ビビッドレッド・オペレーション第7話視聴日記~僅差で黒矢の想いが的を射抜く~ [視聴日記その他]
今更ですが、ビビッドレッド・オペレーション第7話の視聴日記です。
記憶が薄れかけてますが(えー)。
キャラ紹介編、掘り下げ編の前半が終わり、いよいよ本番の後半突入。
ちゃらちゃらした展開から、一気にシリアスに!?
・・・はならないでしょうなぁ、たぶん。
と、斜に構えて視聴。
のっけから、アカネさんの成績が落ちてるという重い展開。
早朝は新聞配達のバイト、深夜はアローン防衛。
これで成績落ちなきゃ、なんだろう・・・ご都合主義ですよ(なにそれ?)。
というワケで、アカネ成績向上オペレーションが発動。
アカネさんのお家で勉強会です。
そこで、青い人があることをビビっと思いつきます。
①アカネさんのやる気をアップさせたい
②人は好きな人がそばにいるとやる気がでる
③アカネさんはレイさんが好き
ということで、レイさんを引っかけに行くことに(三段論法?)。
その頃のレイさん。
犬に向かってこの笑顔。
でも、人に向かってこのお顔。
白黒はっきりしてますな、黒だけに(つまんない)。
挙句の果ては変な娘に「変な子」と言われる始末。
なので、取りつく島なく、勉強会へのお誘いはすべて断られます。
ところが・・・
レイさん、ここにきてアカネさんが示現エンジンの開発者の孫である事実を知ります。
変更。
勉強会参加!
早速に一色家の探索。
そして、冷蔵庫の中で・・・
エラいもん発見。
緑の人が気絶させて、記憶を錯乱させる戦法でなんとか秘密は死守。
しかし、そんなタイミングでアローン出現。
今回のは、エヴァンゲリオンの第5使徒ラミエルのようなスタンスのキャラでしょうか。
浮遊しながらゆっくり前進。
強烈な電磁波による攻守に優れた敵。
加えて、周囲の電気系統を停止させるという・・・
ジャイアントロボの大怪球の要素も合わせたようなエネミー。
しかし、そんなのはきゃっきゃウフフの花園には無関係。
緩やかにまったり百合百合タイムが流れていきます。
くっつきトマトを食べると、夢が叶うんだよ?
レイちゃんの夢は何?
夢・・・そう、夢は・・・
こんなところでイチャイチャしてる場合じゃないじゃん!!
ようやく目を覚まします(ちょ)。
日が傾きかけて、ようやくラミエルもどきの襲来にビビッドチームが迎撃に向かうことに。
戦車隊が攻撃を加えても、電磁波の前に無力。
もはや科学の力ではどうにもなりそうになく。
ファンタジーに助力を願うしか(えー)。
アローンの目的地は当然、示現エンジン。
その進路の途中には東京が。
当然、アローンの進行を止めなければ首都機能が停止。
とれば、ビビッドチームが最終防衛ライン。
その決意を胸にいざ出撃。
というシリアス展開であっても、これらの描写を忘れない辺りは凄い気がします。
とはいっても、所詮はアローン。
ビビッド・チームの敵ではありませんでした。
哀れ、4人に囲まれボコボコに。
さらに一番人気のヒマワリさんと合体(一番は関係ないじゃん)。
オーバーキルでやる気満々。
というより、この火力あれば他の2人は存在価値が・・・あわわ。
射軸固定。
アローンさん、大げさに登場したのにあっという間の退散!?
そりゃ駄目だ!
ここでやっとレイさん発動。
ギリギリのタイミング。
とどけぇええ!
しかし、間一髪で超絶火砲の前にアローン消滅。
が。
わずかの差で、レイの矢の方が先にアローンに届いていた!?
敵を倒したと思いきっていたアカネさんたち。
そこに復活したアローンの攻撃がさく裂。
とっさにアカネが防御行動に!
しかしブーメランでは分が悪い感じで・・・
アカネちゃん、撃破。
そして次回に続く・・・
・・・ひまわりさん、すぐ防御に回ろうよ(えー!?)。
この作品、12話ではちょっと短すぎる印象を受けます。
もう少し丁寧に描く話数があれば・・・
と思うのは少数派?
う~ん・・・
記憶が薄れかけてますが(えー)。
キャラ紹介編、掘り下げ編の前半が終わり、いよいよ本番の後半突入。
ちゃらちゃらした展開から、一気にシリアスに!?
・・・はならないでしょうなぁ、たぶん。
と、斜に構えて視聴。
のっけから、アカネさんの成績が落ちてるという重い展開。
早朝は新聞配達のバイト、深夜はアローン防衛。
これで成績落ちなきゃ、なんだろう・・・ご都合主義ですよ(なにそれ?)。
というワケで、アカネ成績向上オペレーションが発動。
アカネさんのお家で勉強会です。
そこで、青い人があることをビビっと思いつきます。
①アカネさんのやる気をアップさせたい
②人は好きな人がそばにいるとやる気がでる
③アカネさんはレイさんが好き
ということで、レイさんを引っかけに行くことに(三段論法?)。
その頃のレイさん。
犬に向かってこの笑顔。
でも、人に向かってこのお顔。
白黒はっきりしてますな、黒だけに(つまんない)。
挙句の果ては変な娘に「変な子」と言われる始末。
なので、取りつく島なく、勉強会へのお誘いはすべて断られます。
ところが・・・
レイさん、ここにきてアカネさんが示現エンジンの開発者の孫である事実を知ります。
変更。
勉強会参加!
早速に一色家の探索。
そして、冷蔵庫の中で・・・
エラいもん発見。
緑の人が気絶させて、記憶を錯乱させる戦法でなんとか秘密は死守。
しかし、そんなタイミングでアローン出現。
今回のは、エヴァンゲリオンの第5使徒ラミエルのようなスタンスのキャラでしょうか。
浮遊しながらゆっくり前進。
強烈な電磁波による攻守に優れた敵。
加えて、周囲の電気系統を停止させるという・・・
ジャイアントロボの大怪球の要素も合わせたようなエネミー。
しかし、そんなのはきゃっきゃウフフの花園には無関係。
緩やかにまったり百合百合タイムが流れていきます。
くっつきトマトを食べると、夢が叶うんだよ?
レイちゃんの夢は何?
夢・・・そう、夢は・・・
こんなところでイチャイチャしてる場合じゃないじゃん!!
ようやく目を覚まします(ちょ)。
日が傾きかけて、ようやくラミエルもどきの襲来にビビッドチームが迎撃に向かうことに。
戦車隊が攻撃を加えても、電磁波の前に無力。
もはや科学の力ではどうにもなりそうになく。
ファンタジーに助力を願うしか(えー)。
アローンの目的地は当然、示現エンジン。
その進路の途中には東京が。
当然、アローンの進行を止めなければ首都機能が停止。
とれば、ビビッドチームが最終防衛ライン。
その決意を胸にいざ出撃。
というシリアス展開であっても、これらの描写を忘れない辺りは凄い気がします。
とはいっても、所詮はアローン。
ビビッド・チームの敵ではありませんでした。
哀れ、4人に囲まれボコボコに。
さらに一番人気のヒマワリさんと合体(一番は関係ないじゃん)。
オーバーキルでやる気満々。
というより、この火力あれば他の2人は存在価値が・・・あわわ。
射軸固定。
アローンさん、大げさに登場したのにあっという間の退散!?
そりゃ駄目だ!
ここでやっとレイさん発動。
ギリギリのタイミング。
とどけぇええ!
しかし、間一髪で超絶火砲の前にアローン消滅。
が。
わずかの差で、レイの矢の方が先にアローンに届いていた!?
敵を倒したと思いきっていたアカネさんたち。
そこに復活したアローンの攻撃がさく裂。
とっさにアカネが防御行動に!
しかしブーメランでは分が悪い感じで・・・
アカネちゃん、撃破。
そして次回に続く・・・
・・・ひまわりさん、すぐ防御に回ろうよ(えー!?)。
この作品、12話ではちょっと短すぎる印象を受けます。
もう少し丁寧に描く話数があれば・・・
と思うのは少数派?
う~ん・・・
ビビッドレッド・オペレーション第5話視聴日記~アングルと戦闘と~ [視聴日記その他]
ビビッドレッド・オペレーションもいよいよ第5話。
これから物語がどんどん進展していく・・・はずです。
たぶん。
味方サイドのキャラクターも大方描かれました。
ということで、残るはアローサイドの黒い人のみ。
なので、のっけから黒騎さんのターン。
そんな黒い人に見惚れて危ういハンドルさばきのアカネさん(違)。
美少女に目を奪われて事故りかけるなんて・・・
どこのギャルゲーやギャルアニメの主人公ですか(えー!?)。
やらしい・・・
確かに今回のお話はやたらお色気アングルにこだわってました。
それがヤな人は引く感じです。
さて、そんな二人の出会いはほっておいて(おい)、次の日。
ヒキコモリンから脱皮したヒマワリさん。
一番人気確定をアピールしまくり(何の話??)。
一方の青やら緑やらは・・・
妄想で天然世間ズレお嬢様であることを再確認。
そして、ツッコミ担当であることをアピール。
・・・どちらも影が薄いです、はい(えー)。
しかし、皆でお弁当を食べていてもアカネが気になるのは黒騎さんのことばかり・・・
早速に、私たちと同じ班で行動しない?
