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ヤータイ星のカント・ダーキ [ふたご姫妄想戦記]

土曜日になると、ふと更新される
イタイ人による謎のふたご姫キャラクター妄想記。
記憶は薄れ、既に煩悩と妄想による補完が全て。
今回は・・・
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ヤータイ星のカント・ダーキ

そう、例の彼。
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そのあまりのインパクトは見る人に衝撃を与える。
人口おでーん!としか話さない彼。
彼について語るのだ!(ヤケか?)

○カント・ダーキのパーソナリティ
科学部に所属。
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科学部の面々は、設定資料集に設定画が掲載されるという優遇を受けている。
まぁ、1話まるまる登場だったから・・・
しかし、その後登場したのは人工おでん・・・ことカント・ダーキのみである。


カントは、人工おでんの研究に熱意を向ける。
・・・そもそもおでんって人工のモノなんじゃ・・・という突っ込みは無用。
研究に対しては頑固な一面も持つが、ただの頑固一徹というわけでもない。
間違いに対してはきちんと非を認めることができる。
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また、見た目通り力が強い。
その反面、誰に対しても優しく接するナイスガイ。
頼まれたら、率先してなんでもこなしてくれるタイプ。
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アウラーに紹介された時もやる気満々であったことからも、
その性格が推察できる。
まさに「気は優しくて力持ち」を絵に描いたような快男児。
・・・ただし「人工おでーん!」としか話せないのが難儀。

別にヤータイ星の住人全てが人工おでんとしか話せないわけではないらしい・・・
カントのみが特別の様子。
同じくヤータイ星出身であり、カントのおばさんにあたる、
ロイヤルワンダー学園の家庭科教師オトシ・ブータは普通に話している。
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ちょっと癖のある話し方だが・・・

カントの名前の由来は・・・
オデンからの派生語ということで関東炊き=カント・ダーキ。
関東炊きの意味は・・・ググれ(えー)。
こっちの方ではそう言うのっ!
また、科学部ということで哲学者のカントの名前ともかけています。
あと、オトシ・ブータとの関係については、名前の由来が似ているということで。

「人工おでーん!」としか話さないため、
B組の多くの生徒はコミュニケーションに難儀する。
しかし、チーム・アンビシャスを組む相棒のトレミーはなんとなく言いたいことが解るらしい。
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全部が解るわけではないのだが・・・
チームのリーダーについては、どちらなのかは未だ不明。
お互いがリーダーであると言って譲らない為。

しかし、幼なじみのひかり星のシャインはカントの言葉を完全に理解している。

ハーブの隣にいる星の髪飾りを付けたプリンセスがひかり星かがやきの国のシャイン。

シャインは幼なじみということもあってか、何かとカントの世話を焼いている。
どうやらカントに対しては想い入れが強い様子で、常にカントの肩を持つ。
「男の人は見た目じゃないと思うの」とはシャイン談。
ある意味、美(少)女と野獣?
シャインとカントの関係は妄想のみでなく、
同じ演劇の回に出場してたから・・・という関連性もあったりするので。
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言葉や出で立ちこと怪しいものの、
その生き様や心意気はまさに一国を担う王として貫禄十分である。
いずれ、必ずや人工オデンの開発に成功するであろうと思われる。
・・・人工でないオデンについては良くわからないけど、
はやり「男は見た目ではない」事を体現する王子様。
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ある意味勝ち組?

・・・とかだといいなぁ。

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