プリキュアリトルハウスに関する一考察～ちょっと堅すぎるのでは・・・～

しれっと復活。
ブログ再開です。
にしても、容量が厳しくなってきてます・・・

それはさておき、ふらっとスーパー覗いて購入してきました。
プリキュアリトルハウス。

比較したい題材があったので。

全3種類で最近ではルミティアに似たコンセプトの商品がありました。
2人一組にされてますが、コスモのみ一人で商品化。
人気なのか、単に相棒となるプリキュアがいないからなのか。

とりあえず開封。

細かいパーツが多く本当に小さなお子様には厳しい商品。
そして、強敵はシールを張るということでした・・・というオチ。

シールは正直、ピンセットがないと苦しいレベルでした。
コレはちょっと本気でお子様向けじゃないのでは・・・という感じで。
全国のお父さんお母さんお姉さんお兄さんの真価が問われるのかも。

で、完成したら早速ルミティアと比較。

似たような感じと思っていましたが、意外と違う様子。
パーツはルミティアの方がしっかりした印象でした。

メインパーツでもある人形は・・・

どっちも小さすぎてアレでソレな感じ。
プリキュアの方が大きい、座れるといってもこのクオリティでは・・・

外観。

ルミティアの方がふっくらしている印象で、箔押しも目立ちます。
プリキュアの方はハート型が愛らしいですが、ちと地味でしょうか。

それよりなにより、ハート形の方は異常に開け難いのですが・・・
コレまたちょっとお子様には厳しい硬さ。
ハートだけにハードなのか（違うと思う）。

てっきりルミティアと同じ系統でリトルハウス商品を展開していく・・・
と思ってみたものの、案外違う要素が多くて予想が外れた感じでした。
プリキュアは似たコンセプトの商品も多いので、コレは今季オンリーもの？？

まぁ、シリーズ展開をしていくとは思いますがー
ちょっと手直しして欲しい箇所がありそうです。
もしかしたら他のコンテンツでも同じ商品展開が今後あるかも、と期待して。

アニマギアに関する一考察～肩ゆるゆるが直れば更に良い感じ。そして１ＢＯＸに１個の商品はいい加減ヤメレ～

時間が取れず・・・
という言い訳はさておき、アズレンを遊んでみたり。
意外と自由奔放してます（オイ）。

そんな中、巷で評判良いので買ってきました。
アニマギア。

オリジナル食玩は貴重です。

ジスタ、ほねほねザウルス等々の系譜・・・
とは言いませんが、そんな感じのオリジナル食玩。
組み合わせが自由なブロックス系といったところでしょうか。

箱からしてなかなかのボリューム。
そして中を見てみると・・・

本格的にプラモデルですやん。

慣れればそれほどではないかもしれませんが時間はそれなりに必要？
最近のスーパーロボプラ的な・・・
そこまでランナー数は多くありませんが。

とりあえず組んでみます。

ボーンフレーム完成。
全てのアニマギアがまずボーンフレームを作り、パーツを付けていくタイプ。

若干の違いはあれど、似たような素体からライオンやザリガニ・・・

ライオンは実にゾイドらしい感じです（ゾイド？）。
ザリガニは・・・ある意味重要素材？

そもそもザリガニタイプというだけでも珍しい気が。
まぁ、１ＢＯＸに3つくらい入っているので唯一余っているアニマギアかも。
一方の緑色カブトはまずなくなります・・・買えませんでした。

というか、最近のバンダイはこんな感じが多すぎます。
１ＢＯＸに１個だけというアソート。
当然、それをめぐって争奪戦に。

ポケモンキッズのアーマードミューツーやガンダム系でも枚挙に暇なし。
転売屋にとってもねらい目となるもの。
逆に、お子様にとっては無きを見るだけのストレス対象品。

１ＢＯＸ買えばいいじゃん！という発想は違う気もします。
そもそも転売対象となり得る１ＢＯＸに「１個だけ」のモノがあること－
そちらの方が問題でしょう。

正直、数年前から目に余るなぁと感じていました。
いっそ公正取引委員会やらに誰が訴えてくれれば（他力本願？）。
全て２個ずつアソートでもすりゃ、平和でしょうに。

商売上しかたないという言い分は、消費者には関係ないですし。
できれば再考して欲しいところです。
それはさておきアニマギア。

サイズをアクアシューターズと比べてみると・・・

ほぼ同じサイズ？
横幅はアニマギアの方がボリューミー、でも、全体の密度はシューターズ。

残念ながら、ちょっと自立は難しい感じでした。
あと、可動のためでしょうけれど、肩部分がゆるゆるスカスカ・・・
すぐ取れたりで、そこらへんは気になりました。

２弾では肩ジョイントのフォローがあれば、更に好感度上がりそうです。
あとは、おんにゃの子系が出れば、マニアは歓喜しそうです。
お子様は、ちょっと引きそうですが。

オリジナル食玩で高いクオリティのアニマギア。
前評判からして高かった様子ですが、実物もそれ相応だった？
何にせよ、売り切れが多いのでもちっと買いやすくなって欲しいところです。

