スィーツ星のデコレ

土曜日になると、ふと更新される
謎のふたご姫キャラクター妄想記。
薄れる記憶、されど煩悩だけは大暴走。


今回は、以前に妄想したプレッツェルさんの相棒。
スィーツ星のデコレについて、妄想が大暴走。


○スィーツ星のデコレ

プレッツェルの相棒でチーム・フラン所属。
別に、変な意味でスィーツと言うわけではないのであしからず・・・
チームにおけるの実質リーダー。
かなりのしっかり者。
兼お嬢様。

プレッツェル同様、スィーツ星で宗主国であるフランを大切にする。
国のこと関係なくフランが大好きでもある。

多少過保護のきらいがあり、
フランの事に関しては過敏。

○デコレのパーソナリティー
チームは、性格の異なる3人からなるものの、非常に仲良し。

相棒のプレッツェルとはまったく性格が異なるにも関わらず、
息はぴったり合っている。
また、３人は幼なじみで同じ年齢でもある。
反面、他者にキツイ時もちらほら。

デコレは、相棒ほど運動神経に特出しているわけではないが、
全てをそつなくこなす天才肌。
また、派手に振舞うわけではなが、超全的お嬢様オーラが醸し出されている。
そのため同性の下級生から「お姉さま」と圧倒的人気を誇る。
本人はそんな状況を楽しみつつも、冷静にあしらっている模様。

ふふん・・・

本来は読書好きで博学者。
派手好みというワケではない。
しかし、だからといっても地味というわけでもない。
クラブ活動はしておらず、入る気もないらしい。

メルバに対しては、フランの友人として一定認めており、
毛嫌いしている様子はない。

あ、ありがと・・・

性格はキツメであるが、何事も恐れずに言うことから、
トーマも一目置いている存在。
そのようなこともあり、
下級生だけでなく男子人気は非常に高い。
しかし、男子に関しても今のところはあまり興味は無い様子。
とりあえずの最優先事項は、「フラン1番」。

・・・だといいなぁ。

ついでに名前の由来ははポッキー・・・

DXプリキュアおきがえシールに関する一考察

578円です。
・・・！！
口から魂でそうになりましたよ。
今までのプリキュア食玩では考えられない値段。
それこそが『DXプリキュアおきがえシール』！！


あのおきがえシールシリーズの新作。
しかし、驚くべきはその値段。
600円に届くぞなもし。
いったいなぜ、そんなに値段が高くなったのか！？
原料の高騰？
それとも人件費？？

実はそれいじょうに、DXに秘密有り。
どこらへんがDXかというと、
今まで一人ずつだったものが、一箱3人入りとなってデラックス！

そして全2種！

・・・いや、確かにデラックスだけど。
箱デカイし。
その、なんていうか・・・
「いらない子」が出ないのでいいちゃぁ、いい商法。
別にミドリはいらない子とか、一言も言ってないッ！
・・・こ、心のなかでも言ってない。

チームの内ワケは、
ミルク、かれん様、小町さん
ぴんく、赤い人、弾ける檸檬の香り
という分け方。（呼び方メチャクチャ）
当然、私は檸檬に惹かれたけど、かれん様の方。
その名もミルキィローズセット。
なんでかれん様じゃねぇんだよ、ミルク。
・・・って、ミルキィーって伸ばさないんだ。


台紙は三連星よろしく繋がってます。
すぐに取れるけど。
それぞれにラメ加工がされていて、なかなか見栄えはきれい。
・・・やたらミルクのクオリティが高いような気がするが。


着せ替えシールの方は、まぁ、毎回と似た感じ。
ただし、ここでもミルク補正。
ミルクのみ変身後の上半身がついてくる。
他のキャラはリボンやら何やらで張ってごまかすタイプなのに・・・・（ごまかす？）
やたらとミルクを売りに来てます・・・本気で。

ミルクの本体もついているし。
ってことは、この姿はスタンド！？（違）

食の部分は毎度の通り、

コレ。

3人セットってことで、極度に売れる人、売れ残る人の差が出ないのは、
お店にとってありがたいことなのかもしれない。
まぁ、買う方もそろえやすくて良いのかも。
・・・値段んというネックがあるけれど。

増子美香をスクープして分析する～プリキュア５の登場人物に関する一考察～

『聖クルミエール学園新聞』の編集長『増子美香 (ますこ みか)』は、学園の誰もが認める敏腕記者。
生徒が知りたいだろうと思う出来事は、どんな事でも積極的にアタックして記事にする情熱的な女の子。
・・・なのである。
学園で有名人なのである（たぶん）。
そのように、プリキュア５公式ページの第9話のあらすじで紹介されている。

