ふしぎ星のルーナ

土曜日になると、ふと更新される
謎のふたご姫キャラクター妄想記。
薄れる記憶を煩悩が塗り替えて・・・
今回の妄想キャラクターはふしぎ星のルーナ。

○ふしぎ星のルーナ

もし、ふしぎ星のふたご姫の続編が出るならば、
やはり、ふたご姫以外に物語の核となるキャラクターが必要である。
ビビンやエリザベータのような。

そのような命題から、核となりうるキャラクターを模索。
そうして（無理矢理）生み出していたのがこのルーナ。
同人漫画でふたご姫の物語を描いた時には主人公になる！！・・・かもしれない。
描くことはなさそうだけど（おい）。

そもそも学園にいなかったキャラ。
しかし、完全のオリジナル・・・というわけでもない。
その正体は、
キャラクターディティールブック２のＰ９１に記載されている没キャラクター。

本編未登場のあまりにもったいないかわいらしいデザイン。
キャンディが登場したが為、このルーナは没キャラクターとなったらしい。
それがロイヤルワンダー学園に入学したら・・・という設定が今回の妄想。
そして、このルーナのその正体はラビ族のキャンディーでもある。

○ルーナが生まれるまで
夏休み。
ふたご姫がエリザベータとバカンスを楽しんでいた頃、
帰国したシェイドのもとに一人の少女が謁見を申し出いていた。
その少女の名前はキャンディ。


文字の読み書きさえまともにできないラビ族のキャンディ。
キャンディは、シェイドの学園生活の噂を聞いて、
自分も勉強をしたいというとシェイドに強く願ってきたのである。
シェイドは以前の冒険の際にキャンディとその家族に対する恩義もある。
そこで、その想いを汲んだシェイドは快く承諾。

月の国の魔法でロイヤルワンダー学園の入学条件に沿うように姿を変えて特別編入をさせた。
それこそがふしぎ星のルーナの誕生であった。
ルーナの本名は、キャンディ＝ルーナ。

ソレイユベルに認められることになる３人目でもあり、
勝手に考える物語の双子姫とならんで主人公でもある。

○ルーナのパーソナリティ

性格は一直線で真面目。
しかし、田舎暮らしの一人娘だったので常識に疎いところがある。
それを日々の勉強で一生懸命に学園で学んでいく。
小さい体には不釣合いなほど大きなアンジェリカという得物をソレイユベルから受け取る。
そのことから、プレッツェルに勧誘され剣術部の部員になることに。
剣術部はこの２人だけだが・・・
どのようなことも勉強だとして真面目に取り組む。

所属は１年Ｃ組。
チームメイトは、同様にしてロイヤルワンダー学園に入学していたナッチという人物。
後にルーナは、Ｂ組のとある人物に想いを寄せるようになるが・・・


周りが王侯貴族ばかりということで、かなり萎縮している。
そのため、人と違うことに敏感。
頭巾のなかのウサミミは他者と違うため、
コレを見られたら退学させられると思いこんでいる。

実際は、獣耳を持つ生徒も数人いるため何の問題もない。
思いこみが強い節があり、頑固な面も。
そんな彼女が、ふたご姫達の影響もあり少しずつ成長していく。
それこそが物語の核のひとつとして大きなストーリーを紡いでいくことになる。

・・・といいなぁ。

トホホな状態からの脱出～早く描く環境に慣れるべし～

なかなか絵を描くということに、労力を傾ける時間が取れない。
基本シャーペンでぐりぐり描いて、加工する流れで行っているものの、
環境を変化させたこともあり、
アプリケーションに慣れるだけでも一苦労。
トホホな状態。

色塗りがあまり得意でないので、
本当はシャーペンや鉛筆でガシガシ描きたいタイプ。

服とかも塗らずに、陰影だけの方が楽に感じる。

なのだけれども、
シール風な絵を・・・
となると、そうも言えない状況に。
自分を追い込んでる・・・

ふたご姫のキャラクターをシール風イラストに！
という覚悟。
いつになったら果たされるのか・・・
今日もぼけーと思いを馳せては時間がタダ過ぎてゆくだけ。
トホホな状態、どう変えるか・・・

個人的なお宝発見

３６０、PS3、Wii・・・
新しいゲーム機が発売されても、
昔のゲーム機の存在が否定されるわけではない。
そんなレトロなゲーム機のソフトを購入するのが密かな楽しみだったりする。
ずっと探し求めていたものが、ふと見つかると、
其れが個人的“お宝発見”となるわけで・・・

帰りにふらっと寄ってみたブックオフ。
何気なく中古ゲームのコーナーを巡ってみたら・・・

！！
探しものハッケンっ！！！

ゲーセンで稼働中。
PS2版も発売されるＫＯＦ９８のＰＳ版も求めていた品ではあるけれど、
それ以上に求めてやまなかったのが・・・

GCのＰＡＲ。
どこにも売ってなかった。
オークションとかだと妙に高いし・・・
多少傷ありでも、3000円以下なので良しとして購入。

価値観は人それぞれなので、一概にこれらをお宝とは呼ばないけれど、
中古を買いあさる趣味人間としては、十分にお宝発見だったりする。
ホクホク。
・・・しかし、プレイできるのはいつの日になるのやら。

