第9話(貴方のオシリと笑顔こそが)「明日に架ける橋」 [視聴日記『ストライクウィッチーズ』]
ストライクウィッチーズ2のDVD1巻を購入してきましたが・・・
まだもって最終回辺りを視聴できておらず。
開封はもちっと先な感じ?
ということで、とりあえず第9話の視聴日記です(えー)。
2期になって株が上がりまくりな印象のペリーヌがヒロインの回。
正直2期では各キャラに重きを置きすぎて全体としての作りが甘かった・・・
のかも。
でも、やっぱり犬のお尻から物語が始まるのは素敵です(どっちだよ!?)
地元でボランティアを続けるペリーヌ。
・・・意外と自由な軍属ですな。
そこへ子どもが急報を持って来ます。
それは・・・
ネウロイの攻撃で生活道にかかっていた橋が失われたということ。
飛べる魔女ならまだしも、一般人には死活問題。
魔法でどうすることがデキるワケでもなく、途方にくれるしか。
しかし、敵にそんな事情が関係有るはずもなく・・・
今日も今日とて攻め上がってきます。
もちろん迎撃に。
・・・って、全機出撃?
それほど手強い相手にも見えず・・・
ここら辺のリアリティのある描写が1期に比べて荒い印象が強いです。2期。
しかし、そんなことを忘れさせるほどの宮藤さんのチート性能。
というより、震電の恐るべき上昇能力。
ジェットストライカーに迫るほどの性能?
リネットさんの援護射撃、ペリーヌのフォロー。
見事なチームっぷりを披露。
ところが、敵の攻撃が近場の橋をかすります。
すると、落ちた橋に心を痛めていたペリーヌが切れた!?
単機突入してペリーヌ無双。
見事ネウロイを撃墜してしまいます。
よくやったな、犬!あっはっは!
と坂本さんに褒められてもションボリーヌ。
いっつもなら「ありがとうございますわ~少佐ぁああん!」
となるのにー?とシャーリーあたりものたまいます。
橋>坂本 という構図が成り立ちました(えー)。
その夜。
犬は決心します。
ネウロイに国土を蹂躙された時に家族も領地期も失いました。
残っているのは己の身とそれを支える崇高な貴族の精神。
僅かに持ち出していたクロステルマン家の財宝も売り払って換金。
すべてガリアの復興費用に提供していたのでした。
どこの聖女ですか、このメガネ(えー!)
残っているのは祖母の代からの家宝のレイピア。
これを売れば、多少なり橋の修復費用に充てられるはず・・・
それでも足りないならいっそこの身を(考えてません!)
そんなシリアス空間のお気楽全開娘が特攻。
人の部屋にノック無しで侵入とか、さすがおっぱい星人です(無関係です)。
何しに来たかというと、明日は海での訓練だよ!
という連絡に。
・・・そんなもん朝のブリーフィングで聞けるんじゃないか?(えー)。
と言うわけで海です水着回です。
お堅いドイツ軍人のハズが水遊びできゃっきゃうふふ。
北欧の人達は出オチ担当。
で、何故かペリーヌを含めた3人が訓練の対象に。
他のヤツらは訓練しなくて良いの?
2話で言われていた通り、軍属から少しの間離れていたからか?
或いは単なる苛めの対象なのか(それはない)。
一応訓練はすぐに終わった模様。
会話している間も本能に忠実な主人公。
視線が外されることはありませんでした。
当然ここまで露骨だとリーネも気付いているでしょうに。
黙認?
慣れた?
どれだろう?(まじか・・・)
まったりしている3人の耳にルッキーニヴォイスが。
なんでも海底でお宝発見だとか。
早速潜って確認してみます。
お宝=お金に換金という思考に至ったペリーヌ。
やる気満々に。
お宝は鎖で封印されていました。
4人がかりでも千切れない鎖。
息がもたず、次々脱落していくリネットさんたち。
しかし、諦めきれないのは今回のヒロイン・ペリーヌ。
雷を発生させてまで鎖を千切ることに躍起になります。
感電?
電気を発生させる自分自身には向こうかと。
周り?
あとで魚がぷかぷか浮いていることでしょう(えー)。
気合いと根性で宝箱を陸に持ち帰る犬。
執念。
でも、スグに気絶してしまいます。
夢を見ました・・・
橋が綺麗に直っている夢を・・・
それはともかく、ペリーヌ。
どうもこの子がお気に入りらしくく・・・
ロリコン?(なんでやねん!)