と、ナンパをけしかけてみますが、華麗にスルー。
アカネ、しょんぼり。
その頃のどっかの基地。
オコジョかイタチか解りませんが、お爺さんはナチュラルに受け入れられている様子。
それより、やたらこのオペ子さんが熱烈プッシュされている気がします・・・
さて、話は黒騎さんをメインへ。
人助けしたり、クールだったり、ツンデレだったり・・・
色々忙しい感じの黒騎さん。
お家に帰ると・・・
どこぞかのレイさんのご自宅のように閑散としております。
・・・そういえば、黒騎さんの名前は「れい」さん。
ま、いいけど(えー)。
鳥好きなのか、インコ飼っていたり、話しかける話題も鳥のことばかり。
と、そこへカラスが飛来。
実はこのカラスこそが物語の黒幕・・・
というより、背後で糸を引く人ぶ・・・鳥だったり。
物静かな女性の声で話すカラス。
なんかゾクリときますな。
そのカラスの言葉によると、レイさんと制約関係にある様子。
レイさんの目的のために、アローンは力を貸している・・・と。
そして、アローンを強化できるのはレイさんだけの能力。
加えて、それこそがレイの使命でもあるのだとか。
あのパワーアップ弓は無限に使えるワケではなく、残弾管理が必須。
あと7本。
レイの目的は示現エンジンの停止。
その目的は・・・
自分の世界の復活と再生。
なんでも、黒騎さんのいた世界は示現エンジンの力で消滅してしまったのだとか。
ということは、黒騎れいは・・・
パラレルワールドか未来の世界の住人という設定でしょうか。
背後設定を引っ張らずに明かした点は非常に評価できる気もします。
そして、詳細は今後の物語の中で語られるのでしょうか。
アローンに頼りすぎるのは危険。
ということで、レイさん、直接エンジンの破壊に向かうことを決意します。
って、無人に近いけれど、侵入するには巨大な建築物の上に上がる必要がある様子。
そして、無人と思っていたらロボットが配置されていたでゴザルの巻。
意外とずさんな侵入計画です。
というか、このツンデレは案外計画性に乏しいのかもしれません(えー)。
そのうえ、マシンガンを持ってきていても弾丸の補充はなかったり・・・
結局、示現エンジンプラントへの侵入は失敗。
海にドボンした黒騎さん。
漂流して、アカネさんに拾われるkとに。
アカネさん、狂喜乱舞でここぞとばかりにモーションかけまくり。
レイさんもあまりの激しさに(ちょ)陥落しそうになりますが・・・
なんとか耐え忍びます。
そこにアローン飛来の報が。
カラスさんの口から、レイに出撃命令?
アローン強化の弓矢を放つために戦闘区域に出ていくものの・・・
病み上がりで回復しきっていなかった黒騎さん。
矢を放つ前に、再び気絶。
よって、矢の残り本数あと7本のまま。
アローンの方はというと・・・
まともな戦闘描写もないまま終了。
レイの放つ強化の矢がない以上、普通に終わったのでしょう、たぶん。
戦闘終わって。
少しは仲良くなれたと思った黒騎さん。
ところが、お友達にはなってもらえず、去って行かれてしまいます。
アカネさん、初の敗北(そうなの?)。
ショックの報告をしにお母さんの病院へ。
って、アカネさんのお母さんはいたんですな。
物語の展開上てっきり・・・
それはさておき、今回は戦闘なしで終わったお話。
黒い人の設定説明のために必要だった回とはいえ・・・
もちっと派手さも欲しかったところ。
まぁ、そのフラストレーションをお色気アングルで消化していたのかもしれませんが(えー)。
次回は熱い戦闘が展開される!?
これから物語がどんどん進展していく・・・はずです。
たぶん。
味方サイドのキャラクターも大方描かれました。
ということで、残るはアローサイドの黒い人のみ。
なので、のっけから黒騎さんのターン。
そんな黒い人に見惚れて危ういハンドルさばきのアカネさん(違)。
美少女に目を奪われて事故りかけるなんて・・・
どこのギャルゲーやギャルアニメの主人公ですか(えー!?)。
やらしい・・・
確かに今回のお話はやたらお色気アングルにこだわってました。
それがヤな人は引く感じです。
さて、そんな二人の出会いはほっておいて(おい)、次の日。
ヒキコモリンから脱皮したヒマワリさん。
一番人気確定をアピールしまくり(何の話??)。
一方の青やら緑やらは・・・
妄想で天然世間ズレお嬢様であることを再確認。
そして、ツッコミ担当であることをアピール。
・・・どちらも影が薄いです、はい(えー)。
しかし、皆でお弁当を食べていてもアカネが気になるのは黒騎さんのことばかり・・・
早速に、私たちと同じ班で行動しない?
と、ナンパをけしかけてみますが、華麗にスルー。
アカネ、しょんぼり。
その頃のどっかの基地。
オコジョかイタチか解りませんが、お爺さんはナチュラルに受け入れられている様子。
それより、やたらこのオペ子さんが熱烈プッシュされている気がします・・・
さて、話は黒騎さんをメインへ。
人助けしたり、クールだったり、ツンデレだったり・・・
色々忙しい感じの黒騎さん。
お家に帰ると・・・
どこぞかのレイさんのご自宅のように閑散としております。
・・・そういえば、黒騎さんの名前は「れい」さん。
ま、いいけど(えー)。
鳥好きなのか、インコ飼っていたり、話しかける話題も鳥のことばかり。
と、そこへカラスが飛来。
実はこのカラスこそが物語の黒幕・・・
というより、背後で糸を引く人ぶ・・・鳥だったり。
物静かな女性の声で話すカラス。
なんかゾクリときますな。
そのカラスの言葉によると、レイさんと制約関係にある様子。
レイさんの目的のために、アローンは力を貸している・・・と。
そして、アローンを強化できるのはレイさんだけの能力。
加えて、それこそがレイの使命でもあるのだとか。
あのパワーアップ弓は無限に使えるワケではなく、残弾管理が必須。
あと7本。
レイの目的は示現エンジンの停止。
その目的は・・・
自分の世界の復活と再生。
なんでも、黒騎さんのいた世界は示現エンジンの力で消滅してしまったのだとか。
ということは、黒騎れいは・・・
パラレルワールドか未来の世界の住人という設定でしょうか。
背後設定を引っ張らずに明かした点は非常に評価できる気もします。
そして、詳細は今後の物語の中で語られるのでしょうか。
アローンに頼りすぎるのは危険。
ということで、レイさん、直接エンジンの破壊に向かうことを決意します。
って、無人に近いけれど、侵入するには巨大な建築物の上に上がる必要がある様子。
そして、無人と思っていたらロボットが配置されていたでゴザルの巻。
意外とずさんな侵入計画です。
というか、このツンデレは案外計画性に乏しいのかもしれません(えー)。
そのうえ、マシンガンを持ってきていても弾丸の補充はなかったり・・・
結局、示現エンジンプラントへの侵入は失敗。
海にドボンした黒騎さん。
漂流して、アカネさんに拾われるkとに。
アカネさん、狂喜乱舞でここぞとばかりにモーションかけまくり。
レイさんもあまりの激しさに(ちょ)陥落しそうになりますが・・・
なんとか耐え忍びます。
そこにアローン飛来の報が。
カラスさんの口から、レイに出撃命令?
アローン強化の弓矢を放つために戦闘区域に出ていくものの・・・
病み上がりで回復しきっていなかった黒騎さん。
矢を放つ前に、再び気絶。
よって、矢の残り本数あと7本のまま。
アローンの方はというと・・・
まともな戦闘描写もないまま終了。
レイの放つ強化の矢がない以上、普通に終わったのでしょう、たぶん。
戦闘終わって。
少しは仲良くなれたと思った黒騎さん。
ところが、お友達にはなってもらえず、去って行かれてしまいます。
アカネさん、初の敗北(そうなの?)。
ショックの報告をしにお母さんの病院へ。
って、アカネさんのお母さんはいたんですな。
物語の展開上てっきり・・・
それはさておき、今回は戦闘なしで終わったお話。
黒い人の設定説明のために必要だった回とはいえ・・・
もちっと派手さも欲しかったところ。
まぁ、そのフラストレーションをお色気アングルで消化していたのかもしれませんが(えー)。
次回は熱い戦闘が展開される!?
ビビッドレッド・オペレーション第4話視聴日記~変身合体即砲撃!? [視聴日記その他]
視聴日記を綴っていく・・・
と言っていたビビッドレッド・オペレーション。
早速に3話をすっ飛ばしてしまいました。
なんというか・・・
ちと詰め込み過ぎ感が微妙に感じたりします。
1話、2話が青い人の物語の印象があったのに、1話1人体制。
2話で1人を描くくらいがちょうど良いのでは・・・とも。
まぁ、13話体制では厳しい展開になってしまいましょうが。
お話のくだりがもう少し丁寧の方が良いかな、と。
敵が来て、仲良くなって、合体してドバーンなご都合主義は嫌いではないです。
が、そのご都合展開に行きつくまでのいみせ方に工夫があると・・・
それが作品の魅力になりそうですが。
そんなグチグチは置いておいて、第4話。
のっけから戦闘開始。
でも、それはお飾り(えー)。
今回の主役は黄色い人。
むっちゃヒキコモリん。
でも、キャラクター性は「ホシノルリ」と言えば説明つく感じです(ちょ)。
黄色い人のお宅訪問をすることになった赤、青、緑の3人組。
とってもヒッキ―な感じな部屋です。
デキュアルモニター(どうでもいいやん)。
さて、そんな出不精な「ひまわり」さん。
・・・色に関係ない名前だな(いいジャン!?)
そして、極度の工場萌え?
工場萌え?特に「夕焼け」がバックだと尚良いそうで。
プリキュアですか(えー)。
ということで、見に行きましょう!
となります。
が、対人恐怖症、出不精、引き籠りな「ひまわり」は当然拒絶。
とどめの言い訳は「来ていく服がないから」。
そこで、空気になりかけていた緑の登場です!(えー)。
なぜか、服を持ってきていて装備させるという。
「うわ~、すごくイイ・・・」
なんか、完全に百合な人ですか若葉さん?
剣道一直線な硬派イメージは先週のキスでぶっとんだのか(マジで!?)。
どこから服をもってきたのか?
