サソリーナの命の灯火が切れました~言葉はいらぬ、背中で語るが男の美学~ [視聴日記『プリキュア5』]
いつも通りの1日遅れたハトキャ視聴。
今回は女児向けアニメでも、その男の美学に惚れろ(は?)。
1人の女と2人の漢の生き様の物語!!(・・・落ち着け)
でも冒頭は-
いきなり戦闘。
そして負けパターン。
またも浄化されかかるサソリーナ。
ダメだこの幹部。
全然役に立ちませんヨ。
それどころか・・・
丸くなって乙女化全開。
このままポワポワして終わるのか?
それを見つめる2バカ。
その眼差しは何?
哀れみ?
同情?
それともライバルが減るから喜ばしい?
全部否。
それは見守る生暖かい眼差し(生暖かい??)
その表情にいつものバカさ加減は微塵もなく。
言葉少なく、背中で語る男の姿がそこにあった。
その頃のイツキさん。
「僕、生徒会長やめるよー。えへへ。」
「なんですとー!その白い制服とお別れですかい!!」
「あんですとー!もう生徒会長と呼べないですかい!!」
いや、それ以前に誰が生徒会長を?
「ああ。佐藤君にお願いするよ。」
は?佐藤君?誰?
「HAHAHAHA!僕の時代ですよー!!」
メガネのモブに名前があったのか!?
驚きの視聴者。
「生徒会長になれば、女の子にモテモテだー!!」
思考がかなり邪悪。
生徒会長させて大丈夫?
それ以前に、生徒会長になったからといってモテることはないですな。
いやホント、中学校ではそれはないでしょう。
きっと病気による思い込みだな、ソレ。
中学2年生がなるという例の・・・(黙れ)
「ひゃっはー!感触が最高だぜ、この椅子ぅうう!」
「・・・佐藤君?」
「qあwせdrftgyふじこ!!!!」
「君はそんなキャラクターだったのかい?」
(訳:そんなヨコシマな想いで生徒会長に立候補するつもりなの?)
「あうあうあう・・・」
「うわ~ん、ごめんあさーい!ちちしりふとももぉおおお!」
ヘタレ三下すぎる・・・(言い過ぎ)
そして砂漠の使途達は?
「サバーク博士、サソリーナはもうダメぜよ。」
「惑星城に戻すべきぜよ。」
なに?サソリーナをデューン様のところへ帰す相談?
養生しろってことですかい。
或いはお役ご免?
なんだかんだ言いつつ、ナニかとサソリーナを心配している2人。
「ふざけないでよ!」
でも、サソリーナにとってそんな同情は無意味な長物。
サソリーナにもプライドがあります。
だって大幹部だから(自称)。
「あたしだって、まだ戦えるっ!!」
興奮するサソリーナ。
落ち着き払った2人の男。
いつもの2人じゃない。
やっぱりコチラが素の状態?
「ぐぬぬぬ・・・あ、あたしをそんな目でみるなー!!」
「サバーク博士!あたしに最後のチャンスを!」
基本、追いつめられた幹部が出る行動と言えば、覚悟の出撃。
「よかろう。ただし、コレが最後だ。」
「あはん。あたしの本気、見せてあげるわん。」
「・・・」
その一部始終を見守る寡黙な男達。
その表情は・・・苦渋?
「なによ?」
出撃前たたずむサソリーナに投げ渡される2るのダーククリスタル。
「3つのダーククリスタルを使えば、出力も3倍ぜよ。」
「ただし、制御は短時間しかできない・・・」
結束している砂漠の使途の大幹部3人。
「れ、礼なんて言わないわよ!」
サソリーナ、最後の出撃。
見守るクモジャキーとコブラージャ。
決戦が始まる。
今回のニエ。
ヘタレなメガネの人。
そんな佐藤君が変化するデザトリアンは・・・
「うそ・・・」
「ちょっと、コレは・・・」
「大きすぎるよぉ・・・」
学校の校舎そのもの。
建築物相手に戦うのか・・・
そんな校舎から落ちてくる佐藤君のクリスタル。
妖精さんの出番無くつぼみさんの手に。
「佐藤君・・・いっそ割っちゃいましょうか?」(えー!?)
「何をしているの、あなた達っ!」
いや、それはコッチの台詞です、ゆり子さん。
あんた何をしてるの?ここ中学校ですよ!?
