プリキュアに続く日曜朝8時半の歴史~原初のアニメとは?~ [アニメ雑学]
朝日放送の日曜朝8:30に放映されるアニメショーンの枠。
今プリキュアやっている例の時間。
ちと調べていて、
それがいつ頃から始まったのか、
それはどのように始まったのか、
どんな作品があったのか、
気になっていろいろと見てみることにした。
ウィキペディアによると、
この時間にアニメーションが放映されるようになったのは、
1984年10月からであるらしい。
その時に放映された原初のオジリナルアニメ、
それは・・・
とんがり帽子のメモルである。
なんか昔見た記憶がないようなあるような・・・
宇宙人が地球をどうにかする話みたい(だうぶ違)
その後、
はーいステップジュンという原作をコミックに持つアニメの放送をはさみ、
次に放送されるのは、やたらOPの曲が脳にこびりつく、
オリジナルアニメ「メイプルタウン物語」が放映。
評判がよかったのか、コレは2年放映される。
ウサギのパティが主人公で、カナダのメイプルタウンに暮らすケモノたちの日常が語られる作品。
しかし、2年目にはのんびりとした田舎的な物語から一転、
やたら南国チックな雰囲気に変貌。
主人公パティ意外は全キャラ変更という、荒業をやってのける。
その上、相棒の犬の少女の出現によって、2人のヒロインが中心に物語が展開。
2年目のタイトルは「新メイプルタウン物語 パームタウン編」。
長い・・・
オリジナルのメイプルタウンが終了して後に放映されたのは、
なんとビックリマン。
最初の頃はメイプルタウンと15分ずつであったが、後にビックリマンのみになる。
結構シリアスな話もあって面白かった・・・
その後、ピア・マルコが主人公の新ビックリマンが放映され、ビックリマンの時代は終了。
次に放映されるのは、集英社のジャンプ連載のまじかる☆タルるートくん。
何故、いきなりジャンプなのかは激しく謎。
その後、再びビックリマンが放映。
前作、前前作以上にシリアスな展開のスーパービックリマン。
結構燃える作品でした。
そして、何故か再び少年誌原作のアニメが放映。
集英社から今度は講談社へバトンタッチ。
「絶対可憐チルドレン」でも有名である椎名氏の「GS美神」が放映される。
これまた「なんで?」だが、お絹ちゃんだけは擁護する。
続いての放送は集英社のリボンから
ママレード・ボーイ。
ここから少しの間、少女漫画誌から原作を取るアニメの放映が続く。
ご近所物語
花より男子
などが放映され、好評を博していたように記憶する。
ドラマなんかも作られているし・・・
そしてこの時間帯に運命の転換期が訪れる。
1997年9月7日から1999年1月31日の間に全70話で
「夢のクレヨン王国」が放送される。
児童文学に原作を持つ、完全オリジナルアニメではないものの、
メルモがこの時間に築いた「萌え」を具現化させ根付かせた画期的なアニメであると言える。
そう、この作品があったからおじゃ魔女につながった!
・・・かもしれない。
クレヨン王国の終了をうけて、
メルモから15年、
再び完全オリジナルの「萌え」を主体としたアニメが放送される。
それが「おジャ魔女どれみ」。
・・・これは「おんぷ」。
この時間帯では初めて2年を超える長編シリーズの礎を築いた作品である。
おジャ魔女どれみ♯
も〜っと!おジャ魔女どれみ
おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
とトータルで4年間も放送された、バケモノアニメコンテンツとなった。
おじゃ魔女の放送が終わった後、
これまたた伝説的アニメ「明日のなーじゃ」が放送。
瞬く間に消えた(失礼すぎ!)
色んな意味で、ホントに伝説(ネタ?)を残す。
そして、ナージャ終了後
今に続く、これまたバケモノアニメが放送される。
それが「2人はプリキュア」である。
無印、Max Heartと2年、
同じ舞台での物語りを放映したあと、
キャラクターを一新したSplash Starを放送。
少し人気が低迷し、
その人気を取り返すため、再びキャラクターを一新。
それが昨年度まで放送されていた、
「yes!プリキュア5」である。
そして、今のGOGOに繋がっている。
なんとも驚くべき歴史を垣間見た気がする。
○まとめ
日曜日朝8:30のアニメーション枠。
それは、非常に長き歴史を誇るものであった。
そして、原初となるアニメは「とんがり帽子のメモル」であった。
しかし、長き歴史の中でオリジナルと呼べるものは、
・メモル
・メイプルタウン物語
・おじゃ魔女
・ナージャ
・プリキュア
のみとの考察もできる。
長い歴史のわりには案外少ない??