劇中でも突っ込まれますが・・・
しらばっくれます。
どうやらガチなようです(何が!?)。
黄色い人。
背は小さいのに胸は大きいキャラクターということがここで判明。
・・・見たらわかりますが(えー)。
で、4人で工場見学。
バックは夕日。
この工場は示現エンジンのエネルギーを世界に供給する重要なプラントなのだとか。
オートマチックで無人操作されている凄いところ。
・・・重要施設を無人でそれも狙われてるのに防衛しないとか(黙れ)
ここで黄色の工場にたいするうんちく発動。
素敵にKYな感じです。
そんな「ひまわり」に心を開きまくる「あかね」。
黄色の心も揺れ動きます。
そこにネウr・・・じゃなかった、アローン出現。
女の子の仲を取り持つために・・・じゃなくて・・・
ん・・・あれ・・・?
この人、何しに来たんだろう?(ちょっと!?)
でも、いきなりの攻撃で、重要施設が大ダメージ!
ああ、私のガンダm・・・工場がっ!?
このままじゃ、ダメだ!
オーバーロードしている工場のシステムを止めないと・・・
私なら・・・私ならなんとかできるのに・・・
・・・遠隔操作とかでなんとかできませんか、普通。
無人だけど、誰か管理してませんか、通常。
でも、そんなギモンツッコミ・ナッシング!
なぜならコレは魔法少女アニメだから(理由になってない)。
そういうことなら変身だ!
赤が「ひまわり」をプラント施設内へ。
青と緑でアローンを足止め。
・・・ありゃりゃ?青と緑じゃ、接近戦しかできなくてバランス悪くない?
それでもなんでも、工場に到着し、システムは無事停止。
爆発の危機は去りますが、衝撃で天井が崩れて「ひまわり」ピンチ。
そこで、なぜ対人恐怖症になったのか・・・
過去の出来事が暴露されます。
信じていた友達に裏切られた・・・
ただ、黄色のやったこともちょっとアレな感じです。
無記名の掲示板のシステムを改変。
名前が出るようにしたりしたら恐れられますわなぁ(えー)。
以前の友達は約束を破って裏切った。
でも、新しい友達は・・・
百合だから約束を破ったりしません!(それが理由なの!?)
信頼関係構築完了。
即変身。
うん、まぁ、確かに大きい感じです(見ればわかる)。
白なのもポイント高いですな(何が?)。
黄色の攻撃は・・・
というか、武器はアームタイプ。
ロケットパンチ的なもの・・・というより、防御特化?
アームのパーツがパージしてファンネルよろしく飛び回ってビームバリア展開。
そんな感じでしょうか?(どんな感じか余計にわからん!!)。
天才ハッカーの「ひまわり」。
速攻でビビットシステムがどういうものか理解。
なので、いきなり脈絡なく合体。
惜しげもなくデコチュー。
合体では・・・
残念なモコモコバリアで鉄壁ガード。
合体後の特徴はマミさんよろしくドリル髪。
何故マミさんと?
その理由は合体後の性質にあり。
攻撃パターンが劇的に変化。
防御特化から砲撃特化へ大幅シフト。
そして、その攻撃システムはまさにティロ・フィナーレ(え?)。
この合体パターンだけで勝てるのでは?
と思えるくらいの大出力で一撃必殺。
なのはさん辺りと打ち合いできるレベル?(どんなレベル?)
敵さんはコレといった活躍も見せることなく消滅。
ドヤガオで締め。
とりあえず今回で4人揃いました。
残すは黒い人ですが・・・
5話以降はキャラの掘り下げや世界の核心に迫っていく流れでしょうか。
ここからが本番。
単なるキャラ萌えのお話に終わるとちと物悲しい限り・・・
物語にぐいぐい引き込まれるような展開に期待です。
と言っていたビビッドレッド・オペレーション。
早速に3話をすっ飛ばしてしまいました。
なんというか・・・
ちと詰め込み過ぎ感が微妙に感じたりします。
1話、2話が青い人の物語の印象があったのに、1話1人体制。
2話で1人を描くくらいがちょうど良いのでは・・・とも。
まぁ、13話体制では厳しい展開になってしまいましょうが。
お話のくだりがもう少し丁寧の方が良いかな、と。
敵が来て、仲良くなって、合体してドバーンなご都合主義は嫌いではないです。
が、そのご都合展開に行きつくまでのいみせ方に工夫があると・・・
それが作品の魅力になりそうですが。
そんなグチグチは置いておいて、第4話。
のっけから戦闘開始。
でも、それはお飾り(えー)。
今回の主役は黄色い人。
むっちゃヒキコモリん。
でも、キャラクター性は「ホシノルリ」と言えば説明つく感じです(ちょ)。
黄色い人のお宅訪問をすることになった赤、青、緑の3人組。
とってもヒッキ―な感じな部屋です。
デキュアルモニター(どうでもいいやん)。
さて、そんな出不精な「ひまわり」さん。
・・・色に関係ない名前だな(いいジャン!?)
そして、極度の工場萌え?
工場萌え?特に「夕焼け」がバックだと尚良いそうで。
プリキュアですか(えー)。
ということで、見に行きましょう!
となります。
が、対人恐怖症、出不精、引き籠りな「ひまわり」は当然拒絶。
とどめの言い訳は「来ていく服がないから」。
そこで、空気になりかけていた緑の登場です!(えー)。
なぜか、服を持ってきていて装備させるという。
「うわ~、すごくイイ・・・」
なんか、完全に百合な人ですか若葉さん?
剣道一直線な硬派イメージは先週のキスでぶっとんだのか(マジで!?)。
どこから服をもってきたのか?
劇中でも突っ込まれますが・・・
しらばっくれます。
どうやらガチなようです(何が!?)。
黄色い人。
背は小さいのに胸は大きいキャラクターということがここで判明。
・・・見たらわかりますが(えー)。
で、4人で工場見学。
バックは夕日。
この工場は示現エンジンのエネルギーを世界に供給する重要なプラントなのだとか。
オートマチックで無人操作されている凄いところ。
・・・重要施設を無人でそれも狙われてるのに防衛しないとか(黙れ)
ここで黄色の工場にたいするうんちく発動。
素敵にKYな感じです。
そんな「ひまわり」に心を開きまくる「あかね」。
黄色の心も揺れ動きます。
そこにネウr・・・じゃなかった、アローン出現。
女の子の仲を取り持つために・・・じゃなくて・・・
ん・・・あれ・・・?
この人、何しに来たんだろう?(ちょっと!?)
でも、いきなりの攻撃で、重要施設が大ダメージ!
ああ、私のガンダm・・・工場がっ!?
このままじゃ、ダメだ!
オーバーロードしている工場のシステムを止めないと・・・
私なら・・・私ならなんとかできるのに・・・
・・・遠隔操作とかでなんとかできませんか、普通。
無人だけど、誰か管理してませんか、通常。
でも、そんなギモンツッコミ・ナッシング!
なぜならコレは魔法少女アニメだから(理由になってない)。
そういうことなら変身だ!
赤が「ひまわり」をプラント施設内へ。
青と緑でアローンを足止め。
・・・ありゃりゃ?青と緑じゃ、接近戦しかできなくてバランス悪くない?
それでもなんでも、工場に到着し、システムは無事停止。
爆発の危機は去りますが、衝撃で天井が崩れて「ひまわり」ピンチ。
そこで、なぜ対人恐怖症になったのか・・・
過去の出来事が暴露されます。
信じていた友達に裏切られた・・・
ただ、黄色のやったこともちょっとアレな感じです。
無記名の掲示板のシステムを改変。
名前が出るようにしたりしたら恐れられますわなぁ(えー)。
以前の友達は約束を破って裏切った。
でも、新しい友達は・・・
百合だから約束を破ったりしません!(それが理由なの!?)
信頼関係構築完了。
即変身。
うん、まぁ、確かに大きい感じです(見ればわかる)。
白なのもポイント高いですな(何が?)。
黄色の攻撃は・・・
というか、武器はアームタイプ。
ロケットパンチ的なもの・・・というより、防御特化?
アームのパーツがパージしてファンネルよろしく飛び回ってビームバリア展開。
そんな感じでしょうか?(どんな感じか余計にわからん!!)。
天才ハッカーの「ひまわり」。
速攻でビビットシステムがどういうものか理解。
なので、いきなり脈絡なく合体。
惜しげもなくデコチュー。
合体では・・・
残念なモコモコバリアで鉄壁ガード。
合体後の特徴はマミさんよろしくドリル髪。
何故マミさんと?
その理由は合体後の性質にあり。
攻撃パターンが劇的に変化。
防御特化から砲撃特化へ大幅シフト。
そして、その攻撃システムはまさにティロ・フィナーレ(え?)。
この合体パターンだけで勝てるのでは?
と思えるくらいの大出力で一撃必殺。
なのはさん辺りと打ち合いできるレベル?(どんなレベル?)
