神羅万象 界顧録に関する一考察～最後はサイガがナマケンに～

仕事から帰ってきました・・・
そして、早速開封です。
何かと言えば当然－

神羅万象 界顧録。

神羅の最終章の第15章・・・
というカウントで良いのか。
そもそも14章とか前後しかない始末でしたし。
それでも15年の集大成。

パッケージは2種類。

いつぞやの「朱色にこだわった」時と同じような感じのマット仕様。
今回は黒と白と至ってシンプルですが。
まぁ、そこの白黒にこだわっているのかも（ない）。

開封を進めるとー
1箱からサイガが複数出てきます。
まさか最後の最後にサイガがナマケン化するとは・・・
イズナとかだったら、許せたのに！

そして、カードの枚数は少なく、裏書等はサイトで公開する以上のものはなく。
最後にしては、ド派手さがなくしっとりした感じでしょうか。
でも、カードはオールホロ。
と言いつつも、ノーマルの主人公系カード？とEXではホロに若干の違いが。


EXのホロは、神羅では初見のホロ？
他のバンダイウエハースでは用いられていたような？？
また、カード事に四隅にはキャラをモチーフとした紋章の意匠。
薄いものの、色がついているカードもチラホラ見受けられます。

裏面。

実にゆとりあるデザインですが、ここもEXカードとは違いが。
主人公カードは皆それぞれの章のダイジェスト的説明と各キャラ伝。
ＥＸカードは各キャラ伝のみで、少し文字情報とデザインが寂しい感じです。

やはり最終章としては、カード枚数が少ないのがネックでしょうか。

確かに子ども向けじゃないお姉さまカードもあります。
主人公キャラはたっぷり充実してます。
でも、旧来からのファンとしては、もっと出て欲しいキャラが多数いるはず！？

神様ズ。

この二人はもちっと物語を深く掘りこんで欲しかった・・・
仙界はヒカリさんの新世界なのか、また違うせかいなのか。
にしても、ヒカリさんのスカートが少し気になります・・・見え・・・！？

個人的にプッシュキャラで今回選出されたキャラ達。

イズナとヘルマーまぁ、イズナは人気ＮＯ１で納得ですが、ヘルマは予想外でした。
イズナのイラスト・・・ハラミツ氏はもっと攻めたかったのでは？と予想してみたり。
あくまでも子ども向けなので、あまり無茶な線画も出せなかったでしょうけど。

そして、最後のＳＲ。

ネットでは拍子抜けとの烙印を押されてます。
そうかもしれませんが・・・
まぁ、神羅らしいと言えば神羅らしい締めなのかも。

これにて15年の神羅の歴史に一応の幕・・・
サンクスでオリジナル食玩だ！と手に取った第1章1弾からはや15年。
個人的には最初に出た「コノハ」から全てが始まったのでした。
ソルディアークを追いかけた懐かしい日々（ええ？）。

回想モード全開の神羅万象ですが、なんとなくすぐ会えそうな予感も！？
プレバンさんでは、そのうち神羅ガールズ伝とか出して・・・くれたら良いなぁ。
それ以外でも、ガチャで神羅キャラをモチーフとした何かが出そう？？
せっかく15年かけて育てたコンテンツですもの、有効利用しないと。

台紙には画集の紹介。

300ページで綴る神羅の全て、ってそのページで綴れるんかい！
とツッコミたくもなりますが、まずは画集で神羅と再会。
その他、コロコロアニキのカードもありますし・・・

神羅万象はまだまだ終わらない？
個人的神羅万象回顧録も含めて、もうちょっとだけ続くんじゃい、神羅万象。
という感じでまったり神羅を発信し続けたいかと。
必要なら、描いてでも！？

とりあえずはコンプできた感じなので・・・
イヅナとヘルマ、アルカナ、ヒカリ収集の度へ。
イオン系列ではちゃんと売られるのでしょうか。
入荷数だけが心配だったりします。

神羅万象 界顧録カードリスト公開に関する一考察～やっぱり枠が少なすぎ！？～

神羅万象 界顧録の発売まであと10日ほど。
その段階で大方のカードが公式で発表に。
カード一覧。

イズナ、アルカナがソロなのは嬉しい限り。
にしても・・・
ここでオリオンとか。

そもそも、全体のカードが少なすぎるのが問題でしょうか。
各章の主人公、ボス・ライバル、ヒロイン、重要キャラ・・・
という感じで各章4枠くらいは必要だった気もします。

