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原作変えても紫が正義・・・かもしれない。 [アニメ雑学]

原作を冒涜するアニメ。
そのような言葉は最近では珍しくなくなった気もします。
すなわち、
原作から大幅に設定やキャラクターデザインを変えてアニメ化。
主に大人の事情。
あるいは、監督やら制作側の暴走。
結果無惨なものは多々ありました・・・
しかしそのような中でも高く評価され、
輝くように生まれ変わった作品もちらほらあるのもまた事実。
そして、今、そんな作品にまた1つ加わる・・・かも知れない。
それが・・・紫。
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じゃねぇや、「紅」。

紫はその作品のヒロインです。ええ。
「紅」は基はライトノベル作品。
そっちの方はなんか・・・
内蔵の位置が変わるほど過酷な修行で改造人間になっていたり(ちょっと違う)、
普段は鬱鬱君でやる気を出したら凄いパワーだとか・・・
なんていうか、まぁ、よくあるのかないのかそんな設定。
しかし、それをアニメ化したらこうなった。
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違う。
こう。
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まぁ、主人公は強いのは変わらないけれど、
何が変わったか。紫の描き方が半端無い。
凄まじいものがある・・・のかもしれない。

そのおかげかなにか、知らないが中々まとまって魅せる作品になっている様子。
原作のファンならひっくり返りそうな状況が描かれていても、
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そこはかとなく楽しめるのは紫のおかげ・・・でなく、スタッフの手腕といったところか。

オリジナル展開でありながらも、
題材を活かせば、作品の幅は広がり、品質の高いものを提供できる。
逆に、原作に縛られすぎれば、アニメ化としては失敗する場合も少なくない。
しかし、原作をあまりに無視しては、ファンとして面白い気はしない。
等々、色んなことを考えさせられる作品。
・・・かも知れない。

が、そんなものも紫の前では儚く無意味なのかもしれない。
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とりあえず、このアニメはヒロインを愛でるアニメであると断定されているみたい。(誰に!?)
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ビックリマン悪魔VS天使編ひかり伝聖魔十戒の発表に関する一考察 [食玩『チョコウェハース』]

でないんじゃないかしら・・・
と思っていたけれど、
意外にもやっぱり(どっちだ)発売されるらしいビックリマンひかり伝。
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正直ちょっと疲れ気味・・・
まぁ、毎回なんだかんだ言っても予約するけれど(したのか)。
なんていうか、食玩の小さなシールやカードで展開するオリジナルの物語は好きで、
そこに登場するキャラクターに惹かれてビックリマンは買っていたわけで。
キャラが進化したり、パワーアップしたりするからこそ、
電波だったり、意味不明だったり、後付けだったりしても買い続けていたりしました。

しかし、このビックリマンの新シリーズのひかり伝ってのは、電波キツすぎて・・・
裏書きなんててんで意味不明です。普通の人には。
ファンなら喜べる・・・ってレベルでもないですし。
キャラクターも、進化したのかパワーアップしたのか無関係なのかどうなのか、
それがイマイチ明確でないので、キャラ萌えもしづらく・・・
神羅万象は、その辺りがはっきりしているので、キャラ萌えがしやすいものと分析します。
神羅と比べると、どうしても惹かれる魅力に乏しいように感じてなりません。

なら何故買う?といういつもの疑問。
惰性、ファンだから、気になるキャラがどんな扱いうけるのか・・・
そんな感じで今日も今日とて暗い顔にて食玩を購入するわけです。
いや、今日買うものはひかり伝とは関係ないですが(えー)。
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ネコ娘、そして伝説へ・・・~放映前の劇場版ゲゲゲの鬼太郎日本爆裂!!に関する一考察~ [アニメ雑学]

準備していた他の特集をしようと思っていたのに、全てぶっとんだわ。

邦画史上初!ねこ娘コスプレ6変化…アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080512/tnr0805121546004-n1.htm


妖怪の本領発揮でコスプレ6変化だ!・・って、
ネコ娘って・・・コスプレ妖怪だったのか(違)。
なんか、恐ろしいことが色々とサラっと書かれています。
いいのか、これで。

しっかし、40周年イヤー作品にふさわしい豪華な仕掛けが・・・
ネコ娘のコスプレって。
なんて冒険・・・いや正気の沙汰とは・・・GJ。

どうでもいいかもしれないけれど、
「すべて鑑賞するには全エリアの映画館へ行くしかないプレミア興行」はただのボッタクリだと思います。
絶対に。
で・・・
DVDではどうなりますか?
買いますが何か?(オイ)

まぁ、これでネコ娘は確実にヒロインゲットです。
それにしても、ネコ娘の本懐がコスプレになるとは、お釈迦様でも思うめぇ。
それに、6種類ってネコ娘の本編でのコスプレはとうに6種類なんて超えてるレベル。
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それに衣装の数も、他のアニメ作品のヒロイン顔負けレベルだし・・・
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ネコ娘が伝説になる・・・
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究極大怪獣第四集に関する一考察 [食玩『キャラクターモノ』]

仕事帰りに何気なくソフマップによってみた。
ふと食玩棚を見てみると、
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・・・
・・・100円?
1000円でなくて?100円!?