敵さんはコレといった活躍も見せることなく消滅。
ドヤガオで締め。
とりあえず今回で4人揃いました。
残すは黒い人ですが・・・
5話以降はキャラの掘り下げや世界の核心に迫っていく流れでしょうか。
ここからが本番。
単なるキャラ萌えのお話に終わるとちと物悲しい限り・・・
物語にぐいぐい引き込まれるような展開に期待です。
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムに関する一考察~共有されてる世界観をもっと活用してほしいのが本音~ [視聴日記その他]
あまりに時間が取れず、サイトどころかブログさえ更新できない状況になっておりました。
ゲームもアニメも絵どころじゃなく・・・
それでも、なぜか映画を見ることになって―
仮面ライダーの映画を見てきたり(えー!?)。
というわけで・・・
「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」
を見てきた感想です。
とりあえず、素直な感想としては「楽しめた」という一言かと。
構成はいつも通り(?)なショートストーリーが3本で1本というもの。
1発目がフォーゼ。
2発目がウィザード。
3発目がみんなで~という感じ。
今まで見た「&」仮面ライダー映画の中では-
最も接続と伏線が上手にこなせていた気がしました。
というか、5年という時間設定が上手く活かせていたのは、素直に関心。
ネタばれはアレなのでしませんけれど・・・
最後のはなんとなく予想する人もいたでしょうが、
映画をボーっと見ていた身としては非常に虚を突かれました。
いい意味で。
で、フォーゼの章。
カメラワークと動きの速い「鬼ごっこ」は見ていて迫力あります。
そして、フォーゼを見ていたはずなのに気が付いたら「イナズマン」でした。
何を言っているかわからないとお(略)
そんな感じです。
ウィザードの章。
ポワトリン全開。
インパクトはイナズマンの方が上だった気もします。
それはその後もポワトリンが登場するから?
にしても、コレは全編通して言えることなのですが・・・
太ももアピールがすごい。
フトモモというより、スカートまくれ上がって、ローアングルで。
露骨なパンチラ描写などはありませんが、それでも男の子には恥ずかしいかも。
・・・お父様やお兄様はどうかわかりませんけれど。
そんなフェチズム全開な絵が多くて、ちと子どもさんは照れるのでは。
まぁ、ポワトリン自体が少年にとってはちょっと・・・な存在かもしれませんが。
最終章
ウィザード&フォーゼ揃って最終決戦へ。
敵はもちろんアクマイザー。
そのアクマイザーの存在感がこの映画のキモであるかと思います。
敵としては十分な威厳。
もちっと「強大な敵」として一人ひとりが活躍してもヨカッタ気もしますが。
メインキャラであるザタンの声はデーモン小暮氏。
事前情報で知っていたはずなのに、気づきませんでした。
それくらいマッチング。
というより、「声優」としての実力の高さでしょうか?
そして、アクマイザーの描き方も好印象でした。
がそれぞれ仮面ライダーに敗れる時、心配したり庇ったりする描写は◎。
ただ・・・
旧ライダーの扱いは個人的にはちょっと・・・と思います。
旧ライダーといっても、昭和ライダーやディケイド以前のライダーは登場しませんが。
俳優さんの登場はオーズのみ。
Wやオーズのキャラクターたちも物語に絡ませる形で登場できれば楽しかったでしょうに。
俳優さんの見た目の変化などが問題かもしれませんが、それはソレで。
ファンに俳優さんの経年変化を物語の時間の流れと説明もできそうですし。
せっかく、W、オーズ、フォーゼ、ウィザードはつながりのある世界観の物語ということですし。
そこらへんをしっかり描いてくれると、大人だけでなく子どもも喜びそうです。
自分の知ってる作品のつながりが見えるのは嬉しいファンアピールでしょうから。
そのような思いを持つタイプの人間ですので・・・
脈絡なくキャラが登場したり、場面が著しく変わるのには眉をしかめてしまいます。
お祭りだからいいんだよ!
と言われれば、それまでなのですが・・・
設定や人間関係に丁寧な描写が見られただけに-
大ざっぱなところも目立ってしまった感がありました。
とはいえ、全体的にはファンでなくても楽しめる作品という印象。
細けぇことはいいんだよ!
と、気楽にアクションを楽しみたいという人は、映画館に足を運ぶのも一興かと。
意外とオススメです。
ゲームもアニメも絵どころじゃなく・・・
それでも、なぜか映画を見ることになって―
仮面ライダーの映画を見てきたり(えー!?)。
というわけで・・・
「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」
を見てきた感想です。
とりあえず、素直な感想としては「楽しめた」という一言かと。
構成はいつも通り(?)なショートストーリーが3本で1本というもの。
1発目がフォーゼ。
2発目がウィザード。
3発目がみんなで~という感じ。
今まで見た「&」仮面ライダー映画の中では-
最も接続と伏線が上手にこなせていた気がしました。
というか、5年という時間設定が上手く活かせていたのは、素直に関心。
ネタばれはアレなのでしませんけれど・・・
最後のはなんとなく予想する人もいたでしょうが、
映画をボーっと見ていた身としては非常に虚を突かれました。
いい意味で。
で、フォーゼの章。
カメラワークと動きの速い「鬼ごっこ」は見ていて迫力あります。
そして、フォーゼを見ていたはずなのに気が付いたら「イナズマン」でした。
何を言っているかわからないとお(略)
そんな感じです。
ウィザードの章。
ポワトリン全開。
インパクトはイナズマンの方が上だった気もします。
それはその後もポワトリンが登場するから?
にしても、コレは全編通して言えることなのですが・・・
太ももアピールがすごい。
フトモモというより、スカートまくれ上がって、ローアングルで。
露骨なパンチラ描写などはありませんが、それでも男の子には恥ずかしいかも。
・・・お父様やお兄様はどうかわかりませんけれど。
そんなフェチズム全開な絵が多くて、ちと子どもさんは照れるのでは。
まぁ、ポワトリン自体が少年にとってはちょっと・・・な存在かもしれませんが。
最終章
ウィザード&フォーゼ揃って最終決戦へ。
敵はもちろんアクマイザー。
そのアクマイザーの存在感がこの映画のキモであるかと思います。
敵としては十分な威厳。
もちっと「強大な敵」として一人ひとりが活躍してもヨカッタ気もしますが。
メインキャラであるザタンの声はデーモン小暮氏。
事前情報で知っていたはずなのに、気づきませんでした。
それくらいマッチング。
というより、「声優」としての実力の高さでしょうか?
そして、アクマイザーの描き方も好印象でした。
がそれぞれ仮面ライダーに敗れる時、心配したり庇ったりする描写は◎。
ただ・・・
旧ライダーの扱いは個人的にはちょっと・・・と思います。
旧ライダーといっても、昭和ライダーやディケイド以前のライダーは登場しませんが。
俳優さんの登場はオーズのみ。
Wやオーズのキャラクターたちも物語に絡ませる形で登場できれば楽しかったでしょうに。
俳優さんの見た目の変化などが問題かもしれませんが、それはソレで。
ファンに俳優さんの経年変化を物語の時間の流れと説明もできそうですし。
せっかく、W、オーズ、フォーゼ、ウィザードはつながりのある世界観の物語ということですし。
そこらへんをしっかり描いてくれると、大人だけでなく子どもも喜びそうです。
自分の知ってる作品のつながりが見えるのは嬉しいファンアピールでしょうから。
そのような思いを持つタイプの人間ですので・・・
脈絡なくキャラが登場したり、場面が著しく変わるのには眉をしかめてしまいます。
お祭りだからいいんだよ!
と言われれば、それまでなのですが・・・
設定や人間関係に丁寧な描写が見られただけに-
大ざっぱなところも目立ってしまった感がありました。
とはいえ、全体的にはファンでなくても楽しめる作品という印象。
細けぇことはいいんだよ!
と、気楽にアクションを楽しみたいという人は、映画館に足を運ぶのも一興かと。
意外とオススメです。
輪廻のラグランジュ第3話視聴日記~最近の自動車会社はロボットも手がける~ [視聴日記その他]
最近トンとアニメ視聴から離れていた感じです。
否定するワケではありませんが、個人的にはライトノベル原作・・・
というより、漫画原作でもなんでもなのですが-
その手のリソースものにドリームを感じられず。
そんな折、1月アニメに良いオリジナルアニメと遭遇しました。
輪廻のラグランジュ。
ガンガン系列の漫画がありますが、アニメの方と同じ進行のようで。
オリジナルアニメと銘をふられているのも見受けられますし。
2話当たりからチラ見をしておりました。
ロボットアニメ。
ガンダム系とはまったく異なるデザイン。
・・・とってるポーズは似てますが。
最近はこの手の感じのものも多くなってきましたけれど。
個人的にはなんとなく「ストレイン」を彷彿としてみたり。
興味を持ったのはキャラクター。
それ以外も全体的に描かれ方が丁寧な印象です。
鴨川の町と海を守るため。
ジャージ部。
妙ちくりんなキーワードがちりばめられてますが・・・
なんとなくこじんまりとした感じが好印象?
素敵スーツばかりが魅力ではないのです。
・・・たぶん。
そういえば、この青い人。
どこかで見たような・・・誰でしたっけ?
静森さん?リンゴさん?
誰かと誰かがフュージョンした感覚が・・・うーん。
ミニスカスーツ着用でバイクに跨るようなコックピット。
飛行機形態から人形に変形するとその形状も変化するとか・・・
地味に珍しい感じかも。
珍しいといえば、主人公。
さっぱり明るい熱血な性格(ややこしいな)とかもそうですがなによりも・・・
緑が主人公といのは目新しい感じです。
よくいらない子とか言われるのに(偏見)。
なんでもゼーがペインなんかもそうだったらしいのですが・・・
見てないのでさっぱりこんこんちき。
百合百合な雰囲気もあって(そこか)。
詰め込みすぎとも感じないですし、見ていて毒気も感じません。
なにより、最近多いうじうじとキッパリ決別している様子が良いです。
まぁ、今後の物語の展開でどうなるか解らないのですが・・・
今後の登場キャラも含め、楽しそうなので視聴継続決定。
ムギナミというキャラの名前。
なんとなくスナメリをイメージしてしまいます(大丈夫か?)。
この作品のロボットのデザイン。
日産自動車さんがやっているらしくて。
http://www.nissan.co.jp/ENTERTAINMENT/LAG-RIN/
なんでしょう。
日産はいずれロボット産業で設けるつもりでしょうか?(えー)
とはいえ、こういうコラボも面白い。
色々含めてこの「輪廻のラグランジュ」に興味津々だったりです。
久々に傾注できるアニメ・・・かも?