授業とかモモ姉とかどうしたのよ(モモ姉?)。
「変身よ!」
「はいっ!」
そんな有象無象は一切無視してリーダー気取り(えー)。
多くのモブ生徒が見守るなか、超巨大建築物vs4人のプリキュア戦闘開始。
この子が好みですね(聞いてない)。
マント装備で開始早々、ヤル気十分のプリキュア連中。
対するサソリーナも覚悟が違う。
ダーククリスタル×3を発動。
あたしのターン!!
「うぐぐぐぐ・・・」
とはいえ、負荷も凄いみたい。
しかし・・・はて、こんな構図どこかで?
「うぐぐぐ・・・」
そういえば、昔あったなぁ(遠い目)。
デザトリアンを超強化。
一気に勝負をかけます。
対するプリキュアも必殺技のオンパレードで迎撃。
ところが、それら全てに耐えきるサソリーナ。
Dクリスタルは伊達じゃあないっ!!
反撃の時。
防御に回るヒマワリバリアも粉砕。
プリキュアにトドメをさせるチャンス到来!!
サソリーナの勝利確定!?
が・・・
ここに来てついに体力の限界。
ガス欠だと!?
僅かな隙も見逃さないのがプロのプリキュア。
ピンチはチャンス。
チャンスは一気に勝負をしかける時。
隙を見せたサソリーナ憐れ。
巨大なデザトリアンより遥かに大きい女神降臨。
・・・ってデカ過ぎるだろ、コレは。
鉄拳制裁。
その瞬間-
「あたし・・・死ぬのね・・・」
サソリーナは自らの終わりを悟りました。
覚悟の出撃。
そして敗北。
「いかん、助けにいかなければ!」
跳躍しようとするコブラージャを制止するクモジャキー。
「このまま・・・逝かせてやろう・・・。」
「!!」
しかし、友の真意を理解した男は呟きます。
「ふ・・・君もお人好しだな・・・」
戦闘終わって。
プリキュアの見事な勝利。
サソリーナは・・・
虫の息。
ボロボロの体。
薄れる意識。
そんな中、震える手でダーククリスタルをクモジャキーに渡し、
力を振り絞って紡ぐ言葉は-
「クモジャキー・・・コブラージャ・・・ありがと・・・」
瞳からこぼれ落ちる大粒の涙。
あまりに切ない女の姿に、ハッと息を飲む男達。
しかし、次ぎには表情を引き締めて彼女を見送る覚悟を決めます。
穏やかな表情で光に包まれるサソリーナ。
カタクリの花を残して光の粒子は風に運ばれ・・・
彼女は息を引き取ったのでした。
サソリーナが見せた涙。
そして、彼女を気遣う2人の男の姿に見とれ、手も出せない女子中学生+1。
「そ、そんな・・私・・・わ、わたし・・・」
遂に人を殺めてしまったのですか!?(してません)
サソリーナを送った後、男達は烈火の如くの表情で敵を見据えます。
「この事は忘れんぜよ!!」
「お遊びは終わりだ・・・次ぎからは本気で君たちを倒しにかかる!」
そんな言葉を残し、赤と青の男は去るのでした。
やったぁ!敵の幹部をやっつけたぞ♪
(そんな気になれねぇ!!!!)
と、ここまで敵の幹部をやっつけたプリキュアのお話しでした(ちょっと!?)
・・・敵の幹部をやっつけたのに、こんなに湿っぽくなるアニメ、あったかな。
サソリーナはしんでしまうん?
否。
彼女の魂は-
あるべき処に還ったのでした。
「私・・・長い夢を見ていたみたい・・・」
この乙女こそが後のプリキュアになろうとは、孔明さえも(黙れ)
しかし、モモ姉合わせて3幹部。
そしてダークプリキュア合わせれば、全部で9人。
今年もノルマは達せられそうです(何の!?)
「遂にヤっちゃったね・・・」
「はい。でも、1人ヤれば、もう慣れた感じです。」
悲壮な覚悟を新たにする2人。
「でも、ま、いっか。それよりなんか食べにいこう!」
「そうですね。」
戦闘マニア、どんどん神経が麻痺していくようです(適当な事を言うな!)
サソリーナ同様、他の2人も浄化されたら・・・!?
その後の扱いも含めて、興味が尽きないところであります。
にしても、今回は男2人の描写がシブかった・・・
素敵です。2人(えー!?)
今回は女児向けアニメでも、その男の美学に惚れろ(は?)。
1人の女と2人の漢の生き様の物語!!(・・・落ち着け)
でも冒頭は-
いきなり戦闘。
そして負けパターン。
またも浄化されかかるサソリーナ。
ダメだこの幹部。
全然役に立ちませんヨ。
それどころか・・・
丸くなって乙女化全開。
このままポワポワして終わるのか?