いくらなんでも惨すぎる。
元々が735円もするものなのに!
7分の1なんて・・・
即購入。(おい)

こんなに安売りされるには、ワケがあるはず。
究極大怪獣第四集は未購入だったので、
その理由を知る機会と見た!

アソートは・・・なになに、
メフィラス星人
ユートム
恐竜戦車
マグネドン
アリブンタ
ゾフィーとメビウス
・・・なるほど。微妙かもしれない。
マグネドンとか知らんような・・・
恐竜戦車は渋いけれど。

とりあえず、キラキラしてて綺麗なユートム、渋い恐竜戦車、デカくて思いマグネ、
あたりを狙って購入。

1つ目・・・
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恐竜戦車。
・・・重いからすぐ解るわな~。
同様に2つ目からは・・・
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デカイ、重い。
すぐ解るけど、こいつらの違いはイマイチ解らんような・・・
まぁ、重いの買えばこいつらのウチどちらかが当たる可能性は大かもしれない。
して3つ目は・・・
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グェ・・・
ゾフィー隊長と+1。
重さが微妙なので、メフィラスとかユートムとかとの違いを見分けるのは難しいのか・・・
致し方なし。

安さの要因は、やはりキャラクターの選定にあるのだろうか。
たしかに、微妙なキャラ選定ではあるが・・・
人気怪獣を入れることも商品販売においては重要なのだなぁ。
・・・渋い系では駄目デスカ。
怪獣の世界にも勝ち組、負け組があるのが現実です。
とほほ。
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増子様、聞いて下さい。・・・ほっとかれました(涙)。 [視聴日記『プリキュア5』]

大変よ、小町ッ!!
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どうしたの?そんなに慌てて・・・
今回の話、私たち、放置よっ!!!
え・・・

という劇的なお話(実話)で始まる今回の視聴日記。
・・・かれん様を無視しないで下さい(涙)※来週はスポット当たります。
今回の主役とおぼしきひとは・・・
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リンさんです。

モップで室内を暴走する2人。
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この2人が同レベルであることは十分に理解できます。
そしてドンくささも・・・
いや、それはピンクが一歩リード。
いい加減、面倒みるのも嫌気がさす気持ち、解らんでもないです。リンさん。
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もうアンタの面倒は見ないからね!
冒頭でいきなりリンさんから三行半宣告。
夫婦生活もこれで終わりか・・・(終わりません)

そんな折り不確定生命体がフヨフヨ浮いているのを発見。
ぴんく、リンさん、レモン、ミルクが追跡(どんな愛称か)。
と気がついたら・・・
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リンさんだけが男服っ!?(つっこむ所はソコじゃねぇ!)
そして胸が無い。全員(えー)。
今回もシビレッタさんの仕業。
・・・リンさん、記憶力いいのね。名前ちゃんと覚えてた。

今度はジャックと豆の木がベースらしい。
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変身しなくても凄まじい腕力があることが判明。
リンさんなんぞ、落ちてくるノゾミを片腕でキャッチ。
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若島津君、腕を痛めたかーっ!!
・・・後の複線。

雲の上の巨人の家では、うらら弾けまくり。
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ピンク、レモン←ぼけ担当
リン、ミルク  ←つっこみ担当
と見事にワークシェアされている模様。
つっこみ担当が増加して良かったデスな。リンさん。

しかし、うららがピンクと同レベルという設定はついつい見逃がされがち。
おバカ属性よりアイドル属性が強いからだろうか。
その点で勝ち組うらら。
哀れバカな子のレッテルを独り占めするノゾミは・・・
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ヤメテクダサイ、息の根が止まります。
と思ったら、やはりレモンもバカな子でしたというオチ。
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うらら、アンタ最高だよ。

目覚める巨人。
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て、アンタかぁーーー!
素直に気持ち悪い怖い。
・・・でもよく見たら可愛い。はぁはぁ(黙れ)。

変身だ!
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みんなこのカッコから。

戦闘では圧倒的な巨人さん。
見ろ、まるで人がゴミのようだぁ!!
ふっとばされるドリームを・・・
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リンさん、お姫様抱っこ。
もうココまできたら恋人同士でいいじゃん?
あんたをずっとフォローする!というリンの告白を聞いて、ドリーム。
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そんなん当たり前じゃん。
という表情。
・・・こいつ・・・(深読みしすぎ)

とりあえず、うららの技の汎用性が高すぎる。
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うらら、小町の技は様々な用途があって便利。
簡単なパワーアップとかより、見応えがあります。
知性の勝負って感じで。
・・・誰か忘れてる??

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それは私よ~!
と、戦闘終わってナッツハウスに帰還。
かれん様のリンさんへの信頼っぷりは異常。
ていうか、この人女の子なら誰でもいいのだろうか・・・(違)。

今回ゲットした異性物からは・・・
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なんか出たココ。
・・・ババ・・なんて?
ババア?でなくてババロア王女?
・・・すごいおばさま声で機関銃のようにしゃべくりまわる。
やばい・・・惚れる。はぁはぁ(えー!!)



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