否定するワケではありませんが、個人的にはライトノベル原作・・・
というより、漫画原作でもなんでもなのですが-
その手のリソースものにドリームを感じられず。
そんな折、1月アニメに良いオリジナルアニメと遭遇しました。
輪廻のラグランジュ。
ガンガン系列の漫画がありますが、アニメの方と同じ進行のようで。
オリジナルアニメと銘をふられているのも見受けられますし。
2話当たりからチラ見をしておりました。
ロボットアニメ。
ガンダム系とはまったく異なるデザイン。
・・・とってるポーズは似てますが。
最近はこの手の感じのものも多くなってきましたけれど。
個人的にはなんとなく「ストレイン」を彷彿としてみたり。
興味を持ったのはキャラクター。
それ以外も全体的に描かれ方が丁寧な印象です。
鴨川の町と海を守るため。
ジャージ部。
妙ちくりんなキーワードがちりばめられてますが・・・
なんとなくこじんまりとした感じが好印象?
素敵スーツばかりが魅力ではないのです。
・・・たぶん。
そういえば、この青い人。
どこかで見たような・・・誰でしたっけ?
静森さん?リンゴさん?
誰かと誰かがフュージョンした感覚が・・・うーん。
ミニスカスーツ着用でバイクに跨るようなコックピット。
飛行機形態から人形に変形するとその形状も変化するとか・・・
地味に珍しい感じかも。
珍しいといえば、主人公。
さっぱり明るい熱血な性格(ややこしいな)とかもそうですがなによりも・・・
緑が主人公といのは目新しい感じです。
よくいらない子とか言われるのに(偏見)。
なんでもゼーがペインなんかもそうだったらしいのですが・・・
見てないのでさっぱりこんこんちき。
百合百合な雰囲気もあって(そこか)。
詰め込みすぎとも感じないですし、見ていて毒気も感じません。
なにより、最近多いうじうじとキッパリ決別している様子が良いです。
まぁ、今後の物語の展開でどうなるか解らないのですが・・・
今後の登場キャラも含め、楽しそうなので視聴継続決定。
ムギナミというキャラの名前。
なんとなくスナメリをイメージしてしまいます(大丈夫か?)。
この作品のロボットのデザイン。
日産自動車さんがやっているらしくて。
http://www.nissan.co.jp/ENTERTAINMENT/LAG-RIN/
なんでしょう。
日産はいずれロボット産業で設けるつもりでしょうか?(えー)
とはいえ、こういうコラボも面白い。
色々含めてこの「輪廻のラグランジュ」に興味津々だったりです。
久々に傾注できるアニメ・・・かも?
仮面ライダーオーズ最終話に関する一考察~世界の繋がりとメモリとメダルとスイッチと~ [視聴日記その他]
日曜日。
本来なら(?)プリキュア視聴日記でしょうが-
ここは本日最終回のオースを扱うべきな気がしましたので(えー)。
仮面ライダーオーズが最終回を迎えました。
放映当初、オーズのアイテムがココまで人気になるとは思いもしませんでした。
特にメダル。
単品で音声遊びができないメダルは、Wのメモリほど人気は出ないだろう。
そう考えていましたが・・・
すぐにメダルのコレクション性の高さを侮っていたことを痛感させられました。
計画的のような品薄もあって、爆発的に人気が出たオーメダル。
流通も、玩具版、カプセルトイ版、食玩版、の3種類を用意。
Wの時と同様ですが、音声の質を変化させる手法をとりません。、
見た目の質を変化させることで、それぞれの価値感を演出しました。
・・・オースキャナー側に音声発生装置を乗せただけとも言えますが(えー)。
そして前作W以上に流通経路を広げることに成功。
さらには、その販売方法がコレクター意識を刺激するという戦略が功を奏します。
見事でした。
ベルトが最も売れた仮面ライダー。
その記憶は長く語り継がれることでしょう。
一方、物語で特筆するべきは前作Wと同じ世界での物語という点でしょうか。
コレは個人的な見解でもありますが・・・
作品において世界観が同じ続編モノという点に大きな価値を見出します。
ディケイド以前の平成ライダーはクウガとアギト以外全てが異なる世界での物語。
仮面ライダーというタイトル以外の関連性はありませんでした。
昭和ライダーとはコンセプトが異なるものであります。
アンクとオーズは映画で他のライダーとも競演したりしますが、意味合いが異なります。
今では当たり前となった、タイトルだけ同じで中身に繋がりがまったくない続編モノ。
タイトルやシステムだけが同じの続編は、意外と作りやすいです。
もちろん大変な部分もあるのは事実ですが・・・
骨組みを作る点ではあまりしがらみが無いと言えます。
一方の引き継ぎのある続編は、作りやすさと煩わしさの両方があります。
前作の設定、登場人物・・・それらが縛りとなる場合もありましょう。
前の作品が大人気であればあるほど、その扱いにも慎重にならざるをえません。
ただ、ゲームにせよドラマにせよ、多くは個人で作ることは希です。
すなわち、作品には多くの人が関わり、様々な思惑があります。
世界観を継いだ続編には、そんな前作に関わった人の想いも継ぐことになります。
関係性が薄いだのなんだの言われる今の世の中・・・
そんな中では「続編」であることは重要なファクターと言えるものではないでしょうか。
オーズの物語の趣旨も、繋がりを絶つ者と繋がろうとする者との物語・・・
だったような気もしますし(そうなの?)。
世界観はバラバラで、でもお祭り的に一堂に会する・・・
というのは、楽しいものですが、それはお祭り的なものだからこそでしょう。
かといって、パラレルワールド、並行世界などというのはもっての他。
独立した物語をまとめるものとしては、最も乱暴な手法だと考えます。
論理的でなくても、あんまりスジが通ってなくても良いのです。
設定を考えて、頑張って繋がりを示すだけで続編のファンは喜ぶのです。
もちろん、時折前作との繋がりや登場人物を出すともっと喜びます。
それが続編ファンの心境と言うものではないでしょうか。
Wとオーズは物語的な繋がりは強いものではありませんでした。
ただ、同じ世界であることはWの時に明示されています。
また、キーワードとして「財団」という単語がしばしば登場します。
Wでは終盤のキーとして「財団X」立ちはだかります。
オーズでも鴻上ファウンデーションにおいて時折「財団」という言葉が聞かれました。
それが鴻上財団といった存在をさす言葉なのか・・・
あるいは、鴻上ファウンデーションを援助する存在として「財団X」が存在するのか。
それは明言されませんでしたが。
どうでもいいですが、結局鴻上さんの目的はイマイチ謎でした。
一応800年前の初代オーズの子孫的なことらしいですが・・・
そして次回作のフォーゼ。
一応オーズと世界観を共有していることが最後の最後でチラっと明示されました。
今後学園で「財団」が出てくるかどうかは解りません。
それでも、続編ファンとしてはこのような些細な情報提示でも喜んだりするのです。
ディケイドが終わった時に、これからの平成ライダー新展開を占うには、
1作目になるWの働きは重要である・・・とブログにて発言しました。
Wは見事にその役割を完遂しました。
そして、オーズはそれを引き継ぎ責任を果たしました。
家督が永代繁栄するかどうかは3代目が重要です。
徳川盤石の基盤は3大将軍家光が築いたとも言われます。
ともすれば、2000年度平成ライダー3代目はフォーゼ。
見た目やら奇抜さやらに非難が出ていますが、放送されてどうなるか。
その動向は重要だと言えます。
ただ、ベルトはオーズほどは売れないと予想してしまいます。
メダルのコレクション性に立ち向かうには切手などで対抗するしかありませんし・・・
スイッチの魅力が作中で引き立てられれば、その限りではありませんが。
そう言えば、みおんもスイッチで(黙れ)
結局、本編にWが絡まなかったのが残念だなーと思うオーズ。
最終的にアンクは「死ぬことでグリードではなく命を感じることができた」
ということメダルの破片を残していなくなります。
ただ、エンディングには幽霊のようにエイジ君にまとわりつく姿が見られました。
命を得たことで幽霊にでもなったのかどうなのか。
Wの相棒のような明確な復活ではありませんが、その可能性の明示?
