第９話（規制から）「守りたいもの」

キャラが１０人以上いるなんて、覚えられるのかよっ！？
パンツ丸出しなんて、狂ってるんじゃないの？
ごんぞーだし、駄作だよ・・・

もう、そんな評価も雲の中。
ストライクウィッチーズ第９話。
キャラの顔、名前、不思議とみんなに刷り込まれ。
恐るべきはパンツかな・・・いや、違うズボン。


冒頭、キスから始まると予想してましたが、外れました（当然）。
しかし、突っ込みどころは満載。
そのカッコで～
←オマエモナ～
矛盾だらけ～
←このアニメがな～
しかし、ミーナ中佐の坂本少佐への想いは仲間意識を越えていると思います。
これは・・・らぶです。ラブ（またか）。

物語の開始を告げるサーニャの朝帰り。

定着したな・・・

そしてエイラの部屋へ直行。
うわぁ！→今日だけダカンナー
という百合百合コンボ。
定着シタナー。

ミーナやら少佐やらが重要なお話をしている最中、バルクホルンは・・・

姉バカホルンになっていまいした。
いや、こっちこそがキスでもしそうな勢いで・・・

妹さん、随分寝込んでいたはずなのに・・・
すぐに上半身を起こせて、普通に会話できて。
タフですな、この姉妹。

宮藤よりお前のほうが美人とか、姉バカ満開のバカホルン。

さて、この病院。

・・・いろいろと素晴らしいですが、これはナースもズボン衣装というより、
この世界ではナースになるウィッチがいると考えるべきなのでしょう。

すなわち、このズボン衣装は魔女の正装であると。

宮藤家も魔力を医療として使っていました。
そのように、魔力を戦闘ではなく医療に向ける魔女も多いのでは？
特に後半で少佐の「戦士としての寿命」という言葉。
ウィッチーズは魔力の消費が激しいため、魔女として短命。
対して、ナース系は長く魔力を維持できる。
故に宮藤家のような年を経ても魔力が無くならない者も・・・
とか考えてみたけれど、それはそれで置いておこう。

それより、物語の核心に触れる手紙が。


ミーナ宛。
どうやら、空軍は敵について色々な情報を掴んでいるようです。
ウォーロック隊とか・・・
ネウロイは魔女が呼び寄せるものなのか・・・

その頃、他のメンバーは模擬戦中。
そこで見られる宮藤のキャパシティの高さ。



ばかな！何故パンツ（ズボン）を狙わないッ！！（狙わねぇよ）
じゃなくて、上の２人を瞬殺したこと。

この展開、小説版のいらん子小隊のハルカと同じ！？
ハルカも見よう見まねで秘技「つばめ返し」を決めました。
・・・まぁ、あっちは穴があくほど見てましたが。
宮藤も「左ひねりこみ」を見ようみまねでマスター。
憧れる人の必殺技を見ただけで覚える・・・
フソウの海兵さんはみんな天才か。

そして、さらに海兵さんの特徴として・・・

ユリスキー。
まぁ、今回はルッキーニに揉まれてますが。
平気な顔の宮藤。
・・・強くなったなぁ（涙）←そこか？

模擬戦後はみんなで汗を流します。

ヨシカちゃん、凄いよ～
と強調するリネット軍曹。
すでにお色気要員な気がして泣けます。

り、リーネちゃんもすごいよ～
え、どこが～

宮藤、煩悩に素直すぎる。

リーネといちゃついているとき、憎しみの炎をたぎらせる女が。

ペリ犬嬢。
坂本に対する想い。
なぜ自分はストーカーまがいの行動を取るようになったのか・・・

そう、それは全て豆狸のせいだっ！！
よし、ならば決闘だ！！

・・・コソコソするのは自分の性癖だろうに。

模擬戦や決闘中が行われていたのは、英国の北部田園地帯？
そして、ちょっとした銃の表現。

なかなかに細かい設定に好感もてます。

模擬線ではペリーヌ劣勢。

アイキャッチでは主人公なのに・・・（涙）

ところが、模擬戦（決闘中）に敵が来襲。
先行していた２人だったものの、ミーナの命令は「待機」。
しかし、ちょっぴり調子づいてきた宮藤は独断でさらに先行。
そして・・・

ネウロイと遭遇。
って、こいつ・・・
パン・・・ズボンがもっこりしすぎてないか！？（見るとこ違うだろ）

しかし、このネウロイ、小説版第３巻で出てきたタイプと同じ？
ウィッチをコピーし、その動きとまったく同じ動きを可能とする・・・
新型だと思ってましたが、もう投入ですか。
小説では、ハルカやジュゼが拉致られた上でのコピーでしたが、
今回はスキャンだけでのコピー。
だから、微妙に形態とか違うのかも。
にしても、小説でもアニメでもユリスキーばかりが最初にコピーされる。
ネウロイに変な文化が形成されそうです。

完全に敵の術中に落ちた宮藤。

そいつは敵だっ！という少佐からネウロイを庇います。
対するネウロイは、少佐の敵意にダイレクトに反応。
反撃。
そして・・・

坂本美緒、撃墜。


戦士として、スク水を着る年齢として、無理があった２０歳（後者は・・・）。
ペリーヌの狼狽ぶりと次回の怒りっぷりは致し方ないかも。
そして、バルクホルンに追撃命令を出すものの悲しみを堪えきれないミーナ。

引き止められなかった悲しみか・・・
それとも愛する人が負傷したための涙か・・・
それよりも、寝巻きの２人組みが気になって。
まえ、寝巻きで部屋からでることをあんなに恥ずかしがっていたのに・・・エイラ。

物語はネウロイから何かを感じ取った宮藤を中心として、
いよいよ加速しそうです。
次回はリネットの活躍がありそうです・・・
風呂以外で。

にしても・・・

負傷するときは胸ばかりなのね、魔女ってば。
宮藤、大喜び（それどころでない）