メロンブックス「ペンギン娘ＭＡＸ２巻」の着せ替えカバーに関する一考察

今回の着せ替えカバーアンテナは・・・

ペンギン娘ＭＡＸに反応。
メロンブックスにおける購入特典。
無印のペンギン娘２巻あたりから、
メロンブックスでは専用の着せ替えカバーを付けていました。
当然、今回も。


ノーマル版との比較。
１巻の時ほどお色気が強いものではありゃしませんが。

そもそも、ペンギン娘自体、それほどハマっているというものでも、
好きで好きでタマらん！というワケでも・・・
とかいいつつ、しっかり複数冊購入していたりです。
しかし、きちんと読んだ記憶がないので、キャラがサッパリです。

メロンブックスのコミック着せ替えカバーは、
大概のモノがしっかり巻表記がデザインされています。

個人的には重視するポイント。
ペンギン娘の場合「娘」の色がノーマル版と毎回違います。
当然描かれるキャラも。

裏面。

コチラも全く違うデザイン。
着せ替えカバーの方は、毎度同じデザインを踏襲するようです。
なかなかの趣向かと。
ペンギンが女の子を襲っている奴が着せ替え版。

しかし問題も。

メロンブックスの特典のカバーは折り目が全くありません。
自分でつけていく仕様。
コレが結構ホネが折れるものです。
かんなぎ６巻のように折り目がついていたりするのは、
とても親切で有り難いのですが・・・
ナカナカその手のもんは見かけないです。
前回の黒神１０巻のモノもそういえば、折り目有り。
・・・折り目、欲しいです。

ペンギン娘ＭＡＸ２巻の特典は、
メロンブックスだけではありません。

虎の穴だと、２．１巻なるものも着いてきます。
特典商法、ここに極まり。

・・・何冊買うの？？