おとめ妖怪ざくろの参話~一夜開けても何事も無い也~ [視聴日記その他]
興味のあるアニメをちょっぴりずつ消化視聴。
遅れてるとか、あんまり気にせずに・・・
そんなこんなで「ざくろ」さん第3話視聴日記。
妖人省におつとめしている乙女妖怪のざくろさん。
イケメンの相棒をゲットしたのだけど、ソレがどうにもパっとしない。
同僚達もそれぞれイケメンをゲットしていて・・・
ナカナカに使える相棒らしく。
仕事は順調。
ブフーと拗ねるざくろさん。
そりゃ、相方がヘタレでは仕事も割り振りされません。
ここらへん事業仕分け(えー)。
「あー、そうじの邪魔だよ!」
妖人省に努める女中にさえ邪険に扱われる始末。
うぐぐぐ・・・こんな惨めの想いをするのもあのヘタレのせいだっ!!
「なんかボク、最近妖怪や妖人と仲良くやってる感じ!」
あほぅ!
うぬぼれるヘタレイケメンに肘鉄。
単に子どもと戯れているだけではないか!!
そこにお仕事が舞い込んできた。
スネークモードで内容に聞き耳。
なんとしても、仕事を成功させてデキる女であることをアピールせねば・・・
しかし、依頼の内容は-
神隠しの調査。
櫛松、お願い・・・私に行かせて・・・
いきなりのシリアスモード。
どうやら、ざくろさんと神隠しには何やら設定があるようで。
早速依頼された村へ行くことに。
頭を叩かずとも文明開化の音がする乗り物、汽車でイチャラブ・・・
な展開などなくて、非常に空気が重い。
折角イケメンがミカンを剥いても・・・って、この状況でミカン。
気を遣っているからとはいえ、素敵なKY。
何故ざくろは神隠しにこだわるのか?
それは妖人の生まれと関連があるからということで。
妊娠した女性がある日忽然と姿を消す。
帰ってきた時には、お腹の子は妖人の赤子となっているのだという・・・
ポイントなのは妖怪に孕ませられるのではなく、お腹の子に取り憑くようなカタチ-
ということでしょうか。
そこら辺になにか妖人の所以があるのかもですが、原作未読でワカンネー(えー)。
ざくろの母は2度の神隠しに遭ったとか。
1度目はざくろを身ごもった時。
2度目はざくろを生んだ後。
そして、2度目の時は帰ってこなかった・・・
・・・なんかゾクリとする設定です。
そんな鬱の空気も田舎の空気の前には霞むものです(そうか?)
自然描写が細かい素敵アニメ。
遠路はるばるご苦労様です。
ささ、今日はこちらをお使い下さい・・・
「・・・」
「ちょっとぉおおおお!!」
相手が妖人であっても、気を遣いまくる素敵村長さん。
恥じらう乙女妖怪。
ボケーっとしてるヘタレイケメン。
なんか修羅場(えー)。
言っとくけどね・・・
これ以上近づいたら、刺すから。
ざくろさん・・・刺されるより刺す方が好きなんだ(黙れ)
「男は恐ろしい生き物だって櫛松が言ってた!」
「ふ、ふん!君の方がよっぽど恐ろしいよ!」
言ってはならないひと言を言ってしまうからヘタレ。
「そうよね・・・妖人を襲いたがる人間なんていないわよね。」
明治時代はそうかもしれぬが、現代だと非常に需要がありそ(黙れ)
しかし、フォローを忘れない所はイケメン。
しっかりと傷心のざくろさんに優しい言葉かけ。
でも・・・
肝心のところはヘタレ。
そこはニギっと手を握るところ。
とはいえ、ざくろさんもまんざらではない様子。
電車で剥いてくれたミカンは酸っぱかったそうですか。
なんだろう・・・甘酸っぺええ!という所でしょうか(えー)。
次の日。
なんだかんだで村の子どもと戯れるざくろさん。
田舎の子どもは妖人を見てもどうとも思わないのねー的な発言。
意外とそういうのに執着しているのは妖人達本人なのかも。
楽しそうだったねー。
うっせえな、見てないで調査しろって。
という感じに、ざくろさんはしっかり子ども達から情報収集。
なんでも、神隠しにあった子ども達はまるで誰かに呼ばれているみたいだった-
そうな。
そう、丁度・・・
こんな感じに(えー)。
おいで~
おいで~
結構ホラー。
ざくろさんの過去。
黄泉を見たという過去。
柿の木を昇りそして落ちた過去。
どうやら母とも何やら色々有る様子。
その夜。
またも、ざくろさんは呼ばれて目も虚ろに引き寄せられて・・・
しかしヘタれイケメン。
ギリギリの所で追いついて意識を覚醒させます。
持ってきたのは、携帯型妖怪のマメゾウ。
あとは軍刀と・・・意外と用意周到。
クスリ。
ちょっと見直されたみたいで。
そういえば来る途中、イケメンは白い狐と遭遇していました。
コイツがざくろを呼び寄せている黒幕か?