ムービー大戦でその辺りを語ってくれれば、続編マニアとしては嬉しいのですが、さて・・・
本来なら(?)プリキュア視聴日記でしょうが-
ここは本日最終回のオースを扱うべきな気がしましたので(えー)。
仮面ライダーオーズが最終回を迎えました。
放映当初、オーズのアイテムがココまで人気になるとは思いもしませんでした。
特にメダル。
単品で音声遊びができないメダルは、Wのメモリほど人気は出ないだろう。
そう考えていましたが・・・
すぐにメダルのコレクション性の高さを侮っていたことを痛感させられました。
計画的のような品薄もあって、爆発的に人気が出たオーメダル。
流通も、玩具版、カプセルトイ版、食玩版、の3種類を用意。
Wの時と同様ですが、音声の質を変化させる手法をとりません。、
見た目の質を変化させることで、それぞれの価値感を演出しました。
・・・オースキャナー側に音声発生装置を乗せただけとも言えますが(えー)。
そして前作W以上に流通経路を広げることに成功。
さらには、その販売方法がコレクター意識を刺激するという戦略が功を奏します。
見事でした。
ベルトが最も売れた仮面ライダー。
その記憶は長く語り継がれることでしょう。
一方、物語で特筆するべきは前作Wと同じ世界での物語という点でしょうか。
コレは個人的な見解でもありますが・・・
作品において世界観が同じ続編モノという点に大きな価値を見出します。
ディケイド以前の平成ライダーはクウガとアギト以外全てが異なる世界での物語。
仮面ライダーというタイトル以外の関連性はありませんでした。
昭和ライダーとはコンセプトが異なるものであります。
アンクとオーズは映画で他のライダーとも競演したりしますが、意味合いが異なります。
今では当たり前となった、タイトルだけ同じで中身に繋がりがまったくない続編モノ。
タイトルやシステムだけが同じの続編は、意外と作りやすいです。
もちろん大変な部分もあるのは事実ですが・・・
骨組みを作る点ではあまりしがらみが無いと言えます。
一方の引き継ぎのある続編は、作りやすさと煩わしさの両方があります。
前作の設定、登場人物・・・それらが縛りとなる場合もありましょう。
前の作品が大人気であればあるほど、その扱いにも慎重にならざるをえません。
ただ、ゲームにせよドラマにせよ、多くは個人で作ることは希です。
すなわち、作品には多くの人が関わり、様々な思惑があります。
世界観を継いだ続編には、そんな前作に関わった人の想いも継ぐことになります。
関係性が薄いだのなんだの言われる今の世の中・・・
そんな中では「続編」であることは重要なファクターと言えるものではないでしょうか。
オーズの物語の趣旨も、繋がりを絶つ者と繋がろうとする者との物語・・・
だったような気もしますし(そうなの?)。
世界観はバラバラで、でもお祭り的に一堂に会する・・・
というのは、楽しいものですが、それはお祭り的なものだからこそでしょう。
かといって、パラレルワールド、並行世界などというのはもっての他。
独立した物語をまとめるものとしては、最も乱暴な手法だと考えます。
論理的でなくても、あんまりスジが通ってなくても良いのです。
設定を考えて、頑張って繋がりを示すだけで続編のファンは喜ぶのです。
もちろん、時折前作との繋がりや登場人物を出すともっと喜びます。
それが続編ファンの心境と言うものではないでしょうか。
Wとオーズは物語的な繋がりは強いものではありませんでした。
ただ、同じ世界であることはWの時に明示されています。
また、キーワードとして「財団」という単語がしばしば登場します。
Wでは終盤のキーとして「財団X」立ちはだかります。
オーズでも鴻上ファウンデーションにおいて時折「財団」という言葉が聞かれました。
それが鴻上財団といった存在をさす言葉なのか・・・
あるいは、鴻上ファウンデーションを援助する存在として「財団X」が存在するのか。
それは明言されませんでしたが。
どうでもいいですが、結局鴻上さんの目的はイマイチ謎でした。
一応800年前の初代オーズの子孫的なことらしいですが・・・
そして次回作のフォーゼ。
一応オーズと世界観を共有していることが最後の最後でチラっと明示されました。
今後学園で「財団」が出てくるかどうかは解りません。
それでも、続編ファンとしてはこのような些細な情報提示でも喜んだりするのです。
ディケイドが終わった時に、これからの平成ライダー新展開を占うには、
1作目になるWの働きは重要である・・・とブログにて発言しました。
Wは見事にその役割を完遂しました。
そして、オーズはそれを引き継ぎ責任を果たしました。
家督が永代繁栄するかどうかは3代目が重要です。
徳川盤石の基盤は3大将軍家光が築いたとも言われます。
ともすれば、2000年度平成ライダー3代目はフォーゼ。
見た目やら奇抜さやらに非難が出ていますが、放送されてどうなるか。
その動向は重要だと言えます。
ただ、ベルトはオーズほどは売れないと予想してしまいます。
メダルのコレクション性に立ち向かうには切手などで対抗するしかありませんし・・・
スイッチの魅力が作中で引き立てられれば、その限りではありませんが。
そう言えば、みおんもスイッチで(黙れ)
結局、本編にWが絡まなかったのが残念だなーと思うオーズ。
最終的にアンクは「死ぬことでグリードではなく命を感じることができた」
ということメダルの破片を残していなくなります。
ただ、エンディングには幽霊のようにエイジ君にまとわりつく姿が見られました。
命を得たことで幽霊にでもなったのかどうなのか。
Wの相棒のような明確な復活ではありませんが、その可能性の明示?
ムービー大戦でその辺りを語ってくれれば、続編マニアとしては嬉しいのですが、さて・・・
魔法少女まどか☆マギカの物語に関する一考察~それは宇宙が望んだフェイルセーフのひとつの形~ [視聴日記その他]
「魔法少女まどか☆マギカ」の11話及び12話を視聴しました。
まどかを見始めたのは、たまたまレコーダーに入っていた10話から。
それ以前は見てないです(えー)。
でも、まぁ、10話のおかげで大方の筋は掴めました。
ので、最後を視聴した次第。
で。
この壮大なお話しは何であったのか?
フワフワした頭なりに考えてみたいと思います。
と言うわけで、ネタバレ一杯。
まだ見てない人、ネタバレが大嫌いな人は御免なさい。
「魔法少女まどか☆マギカ」の物語。
それは、宇宙が望んだフェイルセーフのひとつの形ではないか?
と、そんな風にワケわからんように考えたりしたのであります。
フェイルセーフ?なにそれ?
ようはするに、宇宙が自分を助けるために頑張ってみた、という感じ。
なんでそうなるの?
こんな感じではないかと。
宇宙が生まれました。
そこの辺りの細かいことは割愛です。
生まれた宇宙には生命もおらず、事象の変異はありません。
しかし、そのまま何事もなければ、いずれ宇宙は消滅します。
なぜなら、停滞は滅びしか生みませんから。
そこで宇宙は惑星やら生命を育んでいきました。
ところが、そこで問題が生じます。
自らの存在を守るために生み出した生命。
それが、生命も自らを守るために宇宙のエネルギーを消費し始めたのです。
俗に言う「オカシイ!こんなハズじゃなかったのに!?」現象です(なにそれ・・・)
宇宙は焦ります。
なんとか手段をこうじようとしました。
そして、そんな宇宙の状況を理解していた生命もいました。
インキュベーター達です。
インキュベーター達は宇宙の消滅を防ぐことが自らの種を守る事になる-
その意識のもと、行動を開始します。
生命が活動する限り消費される宇宙のエネルギー。
その結果、訪れるであろう宇宙の消失。
最悪のシナリオを防ぐために。
そして見つけたのです。
地球の魔法少女を。
感情という機能を持たないインキュベーター達。
しかし、それ故なのか・・・
感情が生み出す爆発的な事象をエネルギーに変換する術を持っていました。
そう、地球の妙齢の少女達の感情の起伏が生み出すいい知れないチカラ。
それをエネルギーにすることで、宇宙で消費されるエネルギーに充てたのです。
わずか100年も生きない地球の人間という生命。
なのに、感情から生み出されるエネルギーは途方もないモノ。
寿命から換算された生み出されるエネルギー量を凌駕するのです。
そこにエントロピーの概念を超えるものがありました。
そのために有史以来、インキュベーター達は地球に干渉を続けます。
膨大なエネルギーを生み出すために。
その結果が大勢の魔法少女の誕生と悲壮な死となっていきました。
そんな歴史の流れの中で、まどかとほむらが出会います。
学力もない、運動能力もない、自信もない、友達もない・・・
ないない尽くしの暁美ほむら。
そんな少女が出会った最初で最高のトモダチ。
けれども、その子は魔法少女でした。
その事実がほむらの運命を決定づけます。
魔法少女として非業な死を遂げたトモダチを救いたい。
頑なに純粋、そんな気高い想いがほむらを魔法少女に-
振るう魔法は時間停止と逆行の魔力。
そのチカラを振るって、ただひたすらにトモダチを助ける方法を探し求めます。
出口のない迷宮を彷徨うかの如く。
何度も何度も1ヶ月の時間をやり直し失敗し・・・
そのたびに深い悲しみとトモダチに対する想いを強めていくのでした。
それは恋を超えて愛を超えて-
言いようのない感情に昇華されていたのでしょう。
なぜなら、もはやほむらを支える唯一のヒカリになっていたから。
ところが、繰り返す時の中で強くなっていたのそんな想いだけではありませんでした。
大切なトモダチを救いたいという願い。
その中心には必ずまどかがいる。
結果として、まどかに全ての事象の因果が集中することになります。
繰り返す時間はどうして繰り返すのか?
当然、ほむらが巻き戻すから。
では、なぜ巻き戻すのか?
それはまどかを救いたいから。
あらゆるものの原因はまどか。
それで、まどかは最強の魔法少女になってしまいました。
でも、運命はそこで終わりません。
最強の魔法少女は途方もない願いをします。
全ての悲しみの元兇を自分が処理をする。
失意にまみれて魔女になる魔法少女の全てを自分が救う、と。
その望みは叶えられます。
存在する階層世界、並行世界、過去、未来・・・
それら全てにまどかは現れ、呪いの元兇を浄化し続けました。
でも-
光があれば影が生まれます。
それらは表裏一体。
どちらか一方だけが存在することはありません。
呪いを一身に溜め続けたまどか。
いつしか地球を飲み込む程の呪いの魔女になっていました。
いえ、そうだったのかもしれません。
最強の魔女は望みを叶え-
そして、誰よりも純粋に願った結果ー
そんな因果も超えてしまいます。
光が有るところに影がある。
そんなルールは関係ない。
全ての影はまどかが消し去る。
希望がないなんて言わせない!