描き手が大変？
・・・そんなん知りません（鬼畜）。
最後なのだから、それくらい花火上げて欲しい所です。

・・・最後じゃない？もしかして？
プレバンやヒロインコレクションとか出す気ですか？
それはそれで・・・望むところです。

という未来は分かりません。
が、とりあえず最終章をしっかり集めたいところ。
まだアナザーカードは未知数ですし、その他のサプライズがあるかも・・・

神羅万象回顧録その２～ルキア～

神羅万象界顧録の発売が近づいてきました。
まずはコロコロアニキでしょうか？
それはさておき、個人的な神羅万象回顧録を綴ります。

このブログ的に神羅のプッシュ4強キャラ。
シオン、ルキア、イズナ、ミホ姉。
今回はそのうちのルキアにピックアップ。


ルキアは4章と5章と10章に登場。
３つの章に登場する「上級神羅ヒロイン」の１人。
また、アナザーカード？がなく、全種が純粋パワーアップ？進化で全種5枚。

主人公でもないのに、珍しい王道進化系キャラだったりします。
その区分けは大きく３つに分けられるでしょうか？
まずは、最初期の登場した頃のルキア。


いかにも裏があるキャラとして、峰不二子的ポジション？
裏切りそうで色々ある風を演出する名前も月影。
しかし、物議を醸すのはその衣装。

どう見ても・・・履き忘れ・・・じゃなくてですか。
だとしたら、かなりのHENTAIさん全開。
マキシたち一行でなくても、色々疑いたくもなります。

そして、王我の章になると遂に正体を現します。

実は羅神鬼の王の一人だったという・・・
この月光王の衣装はパッツンパッツンさが魅力の素敵イラスト。

衣装が変わってもまったく同じ名前で登場するは、ちょっと珍しい？
それだけ稀有な存在なのがルキアなのです。
アルカナと揃って、緑髪のツートップといったところでしょうか。

ポラリスとシズクには最初に謝っておきます（オイ）。
そして、10章で再登場したルキア。

王ではなくなりましたが、神様の側室？でフルネーム。

そして、衣装は月光王風でありながら履き忘れも実装という・・・
詰め込めるものを全て詰め込んで満を持しての登場でした。
恐るべきルキア。

界顧録での再登場も願っていたのですが・・・それは敵わず。
シングル以外でも、ちょくちょく登場するルキア。
それらも含めると、登場回数はもっと多くなります。

今回はシングルのみのチョイスでした。
やはり「緑髪は優遇されている」の法則があるのかもしれません。
まぁ、ファンとしては嬉しい限りですが。

神羅万象回顧録その２～シオン～

神羅万象界顧録の発売まで20日を切りました。
ということで、個人的な神羅万象回顧録を綴ります。
基本的にお気に入りキャラとかに関してアレコレ？

このブログ的に神羅のプッシュキャラと言えば・・・
シオン、ルキア、イズナ、ミホ姉が4強（知らんがな）。
ついで、アスタ、ヘルマ、アルカナ、テラス、マジコ、シズク・・・

といった感じです（多いな）。
男声キャラだとベルアール閣下とメルトあたりでしょうか。
有象無象過ぎて共通性はありません。

で、今回はシオンに関してアレコレ。

シオンは第1章2弾から登場する、ちょっとしたお姉さまキャラクター。
カードはver違いを含めて全部で4種類。

1章、2章、3章、10章と４つの章に登場するレアな人。
女性キャラでは稀有なのです。
他に該当するのはクオンくらいでしょうか。

シオンは登場から注目していたプッシュキャラ。

凛とした表情でありながらのフトモモで大勢の男子が射抜かれたとか？
2章に登場した際には、更にキワドイ攻めを披露して人気は盤石に？

ところが、3章で登場した際には・・・なんか違う？

愛するライセン師匠の退場で「大魔道」を襲名。
そのせいか衣装は変わり、表情はなんとなく未亡人的風オーラ。

ファンとしてはションボリしたものです。
それから7年。
なんとシオンが再登場したのです。

それも、念願のホロカードにまでなって（特別カードですが）。
更に「魔導王」なんてたいそうな名前まで貰って。
随分と出世したものです。

が・・・コレまた、3章の時のシオンと同様になんか・・・モヤっと。
衣装は和風なれど、1章2章のシオンとは完全別物。
更に頭身が高くなって、印象がガラっと変わりすぎて。

頭身上がって書き込み増しても、それ全てが魅力に変じるものでもない。
そんなことをシオンを通して理解した次第でした（そうなのか・・・）。
とはいえ、やっぱりプッシュキャラの一人であることは違いなく。

界顧録には登場しませんでしたが、プレバン発売がある折には－
是非再登場して欲しい個人的プッシュキャラクターシオン。
その時には、どんな衣装に変じているのやら・・・

神羅万象の記憶～個人的回顧録その１～

神羅万象最終章発売の７月目下。
そんな神羅の記憶を辿ってみます。
個人的な。

神羅万象１５年の歴史を振り返れば、色々とありました。
フロンティアやらコラボやら（なんだなんだ？）。
そしてエターナル。


なにそれ？
というレベルかもしれませんが、確かにあったのです。
神羅万象エターナルコインチョコ、が。

簡単に言うと、ケータイゲーの販促アイテム。
ソシャゲの神羅万象フロンティアとは違うゲーム。
それが神羅万象エターナルでした。

まぁ、あまり人気は向上せずそのまま・・・でしたが。
ゲームだけでなく、こんな商品を残してくれていたのでメモリアル。
パッケは本家と随分異なるもの。


パッケージコレクターだったりするので、一応。
そして、カードは・・・ありません。
この商品はコインチョコと台紙が入っているのみ。

台紙にはシリアルがあり、ゲームで使用できました。
その台紙こそがメインだったのです。

台紙デザインは歴代パッケージやらそんな感じ。

ただ、３種類だけ異なるものが。
それが、エターナルのオリジナルキャラクター達の台紙。

運よく全員当たっていたけれど、この人達はその後日の目を見ず。

台紙は神羅カードより長めのサイズ。

当然裏面はゲームのことばかりで、キャラクター情報は無し。
知りたければゲームをしてね、という感じです。

さて、このエターナルの３人は回顧録に掲載してもらえたのでしょうか。
そこが気になる・・・ことはあまりありませんが（オイ）。
まぁ、扱ってあげて欲しいなぁとは持ったりします。

そんな神羅の記憶でした。