と思いきや違う様子。
このフードな2人が黒幕でした。
白い狐はそれを牽制しに現れていたのであって。
イズナか!?
誰に使役されている!!
って、オマエら櫛松さんに失礼だな、オイ(えー!?)
夢遊病だったざくろさん。
辿り着いたのは洞窟でした。
神隠しの原因はこの奥に?
カシャ・・・
何かが潰れる軽く乾いた音。
コレって!?
ギャーーーーッス!!
乙女に泣きつく帝国軍人。
ヘタレの鏡(最低だ)。
うへへへー!
いかにも「今回のやられ役です」といった感じの妖怪。
どうやら神隠しはコイツの仕業だったらしく。
ええい、ならばぶった切ってやる!
ということで、戦闘モード。
あいよー!
あいよー!!
下手な間の手はいらんっ!!!
薄蛍たちの間の手が無くても、戦闘は可能らしく。
何か若干戦闘能力とか落ちる設定なのかしらん。
子どもはうめぇぞ。
涙の味が最高ダー。
それより旨いのは子どもを孕んだ女だなー。
ぐへへへー。
外道。
流石にヘタレもココに来て恐怖より怒りが勝ります。
が、怒っても所詮ヘタレ。
あっという間に捕まって、あわやお口の中へ・・・
ちょっと!
あたしのこと、忘れてない!?
ということで、ドタマにブッスリ容赦なく。
この表情こそがざくろさんの本質?
ところでこの人達、一応狐なのですよな?
ネコっぽくも見えなくも(えー)。
戦い終わって。
神隠し騒動は一応の解決を見ました。
・・・でもあの散乱していた骨の数を見る限り、エライ人数が犠牲になったんじゃ?
まぁ、それは村がなんとかすることか?
ざくろさん達は無事に妖人省へ。
ねぇ!殿方との一夜を共にするのって、どんな感じだった?痛かった?
ブフー!!
いい吹きっぷりだ、ざくろさん。
「何もなかったわよ!」
「女と男、1つ屋根下で夜を明かして何もないなんて・・・ねぇ?」
「えー、そんあのありえな~い。許されるのって小学生までよねぇ!」
弄られまくりのざくろさん。
諸行無常。
でも、妙に腹黒く感じるのは可憐な乙女担当である薄蛍さんか。
興味津々すぎる・・・(えー)。
その辺り、次ぎの話しで爆発するようで。
遅れてるとか、あんまり気にせずに・・・
そんなこんなで「ざくろ」さん第3話視聴日記。
妖人省におつとめしている乙女妖怪のざくろさん。
イケメンの相棒をゲットしたのだけど、ソレがどうにもパっとしない。
同僚達もそれぞれイケメンをゲットしていて・・・
ナカナカに使える相棒らしく。
仕事は順調。
ブフーと拗ねるざくろさん。
そりゃ、相方がヘタレでは仕事も割り振りされません。
ここらへん事業仕分け(えー)。
「あー、そうじの邪魔だよ!」
妖人省に努める女中にさえ邪険に扱われる始末。
うぐぐぐ・・・こんな惨めの想いをするのもあのヘタレのせいだっ!!
「なんかボク、最近妖怪や妖人と仲良くやってる感じ!」
あほぅ!
うぬぼれるヘタレイケメンに肘鉄。
単に子どもと戯れているだけではないか!!
そこにお仕事が舞い込んできた。
スネークモードで内容に聞き耳。
なんとしても、仕事を成功させてデキる女であることをアピールせねば・・・
しかし、依頼の内容は-
神隠しの調査。
櫛松、お願い・・・私に行かせて・・・
いきなりのシリアスモード。
どうやら、ざくろさんと神隠しには何やら設定があるようで。
早速依頼された村へ行くことに。
頭を叩かずとも文明開化の音がする乗り物、汽車でイチャラブ・・・
な展開などなくて、非常に空気が重い。
折角イケメンがミカンを剥いても・・・って、この状況でミカン。
気を遣っているからとはいえ、素敵なKY。
何故ざくろは神隠しにこだわるのか?
それは妖人の生まれと関連があるからということで。
妊娠した女性がある日忽然と姿を消す。
帰ってきた時には、お腹の子は妖人の赤子となっているのだという・・・
ポイントなのは妖怪に孕ませられるのではなく、お腹の子に取り憑くようなカタチ-
ということでしょうか。
そこら辺になにか妖人の所以があるのかもですが、原作未読でワカンネー(えー)。
ざくろの母は2度の神隠しに遭ったとか。
1度目はざくろを身ごもった時。
2度目はざくろを生んだ後。
そして、2度目の時は帰ってこなかった・・・
・・・なんかゾクリとする設定です。
そんな鬱の空気も田舎の空気の前には霞むものです(そうか?)
