雑誌に付いてくる着せ替えカバーに関する一考察

年末辺りから「コミックの着せ替えカバー」を付録とした雑誌が、
何冊も出ておりました。
それら全てを買うわけにもいかず、とりあえず興味のあるものだけを回収。
今回はそんな着せ替えカバーに関する駄文。


普段購入しない雑誌でも、着せ替えカバーのためならば！
ということで、電撃さんの黒い方を購入。

付録となっていたのは、
「ロッテのおもちゃ」２巻の着せ替えカバー。

・・・知らないです。
収集してないです。
まぁ、この雑誌を購入した目的はカバーだけでなく、
私が尊敬してやまないイラストレーターの1人である、
田中久仁彦氏のプチ画集が購入できるから。
前に発売されている画集『龍骨』は入手できずです（涙）。

それはそうと、
雑誌についてくる着せ替えカバーは・・・

大概が雑誌の一部と結合しているワケです。

しかし・・・

これまた買ったこともなかったガンガンの一派。
当然着せ替えカバー目的。
付いてくるのは「夏のあらし」。
読んだことも収集しているワケでもありゃしませんが、
スクールランブルにおける圧倒的な画力には大尊敬。
そんなことで購入。

で、驚いたことに、ガンガンウイングについている着せ替えカバーは・・・

パッケージングされて、自立してます。
雑誌の一部ではないのです。
これは有り難い・・・


まぁ、ちょっとペッタンコな感じですが、
切り取る時の「失敗の恐怖」が無く、非常に安心できるワケです。
他の雑誌においても、是非これは真似して欲しい所。

これからの付録の着せ替えカバーは・・・
○折り部分に折り目をきちんとつける
○雑誌の一部ではなく単体として付録とする
辺りをやってくれると非常に嬉しいのですが。
ていうか、お願いやって。

しかし、着せ替えカバー、集め始めると大変ですな。
情報に置いてかれそうになりますよ・・・