SSブログ

おとめ妖怪ざくろの第四話~短時間でも何事かが一気に進展することがある也~ [視聴日記その他]

いきなりウホっと始まるおとめ妖怪ざくろ第4話。
ぬれほたる1.jpg
今頃視聴(えー)。

バーズの最新号を読んでみて、大体のざくろさんの出生やらを理解。
しかし、兄妹が禁断の近親相姦状態になりそうでなんかテンヤワンヤ(え!?)

それはそれで置いておいて、
汗ばむ筋肉をチラ見するヒロインざくろ嬢。
ぬれほたる2.jpg
「・・・」

どうしたのざくろ?
と腹黒いススキホタルさんが登場。
ぬれほたる3.jpg
「べ、別に見てたワケじゃ・・・」
「隠さなくてもいいじゃない。一夜を共にした仲なのに!」
傷をグリグリ攻める女、ススキホタル。

ところが、自分も気になるイケメンのリケン様なんかをチラ見したら・・・
ぬれほたる4.jpg
チラ。

ぽぽぽぽ・・・
ぬれほたる5.jpg
恥じらいの乙女。
でも腹黒いの(しつこいナ!)

ということで、今回はこのカップルのお話。

そんなラブラブ空間と化した妖人省へお仕事の依頼。
さっそく全員で出撃だ!
と思いきや、ざくろ達はいらないよ。
前回出撃したから、ということだそうな。
ぬれほたる6.jpg
そこはデキる女櫛松様。
色々裏がある様子。

残されたイケメン主人公とざくろさん。
ところが、ヘタレ主人公が鍛錬をすると言う。
なんでも、ざくろさんに守られてばかりなのが悔しいようで。
ぬれほたる7.jpg
その姿にちょっぴりドキドキ。

その頃の任務組。
ぬれほたる8.jpg
ヤめて下さい~。

うふふ・・・
ぬれほたる9.jpg
そんなことを言っても、体は正直ですわよ~、ガンリュウさまぁ。

あらあら?
ぬれほたる10.jpg
こんな所をこんな風にしてしまうなんて・・・ガンリュウさま?

という状態に(なってません)。

ところが、片方のカップルはというと・・・
ぬれほたる11.jpg
なんとなくさらし者状態。
半妖の女の子をわざわざ道のど真ん中歩かせるリケン様、男前。
ちょっぴりKY(えー)。

「お前はいつも下を向いて歩くのだな。」
「・・・人間と目を合わせるのが怖いです。」
ぬれほたる12.jpg
「ならば俺の後ろを歩くがいい。」
不器用だけどマジ男前なリケン様。

ぽぽぽぽ・・・
ぬれほたる13.jpg
「・・・大きな背中。」

2人の世界発動。
ぬれほたる14.jpg
もうなんかお腹一杯(えー)。

「たのも~。」
ぬれほたる15.jpg
ということで、目的に到着。
今回の任務は骨董屋に依頼された物品の調査。

「らっしゃ~い!」
ぬれほたる16.jpg
と出てきたのは鬼の子。
ここは妖人のお店?

ところがそうでなくて、普通の人・・・
ぬれほたる17.jpg
いや、違う意味で普通じゃないぞな。
この胸(黙れ)。
お水の人?でなくて、タダの店主らしいけれど。
なぜ妖人といるのかとかは謎。
また出てくるのだろうか・・・

とはいえ、自然体で妖人といる不思議な女性。
ぬれほたる18.jpg
ガンリュウさん曰く「革新的」だそうな。

その店主が出してきたのが件の骨董品。
ぬれほたる20.jpg
どうやら、いわく付きの一品らしく。
気味が悪くて調査を依頼したのだとか。

すると、ススキホタルが急にはぁはぁ言い出した(他に表現ないのか)。
ぬれほたる21.jpg
どうも刀の強い魔力に当てられた様子。

ぬれほたる22.jpg
ガンリュウ組を他の場所の調査にだして、こちらは休憩を取ることに。

ぬれほたる23.jpg
薬を服用するススキホタルが妙にあざとくて、リケン様ドキドキ(しません)。

実はススキホタルの力も特別なものらしく。
ぬれほたる24.jpg
それはモノの記憶や人の心を読み取る、ある種「サトリ」の力に他ならず。
この鬼の娘ムギが持っていた母の形見の櫛に触れた途端・・・

