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ワールドホビーフェア2017大阪レポート(神羅万象特化) [購入記]

事情合ってブログが更新できない状態でした。
久しぶりの更新は-
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ワールドホビーフェアのレポートで。

行ってきました、WHF2017。
相変わらず凄い人。
そしてあいにくの曇天。
最悪のコンディション。

物品販売ブースから入場し、いざ色々周ってみようと思ってみたら・・・
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ナニこれ?
というくらい、悲惨な状況。

昨年、あまりに人が多すぎて並ぶ人と移動する人で動けない状態になってました。
その対策でしょうか?
今回はほとんどが整理券制度を導入。
結果、開始1時間しないうちに1日分の整理券が無くなるという始末。

そりゃそうでしょう。
1人1枚とは決まってない・・・というか、一人複数枚が可能なのですから。
あっという間に無くなって当然。

で、そんな苦労して入手した数々。
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イマイチでしょうか・・・

ただ、目的は神羅。
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そこはしっかりゲットしてきました。

神羅ブース、まぁ、いつも通り・・・
よりちと狭い印象も受けました。
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全体としては名古屋や東京と変わらず?

カード展示も同じような感じでしょうか。
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ミホシさんの実物?が見れたのはヨカタですが。
蛮勇の・・・誰?
なんかもいました。

そういえば、ミホシさん・・・
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ギンガの義姉というせっていのようで。
・・・色々アレで妄想が広がります(広げるな)。

で、王さまステッカー。
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もちろん他所と同じ5種類。

サイズとしてはこんな感じ。
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縦方向は神羅カード並み、横方向は神羅カード以上という感じでしょうか。

とりあえず、多くのお母さん方も怒ってましたが・・・
整理券制度はなんとかしないと、行く意味がないと感じる人が増えるだけ。
ドームの広さも来る人数に合っていない気もします。
限界??

あとは、もちっと配るモノが豪華だといいなぁ。
神羅ブースでもカード配布欲しいなぁ・・・
と、それは今後の人気しだいかもしれませんが。
とりあえず3月を待つしか。

ローソンのキン消しに関する一考察~予想外のアシュラマン!?~ [購入記]

PC調子も悪いうえ、時間もとれず食玩処理が追いつかない状況。
いろいろありますが、珍しいものを入手したのでとりあえず。

ふとローソンに行くと、キン肉マン??
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以前サークルKサンクスでやっていた、キンケシキャンペーンのようで。
でも、少し前に終わっていたようですが・・・
運よく残っていた?

ということで、全種ゲット。
今回は全部で5個。
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内容物はミニパンフとキン消し。
サークルKサンクスのと内容物は同じ。
ただ・・・

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あちらは2個セットでしたが。
その分、ローソン版はゴージャス感に劣ります。

今回の新顔は、モンゴルマンとスグル。
悪魔将軍、バッファローマン、アシュラマンは再録。
で、それを比較してみると・・・
キンケシ002.jpg
サークルKサンクス左、ローソン右。
なんかローソン版ツルツル。
触り心地も少し硬く、「消し」とは違う感じも。
彫部分が目立たなくなっているなど、少し劣化も見受けられます。
ちと残念でしょうか。

大体全部そんな感じ・・・
と思って、アシュラマンを比較してみると-
キンケシ004.jpg
OH!?
別人アシュラマン。
・・・ローソン、意外と侮れませんでした。
アシュラマン、他の悪魔超人同様同じ金型かと思えば。

というわけで、やっぱりファンは全種買が基本、ということでしょうか。
それより、早くパーフェクトオリジン10人をキン消し化して欲しいところです。

ソフビコレクションおそ松さん に関する一考察~指人形の適正価格とは・・・~ [購入記]

イース8をチマチマプレイ中。
評判良い通り、なかなかハマリますが・・・
感じとしてはイース7でやったような気も。
サモン6もイース8もレビューしてみたいですが。

さて、そんな折、探していたものが売っていたので購入。
何かと言うと・・・
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おそ松さんの指人形。
食玩です。

根強いおそ松さん人気のおかげか、今まで目にすることがありませんでした。
指人形。
仮面ライダーキッズが打ち切られ、集まれアンパンマンが出なくなり・・・
そしてポケモン、妖怪ウォッチさえ沈黙。
素材と塗装人件費の高騰のせいか、指人形はめっきり不況?