それを見つめる2バカ。
その眼差しは何?
哀れみ?
同情?
それともライバルが減るから喜ばしい?
全部否。
それは見守る生暖かい眼差し(生暖かい??)
その表情にいつものバカさ加減は微塵もなく。
言葉少なく、背中で語る男の姿がそこにあった。
その頃のイツキさん。
「僕、生徒会長やめるよー。えへへ。」
「なんですとー!その白い制服とお別れですかい!!」
「あんですとー!もう生徒会長と呼べないですかい!!」
いや、それ以前に誰が生徒会長を?
「ああ。佐藤君にお願いするよ。」
は?佐藤君?誰?
「HAHAHAHA!僕の時代ですよー!!」
メガネのモブに名前があったのか!?
驚きの視聴者。
「生徒会長になれば、女の子にモテモテだー!!」
思考がかなり邪悪。
生徒会長させて大丈夫?
それ以前に、生徒会長になったからといってモテることはないですな。
いやホント、中学校ではそれはないでしょう。
きっと病気による思い込みだな、ソレ。
中学2年生がなるという例の・・・(黙れ)
「ひゃっはー!感触が最高だぜ、この椅子ぅうう!」
「・・・佐藤君?」
「qあwせdrftgyふじこ!!!!」
「君はそんなキャラクターだったのかい?」
(訳:そんなヨコシマな想いで生徒会長に立候補するつもりなの?)
「あうあうあう・・・」
「うわ~ん、ごめんあさーい!ちちしりふとももぉおおお!」
ヘタレ三下すぎる・・・(言い過ぎ)
そして砂漠の使途達は?
「サバーク博士、サソリーナはもうダメぜよ。」
「惑星城に戻すべきぜよ。」
なに?サソリーナをデューン様のところへ帰す相談?
養生しろってことですかい。
或いはお役ご免?
なんだかんだ言いつつ、ナニかとサソリーナを心配している2人。
「ふざけないでよ!」
でも、サソリーナにとってそんな同情は無意味な長物。
サソリーナにもプライドがあります。
だって大幹部だから(自称)。
「あたしだって、まだ戦えるっ!!」
興奮するサソリーナ。
落ち着き払った2人の男。
いつもの2人じゃない。
やっぱりコチラが素の状態?
「ぐぬぬぬ・・・あ、あたしをそんな目でみるなー!!」
「サバーク博士!あたしに最後のチャンスを!」
基本、追いつめられた幹部が出る行動と言えば、覚悟の出撃。
「よかろう。ただし、コレが最後だ。」
「あはん。あたしの本気、見せてあげるわん。」
「・・・」
その一部始終を見守る寡黙な男達。
その表情は・・・苦渋?
「なによ?」
出撃前たたずむサソリーナに投げ渡される2るのダーククリスタル。
「3つのダーククリスタルを使えば、出力も3倍ぜよ。」
「ただし、制御は短時間しかできない・・・」
結束している砂漠の使途の大幹部3人。
「れ、礼なんて言わないわよ!」
サソリーナ、最後の出撃。
見守るクモジャキーとコブラージャ。
決戦が始まる。
今回のニエ。
ヘタレなメガネの人。
そんな佐藤君が変化するデザトリアンは・・・
「うそ・・・」
「ちょっと、コレは・・・」
「大きすぎるよぉ・・・」
学校の校舎そのもの。
建築物相手に戦うのか・・・
そんな校舎から落ちてくる佐藤君のクリスタル。
妖精さんの出番無くつぼみさんの手に。
「佐藤君・・・いっそ割っちゃいましょうか?」(えー!?)
「何をしているの、あなた達っ!」
いや、それはコッチの台詞です、ゆり子さん。
あんた何をしてるの?ここ中学校ですよ!?
授業とかモモ姉とかどうしたのよ(モモ姉?)。
「変身よ!」
「はいっ!」
そんな有象無象は一切無視してリーダー気取り(えー)。
多くのモブ生徒が見守るなか、超巨大建築物vs4人のプリキュア戦闘開始。
この子が好みですね(聞いてない)。
マント装備で開始早々、ヤル気十分のプリキュア連中。
対するサソリーナも覚悟が違う。
ダーククリスタル×3を発動。
あたしのターン!!
「うぐぐぐぐ・・・」
とはいえ、負荷も凄いみたい。
しかし・・・はて、こんな構図どこかで?