ぬれほたる25.jpg
流れてきたのはムギの母の記憶。
そして、母子が別れなければならなかった記憶。
ムギの母は魔剣の餌食となって命を落としていたのでした。
ムギ自体はショックでその時の記憶が混乱。
されど形見には記憶されていて-
そんなモノまで読み取ってしまう、高性能なススキホタルの能力。

となると、当然魔剣なんかをもってしまうと・・・
ぬれほたる27.jpg
こうなるワケで。

ぬれほたる26.jpg
覚醒したススキホタルというところでしょうか(操られているだけ)。

さっそく刀の魔力で暴走。
リケン様に襲いかかります。
ぬれほたる28.jpg
リケン様を吹っ飛ばし、鞘を投げ捨て、上段の構えで狙うは・・・

ぬれほたる30.jpg
ムギ。
それを庇う店主。
その姿は「あの時」の母子の姿そのもの。
ムギの記憶が鮮明に甦ります。

それを間一髪リケン様がガード。
ぬれほたる31.jpg

そして次の斬撃を・・・
ぬれほたる32.jpg
ぬれほたる33.jpg
布一枚重ねた素手で白羽取り。
ぬれほたる34.jpg
軍人の鏡。
普通じゃできない男前の特権(えー)。

心からのリケン様の呼びかけで我に返るススキホタル。
そのまま気絶。
ぬれほたる35.jpg

なんとか素に立ち戻ったモノの・・・
ぬれほたる36.jpg
リケンの手の傷は痛々しく。
泣きながら包帯を巻く姿がなんともかんとも。

でも、相手の方は至って平然。
ぬれほたる37.jpg

ぬれほたる38.jpg
「リケン様には知られたくなったのです。心を読んでしまう能力のこと。」
意識せずに読んでしまう力というのは確かに難儀なもの。
イヤラシイこと考えられませんぜ、リケン様?(無いって)

ぬれほたる39.jpg
「言葉足らずの自分には、心を読めるくらいが丁度いい。」
なにこの超男前。
イヤラシイ事ととか絶対考えないYO!この人。

ススキホタル陥落。
ぬれほたる40.jpg
ていうか、前々から陥落してた気もせんでないですが。

任務は一応無事完了?
そのまま妖人省へ。
の帰路にて・・・
ぬれほたる41.jpg
「私、あまり周りの目がきにならなくなりました。」
「・・・」
「リケン様と一緒にいるからでしょうか。」
いや、たぶん、ソレ、神経が麻痺してるだけだと思う(ちょ!)
あの後から黄昏れの時分まで、2人きりで何をしてたのか。
ススキホタルもざくろさんに追いついた(えー!?)。

ぬれほたる42.jpg
ガンリュウで無くとも、怪しんで当然。

「ちょっとぉ!何よ、あれ!!」
ぬれほたる43.jpg

任務から帰ってきたら・・・
ぬれほたる44.jpg
なんかカップルが別カップルに進展してたでござる。
あまりのラブラブっぷりに周りも見えない状況。

「ざくろ君!ボクにタオルを持ってきてくれないかな~。」
ぬれほたる45.jpg
「バカ者が!貴様は拾えっ!!」
あまりにぞんざいな扱いの主人公。
いつかはタオルを持ってきて貰える仲になるの!?

原作はコミック5巻まで出ている様子だけれども・・・
どこまで話しを進めるのか。
2期制でいくのか、オリジナルで纏めるのか。
これから先もススキホタルの腹黒さから目が離せません(そこっ!?)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。