でも、それは大人の事情なワケで。
本来出せるのでは?
と思っていたら、おそ松さんです。
出せるじゃん、バンダイ。

箱のサイズなどは今までの指人形系食玩と一緒。
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裏面には全7種の・・・7人?
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と思ったら、1つは猫でした。
そりゃそうね。

しかし、ココで気づいたのです。
ていうか、レジ持って行って・・・
というより、値札見りゃ分かります。

お値段。
108円じゃありません。
ん?189円くらい?
違います。
もしかして、324円?
それも違う。

・・・500円程します。
値段がコンバージ並み。
もしかして、この商品見なかったのって・・・
人気なのではなく、値段のせい??

取りあえず様子見がてら1個購入。
そして即開封。
おそまつすぎる002.jpg
食はガムのようで。
そして・・・普通より少し大き目な指人形。

素材が違うのでしょうか?
塗りが丁寧なのでしょうか?
早速、他の指人形と比較してみます。
おそまつすぎる003.jpg
メロエッタ!
・・・個人的趣味です(えー)。

サイズはやはり少しばかり大きいようで。
重さもあります。
塗りは・・・確かに丁寧かも。
ただ、どの「松」もそんなに多い色合いではないようですが。

背面。
おそまつすぎる004.jpg
丁寧・・・なのかな。
丁寧なのでしょう。
でも、少し前のポケモンキッズだって負けてませんでした。
・・・コレも時代の流れ??

100円の値段帯の指人形との差。
それは素材というか、ソフトビニールの量というか・・・
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断面見れば一目瞭然。
太いのです。
・・・でも、指人形いそこまでの太さ無くてもいい気もしますが。
う~む。

指人形が出なくなってだいぶ時間もたってきました。
だからといって、この値段帯で出されても・・・
お子様は買わないでしょう。
お姉さま層にアピールできるおそ松だからできるワケで、この値段。

指人形はお手軽なお子様たちの食玩でした。
それが、円高含めて発売が厳しい状況・・・
といっても、もう少しバンダイさんの企業努力的な何かでなんとかなる!
・・・といいなぁ、じゃないかなぁ、ピンハネするな、がんばって!

まとめ
とりあえず、食玩指人形にこの値段は、やっぱり高いです。

プリパラサイン色紙コレクション3に関する一考察~ファルルよりガルル!?~ [購入記]

なんとか週末迎えてます。
色々とガタが来てますが、乗り切るしか。

最近買った食玩と言えば・・・
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プリパラサイン色紙コレクション3。
3ですよ、3。

他に人気シリーズが展開している食玩色紙。
その中にあって、マクロスや物語を差し置いて・・・
まさかプリパラの色紙が第3弾に一番乗りするなんて。
お天道様でも予測できねぇ(そりゃそうだ)。

なんても、プリパラ色紙は人気のようで。
売り切れするところもチラホラだとか。
第3弾では、早速に一人3役な人もちゃんとラインナップしてますし。
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ファンならば買いなのでしょう。

というわけで、購入し開封です。
でも・・・
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当たった人はこの2人でした。
トライアングルにカスってさえいねぇ・・・

しかし、ん~む・・・
よくよく見ると、このイラスト!?
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上は第2弾時の色紙のみかん。
下は今回の第3弾の色紙のみかん。

・・・モロ、使い回し。
仕方がないとはいえ、なんともかんんとも。
人気シリーズなら、このあたりは頑張って欲しいところ。

色紙裏面にはトモチケ。
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前面のキャラに対応した・・・しない場合もあるようです(えー)。

今回、今までボス的貫録を見せつけてきたファルルは未登場。
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色紙でもなんか、別格なオーラ出し続けてきただけにちょっぴりショック。
次回作あたりでは復活をして欲しいところです。
・・・物語次第??