しばらくして意識を回復。
すぐに宝箱を開きにかかります。
が・・・
この宝箱、マトリョーシカよろしく中にまた宝箱。
お約束通り、最後は小さな宝箱でお終い。
あまりのショックにペリーヌは泣き出します。
所が最後の箱には仕掛けがあって・・・
宮藤さんが発見。
宝の地図。
泣いていたペリーヌを上手に元気づけるリネット。
宮藤さんがみっちゃんに奪われた後の保険にペリーヌを確保?(それはないだろ)
とりあえず、犬が地図を解読。
4人でそのポイントに向かうことに。
その頃の隊長。
隊員がいなくなったりしたことに今頃気付きます。
のんびりした外人部隊です、ここ。
とりあえず後を追うことに。
地図は海底洞窟の奥を指し示します。
ヒカリゴケで明るくて・・・って光が無いとヒカリゴケも光ら-
というツッコミなんてナンセンス(えー)。
それより問題は意外とペリーヌがラテン語を読めてないということで。
その頃の後追い組。
ペリーヌ達とは違う道を歩いていました。
昔の魔女が隠した財宝を守る洞窟。
当然トラップも多くて・・・
アバウトなハルトマンがもたれかかった壁にスイッチが。
あぶない!
咄嗟にミーナを庇う坂本さん。
そして・・・
潰れました(えー!?)。
急いで救出。
ところが中から出てきたのは無傷な坂本さん。
ていうか、ちょっと壊れてますが。
実は落ちてきたのは岩でもなんでもなくて、ワイン樽。
坂本さん、酔っぱらった。
酒に弱い設定?この人?
坂本暴走。
酔っぱらうとキス魔になるらしく・・・
近場にいたミーナさんじゅうはっさいにディープキッス。
クチを動かす演出がアレでソレです。
ミーナさんじゅうはっさい、くったり。
ある意味、願ったり叶ったり?
その頃、ペリーヌは宝の間に到着。
もちろん、ここでイベントが有るわけで。
ルッキーニらが遊んでいたら、がーディアンが起動。
まぁ、所謂なんのヒネリもない王道です。
ルッキーニからパスされたレイピアを受け取るペリーヌ。
そして見事な一撃にてガーデキアンを葬り去ります。
遂にお宝とご面会!
ヘナヘナ~。
古の魔女達が隠していた財宝。
それは今では容易く入手できるハーブ。
昔こそ価値はあれど、今では普通に売っているモノ。
換金なんて夢のまた夢。
・・・でも、戦時中なら結構価値有るんじゃないか?ハーブ?
兵站や物資の乏しい描写がルッキーニ回だけつーのも、戦争モノのアニメとしては寂しい限り。
2期は戦争モノとしてよりキャラクターモノとしての選択を選んだのだから当然でしょうが・・・
何故かそこにいた坂本さんに励まされ、なんとか復活するペリーヌ。
坂本さんがココにいた理由として考えられるのは・・・
①ハーブの効果で酔いが醒めた
②走り疲れて水が流れが心地よいこの場所で寝ていた
③宮藤にもキスをしようとしていた
④ご都合主義
⑤太らせてから食べる
のどれかだと思われます(最後のは何??)
基地に帰ってきた一行。
ペリーヌには手紙が来ていました。
そこには・・・
復興された橋が。
お金でなく、みなの協力により直った橋。
それはまさに復興にかける人々の架け橋。
そして、全てを失っても挫けない誇り高き貴族の娘と人々をつなぐ心の架け橋。
その笑みはまさに女神の笑みなのでした・・・
・・・クサイナ(えー!?)。
というペリーヌ株を上げるための回でした。
正直、キャラに比重を置いた展開だと12話というのは少ない感じもします。
特に、この物語のようにキャラが多い場合は大半がキャラ話しで潰れることに。
物語を動かすようなお話を進めるのが難しくなります。
キャラと絡めながら話しを進める方法もありましょうが・・・
そうするとキャラを前面に出したお話展開はできなくなりーまさにトレードオフ。
さて、今回のオチ担当は・・・
北の恋人(は?)。
ただひたすら2人で座っていたため前面だけが焼けたという・・・
・・・どう突っ込めばいいのか解らない感じです(えー)。
さらに、ミーナさんじゅうはっさいもオチ担当。
シラフに戻った坂本さんにミーナさんがどこにいったか問われる3人。
その頃のミーナさんじゅうはっさい。
桃色と息。
なんとも百合百合しいオチ担当でございますな(えー!?)。
まだもって最終回辺りを視聴できておらず。
開封はもちっと先な感じ?
ということで、とりあえず第9話の視聴日記です(えー)。
2期になって株が上がりまくりな印象のペリーヌがヒロインの回。
正直2期では各キャラに重きを置きすぎて全体としての作りが甘かった・・・
のかも。
でも、やっぱり犬のお尻から物語が始まるのは素敵です(どっちだよ!?)
