リリカルなのは(ノーマル)比較~「きゅんキャラ」vs「にいてんご」~ [食玩『キャラクターモノ』]
先日、まんだらけに行ってみると・・・
リリカルなのは1番くじG賞きゅんキャラが1個400円で販売してました。
800円出して苦労してソレを狙ってくじ引きした身としては複雑。
でも、未入手だったノーマルなのはさんを購入。
本来であれば「ねんどろいどプチ」版を入手してから・・・
と思っておりましたが、
とりあえず魔王版(バリアジャケット)なのはさんはさておき、
ノーマル版なのはさんで比較をしたいと。
何の?
それはディフォルメフィギュアの比較なのです(は?)。
というわけで、早速「きゅんキャラ」と「にいてんご」のなのはさん比較。
もはや親子か?とツッコミたくなるほどのサイズ差。
デカイ方が「きゅんキャラ」。
小さい方が「にいてんご」。
値段は「きゅんキャラ」が800円と「にんてんご」を680円で試算。
○全体的に
やはり細かな所は「きゅんキャラ」の方が高いクオリティな感じです。
値段も要素として考えられましょうが、大きさが違う点も仕方無いかと。
にしても、その頭のサイズには驚かされます。
コレ1個と「にんてんご」が比較できるんじゃないか・・・と思えるほど。
一方の「にんてんご」。
全体的にちょっと作りが甘い印象。
塗りが雑な所も。
全体的なディフォルメ具合はまとまっている感じだけれども・・・
質感が悪い??
○オトコなら立たせてみろよ?
ということで立たせます(えー)。
しかしこの「きゅんキャラ」、恐ろしいです。
色々なフィギュアで立たせるための補助パーツはありましたが・・・
腰とかじゃなくて、まさかヘッドギアとは!?(違うって)
構造上、頭が最も重くてバランス悪いから仕方ないのでしょう。
「きゅんキャラ」が初めてな身としてはなにか目新しい感じでした。
「にいてんご」の方は小さいこともあり、立たせるのは楽です。
ただ、こちらにも問題。
「にいんてんご」全般に言えることですが、土台に突き刺すタイプなのが特徴。
どういう事かと言いますと-
多くのフィギュアでは土台に凹凸の凸があり、
フィギュア本体の方に凹があるのが一般的。
重さから補助具が必要とはいえ「キュンきゃら」の方はその方式。
頭がデカすぎて意外と立ちにくい感じですが。
ところが「にんてんご」はフィギュアに凸があり、土台に穴が空いている。
だから突き刺すことになります。
すなわち、コレ自立できないということ。
土台なんてイラナイやい!
という人にとっては死活問題なのです(いるのかそんな人?)
○下着
コレは値段の差か、はたまたサイズからくる差なのか・・・
圧倒的に「きゅんキャラ」優勢。
「きゅんキャラ」の方は細かなディティールで再現。
「にいてんご」はのっぺりさん。
趣味が別れるところでしょうか(何がよ?)
○「にいてんご」は駄目なの?
値段的に120円ほどしか差がないにもかかわらず、
このクオリティの差はちと辛いと感じるところもあるかもしれません。
ただ、全部が全部「にいてんご」が劣ると言うわけではありません。
フィギュアにとって重要な要素である「目」。
この点においては「にいてんご」が優勢かと。
「にいてんご」はアニメ準拠な印象。
一方の「きゅんキャラ」はオリジナル色を強く感じるもので、
垂れ目要素がかなりキツイ感じ。
ちと原作から離れているように思えるもの。
○まとめ値段の差が品質の差とも言える結果とも。
ただ、できれば「ねんどろいど」も絡めて比較したかったので、
「ねんどろいどプチ」版が発売されたあかつきには3種比較を敢行。
バリアジャケットなのはで行ってみたい感じです。
リリカルなのは1番くじG賞きゅんキャラが1個400円で販売してました。
800円出して苦労してソレを狙ってくじ引きした身としては複雑。
でも、未入手だったノーマルなのはさんを購入。
本来であれば「ねんどろいどプチ」版を入手してから・・・
と思っておりましたが、
とりあえず魔王版(バリアジャケット)なのはさんはさておき、
ノーマル版なのはさんで比較をしたいと。
何の?
それはディフォルメフィギュアの比較なのです(は?)。
というわけで、早速「きゅんキャラ」と「にいてんご」のなのはさん比較。
もはや親子か?とツッコミたくなるほどのサイズ差。
デカイ方が「きゅんキャラ」。
小さい方が「にいてんご」。
値段は「きゅんキャラ」が800円と「にんてんご」を680円で試算。
○全体的に
やはり細かな所は「きゅんキャラ」の方が高いクオリティな感じです。
値段も要素として考えられましょうが、大きさが違う点も仕方無いかと。
にしても、その頭のサイズには驚かされます。
コレ1個と「にんてんご」が比較できるんじゃないか・・・と思えるほど。
一方の「にんてんご」。
全体的にちょっと作りが甘い印象。
塗りが雑な所も。
全体的なディフォルメ具合はまとまっている感じだけれども・・・
質感が悪い??
○オトコなら立たせてみろよ?
ということで立たせます(えー)。
しかしこの「きゅんキャラ」、恐ろしいです。
色々なフィギュアで立たせるための補助パーツはありましたが・・・
腰とかじゃなくて、まさかヘッドギアとは!?(違うって)
構造上、頭が最も重くてバランス悪いから仕方ないのでしょう。
「きゅんキャラ」が初めてな身としてはなにか目新しい感じでした。
「にいてんご」の方は小さいこともあり、立たせるのは楽です。
ただ、こちらにも問題。
「にいんてんご」全般に言えることですが、土台に突き刺すタイプなのが特徴。
どういう事かと言いますと-
多くのフィギュアでは土台に凹凸の凸があり、
フィギュア本体の方に凹があるのが一般的。
重さから補助具が必要とはいえ「キュンきゃら」の方はその方式。
頭がデカすぎて意外と立ちにくい感じですが。
ところが「にんてんご」はフィギュアに凸があり、土台に穴が空いている。
だから突き刺すことになります。
すなわち、コレ自立できないということ。
土台なんてイラナイやい!
という人にとっては死活問題なのです(いるのかそんな人?)
○下着
コレは値段の差か、はたまたサイズからくる差なのか・・・
圧倒的に「きゅんキャラ」優勢。
「きゅんキャラ」の方は細かなディティールで再現。
「にいてんご」はのっぺりさん。
趣味が別れるところでしょうか(何がよ?)
○「にいてんご」は駄目なの?
値段的に120円ほどしか差がないにもかかわらず、
このクオリティの差はちと辛いと感じるところもあるかもしれません。
ただ、全部が全部「にいてんご」が劣ると言うわけではありません。
フィギュアにとって重要な要素である「目」。
この点においては「にいてんご」が優勢かと。
「にいてんご」はアニメ準拠な印象。
一方の「きゅんキャラ」はオリジナル色を強く感じるもので、
垂れ目要素がかなりキツイ感じ。
ちと原作から離れているように思えるもの。
○まとめ値段の差が品質の差とも言える結果とも。
ただ、できれば「ねんどろいど」も絡めて比較したかったので、
「ねんどろいどプチ」版が発売されたあかつきには3種比較を敢行。
バリアジャケットなのはで行ってみたい感じです。
2010-09-15 23:36
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