春の不安はいつになったら散るのでしょう？

奇跡の名前。
とある入学式で、
「１年生、○○りおねさん」
「ハイっ！」

・・・マジか。
名字は聞こえなかったし、
名前の漢字も解らないけど、
リオネさん。
ファンタジーです。
もうリオーネ。
ということで、不定期連載まったく無関係な事象をリオーネ絵で語るうんちく。


・・・未完成で色もないけど。
大好きなアルフォンス様を真似てみて。

春です。入学式の季節です。
・・・終わってますが。
しかし、終わってないのがガソリン不安。
春になって下がったけれど、連休前には元の木阿弥？
なんせ税金下げても、元が下がってないのだから、
値段が安くなるわけないじゃないのなんか出たココ。

そもそも・・・
○発展途上の国々が自国産業の工場、生活水準の向上によって、
たくさんのガソリンを使うようになった。
○ガソリンの埋蔵量が結構ヤバイ。
ならば、高く売りさばけるうちに出し惜しみして、供給過多にならないよう、
チョロチョロ売ってボロもうけだぜ、チクショウ！
とOPECの偉い人達が考えている感じ。
○やれ車だ、やれ電気だ、やれ空調だと、生活関連がガソリン依存。
→こんな状況なのでガソリンの値段高騰。

この問題に対応するには・・・
○バイオエタノール
コストがかかる。沢山の原料からあんまりできない。
今から100％対応させるシステムを作るのは結構大変みたい。
ていうか、食い物と車、どっちが大事やねん。
○メタンハイドレード
どうやって掘り出そうか・・・
ていうか、危ない。取扱注意。
○原子力
一番実用的。
でも廃棄物の問題があって困る。放射能は地球上最強の毒。
○水素
コストがかかりまくる。
○超伝導
どこの世界に常温で超伝導を起こしてくれる物質があるのか。
ていうか、寒すぎる。
○核融合
夢のエネルギー。ガンダム動きます。
で、どうやってこの温度まで暖めるの？？

と、どれもこれもいまいちパっとしない気がしてなりません。
結局原子力が一番なのかなぁ・・・
後は風力、地熱、太陽光、あたりしか。
いや、最強なのは人力なのでしょうが。
もっともクリーンです？
・・・春の不安はちょっとやそっとじゃ消えそうにもありゃしゃんせん。