地元でボランティアを続けるペリーヌ。
・・・意外と自由な軍属ですな。
そこへ子どもが急報を持って来ます。
それは・・・
ネウロイの攻撃で生活道にかかっていた橋が失われたということ。
飛べる魔女ならまだしも、一般人には死活問題。
魔法でどうすることがデキるワケでもなく、途方にくれるしか。
しかし、敵にそんな事情が関係有るはずもなく・・・
今日も今日とて攻め上がってきます。
もちろん迎撃に。
・・・って、全機出撃?
それほど手強い相手にも見えず・・・
ここら辺のリアリティのある描写が1期に比べて荒い印象が強いです。2期。
しかし、そんなことを忘れさせるほどの宮藤さんのチート性能。
というより、震電の恐るべき上昇能力。
ジェットストライカーに迫るほどの性能?
リネットさんの援護射撃、ペリーヌのフォロー。
見事なチームっぷりを披露。
ところが、敵の攻撃が近場の橋をかすります。
すると、落ちた橋に心を痛めていたペリーヌが切れた!?
単機突入してペリーヌ無双。
見事ネウロイを撃墜してしまいます。
よくやったな、犬!あっはっは!
と坂本さんに褒められてもションボリーヌ。
いっつもなら「ありがとうございますわ~少佐ぁああん!」
となるのにー?とシャーリーあたりものたまいます。
橋>坂本 という構図が成り立ちました(えー)。
その夜。
犬は決心します。
ネウロイに国土を蹂躙された時に家族も領地期も失いました。
残っているのは己の身とそれを支える崇高な貴族の精神。
僅かに持ち出していたクロステルマン家の財宝も売り払って換金。
すべてガリアの復興費用に提供していたのでした。
どこの聖女ですか、このメガネ(えー!)
残っているのは祖母の代からの家宝のレイピア。
これを売れば、多少なり橋の修復費用に充てられるはず・・・
それでも足りないならいっそこの身を(考えてません!)
そんなシリアス空間のお気楽全開娘が特攻。
人の部屋にノック無しで侵入とか、さすがおっぱい星人です(無関係です)。
何しに来たかというと、明日は海での訓練だよ!
という連絡に。
・・・そんなもん朝のブリーフィングで聞けるんじゃないか?(えー)。
と言うわけで海です水着回です。
お堅いドイツ軍人のハズが水遊びできゃっきゃうふふ。
北欧の人達は出オチ担当。
で、何故かペリーヌを含めた3人が訓練の対象に。
他のヤツらは訓練しなくて良いの?
2話で言われていた通り、軍属から少しの間離れていたからか?
或いは単なる苛めの対象なのか(それはない)。
一応訓練はすぐに終わった模様。
会話している間も本能に忠実な主人公。
視線が外されることはありませんでした。
当然ここまで露骨だとリーネも気付いているでしょうに。
黙認?
慣れた?
どれだろう?(まじか・・・)
まったりしている3人の耳にルッキーニヴォイスが。
なんでも海底でお宝発見だとか。
早速潜って確認してみます。
お宝=お金に換金という思考に至ったペリーヌ。
やる気満々に。
お宝は鎖で封印されていました。
4人がかりでも千切れない鎖。
息がもたず、次々脱落していくリネットさんたち。
しかし、諦めきれないのは今回のヒロイン・ペリーヌ。
雷を発生させてまで鎖を千切ることに躍起になります。
感電?
電気を発生させる自分自身には向こうかと。
周り?
あとで魚がぷかぷか浮いていることでしょう(えー)。
気合いと根性で宝箱を陸に持ち帰る犬。
執念。
でも、スグに気絶してしまいます。
夢を見ました・・・
橋が綺麗に直っている夢を・・・
それはともかく、ペリーヌ。
どうもこの子がお気に入りらしくく・・・
ロリコン?(なんでやねん!)