「うぐぐぐ・・・」
そういえば、昔あったなぁ(遠い目)。
デザトリアンを超強化。
一気に勝負をかけます。
対するプリキュアも必殺技のオンパレードで迎撃。
ところが、それら全てに耐えきるサソリーナ。
Dクリスタルは伊達じゃあないっ!!
反撃の時。
防御に回るヒマワリバリアも粉砕。
プリキュアにトドメをさせるチャンス到来!!
サソリーナの勝利確定!?
が・・・
ここに来てついに体力の限界。
ガス欠だと!?
僅かな隙も見逃さないのがプロのプリキュア。
ピンチはチャンス。
チャンスは一気に勝負をしかける時。
隙を見せたサソリーナ憐れ。
巨大なデザトリアンより遥かに大きい女神降臨。
・・・ってデカ過ぎるだろ、コレは。
鉄拳制裁。
その瞬間-
「あたし・・・死ぬのね・・・」
サソリーナは自らの終わりを悟りました。
覚悟の出撃。
そして敗北。
「いかん、助けにいかなければ!」
跳躍しようとするコブラージャを制止するクモジャキー。
「このまま・・・逝かせてやろう・・・。」
「!!」
しかし、友の真意を理解した男は呟きます。
「ふ・・・君もお人好しだな・・・」
戦闘終わって。
プリキュアの見事な勝利。
サソリーナは・・・
虫の息。
ボロボロの体。
薄れる意識。
そんな中、震える手でダーククリスタルをクモジャキーに渡し、
力を振り絞って紡ぐ言葉は-
「クモジャキー・・・コブラージャ・・・ありがと・・・」
瞳からこぼれ落ちる大粒の涙。
あまりに切ない女の姿に、ハッと息を飲む男達。
しかし、次ぎには表情を引き締めて彼女を見送る覚悟を決めます。
穏やかな表情で光に包まれるサソリーナ。
カタクリの花を残して光の粒子は風に運ばれ・・・
彼女は息を引き取ったのでした。
サソリーナが見せた涙。
そして、彼女を気遣う2人の男の姿に見とれ、手も出せない女子中学生+1。
「そ、そんな・・私・・・わ、わたし・・・」
遂に人を殺めてしまったのですか!?(してません)
サソリーナを送った後、男達は烈火の如くの表情で敵を見据えます。
「この事は忘れんぜよ!!」
「お遊びは終わりだ・・・次ぎからは本気で君たちを倒しにかかる!」
そんな言葉を残し、赤と青の男は去るのでした。
やったぁ!敵の幹部をやっつけたぞ♪
(そんな気になれねぇ!!!!)
と、ここまで敵の幹部をやっつけたプリキュアのお話しでした(ちょっと!?)
・・・敵の幹部をやっつけたのに、こんなに湿っぽくなるアニメ、あったかな。
サソリーナはしんでしまうん?
否。
彼女の魂は-
あるべき処に還ったのでした。
「私・・・長い夢を見ていたみたい・・・」
この乙女こそが後のプリキュアになろうとは、孔明さえも(黙れ)
しかし、モモ姉合わせて3幹部。
そしてダークプリキュア合わせれば、全部で9人。
今年もノルマは達せられそうです(何の!?)
「遂にヤっちゃったね・・・」
「はい。でも、1人ヤれば、もう慣れた感じです。」
悲壮な覚悟を新たにする2人。
「でも、ま、いっか。それよりなんか食べにいこう!」
「そうですね。」
戦闘マニア、どんどん神経が麻痺していくようです(適当な事を言うな!)
サソリーナ同様、他の2人も浄化されたら・・・!?
その後の扱いも含めて、興味が尽きないところであります。
にしても、今回は男2人の描写がシブかった・・・
素敵です。2人(えー!?)
2010-11-22 21:58
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今日のサソリーナさんが
やけにかわいらしくって
気になって、昔こんな顔だったか?
もっとオバさんくさくなかったか?
確かにかわいくなってましたよ。
出撃前からもうだめっぽいなと
分かっていつつ、餞別わたして
送り出す2人が男前でした。
by みやこん (2010-11-22 22:22)
みやこん様
ほんと、今回のサソリーナさんは美人度が120%向上していました。
本当の状態のサソリーナさんの出番も待たれます。
そして男性陣。
サソリーナでは敵わないと理解しつつ送り出すその姿に惚れます・・・
素敵な回でした♪
by lbs (2010-11-24 20:50)
もう見ました、面白いですね
by プリキュア 画像 (2010-11-26 10:05)