ウルトラタイガアクセサリー１に関する一考察～コレクションアイテムとしては今まで以上に良い感じ？～

絶賛お盆休み。
なんだか久しぶりな気がします・・・
ということで、スイッチを起動してファイアーエムブレムをプレイ開始。
ＳＲＰＧなので、時間は凄くかかりそう。

そんなゲームのレビューはさておき、食玩も色々開封。
今回は・・・

ＳＧウルトラタイガアクセサリー１。
ウルトラマンタイガでなくウルトラタイガ？

ウルトラマン変身系食玩も3種類目。
今回は指輪で・・・にしても、統一性は皆無。

ますます仮面ライダー変身系アイテム化しております。
それにしても、それぞれ3種の「０１」がバラバラすぎる・・・

それは置いておいて、早速開封。

意外なことに、パーツが分かれて入ってます。
てっきりウィザードリングのように完成型で入ってるものだと・・・
その場合、箱がちょっと薄すぎますか。

メイン部分のサイズはルーブクリスタルと同じ位。

カプセルよりは当然小さく。
思っていたよりは少し大きい気も。
ただ、厚みは予想より少し薄めでしょうか。


さて、今回のアイテム。
色だけでなく怪獣系とウルトラマン系ではパーツが違ったりもします。

なんか、ウルトラマン系はリングというよりブレスレット？

だからこそ、「アクセサリー」という呼称で。
さて、リングとなると比べたくなるのが人のサガ。

というわけで、ウィザードリングと怪獣系アクセサリーを比較。
サイズだけ見ると、それほど大きな違いはない様子。

ただ、厚みを見ると一目瞭然。

そして、リングパーツを見ると・・・金型は使回し？
デザインは双方共に作品モチーフを良く練られている印象。
まぁ、モチーフの自由度はウルトラアクセサリーに軍配でしょうけれど。

プラスチック素材だけでなく、クリア素材やダイキャストが使われていれば・・・
さらに印象は良くなりそうな感じもするウルトラアクセサリー。
カプセル、クリスタルと比べてコレクションアイテム感は向上している気もします。
まぁ、追いかけるとレアやらあって大変でしょうから・・・適当に、程々に。

ゲゲゲの鬼太郎人魂グミー妖気解放ーに関する一考察～ねこ娘の皆勤賞継続中～

食玩開封もままならないようなそうでもないような。
遅ればせながら、とりあえずグミを開封。
今回は・・・

ゲゲゲの鬼太郎人魂グミ第4弾。

妖気解放との副題ですが、解放するのは妖気？
四将についての言及なしですが、鵺はノーマルシールで登場。
今回もパースの効いたデザインと蓄光ギミック、箔押しといつも通り。

全種１２枚と少ないながら高いクオリティを維持しています。

我らがねこ姐さんも当然ラインナップ。

レアシールでイラストもバッチリ。
更に3箱に1枚くらいの封入率のスーパーレアは小ねこ娘。
優遇されています。

今回ノーマルシールでは第2弾以来の花子さんが復活。
あとはマナ。
蓄光とか完全無視でイラストアピールは流石ヒロイン。

にしても、花子さんのポーズがアレでソレ・・・

蓄光ギミックも安定して光ります。
花子さんはしっかりと光を吸収させて暗い部屋へ持っていくと・・・
黒い部分が－！！
白くなったりせず本来見えるものは見えませんチクショウ（おい）。

その他ノーマルシール。

何故か高い登場率を誇る一反木綿、乗り物だからか・・・
そして雪女のゆきさん、彼氏と登場。
でも、蓄光発動させるとゆきさんのみ光って、彼氏真っ黒。

裏面。

どこかのなんとかマンと違って、普通に読みやすい文章。
文字情報も結構多めで意外なトリビアも記述されたり侮れません。
まぁ、モノによっては表面のイラストと完全無関係なのもチラホラ。


そんな自由度の高さも鬼太郎グミならではでしょうか。
鬼太郎グミも第4弾。
既存の鬼太郎食玩ではもっとも長寿になったシリーズかと。
アニメも好調のようですし、このまま弾を重ねて欲しい所。

鬼太郎にあやかって、BEMでも食玩でないでしょうか・・・（無茶言うな）。

神羅万象界顧録コロコロアニキ限定カード到着に関する一考察～裏面に変化は無しでした～

ヘトヘトになって帰きたら、何かが送られてきた・・・

小学館？
はて、何か買った記憶なんて－
あった！？

そぅ、神羅万象界顧録のコロコロアニキ限定カードでした。

完全に記憶から消えかけてましたが、意外と到着が速かった・・・
問題は、「後払い」ということですが。
結構めんどくさいです。

カードとクリアファイルが到着しましたが、バラバラに入ってました。
ダンボール台紙は封入されてましたが中袋とかはなく、結構アバウト？
クリアファイルといえば、第10章の時もあったなぁ・・・と回顧。

複数種類があり、全てにカード入りだったと言う－
今考えるとゴージャス仕様でした。

さて、肝心のカードはコロコロアニキでの誌面紹介の通り。

タイツやスカートの色、邪悪な笑顔（オイ）等々。
問題は裏面。

問題というか、何も変化がないというか・・・

通常カードとまったく同じ裏面。
ココらへんは特別カードなのですから、変化が欲しかった所。
まぁ、箔押しカードも裏面は一緒なので・・・
仕方がないと言えば、仕方ないのかも。

コレで神羅のカード関係と言えば、書籍の付録カードを残すのみ？
後は、個人的回顧録をチマチマ続けていくくらいでしょうか。
まぁ、それが時間とれず出来てない現状ですけれども。
とりあえず、神羅終わってもまったり神羅を続けたいかと（どんなだ）。