しばらくして意識を回復。
すぐに宝箱を開きにかかります。
が・・・
この宝箱、マトリョーシカよろしく中にまた宝箱。
お約束通り、最後は小さな宝箱でお終い。
あまりのショックにペリーヌは泣き出します。
所が最後の箱には仕掛けがあって・・・
宮藤さんが発見。
宝の地図。
泣いていたペリーヌを上手に元気づけるリネット。
宮藤さんがみっちゃんに奪われた後の保険にペリーヌを確保?(それはないだろ)
とりあえず、犬が地図を解読。
4人でそのポイントに向かうことに。
その頃の隊長。
隊員がいなくなったりしたことに今頃気付きます。
のんびりした外人部隊です、ここ。
とりあえず後を追うことに。
地図は海底洞窟の奥を指し示します。
ヒカリゴケで明るくて・・・って光が無いとヒカリゴケも光ら-
というツッコミなんてナンセンス(えー)。
それより問題は意外とペリーヌがラテン語を読めてないということで。
その頃の後追い組。
ペリーヌ達とは違う道を歩いていました。
昔の魔女が隠した財宝を守る洞窟。
当然トラップも多くて・・・
アバウトなハルトマンがもたれかかった壁にスイッチが。
あぶない!
咄嗟にミーナを庇う坂本さん。
そして・・・
潰れました(えー!?)。
急いで救出。
ところが中から出てきたのは無傷な坂本さん。
ていうか、ちょっと壊れてますが。
実は落ちてきたのは岩でもなんでもなくて、ワイン樽。
坂本さん、酔っぱらった。
酒に弱い設定?この人?
坂本暴走。
酔っぱらうとキス魔になるらしく・・・
近場にいたミーナさんじゅうはっさいにディープキッス。
クチを動かす演出がアレでソレです。
ミーナさんじゅうはっさい、くったり。
ある意味、願ったり叶ったり?
その頃、ペリーヌは宝の間に到着。
もちろん、ここでイベントが有るわけで。
ルッキーニらが遊んでいたら、がーディアンが起動。
まぁ、所謂なんのヒネリもない王道です。
ルッキーニからパスされたレイピアを受け取るペリーヌ。
そして見事な一撃にてガーデキアンを葬り去ります。
遂にお宝とご面会!
ヘナヘナ~。
古の魔女達が隠していた財宝。
それは今では容易く入手できるハーブ。
昔こそ価値はあれど、今では普通に売っているモノ。
換金なんて夢のまた夢。
・・・でも、戦時中なら結構価値有るんじゃないか?ハーブ?
兵站や物資の乏しい描写がルッキーニ回だけつーのも、戦争モノのアニメとしては寂しい限り。
2期は戦争モノとしてよりキャラクターモノとしての選択を選んだのだから当然でしょうが・・・
何故かそこにいた坂本さんに励まされ、なんとか復活するペリーヌ。
坂本さんがココにいた理由として考えられるのは・・・
①ハーブの効果で酔いが醒めた
②走り疲れて水が流れが心地よいこの場所で寝ていた
③宮藤にもキスをしようとしていた
④ご都合主義
⑤太らせてから食べる
のどれかだと思われます(最後のは何??)
基地に帰ってきた一行。
ペリーヌには手紙が来ていました。
そこには・・・
復興された橋が。
お金でなく、みなの協力により直った橋。
それはまさに復興にかける人々の架け橋。
そして、全てを失っても挫けない誇り高き貴族の娘と人々をつなぐ心の架け橋。
その笑みはまさに女神の笑みなのでした・・・
・・・クサイナ(えー!?)。
というペリーヌ株を上げるための回でした。
正直、キャラに比重を置いた展開だと12話というのは少ない感じもします。
特に、この物語のようにキャラが多い場合は大半がキャラ話しで潰れることに。
物語を動かすようなお話を進めるのが難しくなります。
キャラと絡めながら話しを進める方法もありましょうが・・・
そうするとキャラを前面に出したお話展開はできなくなりーまさにトレードオフ。
さて、今回のオチ担当は・・・
北の恋人(は?)。
ただひたすら2人で座っていたため前面だけが焼けたという・・・
・・・どう突っ込めばいいのか解らない感じです(えー)。
さらに、ミーナさんじゅうはっさいもオチ担当。
シラフに戻った坂本さんにミーナさんがどこにいったか問われる3人。
その頃のミーナさんじゅうはっさい。
桃色と息。
なんとも百合百合しいオチ担当でございますな(えー!?)。
2010-09-24 23:10
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コメント(3)
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xml_xsl様
nice!ボタン、いつも有り難うございます。
途切れ途切れの視聴日記になってしまっておりますが、
その励みを頂いております。
DVDも含めて頑張って見なければ・・・
by lbs (2010-09-28 22:25)
日記乙です。キャラ重視なら24話でやってほしかったです。
by リーネふぁん (2010-09-29 21:59)
リーネふぁん様
なんという素晴らしいネーム!!(オイ)
コメント、有り難うございます。
まったく仰るとおり、寸尺が12,3話では短すぎた感じがあります。
キャラ重視で物語を進めるにはやはり2クールは必要だったのかもしれません・・・
by lbs (2010-09-30 23:04)