漢熟覇王に関する一考察~アーチャーが出てヨカッタけれど、後は結構救えない気も~ [食玩『チョコウェハース』]
ヘバっていたワケではないです。
先週、今週の週末はまったくゆとりがない事態・・・
でも、買ってきました。
というか、送られてきました。
漢熟覇王。
ビックリマンをそこはかとなく集めていて、
かつディスガイアもそれなり好きという変わり者の身。
ちょっぴり期待もしておりました。
・・・そんな人種がどれほどいるかは甚だ不明なのですが。
で、早速開封です。
・・・うぇええええ・・・
とうのが初見の感想。
ゴースト村、再来(えー)。
何がゴースト村かというと、素材に尽きます。
ホロ素材などではなく、普通の背景。
簡単に言うと、「みんな悪魔」な状態。
ヘッドや天使なんぞいません。
・・・ラハールとかはホロ素材と思いこんでいただけに、クるものがあります。
なんでしょう・・・
日本一ソフトウェアにデザイン委託したため、
開発費が高騰した・・・ということでしょうか。
でも、この「素材違い一切無し!」という時点で買わない選択をする人、出ます。
絶対います。・・・たぶん(どっちだよ)。
そして、季節は夏。
今まで気にしたことなったのですが・・・
チョコレートやウェハースの油汚れが凄いです。
そのウェハース。
新作になったとかでピーナッツの姿が見えません。
その分、確かに食べやすい気も。
まぁ、それよりなにより油汚れをなんとかせよ・・・と(無理)。
でも、この手のシールにとっては、
それらは二の次なのです(マジカ!?それは無いだろ・・・)。
重要なのはキャラクターでありデザイン。
で、その超重要ファクターの方はと言うと・・・
こんな感じで・・・
本音。
誰に向けてアピールしたいの?
ディスガイアファン?
なら、漢字という要素に縛られたイラストではアピール不足。
ディスガイアキャラの魅力の可愛さやら面白さが相殺されてる。
これじゃディスガイアのライトファン層には受けない。
当方のようなキャラ偏愛タイプな人以外は・・・無理な気がします。
ビックリマンファン?
基本、天使vs悪魔を待っている人が多いように思います。
だとしたら、この作品には目もくれない・・・
と言うよりも、憎悪の対象な気さえもしますが。
シンクロx、ゴースト村そして・・・
話題にさえならないどうしようもないニャンダー。
そこまでして、何も学習しなかったのか、と。
オリジナルストーリーと書いてありますが、裏書きにある漢熟覇王対戦なるものが、
一体どのようなもので、どんな展開なのか判らない以上何ともし難く・・・
そう思って、公式見てみたら、
玄武エリア、青龍エリアとかの地図があって・・・
神羅万象に対する当てつけかしらん??(違うだろ)
正直、この企画を通した部署の企画力およびリサーチ能力に疑問を持ちますが・・・
別にアンチだのなんだのという気ではないにしろ、コレはちょっと・・・駄目な気がします。
とはいえ、好きで買っている以上、
四の五の言わず、色んな角度から見てみないと。
シールは全部で40種類。
ディスガイアのキャラ・・・ばかりでないのもまた疑問。
ディスガイアのキャラをベースとするモノ以外では、
日本、中国の歴史人物や動物をモチーフとしたものが混ざってます。
漢字だからでしょうか?
・・・いや、だから誰が得するt(もうイイってば!略)
シールにはそれぞれ属性があります。
M、F、Kとアルファベットで示され、
王の冠、王女の冠、龍・・・のような3つのシンボルで分けられています。
例えば魔王ラハールならM-4、エトナならF-24という具合。
三すくみ?