ナカナカに興味深いものである。
今プリキュアやっている例の時間。
ちと調べていて、
それがいつ頃から始まったのか、
それはどのように始まったのか、
どんな作品があったのか、
気になっていろいろと見てみることにした。
ウィキペディアによると、
この時間にアニメーションが放映されるようになったのは、
1984年10月からであるらしい。
その時に放映された原初のオジリナルアニメ、
それは・・・
とんがり帽子のメモルである。
なんか昔見た記憶がないようなあるような・・・
宇宙人が地球をどうにかする話みたい(だうぶ違)
その後、
はーいステップジュンという原作をコミックに持つアニメの放送をはさみ、
次に放送されるのは、やたらOPの曲が脳にこびりつく、
オリジナルアニメ「メイプルタウン物語」が放映。
評判がよかったのか、コレは2年放映される。
ウサギのパティが主人公で、カナダのメイプルタウンに暮らすケモノたちの日常が語られる作品。
しかし、2年目にはのんびりとした田舎的な物語から一転、
やたら南国チックな雰囲気に変貌。
主人公パティ意外は全キャラ変更という、荒業をやってのける。
その上、相棒の犬の少女の出現によって、2人のヒロインが中心に物語が展開。
2年目のタイトルは「新メイプルタウン物語 パームタウン編」。
長い・・・
オリジナルのメイプルタウンが終了して後に放映されたのは、
なんとビックリマン。
最初の頃はメイプルタウンと15分ずつであったが、後にビックリマンのみになる。
結構シリアスな話もあって面白かった・・・
その後、ピア・マルコが主人公の新ビックリマンが放映され、ビックリマンの時代は終了。
次に放映されるのは、集英社のジャンプ連載のまじかる☆タルるートくん。
何故、いきなりジャンプなのかは激しく謎。
その後、再びビックリマンが放映。
前作、前前作以上にシリアスな展開のスーパービックリマン。
結構燃える作品でした。
そして、何故か再び少年誌原作のアニメが放映。
集英社から今度は講談社へバトンタッチ。
「絶対可憐チルドレン」でも有名である椎名氏の「GS美神」が放映される。
これまた「なんで?」だが、お絹ちゃんだけは擁護する。
続いての放送は集英社のリボンから
ママレード・ボーイ。
ここから少しの間、少女漫画誌から原作を取るアニメの放映が続く。
ご近所物語
花より男子
などが放映され、好評を博していたように記憶する。
ドラマなんかも作られているし・・・
そしてこの時間帯に運命の転換期が訪れる。
1997年9月7日から1999年1月31日の間に全70話で
「夢のクレヨン王国」が放送される。
児童文学に原作を持つ、完全オリジナルアニメではないものの、
メルモがこの時間に築いた「萌え」を具現化させ根付かせた画期的なアニメであると言える。
そう、この作品があったからおじゃ魔女につながった!
・・・かもしれない。
クレヨン王国の終了をうけて、
メルモから15年、
再び完全オリジナルの「萌え」を主体としたアニメが放送される。
それが「おジャ魔女どれみ」。
・・・これは「おんぷ」。
この時間帯では初めて2年を超える長編シリーズの礎を築いた作品である。
おジャ魔女どれみ♯
も〜っと!おジャ魔女どれみ
おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
とトータルで4年間も放送された、バケモノアニメコンテンツとなった。
おじゃ魔女の放送が終わった後、
これまたた伝説的アニメ「明日のなーじゃ」が放送。
瞬く間に消えた(失礼すぎ!)
色んな意味で、ホントに伝説(ネタ?)を残す。
そして、ナージャ終了後
今に続く、これまたバケモノアニメが放送される。
それが「2人はプリキュア」である。
無印、Max Heartと2年、
同じ舞台での物語りを放映したあと、
キャラクターを一新したSplash Starを放送。
少し人気が低迷し、
その人気を取り返すため、再びキャラクターを一新。
それが昨年度まで放送されていた、
「yes!プリキュア5」である。
そして、今のGOGOに繋がっている。
なんとも驚くべき歴史を垣間見た気がする。
○まとめ
日曜日朝8:30のアニメーション枠。
それは、非常に長き歴史を誇るものであった。
そして、原初となるアニメは「とんがり帽子のメモル」であった。
しかし、長き歴史の中でオリジナルと呼べるものは、
・メモル
・メイプルタウン物語
・おじゃ魔女
・ナージャ
・プリキュア
のみとの考察もできる。
長い歴史のわりには案外少ない??
ナカナカに興味深いものである。
2008-02-29 23:58
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