女神のように現れたまどかは、地球を飲み込もうとしていた魔女を一蹴。
それどころか、魔法少女の心が折れたら魔女になる・・・
というそんなルールさえ書き換えてしまいます。
無から生まれるものはない。
熱いコーヒーの熱エネルギーは必ず熱くない空間へとシフトしていきます。
エントロピーの概念。
それさえも、最強の魔法少女の前には無意味となります。
ご都合主義をチカラワザで実現させた魔法少女。
自らを上位概念へとすることで、そんな荒技を遂行してしまうのでした。
インキュベーター達は進んだ文明と知性を持っています。
でも、そんなことは出来ません。
彼らもまた所詮は下位概念なのです。
だからこそ、宇宙の消失を杞憂しなければなりませんでした。
でも、まどかは違います。
まどかの願いとそのチカラはエネルギーうんたらを超えたのです。
まどかがいる限り宇宙が消えることはなくなったのでした。
希望という無限のエネルギーをまどか保証する限り。
そうです。
まどかという存在こそが宇宙が求めたフェイルセーフ。
まどかを生み出すために宇宙は壮大な命の螺旋を描いてきたのです。
キュウべぇは言います。
「君たちが零すたくさんの涙が今の君たちを造っている。」
その言葉を借りるなら、まどかという最強の魔法少女を生み出すために・・・
圧倒的な数の魔法少女と魔女の誕生と消滅が繰り返されてきたのです。
そんな歴史をまどかが知ることで、彼女は最強の魔法少女になる決心をしました。
そして、そんなまどかと出会うことでほむらは魔法少女になる決心をします。
まどかを救うために、幾度となく時を繰り返し、その結果がまどかは最強の魔力を育む-
まどかという存在に至るために紡がれてきた宇宙の歴史。
いえ、宇宙自体がそうなるように紡いできたのかもしれません。
まどかに至ることで、宇宙はやっと望みを叶えたのですから。
消失を回避するという望みを-
とかどうかしらん?(えー!?)
人間を超えてしまった最強の魔法少女まどか。
もはやソレは魔法少女でなく・・・魔法神女とでも呼ぶべきなのかも(えー)。
まどかを見始めたのは、たまたまレコーダーに入っていた10話から。
それ以前は見てないです(えー)。
でも、まぁ、10話のおかげで大方の筋は掴めました。
ので、最後を視聴した次第。
で。
この壮大なお話しは何であったのか?
フワフワした頭なりに考えてみたいと思います。
と言うわけで、ネタバレ一杯。
まだ見てない人、ネタバレが大嫌いな人は御免なさい。
「魔法少女まどか☆マギカ」の物語。
それは、宇宙が望んだフェイルセーフのひとつの形ではないか?
と、そんな風にワケわからんように考えたりしたのであります。
フェイルセーフ?なにそれ?
ようはするに、宇宙が自分を助けるために頑張ってみた、という感じ。
なんでそうなるの?
こんな感じではないかと。
宇宙が生まれました。
そこの辺りの細かいことは割愛です。
生まれた宇宙には生命もおらず、事象の変異はありません。
しかし、そのまま何事もなければ、いずれ宇宙は消滅します。
なぜなら、停滞は滅びしか生みませんから。
そこで宇宙は惑星やら生命を育んでいきました。
ところが、そこで問題が生じます。
自らの存在を守るために生み出した生命。
それが、生命も自らを守るために宇宙のエネルギーを消費し始めたのです。
俗に言う「オカシイ!こんなハズじゃなかったのに!?」現象です(なにそれ・・・)
宇宙は焦ります。
なんとか手段をこうじようとしました。
そして、そんな宇宙の状況を理解していた生命もいました。
インキュベーター達です。
インキュベーター達は宇宙の消滅を防ぐことが自らの種を守る事になる-
その意識のもと、行動を開始します。
生命が活動する限り消費される宇宙のエネルギー。
その結果、訪れるであろう宇宙の消失。
最悪のシナリオを防ぐために。
そして見つけたのです。
地球の魔法少女を。
感情という機能を持たないインキュベーター達。
しかし、それ故なのか・・・
感情が生み出す爆発的な事象をエネルギーに変換する術を持っていました。
そう、地球の妙齢の少女達の感情の起伏が生み出すいい知れないチカラ。
それをエネルギーにすることで、宇宙で消費されるエネルギーに充てたのです。
わずか100年も生きない地球の人間という生命。
なのに、感情から生み出されるエネルギーは途方もないモノ。
寿命から換算された生み出されるエネルギー量を凌駕するのです。
そこにエントロピーの概念を超えるものがありました。
そのために有史以来、インキュベーター達は地球に干渉を続けます。
膨大なエネルギーを生み出すために。
その結果が大勢の魔法少女の誕生と悲壮な死となっていきました。
そんな歴史の流れの中で、まどかとほむらが出会います。
学力もない、運動能力もない、自信もない、友達もない・・・
ないない尽くしの暁美ほむら。
そんな少女が出会った最初で最高のトモダチ。
けれども、その子は魔法少女でした。
その事実がほむらの運命を決定づけます。
魔法少女として非業な死を遂げたトモダチを救いたい。
頑なに純粋、そんな気高い想いがほむらを魔法少女に-
振るう魔法は時間停止と逆行の魔力。
そのチカラを振るって、ただひたすらにトモダチを助ける方法を探し求めます。
出口のない迷宮を彷徨うかの如く。
何度も何度も1ヶ月の時間をやり直し失敗し・・・
そのたびに深い悲しみとトモダチに対する想いを強めていくのでした。
それは恋を超えて愛を超えて-
言いようのない感情に昇華されていたのでしょう。
なぜなら、もはやほむらを支える唯一のヒカリになっていたから。
ところが、繰り返す時の中で強くなっていたのそんな想いだけではありませんでした。
大切なトモダチを救いたいという願い。
その中心には必ずまどかがいる。
結果として、まどかに全ての事象の因果が集中することになります。
繰り返す時間はどうして繰り返すのか?
当然、ほむらが巻き戻すから。
では、なぜ巻き戻すのか?
それはまどかを救いたいから。
あらゆるものの原因はまどか。
それで、まどかは最強の魔法少女になってしまいました。
でも、運命はそこで終わりません。
最強の魔法少女は途方もない願いをします。
全ての悲しみの元兇を自分が処理をする。
失意にまみれて魔女になる魔法少女の全てを自分が救う、と。
その望みは叶えられます。
存在する階層世界、並行世界、過去、未来・・・
それら全てにまどかは現れ、呪いの元兇を浄化し続けました。
でも-
光があれば影が生まれます。
それらは表裏一体。
どちらか一方だけが存在することはありません。
呪いを一身に溜め続けたまどか。
いつしか地球を飲み込む程の呪いの魔女になっていました。
いえ、そうだったのかもしれません。
最強の魔女は望みを叶え-
そして、誰よりも純粋に願った結果ー
そんな因果も超えてしまいます。
光が有るところに影がある。
そんなルールは関係ない。
全ての影はまどかが消し去る。
希望がないなんて言わせない!
女神のように現れたまどかは、地球を飲み込もうとしていた魔女を一蹴。
それどころか、魔法少女の心が折れたら魔女になる・・・
というそんなルールさえ書き換えてしまいます。
無から生まれるものはない。
熱いコーヒーの熱エネルギーは必ず熱くない空間へとシフトしていきます。
エントロピーの概念。
それさえも、最強の魔法少女の前には無意味となります。
ご都合主義をチカラワザで実現させた魔法少女。
自らを上位概念へとすることで、そんな荒技を遂行してしまうのでした。
インキュベーター達は進んだ文明と知性を持っています。
でも、そんなことは出来ません。
彼らもまた所詮は下位概念なのです。
だからこそ、宇宙の消失を杞憂しなければなりませんでした。
でも、まどかは違います。
まどかの願いとそのチカラはエネルギーうんたらを超えたのです。
まどかがいる限り宇宙が消えることはなくなったのでした。
希望という無限のエネルギーをまどか保証する限り。
そうです。
まどかという存在こそが宇宙が求めたフェイルセーフ。
まどかを生み出すために宇宙は壮大な命の螺旋を描いてきたのです。
キュウべぇは言います。
「君たちが零すたくさんの涙が今の君たちを造っている。」
その言葉を借りるなら、まどかという最強の魔法少女を生み出すために・・・
圧倒的な数の魔法少女と魔女の誕生と消滅が繰り返されてきたのです。
そんな歴史をまどかが知ることで、彼女は最強の魔法少女になる決心をしました。
そして、そんなまどかと出会うことでほむらは魔法少女になる決心をします。
まどかを救うために、幾度となく時を繰り返し、その結果がまどかは最強の魔力を育む-
まどかという存在に至るために紡がれてきた宇宙の歴史。
いえ、宇宙自体がそうなるように紡いできたのかもしれません。
まどかに至ることで、宇宙はやっと望みを叶えたのですから。
消失を回避するという望みを-
とかどうかしらん?(えー!?)
人間を超えてしまった最強の魔法少女まどか。
もはやソレは魔法少女でなく・・・魔法神女とでも呼ぶべきなのかも(えー)。
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)に関する一考察~良作のスカル、疑問のオーズ~ [視聴日記その他]
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)を視聴。
画像とか入れるとネタバレ必至なので、駄文のみで・・・
MOVIE大戦と銘打つ時は3作品のオムニバスで進めるのが前提でしょうか。
今回も・・・
スカル(W)の物語
オーズの物語
決戦の物語
という3本形式。
放映順もそのまま。
前回のMOVIE大戦では、ディケイド、W、決戦といった流れでした。
「本当の終わり」との触れ込みのディケイド編がイマイチだった・・・
という印象。
一方のWのビギンズナイトはまとまりがあって、良作だった記憶があります。
今回もWの物語は良作でした。
Wといっても、スカルが主人公ですが・・・
何故おやっさんがスカルになるのか。
その説明が丁寧に描かれます。
また、スカルに変身するのを前回のMOVIE大戦では-
「仕事以外では使わない」と言っていた理由も明確に。
後付け設定が、キラリと光っている感じでした。
変身回数は2回ですが、その分展開が重厚。
シュラウドママの大活躍や、その他のサブキャラの立ち位置など・・・
Wの設定に深みを与え、消化不良部分を補完する見事な出来映え。
決め台詞の所以が判る所は、素直に感心。
どうしてお前の罪を数える必要があるのか?