と思いきや、違う様子。
なぜなら、M,F,K関係なく通し番号。
なんで分けてるんだよ・・・
と愚痴りたくもなりますが、一応イラスト区分にはなっている様子。
Mはラハールやらメイン男性キャラや歴史人物なんかが属する領域。
Fは大体が女性キャラ。
Kはケダモノキャラ。
という内訳。
ついでに、Mが21種類と最多。
Fが11種類。Kが8種類。
恐らく、Fに属するキャラとMのディスガイアキャラが重要かなぁ・・・と(えー)。
シールの裏面情報。
こんな漢字。
属性、漢字の画数、そして非常に簡単な大会への参加動機。
・・・微妙。
ディスガイアファンとしては、どんなキャラが参加しているか・・・というのに尽きます。
正直、全40種類がディスガイアモチーフかと思っていたのですが。
何考えているのか本当に判りません、ロッ(そこまで)。
人気どころのFキャラとしては・・・
メインヒロインのフロンとエトナはちゃんと存在。
・・・エトナはまだ良いですが、フロンは・・・漢字が「愛」なので格好が不気味(涙)
その他、気になるところではアサギも参加。
あとは雪丸も。
このくのいちは結構デザイン的にも優遇されていて可愛らしい感じ。
アサギは・・・「コレがアサギです」と言われなければ何か判らない(えー)。
よほどのファンじゃないと喜べない気もします。
個人的にはアサギは別に(コラ)
正直、不満ばかりが募る商品のような?
でも、大丈夫。
良いところもあります。
それは・・・
ディスガイアのアーチャーが存在していたことでしょうか(えー!?)
個人的にディスガイアシリーズはこの人のお陰で興味があるという始末(ナニソレ)。
なので、このデザインのアーチャーがでないソウルクレイドルはアウトオブ眼中。
逆にプリオールとしてアーチャーを出した漢熟覇王は+30点です(えー!)
よって、この商品の点数は100点中32点という感じでしょうか(低すぎるだろ)。
今回の商品も単発で終わりでしょうか、
テレビにまで出て「絶対売れる!」としたロッテ関係者の胸に去来するものは?
一応、ある程度売れて、ディスガイアモチーフのキャラがもっと出る続編を!
・・・出たらいいかも。
見向きされるかどうは、もう全然ワカンナイですが・・・
先週、今週の週末はまったくゆとりがない事態・・・
でも、買ってきました。
というか、送られてきました。
漢熟覇王。
ビックリマンをそこはかとなく集めていて、
かつディスガイアもそれなり好きという変わり者の身。
ちょっぴり期待もしておりました。
・・・そんな人種がどれほどいるかは甚だ不明なのですが。
で、早速開封です。
・・・うぇええええ・・・
とうのが初見の感想。
ゴースト村、再来(えー)。
何がゴースト村かというと、素材に尽きます。
ホロ素材などではなく、普通の背景。
簡単に言うと、「みんな悪魔」な状態。
ヘッドや天使なんぞいません。
・・・ラハールとかはホロ素材と思いこんでいただけに、クるものがあります。
なんでしょう・・・
日本一ソフトウェアにデザイン委託したため、
開発費が高騰した・・・ということでしょうか。
でも、この「素材違い一切無し!」という時点で買わない選択をする人、出ます。
絶対います。・・・たぶん(どっちだよ)。
そして、季節は夏。
今まで気にしたことなったのですが・・・
チョコレートやウェハースの油汚れが凄いです。
そのウェハース。
新作になったとかでピーナッツの姿が見えません。
その分、確かに食べやすい気も。
まぁ、それよりなにより油汚れをなんとかせよ・・・と(無理)。
でも、この手のシールにとっては、
それらは二の次なのです(マジカ!?それは無いだろ・・・)。
重要なのはキャラクターでありデザイン。
で、その超重要ファクターの方はと言うと・・・
こんな感じで・・・
本音。
誰に向けてアピールしたいの?
ディスガイアファン?
なら、漢字という要素に縛られたイラストではアピール不足。
ディスガイアキャラの魅力の可愛さやら面白さが相殺されてる。
これじゃディスガイアのライトファン層には受けない。
当方のようなキャラ偏愛タイプな人以外は・・・無理な気がします。
ビックリマンファン?
