ビッ狩りマンチョコに関する一考察～もちっとシール間での違いが欲しかった感じです～

雨やら風やらが凄い１日でした。
そんな中、ふらっとセブンイレブンへ。
手に取ってみたのは・・・

ビックリマ・・・ならぬビッ狩りマン。
ビックリマンチョコとモンスターハンターのコラボ。
う～ん・・・

まぁ、モンハンの登場キャラとシールのモチーフは合う感じはあります。
似たような食玩も出ていたりしますし・・・
ただ、ビッ狩りマンというネーミングはアレな感じも。
当方自身は狩り人ではありませんが・・・
ファンやよく狩りに出かけるプレイヤーからするとどんな印象なのか。

それはともかく開封。

内容物は普通にビックリマン。

シール。

傷が付きやすいイメージのメタリックシール。
エンボスなどの特殊加工は一切なし。
シルバーメタルの材質の上にそのまま印刷。
背景カラーは複数ありますが、それらもすべて印刷。
ちと寂しい感じもあります。

裏面。

イラストは使い回し。
でも、モンスターの情報もあったりしてオーソドックス。
ところが、シールのナンバリング表示が見当たらず。
まぁ、２０種類と少な目なので、ナンバーを割り振ってないのかも。

２０種の中で２種類はレアシールという扱い。

希少種のシールなので希少なのでしょう、たぶん。
ロゴからして他のシールと異なり、ヘッドな感じが出てたりします。
まぁ、ロゴ以外は通常シールと同じ様相なのですが。
派手に見えても印刷のモノ。
特殊加工などでないので、所詮他のシールと同じ感じ。

裏面。

裏面について言えば、希少種も通常のモンスターも同じ様子。
ちょっと差があっても、面白いかなーとおもったりしましたが・・・
どのような違いをつけたら良いかまでは考えつきませんでした。
反省して、狩りにでも出て受付嬢の人に褒めてもらいます（目的はなんなんだ）。

ハンターハンターなども記憶に新しいアナザービックリマン食玩。
ハンターハンターはすべて角プリズムシールでしたが、今回はメタルシール。
コレは人によって評価が分かれそうです。
セブンイレブンってば—
今後もこの手のビックリマンを利用した版権食玩がポロポロと発売するのでしょうか？
ちょっとその動向に期待です。