ビビッドレッド・オペレーション第8話視聴日記~ここがビビッと踏ん張りどころ!~ [視聴日記その他]
ビビッドレッド・オペレーションネタ連続です。
久々にPSPのゲーム買ってきてプレイしてみたりしてました。
だからブログがおざなりに・・・あわわ。
シャイニング・ハーツなんですが、パンツばっかりでゲームが進みません(ちょ!?)
いえ、違います、パンですパン(えー)。
それはさておきビビッドレッド。
前回、ビビッドレッドことアカネさんが攻撃を受けて続く―でした。
誰かに助けられてセーフ!と思ったら、普通に瀕死の重傷負ってました(えー!?)。
どうやら、ビビッドスーツには凄まじい防御力はない様子(当たり前)。
救急ルームへ搬送。
さりげなく・・・というか、露骨に緑さんがヒマワリさん狙ってます。
もう、周りも気にしなくなりました。
青い人がボッチだ!?
今回はシリアス展開。
物語は前回から後半戦突入。
全12話ですが、キャラメイン話で前半消化したためどうしても急ぎ足展開な感じ。
すごく勿体ない気がします。
特に今回はこの作品のターニングポイントとなるであろうお話。
どことなくエヴァのヤシマ作戦チックなテイストを感じます。
もちろん、色々と突っ込みどころは満載なのですが・・・
ご都合主義満載じゃないか!
といっても、アニメというメディアは全てがある意味ご都合主義。
そうしないと大半が悲壮なエンディングばかりになってしまいます。
問題は描き方でしょうか。
ご都合主義、見え見え展開、臭い演出・・・
論理矛盾していても、それを超える描き方ができていれば、やっぱり引き込まれます。
天秤にかけたとき、そのバランスが重要なのではないでしょうか。
今回のお話は、そう考えた上で非常によくできていたもの思います。
そんなウンチクは置いておいて・・・
ビビッド・チーム撃退したアローン。
自身も多大なダメージを負っているため、復活を目的に繭に変態。
モスラを彷彿とさせますが、スカイツリーなのが隔世の感ですな。
とはいえ、そんな物騒なものを手をこまねいて見てるワケにもいかず・・・
火砲での撃退を試みます。
なんせ、電気武装だと動かなくなりますから・・・
って、戦車も電装・・・とはこの際どうでもいいんです。たぶん。
所が遠距離からの射撃はバリアで遮断。
さらに敵の圧倒敵火力に戦車隊が瞬時に壊滅。
打つ手無し。
頼みの綱のビビッド・チームはリーダー負傷で意気消沈。
ここにきて首脳陣は連戦連勝で忘れていた現実に直面することに。
中学生の少女たちを命のやり取りをする戦場に送り込んでいたいう非現実性。
なのに、その存在にしか頼れない状況。
その頃のレイさん。
高いところからトマトジュース飲みつつアローン観測中。
のんびりしてますね・・・とカラスにも言われる始末。
ま、赤いヤツを倒したからいいよね?
一方、アローンに対抗する手段がない人類としては・・・
総理、東京を放棄して下さい。
と、これまたぶっ飛んだ作戦を立案。
首都圏一円を代償にして超火力の爆弾100個以上の爆発でアローンをやっつける!
というもの・・・
総理ー
らしき人は、首都圏の放棄を決意。
はぁ!?
となりますが、示現エンジンが全世界のエネルギー供給源である以上仕方なし?
・・・リスク分散をしなさすぎる感じが強すぎますが。
ということで、一斉に避難開始。
・・・パニックは起こってない感じです。
みな冷静ですな。
そんな中で、青い人と黒い人の邂逅。
何気ない描写ですが、今後の展開に重要な場面。
なのかもしれません・・・解りませんが。
次の日の早朝。
青い人ことアオイさんがアカネがいない状況での出撃を決意。
しかし、そんな命知らずのエトランジェは1人ではなかった・・・
いざ、生還率4%の戦いに出撃!
作戦はヒマワリさんが徹夜で考えました。
・・・って、どこに乗ってるだこの人たち。
オペレーションプランはこんな感じ。
①アオイが切り込み隊長。一撃後アローンの攻撃をかわして注意をひきつける。
②ヒマワリが突撃隊長。アローンが攻撃のためにバリアを解除するからそこに突撃。
③ワカバが決着隊長。このために高性能爆弾を刀に改造して取りつけた。一発のみ。
・・・実はワカバが一番危険。
アカネの残した武器を背負って・・・
いざ、オペレーション・スタート。
しかし、レイちゃんも用意周到。
というか、覚悟完了。
弓矢をここでもう一発。
カラスにも「ここで使うのですか?」と聞かれますが・・・
「ダメなら、もう一発使います!」と強気。
既にアローンは弓矢で強化済み。
そうと知らずに、アオイの一撃で開始されるオペレーション。
作戦通り、アローンの攻撃を回避。
攻撃する時にそこだけ開かれるバリア。
ここだぁあああああ!!