魔法のルミティア ルミティアジュエルに関する一考察~なんか期待していたのと違う・・・残念仕様だった(涙)~ [購入記]

かなりガタガタですが、とりあえず購入です。
ルミティアジュエル。
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期待していたのですが・・・う~ん。

何がう~ん、なのか。
取りあえず開け進めてみます。

今回・・・といっても、前はステッキなので関連商品となるでしょうか。
ルミティアジュエル。
ただ、公式などでは第2弾と銘打たれていたりします。
で、その第2弾の箱も・・・
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ちょっぴり特異な形。
ただ、前回と違ってキャラクターのイラストが目立つように配置されました。
魅力アップ?

開封。
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「食」はガム。
パーツはジュエル本体、着脱できる極小パーツとリングやクリップなど・・・
と基本は全部で3つから成り立っています。

ジュエルは全部で11種。
その内2種はスーパールミティア。
残り9種は3つのジャンルに分けられます。
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リング、ブローチ、ネックレス。
ただ、各パーツの着脱部は共通なので組み換え遊びが可能。

で、スーパールミティア。
今回は色違いで2種類。
パーツ構成は同じ。
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スーパーなだけに、4パーツのリングという特別仕様。

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翼がゴージャス・・・
なのですが、裏面から見なければ金メッキは目立たず。
なんか勿体ない気もします。
色違いは微妙。

基本、1箱に1個だけ入っているスーパールミティア。
なので全11種そろえるには2箱必要と言うことになります。
・・・まぁ、何とかしようと思えば何とかなるのですが(意味深)。

で、なんと言ってもこの商品の魅力は前作であるステッキとの連動。
・・・のはず。
勘違いしていたのですが、てっきりジュエルをステッキに装着できる-
と思っていました。

が、違うのです。
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ステッキに付ける極小のパーツとジュエルの極小のパーツ。
コレが組み替えられる!
というものだったのです(えー)。
・・・なんか期待してたのと違う!?

試しにステッキのパーツをジュエルに・・・
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そもそも形成素材が違うので、なんか違和感。
唯でさえ小さいパーツなので、目立つ感じもなく・・・

そもそもルミティアステッキもジュエルも小さすぎる感じなのに。
さらに極小なパーツだけ組み替えられるといっても・・・
アピールポイントが弱すぎる気がします。
このあたりが全国のイオンで短期間にステッキが投げ売りされた理由?
女児受けが悪かったのでしょうか・・・

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値段帯があと100円高いリンクルストーンを混ぜてみるとその存在感たるや!
あと一歩、もうひと捻りが足りなかった・・・そんな印象を受けました。
キャラクターや設定はとても良かったのに!
上手くいけば、バンダイのセボンスターになれたかもしれないのに!

微妙な所でコストをケチったのでしょうか?
何にせよ、とても惜しい。勿体ない・・・
そんな風に感じずにはいられませんでした。
第3弾は・・・無いのだろうか。

スーパールミティア全3種。
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コレでサイズが大きく、ステッキにジュエルが付く・・・
そんなコンセプトだったら、また違ったのかもしれません。

コロコロアニキ第5号付録黒いスーパーゼウスに関する一考察~黒光りするゼウスは意外とよさゲ!?~ [購入記]

色々な業務が重なり這う這うの体。
癒しを求めて本屋をのぞいてみると・・・およ?
見つけたのは-
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コロコロアニキ第5号。

以前、神羅カードが付いて以来買っていませんが・・・
今回の付録は!?
ということで、購入することに(えー)。

購入に踏み切った要因はコレ。
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ビックリマンの記事。
神羅だけでなく、ビックリマンも扱うとは、なかなか手広いですな。
内容はゼウス伝について。
サラっとだけの紹介ですが。

その他、神羅12章の情報もバッチリ。
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どうやら当たり台紙で貰えるカードは箔2枚組となるそうで。
なかなか良さげな感じ。

1枚モノの中カラーページですが裏面は・・・
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ヒロイン特集!?
なるほど、実にアニキ向けです。
にしても、この本の編集はどんだけアスタロット様好きなんだ。
・・・世間一般にも母様人気あるのか!?

