して無意識的な好意を抱いているものの、食欲によって阻害されている。
4)また、幼馴染のよしみからと弱点を掴んでいるという有利な心境から、支配的な意識を有している。
という仮説が推測されます。
簡単にいうと、赤ヘルとハメおってさ、フラグあるんちゃうん?ということです(初めからそう言えよ)。
でも、庶民・白雪の策略でハメおはリンゴとのフラグが形成中です。
どうなるのでしょう?
それ以前に、(影が薄く、悟りを開いた)主人公ソウタと(一応の)ヒロイン赤ずきん。
まったくフラグが立つ様子がありません・・・
これはプリンセスモードに開眼した赤ヘルとのイベント用に置いてあるのかもしれません。
どちらにせよ、
5)いばらが気になる今日この頃でした(全然関係ない)
にしても、白雪もやればできる子。
黒いとか呼ばないで(涙)
6)最後の締めは静森さん。
・・・流石です(なにが?)
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