ひまわり突撃。
バリアのわずかな穴に手を突っ込んで、無理やりこじ開けます。
そのまま自分自身の体をつっかえ棒にして固定!
撃たれたら即終わりじゃん。
と、そこへ間髪入れずワカバ特攻。
完璧な作戦。
アローンが復活してなければ。
しかし、アローンは再強化体として羽化。
ワカバとヒマワリがスカイツリーの中に吹っ飛ばされます。
2人はなんとか一名を取り留めたものの・・・
絶体絶命!?
いけない!!
救援にアオイが向かいますが、どう見ても間に合う距離でなく。
ああああ・・・
エンジンフルスロットルでも届かない。
でも・・・
「大丈夫だよ、アオイちゃん。」
アカネちゃんはいつも背中を押してくれる・・・
そうレイさんと出会った時に話していたアオイ。
その言葉通り、不思議な力がアオイを後押し。
撃たれる前に打つ!!
間一髪のぎりぎりセーフ。
なんとかアローンを撃退。
ラブラブな二人も無事の様子。
う・・・うう・・・・うううう・・・・
誰知れず、独り悲しみに暮れるレイ。
「この娘、つかえねぇ・・・」
と思ってるのかどうなのか。
じっと姿を見つめるカラスさん。
戦い終わって。
あっという間に復活してピンピンしていたアカネさん。
頑丈ですな。
そんなアカネの姿を見て、感極まるアオイさん。
空気になりそうでしたのに、ここにきて完全メインヒロインでした。
青ファンとしては嬉しい限り。
そして、今回は合体なしで連携と作戦による初めての勝利。
良い戦闘描写でした。
このような戦闘シーンをあと何回か描けていれば・・・
惜しむべくはやはり12話という短さなのかもしれません。
残りは4話。
どのような展開になるのか。
レイさんの動向含めて楽しみ・・・カラスも。
久々にPSPのゲーム買ってきてプレイしてみたりしてました。
だからブログがおざなりに・・・あわわ。
シャイニング・ハーツなんですが、パンツばっかりでゲームが進みません(ちょ!?)
いえ、違います、パンですパン(えー)。
それはさておきビビッドレッド。
前回、ビビッドレッドことアカネさんが攻撃を受けて続く―でした。
誰かに助けられてセーフ!と思ったら、普通に瀕死の重傷負ってました(えー!?)。
どうやら、ビビッドスーツには凄まじい防御力はない様子(当たり前)。
救急ルームへ搬送。
さりげなく・・・というか、露骨に緑さんがヒマワリさん狙ってます。
もう、周りも気にしなくなりました。
青い人がボッチだ!?
今回はシリアス展開。
物語は前回から後半戦突入。
全12話ですが、キャラメイン話で前半消化したためどうしても急ぎ足展開な感じ。
すごく勿体ない気がします。
特に今回はこの作品のターニングポイントとなるであろうお話。
どことなくエヴァのヤシマ作戦チックなテイストを感じます。
もちろん、色々と突っ込みどころは満載なのですが・・・
ご都合主義満載じゃないか!
といっても、アニメというメディアは全てがある意味ご都合主義。
そうしないと大半が悲壮なエンディングばかりになってしまいます。
問題は描き方でしょうか。
ご都合主義、見え見え展開、臭い演出・・・
論理矛盾していても、それを超える描き方ができていれば、やっぱり引き込まれます。
天秤にかけたとき、そのバランスが重要なのではないでしょうか。
今回のお話は、そう考えた上で非常によくできていたもの思います。
そんなウンチクは置いておいて・・・
ビビッド・チーム撃退したアローン。
自身も多大なダメージを負っているため、復活を目的に繭に変態。
モスラを彷彿とさせますが、スカイツリーなのが隔世の感ですな。
とはいえ、そんな物騒なものを手をこまねいて見てるワケにもいかず・・・
火砲での撃退を試みます。
なんせ、電気武装だと動かなくなりますから・・・
って、戦車も電装・・・とはこの際どうでもいいんです。たぶん。
所が遠距離からの射撃はバリアで遮断。
さらに敵の圧倒敵火力に戦車隊が瞬時に壊滅。
打つ手無し。
頼みの綱のビビッド・チームはリーダー負傷で意気消沈。
ここにきて首脳陣は連戦連勝で忘れていた現実に直面することに。
中学生の少女たちを命のやり取りをする戦場に送り込んでいたいう非現実性。
なのに、その存在にしか頼れない状況。
その頃のレイさん。
高いところからトマトジュース飲みつつアローン観測中。
のんびりしてますね・・・とカラスにも言われる始末。
ま、赤いヤツを倒したからいいよね?