その他、個人的にビビっと来たのはゾイド記事。
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なんか久々に見た気がします。
また、ゾイド復活して欲しいなぁ。
でも、新作ゾイドはお値段が凄いことになってます・・・
それでもブレードライガー出たら欲しいかも。

マンがも色々。
ミニ四駆系が充実している様子。
それ以外だと、高橋名人の漫画とか。
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ニッチですが、濃い層には受けそう?

で、メインはなんといってもビックリマンシール。
今回、背景が黒のスーパーゼウスが付録として付いてきます。
ロッテリアのシェーキであった・・・
阿修羅デビルでしたっけ?アレ的な感じ。
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とはいえ、見た目、ナカナカ良い感じ。
サイズは普通の48mm四方。
裏面はノーマルゼウスと同様。
青白台紙に青文字。
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コレクターなら普通に買って問題無しな一品でしょうか。

前情報を掴んでいなかったので、予想外でした黒ゼウス。
コロコロアニキ、侮れません。
また神羅カードも付録で付けて欲しいところですが・・・

SDガンダム モビルディスクに関する一考察~コレは駄目だ~ [購入記]

で、以前言っておりました-
ガンダムのメダル的なガチャをやってきました(いきなり?)。
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第3のクジメダル・・・その名もモビルディスク。
近くにあるチラシも貰って全様確認。

さて、メダル系の玩具と言えば色々。
バトリオ、トレッタ、妖怪メダル、ディスクロス・・・
個人的に最高のメダル系コレクション玩具といえばオーメダル。
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質感、サイズ、重さ、見た目・・・コレクション欲を程よく満たす要素満載。
カプセルトイ版のダイキャスト部分がメダルの重さを最適に。
そして、食玩版はダイキャストのようにメッキ剥げがない安定感。

ただ、イラストなどを全面に出す品々とは一線を画しているのも事実。
では、他のクジメダルと今回のモビルディスクと比べるとどうでしょうか。
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サイズ、質感、重さ、大体が似た様な印象。

個人的には・・・コレ、駄目なんじゃない?と直感。
その理由を分析してみます。

〇レアディスクの出現率の低さ
かなりしょっぱいです。
簡単に言うと、ガチャを3回4回と回しても雑魚ばかり増える感じ。
これまでは、アコギなバンダイさんとはいえ・・・
第1弾のガチャの場合、それなりにレア系が出やすく設定されていました。

ホロを出しやすくして、客を呼び込む。
常套手段です。
ところが今回、モビルディスクのレアの出難さったら・・・

ガンダムファンは大人が多い。
ガンダムファンはなんでもお金を出すだろう。
そんな意識が見え隠れする気がします。

〇値段が高い。
1回300円でディスクが2枚入っています。
ドラゴンボールのディスクロスの時は100円で1枚。
値上げです。

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このカラーカプセルの中に2枚。
カラーカプセルはレアリティを示しているらしく・・・
紫色?系からはレアが出るみたい。

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カプセルの中には雑魚とレアリティが雑魚より上が1枚。
雑魚(失礼だな、雑魚雑魚と)以外は袋に入っていたりします。

この仕様は正直酷いと思います。
消費者にはコストパフォーマンス悪い。
売る方は良いのでしょうが・・・

〇レアリティ分類が煩雑すぎる
レアリティは全部で5段階。
星の多さで示されるようで。

星1つの雑魚ディスク。
2つになるとクリアなディスク。
3つになるとクリアディスクで裏面にパイロットが。
・・・裏面に?パイロット?

