ペンギン娘ＭＡＸ第３巻のメロンブックスの特典カバーに関する一考察

ふと日本橋へ行く用事がありましたので、
フラフラ～とメロンブックスへ。
するとペンギン娘ＭＡＸが売っとりました。
即ゲット。
作品自体というよりも、そのブックカバーに・・・（えー）。

ということで、
今回の着せ替えブックカバーはペンギン娘ＭＡＸ第３巻。

ｉｎメロンブックス。


以前「狼と香辛料」の第３巻においても、
着せ替えブックカバーが付くということを耳に。、
喜び勇んでアニメイトに買いにいったのですが・・・

恐ろしいことに付いていませんでした。
正確にいうと貰えなかったのです。
・・・何をいっているか解らねぇと思うが、俺もなにをい（略）

「狼と香辛料」おいては、
着せ替えブックカバー版とノーマル版が別で販売されていました。
そう。
付録とか特典とかでなく、別ものとして販売されていたのです。
・・・「かんなぎ」第６巻の時は普通にサービスでくれたのに。
なんてアコギなっ！！
と１人憤慨しておりました。
それから考えると、メロンブックスはなんていい人（人か？）。
希に店員さんが横柄で閉口しますが（えー）。


で、こちらがノーマル版のカバー。

いつもどおり、
別カバーはこれに巻かれる形でプレゼントフォユーです。

リアはこんな感じ。

１巻、２巻同様にあっさりしているのが特徴かと。
ノーマル版の青とくらべると、ちと寂しい気もしますが。



で、いつも重要視する巻表記。

よく知らないペンギン娘。
それを買い続ける理由はまさにこの１点にあります（マジか）。
並べると綺麗なので・・・（それだけ！？）
ただ今回、今までノーマル版と別カバー版で異なっていた
「娘」のロゴカラーが同じ色。
何か意図があるのでしょうか？
或いはなにもないとか・・・


メロンブックスの特典カバーなので、
例に漏れず折り目無し。

本への装備が非常にやっかいなものですが、
それでも特典として付けてくれるだけでありがたい・・・
「狼と香辛料」でそれをつくづく再確認しましたよ（涙）。


で、肝心の内容ですが・・・

ガッツリ読まないので、未だ登場人物の名前さえ覚えてません。
が、今回は随分楽しめた感じがします。
作者さんの「漫画レベル」も随分向上された為でしょうか。

しかし、３巻で終わると思っていたら続くのですね・・・
迂闊・・・
無印同様３巻で終了すると思いこんでおりました。
まぁ、次ぎの着せ替えカバーが楽しみということで・・・うう。