一方、アローンに対抗する手段がない人類としては・・・
総理、東京を放棄して下さい。
と、これまたぶっ飛んだ作戦を立案。
首都圏一円を代償にして超火力の爆弾100個以上の爆発でアローンをやっつける!
というもの・・・
総理ー
らしき人は、首都圏の放棄を決意。
はぁ!?
となりますが、示現エンジンが全世界のエネルギー供給源である以上仕方なし?
・・・リスク分散をしなさすぎる感じが強すぎますが。
ということで、一斉に避難開始。
・・・パニックは起こってない感じです。
みな冷静ですな。
そんな中で、青い人と黒い人の邂逅。
何気ない描写ですが、今後の展開に重要な場面。
なのかもしれません・・・解りませんが。
次の日の早朝。
青い人ことアオイさんがアカネがいない状況での出撃を決意。
しかし、そんな命知らずのエトランジェは1人ではなかった・・・
いざ、生還率4%の戦いに出撃!
作戦はヒマワリさんが徹夜で考えました。
・・・って、どこに乗ってるだこの人たち。
オペレーションプランはこんな感じ。
①アオイが切り込み隊長。一撃後アローンの攻撃をかわして注意をひきつける。
②ヒマワリが突撃隊長。アローンが攻撃のためにバリアを解除するからそこに突撃。
③ワカバが決着隊長。このために高性能爆弾を刀に改造して取りつけた。一発のみ。
・・・実はワカバが一番危険。
アカネの残した武器を背負って・・・
いざ、オペレーション・スタート。
しかし、レイちゃんも用意周到。
というか、覚悟完了。
弓矢をここでもう一発。
カラスにも「ここで使うのですか?」と聞かれますが・・・
「ダメなら、もう一発使います!」と強気。
既にアローンは弓矢で強化済み。
そうと知らずに、アオイの一撃で開始されるオペレーション。
作戦通り、アローンの攻撃を回避。
攻撃する時にそこだけ開かれるバリア。
ここだぁあああああ!!
ひまわり突撃。
バリアのわずかな穴に手を突っ込んで、無理やりこじ開けます。
そのまま自分自身の体をつっかえ棒にして固定!
撃たれたら即終わりじゃん。
と、そこへ間髪入れずワカバ特攻。
完璧な作戦。
アローンが復活してなければ。
しかし、アローンは再強化体として羽化。
ワカバとヒマワリがスカイツリーの中に吹っ飛ばされます。
2人はなんとか一名を取り留めたものの・・・
絶体絶命!?
いけない!!
救援にアオイが向かいますが、どう見ても間に合う距離でなく。
ああああ・・・
エンジンフルスロットルでも届かない。
でも・・・
「大丈夫だよ、アオイちゃん。」
アカネちゃんはいつも背中を押してくれる・・・
そうレイさんと出会った時に話していたアオイ。
その言葉通り、不思議な力がアオイを後押し。
撃たれる前に打つ!!
間一髪のぎりぎりセーフ。
なんとかアローンを撃退。
ラブラブな二人も無事の様子。
う・・・うう・・・・うううう・・・・
誰知れず、独り悲しみに暮れるレイ。
「この娘、つかえねぇ・・・」
と思ってるのかどうなのか。
じっと姿を見つめるカラスさん。
戦い終わって。
あっという間に復活してピンピンしていたアカネさん。
頑丈ですな。
そんなアカネの姿を見て、感極まるアオイさん。
空気になりそうでしたのに、ここにきて完全メインヒロインでした。
青ファンとしては嬉しい限り。
そして、今回は合体なしで連携と作戦による初めての勝利。
良い戦闘描写でした。
このような戦闘シーンをあと何回か描けていれば・・・
惜しむべくはやはり12話という短さなのかもしれません。
残りは4話。
どのような展開になるのか。
レイさんの動向含めて楽しみ・・・カラスも。
2013-03-01 21:35
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コメント(2)
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この回は観ました!
このアローン、だいぶラ○エルですね(笑)
横並びの戦車(よくあるモチーフですが)もどことなくエヴァの旧劇を思い出しました。
制作陣にエヴァファンがいそうですね。
by 聖・テンサクニックス (2013-03-02 15:48)
>聖・テンサクニックスさん
コメントありがとうございます。
そうですね、何かと視聴者の方もエヴァを意識された方が多かったようで。
監督さん自身、もともとガイナにおられた方。
その他、ガイナ出身のアニメータの方のお名前もちらほら。
そのようなこともあり、視聴者がエヴァを意識するようなガイナックス系演出を意図的に含めているとも考えられます。
by lbs (2013-03-03 23:54)