なのに・・・
なのに・・・

「誰？」とは何事か！？
あまつさえ、2年目になって12話まで登場がないとは！
これはイケナイ。
増子編集長の魅力を伝えなくてはならない。
そう、早急に、だ！（←誰だよ）

○増子美香
聖クルミエール学園の新聞部所属。
聖クルミエール学園新聞の編集長。
メガネが似合う腐女子。
嘘・・・

初登場は無印プリキュア５の第9話　『プリキュアがばれちゃった!?』　。

マスコミ根性バリバリなイメージで登場。
狙いは「そう言えば、この五人…なんで一緒にいるんだろ？」
とプリキュア達に目を向ける鋭い感性！
・・・て、確かに普通なら変とおもうわな。あの集団。

↑取材は特攻上等。
9話以降ちょくちょく登場するようになる。

愛用するカメラは一眼レフ。

↑第12話　『うららのステージを守れ！』　
このカメラでアイドルから生徒会長まで、なんでも撮りまくる。
隠し撮りも辞さない・・・

結構おちゃめで、漫談のセンスもある・・・ような気がする。

↑第13話　『りんちゃんの部活決定ーっ！』

しかし、目は著しく悪い。
腐女子なら致し方ない・・・とかじゃなくて、なんだろう・・・
新聞記者の方には実際多いし。眼鏡の方（偏見じゃ・・・）


↑第18話　『突撃! かれんの私生活』
眼鏡キャラのお約束。
眼鏡を取ったら・・・

まぁ、基からだからいいや（えー）。

かれん、うららに興味があるのか、よく近くに出没する。
密かにうららのファンなのかもしれない・・・

↑第20話　『プリキュア5　歌手デビュー!?』
また、20話ではバンクシーンを所持するまでに待遇が上がる。

まぁ、ただアイドルや生徒会長だから追いかけ回している節はあるのだが・・・

ついでにイケメンに弱い。

↑第22話 『ミルクの家出で大騒ぎ！』
それは10話においても立証されている。
ミーハー。
また、可愛いものにも弱い。

やはりミーハー・・・

そして怖がり。
いや、だれでもあの状況（夜の廃校舎）の中であれば、ビビるだろうが・・・

↑ 第27話 『りんちゃんイケメン幽霊とデート！？』
そして、むちゃくちゃ逃げ足早い。

実は友達がいない。
また、部は一人で切り盛りしている。

↑ 第33話 『大スクープ！プリキュア５独占取材！』
マスコミの性か・・・
真剣にジャーナリズムに取り組もうとすれば、このような状況に陥るのは仕方がないこと・・・
故にあの5人組＋１が唯一の友達ということになる。

・・・友達は選べよ？編集長。

極めつけは朝に弱い。

↑ 第40話 『理事長の正体を探れ！』　
・・・同じだ。
じゃない。
マスコミを自負する者としては致命的である・・・ような気もする。
おねむマナコの増子様もプリティ・・・
しかし、この40話を最後に増子様の姿は消えることとなる。
次の年の12話まで・・・

増子様の登場率。
全49話中、10話。
約5分の１。
5話に1話は増子様。ビバッ。

こんな素晴らしい編集長には、ちょっとした隠し事がある。
いや、大いなる謎と言えるものかもしれない。

・・・
・・・
・・・アンタ、何年なんだよ？（大問題だ）

動くなら 迷わず動け ホトトギス～日本橋彷徨記～

今日はフリーとって、久々に日本橋を彷徨ってきた。
まんだらけがなくなって、その他、色々お店の立ち替わりも多いけれど、
まぁ、やっぱり昔から彷徨っている街なので愛着も～
といいたいところが、最近さっぱり彷徨うことをしてなかったなぁ、と思い出し。
で、早速れっつごーしてきた。

まず難波で下車して、ぽっくらぽっくら歩いていくのがいつものマイロード。
まぁ、服とか靴とかみたきゃ見れるし。
そして、無印あたりで地下から地上へ。
そこから歩いて目指すは・・・

ソフマップ。ザウルス。
昔からここで色んなモノを買っているなぁ、と。
そこで物色しながら、目的のモノを探す。
となりのネネコさん2巻
恩を仇で返すモノいろは（仇では返さない）
の2冊を探しにきたのです。
が、どっちもソフマップでは売ってない（涙）
しかたがないので、移動。