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裏面は妖怪メダルやディスクロス同様QRコードのシール。
それが、レア度の向上でキャラのシールも一緒に張られるというもの。

色々小さくて解り難い。
張られているディスクを見た後だと・・・
張られてないディスクは異様に寂しく見えてしまいます。

そもそも、ガンダム系はモビルスーツとパイロットが重要な記号でしょうに。
レアリティでそれがあったりなかったりとか・・・
ファンでなくても、なにかウンザリする要素です。

〇ディスクデザインの統一感の無さ
コレは売りなのかもしれません。
が・・・
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宇宙世紀やそれ以外でデザインが違ったり、連邦とジオンで違ったり・・・
はたまた宇宙世紀とコズミックイラで同じだったりと、なんか複雑。
デザインのルールはあるのでしょうが。

それでも、デザインの統一感の無さは半端ありません。
ゲームやクジするだけだから、そんなのどーでもいい!
という意見もありましょうが・・・

コレクション性を重視する者としては、見逃せない重要な要素。
揃えた時に爽快感が無いのは、コレクション性が低いものと判断できます。
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即ち、揃えたいという感覚に対するアプローチの息が短い品だと。
簡単に言うと飽き易い品とも言えるのかも。

〇雑魚の数が多すぎる
水増し感が凄まじいです。
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チラシによると、星1つの雑魚ディスクは12種。
しかし、バージョン違いがあり×2倍の全24種類。

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星2つのクリアディスクは4種。
しかし、素材の色違いが3種。
ということで、3×4で12種類。

星3つのクリアディスクの裏面有りは2種類。
でも、やっぱり素材違い3種類で3×2の6種類。

星4つからキラディスク。
星4つは4種類。
星5つは2種類。

キラではないノーマル42種類。
キラ6種類。

キラでないディスクで42種類って・・・
神羅だと全部のレアリティのカードを含む数ですやん。

キラは7分の1と言うと、少し厳しいだけかな?
と感じなくもありませんが、雑魚は大半が水増し。
そしてあからさまに数も多くガチャに入れられています。
・・・公正取引委員会の人、ここです(黙れ)。

〇クジが時間かかりすぎる
妖怪メダル、ディスクロスと同じく、ゲームによるクジができるのが特徴。
しかし、そのクジの1ゲームが物凄く長い。

ディスクをQRコードで読み込む。
3体のモビルスーツを選ぶ(1体でも可、くじの確率に関係なし、らしい)。
敵3体とのバトル(クジなのでゲーム性は無し。読み込み時に確定。)
敵3体を倒すとボスとのバトル。
ボスを倒すとルーレット。

・・・と長すぎて、大人も子ども挙動不審。
コレ考えたスタッフ、何を考えてこの仕様にしたのだろう・・・
その上、クジの当たり率もしょっぱいと来てます。

なら、スマホやタブレットでできるゲームしたら?
確かにそうです。
が、アプリ版で当たってもディスクが発送されるのは2か月後くらい。
ガチャ当たりは、すぐに入手できますが、上記の通り。
どうせーと言うのか。


と、以上のように色々と突っ込みたくなるところがいっぱい。
正直・・・
このディスクを使ったポケモントレッタ的ゲームにした方がヨカッタのでは?
100円入れて、ディスクが払い戻されるタイプ。
そちらの方が、息長く売上が叩き出せたでしょうに。


〇こーすれば売れそう?

まず、値段設定の時点で失敗。
100円1枚に戻すべきかと。

そして、雑魚ディスクの水増しをやめる。
水増しでなく、普通にモビルスーツ数を増やした方がファン受けは良いでしょう。
ケチらず、アコギになりすぎず。
商売の基本なのでは?

あとはレアリティと素材の整理と明確化。
裏面が無いのとあるのとのが存在するのは、印象悪いだけな気が。
雑魚、クリアディスク、ホロ、超ホロ・・・的な解り易方が子ども受けUP。
な気がします。

このような妄想を抱いたため、モビルディスクは駄目なんじゃない?
と思った次第。
既にディスクロスも過疎っている感じですが・・・
コレも速攻後を追いそう?