クラフトソード物語は百合ゲーである～サモンナイトクラフトソード物語に関する一考察～

GWも終了して、フツーの日常開始。
だるさ倍増。

GWは田舎いったりのらりくらりで、
なんだかんだで結構忙しかった気がしてならないが・・・
そんな時にはＧＢＡ（ゲームボーイアドバンス）をプレイ。
・・・DS？獲られたまま。（誰に？）

GBAでお気に入りのシリーズにサモンナイトクラフトソード物語シリーズがある。

全部で3作発売されているこのシリーズ。
サモンナイトというゲームの世界観を踏襲。
武器を作りながら、アクションするRPG。
・・・とかは、別にたいした特徴とかでない（えー）。
このゲームはとりあえず、百合とか男同士とか、そっちの話に悶えるゲーム。
これは確実。

なので、主人公選択は確実にヒロインで決定。

そして、パートナーも女子。

クラフトソード物語１ならば、パートナーはこのシュガレットで決まり。
この娘は生粋の百合（語弊有り）

正確には、
主人公の父親（男女関係なく）が、生まれてくる我が子をシュガレットの許嫁に決めていた。
それで、シュガレットは「嫁」になったつもりでいたのが本当の話。
ついでにシュガレットは精霊のため、人間の性別は関係なく、
その魂の輝きに惹かれる・・・ということらしいが・・・


普通に肉体的です。
ものすごく積極的です。
・・・肉体的に。
あまり魂関係ないみたいですが？

発売されている小説の方では、公式に主人公（女）を押し倒し、
さらにはエンディングでも、


このままフレームアウト。
当然、押し倒してます。
魂関係ないです。全然。

これほどまでに百合ゲーなクラフトソード物語。
DSで“普通”に続編が出ることを切に希望したい。
タッチペン、無理に使わなくてイイから・・・
そして、断言できること。
クラフトソード物語は百合ゲーである（男子は！？）。
続編達についての考察もいずれ。

増子様、聞いて下さい。正体がバレました。

田舎からキショー。
一日遅れのプリキュア視聴日記。

今回の目玉はくるみの正体。

一体、くるみの正体は誰なのかっ！？
・・・いや、まぁ。


ところが、のっけから・・・

ヘンタイました。
背後の人なんて目をそらしています。
当然です。
私もかならずそうします。
コレでも一応一国の王子。
・・・なんか出たココ。

どうして、あんなカッコをしたり、胡椒を集めたりするのでしょうか・・・

それがオーディションの為とか考えるうららにぞっこんラブ。
・・・この子あほの子です。絶対。


挙動不審のヘンタイ王子様が気になるプリキュア一同。
そりゃ、そうですが・・・
当然、ナッツ絡みなので小町さんがやる気満々。
みんなを仕切ります。
仕切ってすることと言えば・・・

ストーカー。
とりあえず、プリキュアのストーカー率の高さには心配になるほどです。

そんな心配をよそに、夜にはドーナツ国王に説教たれられるヘンタイ王子。

ウホっ・・・でなく、シリアスです。
青いバラの戦士の正体にこの２人は気がついているようです。
あとは、りんさんあたりも気がついているのか・・・

で、早速青いバラの戦士にみんなに自分の正体を話すように諭しにいくヘンタイ王子。

「今どこに住んでいるんだ？」
・・・さすがヘンタイ。
新しいナンパテク。

そのころのエターナルでは、ブンビーさんが悩んでました。

素晴らしい報告書をスコルプの残したデータで書くことができたのですが、
上司からは「名前をスコルプでなくブンビーとして提出せよ」との命令が。

とても素直で良い常識人です。ブンビーさん。
そして、そのデータを基にしてプリキュアへ戦闘を挑みます。

かっこいいぞ、ブンビー。


スコルプのデータから読み取って、君の弱点は経験不足。
素晴らしいです、ブンビーさん。
このミルクは人間になって間がないですから。

しかし、結局は5人組の登場やヘンタイ王子の頑張りによって、
ブンビーさんは退散。

今回もとどめはミルク。
もはや主人公を食ってます・・・が、ヘタレっぷりも半端無い。

さ、帰ろ・・・

ちょ、待てよ。
とめるな、はなせ、やめろ、だめぇ・・・
いや、もうだめぇ・・・って。
・・・時間制限性？
いや、エネルギー性の模様。

！！
み、みるくだ・・・
くるみの正体はみるくだったのか！？（わざとらしい）


！！
・・・のぞみはともかく、アンタもかい。
そのあほっぷりにぞっこんだぜ、弾ける香り！

ところで・・・

君は影が薄すぎる・・・・
またスポットライト当たるのか？

そんなことより、これでかれん様とくるみの絡みが公認されるわけですな。
・・・ですよね。
・・・だといいなぁ。