基本、天使vs悪魔を待っている人が多いように思います。
だとしたら、この作品には目もくれない・・・
と言うよりも、憎悪の対象な気さえもしますが。
シンクロx、ゴースト村そして・・・
話題にさえならないどうしようもないニャンダー。
そこまでして、何も学習しなかったのか、と。
オリジナルストーリーと書いてありますが、裏書きにある漢熟覇王対戦なるものが、
一体どのようなもので、どんな展開なのか判らない以上何ともし難く・・・
そう思って、公式見てみたら、
玄武エリア、青龍エリアとかの地図があって・・・
神羅万象に対する当てつけかしらん??(違うだろ)
正直、この企画を通した部署の企画力およびリサーチ能力に疑問を持ちますが・・・
別にアンチだのなんだのという気ではないにしろ、コレはちょっと・・・駄目な気がします。
とはいえ、好きで買っている以上、
四の五の言わず、色んな角度から見てみないと。
シールは全部で40種類。
ディスガイアのキャラ・・・ばかりでないのもまた疑問。
ディスガイアのキャラをベースとするモノ以外では、
日本、中国の歴史人物や動物をモチーフとしたものが混ざってます。
漢字だからでしょうか?
・・・いや、だから誰が得するt(もうイイってば!略)
シールにはそれぞれ属性があります。
M、F、Kとアルファベットで示され、
王の冠、王女の冠、龍・・・のような3つのシンボルで分けられています。
例えば魔王ラハールならM-4、エトナならF-24という具合。
三すくみ?
と思いきや、違う様子。
なぜなら、M,F,K関係なく通し番号。
なんで分けてるんだよ・・・
と愚痴りたくもなりますが、一応イラスト区分にはなっている様子。
Mはラハールやらメイン男性キャラや歴史人物なんかが属する領域。
Fは大体が女性キャラ。
Kはケダモノキャラ。
という内訳。
ついでに、Mが21種類と最多。
Fが11種類。Kが8種類。
恐らく、Fに属するキャラとMのディスガイアキャラが重要かなぁ・・・と(えー)。
シールの裏面情報。
こんな漢字。
属性、漢字の画数、そして非常に簡単な大会への参加動機。
・・・微妙。
ディスガイアファンとしては、どんなキャラが参加しているか・・・というのに尽きます。
正直、全40種類がディスガイアモチーフかと思っていたのですが。
何考えているのか本当に判りません、ロッ(そこまで)。
人気どころのFキャラとしては・・・
メインヒロインのフロンとエトナはちゃんと存在。
・・・エトナはまだ良いですが、フロンは・・・漢字が「愛」なので格好が不気味(涙)
その他、気になるところではアサギも参加。
あとは雪丸も。
このくのいちは結構デザイン的にも優遇されていて可愛らしい感じ。
アサギは・・・「コレがアサギです」と言われなければ何か判らない(えー)。
よほどのファンじゃないと喜べない気もします。
個人的にはアサギは別に(コラ)
正直、不満ばかりが募る商品のような?
でも、大丈夫。
良いところもあります。
それは・・・
ディスガイアのアーチャーが存在していたことでしょうか(えー!?)
個人的にディスガイアシリーズはこの人のお陰で興味があるという始末(ナニソレ)。
なので、このデザインのアーチャーがでないソウルクレイドルはアウトオブ眼中。
逆にプリオールとしてアーチャーを出した漢熟覇王は+30点です(えー!)
よって、この商品の点数は100点中32点という感じでしょうか(低すぎるだろ)。
今回の商品も単発で終わりでしょうか、
テレビにまで出て「絶対売れる!」としたロッテ関係者の胸に去来するものは?
一応、ある程度売れて、ディスガイアモチーフのキャラがもっと出る続編を!
・・・出たらいいかも。
見向きされるかどうは、もう全然ワカンナイですが・・・
2010-08-23 16:46
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