今後同じ商品展開で仮面ライダーやウルトラマンを出したりするのでしょうか?
だとしたら、よくよく熟考して消費者ニーズとアコギになりすぎないよう・・・
して頂きたいものです。

・・・久々の長文。

ゼノブレイドクロス アート オブ ミラ に関する一考察~絵の量は合格。しかし、知りたい設定や文字情報となると・・・~ [購入記]

クリスマス!
・・・て食べ物ですか?
的なネタはさて置き。
今日は何の日?
そりゃ当然・・・
ゼノブレイドクロス設定資料集の発売日(えー!?)。
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ゼノブレイドクロスアートオブミラ。
楽しみにしていたので買ってきました。

1件目の本屋、予約完売。
2件目、ラスト1冊。
みんな好きすぎです・・・

アートオブ・・・とある通り、イラストメインの様子。
しかし、惑星ミラの秘密に迫れる!
とネットでは期待が高まっていたこともあり、興味津々。

なので早速に読み進めます。
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確かにアートは充実。
見たことあるようなないようなイラスト多数。

キャラクターイラストも田中氏の線画がバッチリ終了。
ファンとしては嬉しい限り。
エルマさんの設定画を見ると・・・
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幾つかの案では、前作のフィオルンやメイナス様のような見た目。
紆余曲折があったんですな。

私服姿のデザインなども。
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エルマさんの下着デザイン。
ゲーム中ではカット(えー)。
何となくゼノサーガEP3を彷彿とさせる絵図らです。

ただ、デザインがやたら充実しているのはエルマさんのみ。
我らが突撃隊長リンさんの場合・・・
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田中氏の原画が見られるのはグッドですが・・・
それ以上のデザイン画は無いのが寂しい感じ。
私服とか初期デザインとかは?

一方でセリカさんは妙に充実。
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どうしてだ?
クリュー人という種族なんですな、セリカさん。
本編でも語られてたような語られてなかったような・・・

もちろん、ギャルだけでなく渋いオジ様も。
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グっときますな(何が)。

やたら細かい惑星ミラの原生生物の生態。
食性や縄張り、生殖に関すること等々・・・
いや、まぁ、設定資料集と考えると充実のポイントなのでしょう。

そして、装備関係。
XX004.jpg
武器、防具。
その設定画や没案なども含めたイラストを紹介。
・・・詳細の情報は無し。
あんなにモンスター関係の情報はタップリなのに??

武装に関する情報は・・・なし?
イラスト十分、されど必要とする情報なし。
コレだけではなんとも微妙のような。
お値段が3000円すると考えると、尻込みしてしまう人も?

さて、期待していた文字情報が無いとすると・・・
巻末の小説や何やらお楽しみ情報的なものに期待です。
しかし、小説の方はなんかイマイチな感じでした。
となると、巻末近くのシークレットな情報??

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巻末近くに掲載されている「主人公」と銘打たれた線画。
その他「サクラバ」という苗字の女性。

更に、主人公たち専用の戦艦のデザイン画?
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最後はニュートーキョーにアキハバラ・・・らしき所。
XX000.jpg

どうにもこうにも、コレらは続編の情報—
と捉えている人もいるようです。
単なる没設定画?
はたまた次回作のイメージボードやキャラクター原案??

真相はいまだ闇の中ですが。

これらの情報の中には謎のまま放置されている、ニールネールについても。
セリカさんと同じく、クリュー人だとか。
XX001.jpg
そしてまた、設定資料集にも「クリュー」の文字をチラチラ見ます。
次回があれば、クリュー星系なんんかの存在感が増すのか??

