くすりのマジョラム1巻に関する一考察～26歳で見た目小学生の魔女で薬剤師でメガネ（←重要）～

売っていたので買ってきました。

というか、買いに行きました。
くすりのマジョラム第1巻。
『アンテイック』と並んで密かに注目する4コマ漫画。


ゲーマーズでは表紙と同じブロマイド。
とらのあなではペーパー。
メロンブックスは何も付かず。
アニメイトは・・・知らない（何冊買うつもり！？）

内容としては・・・

文字が比較的多い感じの4コマ漫画。
読ませるタイプ。
セリフまわしはしっかり練られていて読み応え充分。


オチの担当は主人公が多い気も。
その主人公が26歳の魔女。
見た目は小学生。
最近ではテンプレート化しているきらいもあるものの、
それをありきたりでなく、丁寧に設定して描いているのが素敵。

また、双子の姉という設定で、
妹の方は背の高いモデル体型で巨乳という支離滅裂（えー）。

ネームとちょっとしたキャラの仕草の描き具合が上手く引き込まれます。

百合成分は少なめだけれど皆無というものでは無い感じも。
大人な感じのブラックジョークのパンチ効いてます。


某鬼姫からつけられたという、
魔女の馬放ラム（まほうらむ）26歳にグっと来たら買いかも（えー）。