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プリキュートシリーズに関する一考察~稼働と可愛さはコーデより上なので全プリキュアの発売を~ [食玩『キャラクターモノ』]

多忙の中、またもブログから離れてました。
気を抜くとこんなんです。
それはさておき、食玩色々買っているのにアップできず。
そんな中、コレだけはと思い開封したのが・・・プリキュート。
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プリキュート。
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プリキュアのミニドール系食玩です。
特徴的なのが内また気味の足部分。
そのおかげで安定良く自立します。

ディフォルメも効いていて愛らしさもバッチリ。
素材が柔らかい部分も多く、耐久性にも優れます。
手は外れやすい気もしますが・・・
それでも、プラスチック系のタイプよりだいぶ壊れにくい。

このプリキュートの展開はプリキュアアラモードから。
ただ、アラモードよりハグっとプリキュアの方が更に改良されています。
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具体的には、座りやすく素材の軟化等々で遊びやすくなっています。
写真はなんか修羅場っぽく見えますが、それはソレでアレ(えー)。

プリキュートの前身は魔法使いプリキュア時に遡ります。
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ただ、この時点で座るミニドールではありましたが・・・
表情は硬く、足も一体成型。
未成熟と言わざるを得ない出来でした。

そしてもう1つ語らなければならないのがグッズ、アイテム類。
プリキュートを語るときには無視できない存在です。
コレらは分割発売をするという展開をしています。
アコギかもしれませんが・・・

ただ、「数のパーツを箱に分けて発売するタイプの食玩」はありました。
そこで、プリキュートの展開に合わせてそのタイプの食玩をリニューアル。
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プリキュートのサイズに合わせたドールハウス的な商品として展開。
それによって、ググっと遊びの幅が広がりました。

おもちゃの王者バンダイ・・・しかし、そのバンダイをしても-
プラスチック系ドール分野では小枝ちゃんの前に苦杯を舐めています。
アンパンマンやプリキュアなどのキャラクターを投入しても苦戦。
小枝ちゃん40年の歴史は侮れません。

さらにドールハウス分野を見れば、リカちゃん。
そして、分割結合タイプといえば帝王シルバニアファミリー。
タカラトミーにエポック社。
手強い相手です。

しかし、両社とも食玩分野はイマイチな印象。
そこで、食玩にそれまでのノウハウをつぎ込んだ商品を展開し巻き返し・・・
を図ったのがプリキュートなのかもしれません(妄想!?)。
それくらいのインパクトはあるような無いような感じです(どっち?)。

プリキュアの似たサイズのドールシリーズとしてはプリコーデがあります。
お着換えができるミニフィギュアですが、プラスチック感バリバリ。
そのうえ、手がいかにも~で、可愛さはプリキュートに軍配。
ただ、展開してきた年数がありますので、プリキュアの数が多いのが特徴。

プリキュートはまだ2作品分のプリキュアしかいません。
さらに特別プリキュアであったキュアぺコリンなどはスルー。
プリコードだとキュアモフルンなども立体化されています。
その差は大きいかと・・・

それでも、可愛さ愛らしさは圧倒的にプリキュート。
となれば、プリキュートで全プリキュアを発売して欲しい所です。
まずは秋の映画で限定プリキュートを発売!
・・・とかになれば嬉しいのですが(妄想か・・・)
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