とりあえず、イラストや設定画がメインの人は画集として購入すると吉。
ファンであれば、お布施的に購入すると吉?
なにはともあれ、文字情報が少量なのが気になりました。

結局ミラの秘密、古代文明、ルグザールの言う「あの方」・・・
そん他諸々は一切何もわからず。
この辺は正直、期待外れでした。

ただ、巻末近くの20ページ程の未確認情報を見ると-
確かに次回作の情報のようにも見てとれます。

WiiUで出るのか、それとも任天堂の次のハード出るのか。
その辺り、分かりませんが、出るのであれば楽しみなのが本音。
今回のリソースもありますし、改良して発売して欲しいですが・・・
さて、どうでしょう??

ドラゴンボールディスクロスに関する一考察~コレクション性は妖怪メダルに軍配?~ [購入記]

とても綺麗な満月。
匆々白兎も永久別離に茫然朧、唯々往代想いて涙溢れる。
ありがとう。

さて、いつも通りふと食玩棚を覗くと珍しいものが。
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ドラゴンボールディスクロスガム。
なんか一時期大人気だった・・・ような気がするモノの食玩版。
ちょっと出すタイミングを逃したのかも(えー)。

第2の妖怪メダルを目指して投入された感のあるディスクロス。
それなりに人気があるようなないような・・・

とりあえず開封して確認です。
DBメダル007.jpg

内容物。
DBメダル006.jpg
ガムとディスクロス。
妖怪メダル食玩と違って厚紙で緩衝もバッチリ。
って、そんなに傷つく商品でもない気もしますが。

ディスクロスはこんな感じ。
DBメダル005.jpg
2個ほどかったらカカロットとビルスさん。
って、映画も何も見てないのでこの猫魔人が何者かイマイチ解らんです(おい)。

サイズ的にも重さ的にも裏面的にも妖怪メダルと同じ。
DBメダル004.jpg
ただ、単なる円形でなく特徴的な形をしているところが相違点でしょうか。

妖怪メダルと違って、圧倒的なキャラクター数によるコレクション性・・・
というものは無い感じのするディスクロス。
となると、ゲームや連動アイテムが重要なワケで。
今後も色々と充実していくようです。

ただ・・・
この食玩の売れ行きはイマイチな感じが。
やはりもうディスクロスは人気ない?
知名度もイマイチな気もしますし・・・第2弾の発売はない・・・か??
はてさて。

妖怪メダルバスターズラムネに関する一考察~イメチェン~ [購入記]

夏の暑さ全開でもナカナカ時間が取れない現状。
もう慣れましたが・・・Web触れないのは辛い。

そんな辛さを癒すべくスーパーのお菓子売り場へ。
そこで見かけたので何となく購入。
何かと言うと-
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妖怪メダルバスターズラムネ。
今までのメダルとはちょっと違う感じなのでしょうか。

最近絵に着手できず、ひたすら食玩ブログと化しています。
そろそろ何とかしたいところ・・・

さて、それはそうと妖怪ウオッチも新展開となっているようで・・・
ゲームの方は絶賛でバスターズを推している感じ。
まぁ、あんまりそこら辺は詳しくないですが(えー)。

メダル人気も一段落ということで、テコ入れの必要もあるのでしょう。
早速開封してみると・・・
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今回のメダルはちと雰囲気が違う様子。


前弾?の妖怪メダルラムネと比べてみると・・・
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メダルデザインは当然として、袋のカタチと大きさが違うことに気が付きます。
コンパクトに、そして、無駄なく。
今までの大きくて邪魔過ぎた感も。
なので、この点における今回の変更は良い感じでしょうか。

また、メダルのデザインも見やすくなった印象も。
br000.jpg
名前がなんとなくダイナミックに表示。
バスターズのメダルということでの差別化?
それとも妖怪ウォッチU専用だから?
黒ベースのラメ素材が、コレまでのメダルとの差異を際立たせている気も。

ナカナカに頑張る妖怪メダルの商品展開。
果たしてどこまで粘れるか。
最近の子供たちはドラゴンボールに取られている感もありますが・・・
ううむ。


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