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ガンダムマイクロウォーズに関する一考察~思ったよりプラモデルだった・・・~ [食玩『キャラクターモノ』]

3月も中旬。
食玩やらゲームやらも色々とラッシュです。
まぁ、追いつけませんが(おい)。

で、今回買ってみたのが・・・
マゼラザク06.jpg
ガンダム食玩のマイクロウォーズなる一品。
また新しいガンダムのシリーズです・・・なんともまぁ。

乱発のガンダム食玩。
2弾程出して沈黙したりして見捨てられたり、その都度なかったことに。
コンバージに傾注するのではいけないのでしょうか・・・

シリーズも重ねすぎると新規の客様が買いにくい、といのも分かります。
が、乱発してすぐに見捨てるのも戦略としては稚拙にも見えますが、さて。
なにはともあれ開封です。

IMAGE0009.jpg
思ったよりプラモデルですな・・・
もっと組み立て済みかと思ってましたが。
パーツ自体は多くないので、すぐ組みあがります。

マゼラザク01.jpg
稼働箇所は少なく、当然後ろから見ると空洞バッチリ。
ザクの動力パイプは途中で切れていて、稼働の邪魔になりませんが寂しい感じ。
全体的材質はプラ100%なので、パーツの組み上げにはチカラが必要。

とはいえ、モノアイが稼働したりマゼラトップ方が少し旋回したり・・・
マゼラザク00.jpg
頑張っている感は出ていて、意外と好印象を受けました。
サイズはコンバージより一回り大きく、フォルムはまぁまぁと言った所。

今回のシリーズのメインはコックピットの存在!?
マゼラザク04.jpg
胸部が開閉してパイロットを乗せることが可能。
パイロットはジオン連邦それぞれ戦車に3体付属。

マゼラザク02.jpg
そして、なんというか、このパイロットは妙に稼働箇所多かったり。
“乗る”というポージング上必要だったのでしょうけれども。
なんだろう・・・ミクロマンとかダイアクロン好きな人には刺さるかも。

そして、どうしても試したかったこと-
マゼラザク03.jpg
マゼラトップ&ザクの再現・・・実はちょっと無理くり持たせてます。
意外とできましたが、手のパーツにきっちりハマらないのはご愛敬でしょうか。

既に第2弾もアナウンスされてますが、売れ行き次第で長期シリーズ化・・・
なのでしょう、今回も。
そうなるかどうかは未知数です。

ただ、毎回ストレスなのがアソート。
今回、ザク以外は全部2個ずつで買いやすい印象ですが、シャアザク1で量産ザク3。
いい加減、こういうのを辞めて欲しいですバンダイ・・・アンチ増えますよ?
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