自然描写が細かい素敵アニメ。
遠路はるばるご苦労様です。
ささ、今日はこちらをお使い下さい・・・
「・・・」
「ちょっとぉおおおお!!」
相手が妖人であっても、気を遣いまくる素敵村長さん。
恥じらう乙女妖怪。
ボケーっとしてるヘタレイケメン。
なんか修羅場(えー)。
言っとくけどね・・・
これ以上近づいたら、刺すから。
ざくろさん・・・刺されるより刺す方が好きなんだ(黙れ)
「男は恐ろしい生き物だって櫛松が言ってた!」
「ふ、ふん!君の方がよっぽど恐ろしいよ!」
言ってはならないひと言を言ってしまうからヘタレ。
「そうよね・・・妖人を襲いたがる人間なんていないわよね。」
明治時代はそうかもしれぬが、現代だと非常に需要がありそ(黙れ)
しかし、フォローを忘れない所はイケメン。
しっかりと傷心のざくろさんに優しい言葉かけ。
でも・・・
肝心のところはヘタレ。
そこはニギっと手を握るところ。
とはいえ、ざくろさんもまんざらではない様子。
電車で剥いてくれたミカンは酸っぱかったそうですか。
なんだろう・・・甘酸っぺええ!という所でしょうか(えー)。
次の日。
なんだかんだで村の子どもと戯れるざくろさん。
田舎の子どもは妖人を見てもどうとも思わないのねー的な発言。
意外とそういうのに執着しているのは妖人達本人なのかも。
楽しそうだったねー。
うっせえな、見てないで調査しろって。
という感じに、ざくろさんはしっかり子ども達から情報収集。
なんでも、神隠しにあった子ども達はまるで誰かに呼ばれているみたいだった-
そうな。
そう、丁度・・・
こんな感じに(えー)。
おいで~
おいで~
結構ホラー。
ざくろさんの過去。
黄泉を見たという過去。
柿の木を昇りそして落ちた過去。
どうやら母とも何やら色々有る様子。
その夜。
またも、ざくろさんは呼ばれて目も虚ろに引き寄せられて・・・
しかしヘタれイケメン。
ギリギリの所で追いついて意識を覚醒させます。
持ってきたのは、携帯型妖怪のマメゾウ。
あとは軍刀と・・・意外と用意周到。
クスリ。
ちょっと見直されたみたいで。
そういえば来る途中、イケメンは白い狐と遭遇していました。
コイツがざくろを呼び寄せている黒幕か?
と思いきや違う様子。
このフードな2人が黒幕でした。
白い狐はそれを牽制しに現れていたのであって。
イズナか!?
誰に使役されている!!
って、オマエら櫛松さんに失礼だな、オイ(えー!?)
夢遊病だったざくろさん。
辿り着いたのは洞窟でした。
神隠しの原因はこの奥に?
カシャ・・・
何かが潰れる軽く乾いた音。
コレって!?
ギャーーーーッス!!
乙女に泣きつく帝国軍人。
ヘタレの鏡(最低だ)。
うへへへー!
いかにも「今回のやられ役です」といった感じの妖怪。
どうやら神隠しはコイツの仕業だったらしく。
ええい、ならばぶった切ってやる!
ということで、戦闘モード。
あいよー!
あいよー!!
下手な間の手はいらんっ!!!
薄蛍たちの間の手が無くても、戦闘は可能らしく。
何か若干戦闘能力とか落ちる設定なのかしらん。
子どもはうめぇぞ。
涙の味が最高ダー。
それより旨いのは子どもを孕んだ女だなー。
ぐへへへー。
外道。
流石にヘタレもココに来て恐怖より怒りが勝ります。
が、怒っても所詮ヘタレ。
あっという間に捕まって、あわやお口の中へ・・・
ちょっと!
あたしのこと、忘れてない!?
ということで、ドタマにブッスリ容赦なく。
この表情こそがざくろさんの本質?
ところでこの人達、一応狐なのですよな?
ネコっぽくも見えなくも(えー)。
戦い終わって。
神隠し騒動は一応の解決を見ました。
・・・でもあの散乱していた骨の数を見る限り、エライ人数が犠牲になったんじゃ?
まぁ、それは村がなんとかすることか?
ざくろさん達は無事に妖人省へ。
ねぇ!殿方との一夜を共にするのって、どんな感じだった?痛かった?
ブフー!!
いい吹きっぷりだ、ざくろさん。
「何もなかったわよ!」
「女と男、1つ屋根下で夜を明かして何もないなんて・・・ねぇ?」
「えー、そんあのありえな~い。許されるのって小学生までよねぇ!」
弄られまくりのざくろさん。
諸行無常。
でも、妙に腹黒く感じるのは可憐な乙女担当である薄蛍さんか。
興味津々すぎる・・・(えー)。
その辺り、次ぎの話しで爆発するようで。
2010-10-26 19:56
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