そのまま、ちょい横へ行くと、

イエサブ。
ここではフィギュア関係でよくお世話になったり。
ガンダムやもののふが、恐ろしいような安い値段で売られているかと思えば、
仮面ライダーものやギャルものが、他ではありえんような高値で売られている、
摩訶不思議空間。
そこで、ブラインドショップを楽しんで移動。

マニアックの本の購入ってことで、

ゲーマースととらのあなが並んでいるポイントへ。
まずゲーマーズへ。
久々に中はいると、なんかすっきりした感じ？
しかし目的のものは発見できず。
店員さ～ん？
「すいません。ありません。」
「・・・売り切れでなくて？ないの？」
「ありません。」
・・・涙。

では、階段上がってとらのあなへ。
店員さ～ん？（←あまり自分で探さない）
「すいません、当店では売り切れました・・・」
ちょ、どんだけ人気なのよ、ネココさん！？（※ネネコ）
おまけに、いろはのエロ本・・・もとい、クィーンズゲイト本もどこ行っても売り切れ。
なんということか・・・

失意に沈みながらも、煩悩は豊かなので、そのまま闊歩。
まんだらけがなくなって、ビックリマン関係の購入ができなくなったのがもの悲しい限りです。
しかたがないので、色んなビックリマンを扱うトイズゼロへ。

ちょっぴり離れた辺境にあるけれど、
値段設定が独自なので、結構お世話になったりする。
ビックリマンが豊富なので個人的にはありがたい。

また、独自の値段設定のフィギュア店といえば、

星矢。
仮面ライダー関係の充実っぷりはすごい。
しかし、探しものが見つからず。

・・・ブラインドショップ中心に（涙）。

本日の戦果


結局ネココさん（※ネネコ）は、日本橋では見つからず。
北の書店で購入する羽目に。
物流が多くても、それの需要が多いのがマニアの街の定め。
それをほとほとよく理解した一日でした・・・

教訓。動くなら、迷わず動け、ホトトギス。・・・探している本、どっちも出足が遅かったのが敗因か。

強く意識づけられるアニメに関する一考察～４月始まりと２年目と～

４月も下旬にさしかかり、
４月始まりのアニメーション作品も大体が出そろった感じの今日この頃。

ライトノベルを原作とする作品が多い中、
オリジナル系も意外と頑張っている印象。
個人的にそんな伏兵的アニメが好きだったり。

伏兵的といえば、意外に“面白い”との評価が目立つのがアンジェリーク。

深夜アニメでお嘆美でBL系だけれども、

かなりはっちゃけている印象。
食わず嫌いはよくないのかもしれない・・・
そんなイメージを強く植え付けられた。

朝の伏兵といえば、ネットゴーストPIPOPA。

インターネットのお話らしく、何となくコレクターユイが記憶をかすめる。
・・・そんな人種は極わずかだろうけれど。
この作品の肝は、舞台でも、インターネットを題材としたことでもなく、

委員長。
ただそれだけ。それがジャスティス。

４月になって、いろんな作品が開始されて、
それぞれに魅力があるけれど、
２年目を迎えるアニメも以外と侮れないことに気がついた。
とくにブルードラゴンが化けてる気がしてならない。

正直、１年目は見るに堪えない作品だったのだけど、
２年目を迎えて原作ゲームの呪縛から完全に解放されたせいもあるのか、
やぼったさが抜けた気がする。
結構見ていて楽しめる作品に化けた気がする・・・

べ、べつにブーケの衣装が可愛いらしくなったからとか、全然関係ないんだから！

そして２年目でもガンガン攻めているのが鬼太郎。
映画も２００８年１２月に上映されることが決定しているし、今年も色々ネタで暴れそう。
・・・１２月ってプリキュアとかぶる気もするが。大丈夫なのか。

まぁ、鬼太郎にだって、プリキュアに負けないヒロインはいるし！
・・・映画の時は他にヒロインがいつも出てきているけれどなー（涙）
しかし、鬼太郎の最強のツンデレはぬらリンだと思ってる。

次はいつ出てくるのかなー。
ぬらりひょん陣営のかまいたちとか、かっこよすぎて困る。
見た目は普通にカッコ悪いのに。
漢はみためじゃねえ。
・・・そんな事を強く意識させられるキャラです。

４月始まりの作品も化けるものがあるのかなー。
良くも悪くも・・・・