はっきりと見る側が理解できる素晴らしい出来映えでした。
一方のオーズの物語。
歯に衣を着せないで言えば、駄作。
子ども向けの映画ということを視野に入れて・・・
という縛りをつけるならばですが。
オーズの特徴上しかたないですが、変身しすぎ。
変身の重みが薄い気がしました。
フォームチェンジなら仕方ないとも感じますが・・・
なんか戦闘シーンがバラバラにありすぎでは?
そして何より首を捻るのが演出。
人間ドラマ部分では子どもが飽きるのはしょうがないですが・・・
今回は戦闘部分でもウンザリしている子どもをチラホラ見たり。
理由は戦闘シーンで悲哀を出すための演出にあったのではないかと。
中ボスとの戦闘シーンで、プリマドンナが踊り回るのは如何なモノか。
大人であれば意味も理解できますが、子どもではさっぱりチンプンカンプン。
全体的に冗長であったように感じました。
そして決戦の物語。
ボスの登場があまりに唐突すぎる・・・のでは?
いきなり登場して、暴れ回るのは・・・う~ん。
いや、まぁ、戦闘のカタルシスを得るにはアレで良いのかもしれませんが。
子ども向け作品だから、最後はチカラワザで!的な感じでしょうか?
戦闘シーンやライダー同士の掛け合いは楽しいものでしたが、
ボスについては、色々と説得力がないように感じました。
個人的偏見として、
現在のオーズより1年前のWの方が良い出来なのでは?
という感覚を持っている者です。
そのような視点があったからかもしれませんが・・・
結論として「スカルだけでよかったじゃん?」(それじゃオーズの意味ないし!)
画像とか入れるとネタバレ必至なので、駄文のみで・・・
MOVIE大戦と銘打つ時は3作品のオムニバスで進めるのが前提でしょうか。
今回も・・・
スカル(W)の物語
オーズの物語
決戦の物語
という3本形式。
放映順もそのまま。
前回のMOVIE大戦では、ディケイド、W、決戦といった流れでした。
「本当の終わり」との触れ込みのディケイド編がイマイチだった・・・
という印象。
一方のWのビギンズナイトはまとまりがあって、良作だった記憶があります。
今回もWの物語は良作でした。
Wといっても、スカルが主人公ですが・・・
何故おやっさんがスカルになるのか。
その説明が丁寧に描かれます。
また、スカルに変身するのを前回のMOVIE大戦では-
「仕事以外では使わない」と言っていた理由も明確に。
後付け設定が、キラリと光っている感じでした。
変身回数は2回ですが、その分展開が重厚。
シュラウドママの大活躍や、その他のサブキャラの立ち位置など・・・
Wの設定に深みを与え、消化不良部分を補完する見事な出来映え。
決め台詞の所以が判る所は、素直に感心。
どうしてお前の罪を数える必要があるのか?
はっきりと見る側が理解できる素晴らしい出来映えでした。
一方のオーズの物語。
歯に衣を着せないで言えば、駄作。
子ども向けの映画ということを視野に入れて・・・
という縛りをつけるならばですが。
オーズの特徴上しかたないですが、変身しすぎ。
変身の重みが薄い気がしました。
フォームチェンジなら仕方ないとも感じますが・・・
なんか戦闘シーンがバラバラにありすぎでは?
そして何より首を捻るのが演出。
人間ドラマ部分では子どもが飽きるのはしょうがないですが・・・
今回は戦闘部分でもウンザリしている子どもをチラホラ見たり。
理由は戦闘シーンで悲哀を出すための演出にあったのではないかと。
中ボスとの戦闘シーンで、プリマドンナが踊り回るのは如何なモノか。
大人であれば意味も理解できますが、子どもではさっぱりチンプンカンプン。
全体的に冗長であったように感じました。
そして決戦の物語。
ボスの登場があまりに唐突すぎる・・・のでは?
いきなり登場して、暴れ回るのは・・・う~ん。
いや、まぁ、戦闘のカタルシスを得るにはアレで良いのかもしれませんが。
子ども向け作品だから、最後はチカラワザで!的な感じでしょうか?
戦闘シーンやライダー同士の掛け合いは楽しいものでしたが、
ボスについては、色々と説得力がないように感じました。
個人的偏見として、
現在のオーズより1年前のWの方が良い出来なのでは?
という感覚を持っている者です。
そのような視点があったからかもしれませんが・・・
結論として「スカルだけでよかったじゃん?」(それじゃオーズの意味ないし!)
おとめ妖怪ざくろの第四話~短時間でも何事かが一気に進展することがある也~ [視聴日記その他]
いきなりウホっと始まるおとめ妖怪ざくろ第4話。
今頃視聴(えー)。
バーズの最新号を読んでみて、大体のざくろさんの出生やらを理解。
しかし、兄妹が禁断の近親相姦状態になりそうでなんかテンヤワンヤ(え!?)
それはそれで置いておいて、
汗ばむ筋肉をチラ見するヒロインざくろ嬢。
「・・・」
どうしたのざくろ?
と腹黒いススキホタルさんが登場。
「べ、別に見てたワケじゃ・・・」
「隠さなくてもいいじゃない。一夜を共にした仲なのに!」
傷をグリグリ攻める女、ススキホタル。
ところが、自分も気になるイケメンのリケン様なんかをチラ見したら・・・
チラ。
ぽぽぽぽ・・・
恥じらいの乙女。
でも腹黒いの(しつこいナ!)
ということで、今回はこのカップルのお話。
そんなラブラブ空間と化した妖人省へお仕事の依頼。
さっそく全員で出撃だ!
と思いきや、ざくろ達はいらないよ。
前回出撃したから、ということだそうな。
そこはデキる女櫛松様。
色々裏がある様子。
残されたイケメン主人公とざくろさん。
ところが、ヘタレ主人公が鍛錬をすると言う。
なんでも、ざくろさんに守られてばかりなのが悔しいようで。
その姿にちょっぴりドキドキ。
その頃の任務組。
ヤめて下さい~。
うふふ・・・
そんなことを言っても、体は正直ですわよ~、ガンリュウさまぁ。
あらあら?
こんな所をこんな風にしてしまうなんて・・・ガンリュウさま?
という状態に(なってません)。
ところが、片方のカップルはというと・・・
なんとなくさらし者状態。
半妖の女の子をわざわざ道のど真ん中歩かせるリケン様、男前。
ちょっぴりKY(えー)。
「お前はいつも下を向いて歩くのだな。」
「・・・人間と目を合わせるのが怖いです。」
「ならば俺の後ろを歩くがいい。」
不器用だけどマジ男前なリケン様。
ぽぽぽぽ・・・
「・・・大きな背中。」
2人の世界発動。
もうなんかお腹一杯(えー)。
「たのも~。」
ということで、目的に到着。
今回の任務は骨董屋に依頼された物品の調査。
「らっしゃ~い!」
と出てきたのは鬼の子。
ここは妖人のお店?
ところがそうでなくて、普通の人・・・
いや、違う意味で普通じゃないぞな。
この胸(黙れ)。
お水の人?でなくて、タダの店主らしいけれど。
なぜ妖人といるのかとかは謎。
また出てくるのだろうか・・・
とはいえ、自然体で妖人といる不思議な女性。
ガンリュウさん曰く「革新的」だそうな。
その店主が出してきたのが件の骨董品。
どうやら、いわく付きの一品らしく。
気味が悪くて調査を依頼したのだとか。
すると、ススキホタルが急にはぁはぁ言い出した(他に表現ないのか)。
どうも刀の強い魔力に当てられた様子。
ガンリュウ組を他の場所の調査にだして、こちらは休憩を取ることに。
薬を服用するススキホタルが妙にあざとくて、リケン様ドキドキ(しません)。
実はススキホタルの力も特別なものらしく。
それはモノの記憶や人の心を読み取る、ある種「サトリ」の力に他ならず。
この鬼の娘ムギが持っていた母の形見の櫛に触れた途端・・・
流れてきたのはムギの母の記憶。
そして、母子が別れなければならなかった記憶。
ムギの母は魔剣の餌食となって命を落としていたのでした。
ムギ自体はショックでその時の記憶が混乱。
されど形見には記憶されていて-
そんなモノまで読み取ってしまう、高性能なススキホタルの能力。
となると、当然魔剣なんかをもってしまうと・・・
こうなるワケで。
覚醒したススキホタルというところでしょうか(操られているだけ)。
さっそく刀の魔力で暴走。
リケン様に襲いかかります。
リケン様を吹っ飛ばし、鞘を投げ捨て、上段の構えで狙うは・・・
ムギ。
それを庇う店主。
その姿は「あの時」の母子の姿そのもの。
ムギの記憶が鮮明に甦ります。
それを間一髪リケン様がガード。
そして次の斬撃を・・・
布一枚重ねた素手で白羽取り。
軍人の鏡。
普通じゃできない男前の特権(えー)。
心からのリケン様の呼びかけで我に返るススキホタル。
そのまま気絶。
なんとか素に立ち戻ったモノの・・・
リケンの手の傷は痛々しく。
泣きながら包帯を巻く姿がなんともかんとも。
でも、相手の方は至って平然。
「リケン様には知られたくなったのです。心を読んでしまう能力のこと。」
意識せずに読んでしまう力というのは確かに難儀なもの。
イヤラシイこと考えられませんぜ、リケン様?(無いって)
「言葉足らずの自分には、心を読めるくらいが丁度いい。」
なにこの超男前。
イヤラシイ事ととか絶対考えないYO!この人。
ススキホタル陥落。
ていうか、前々から陥落してた気もせんでないですが。
任務は一応無事完了?
そのまま妖人省へ。
の帰路にて・・・
「私、あまり周りの目がきにならなくなりました。」
「・・・」
「リケン様と一緒にいるからでしょうか。」
いや、たぶん、ソレ、神経が麻痺してるだけだと思う(ちょ!)
あの後から黄昏れの時分まで、2人きりで何をしてたのか。
ススキホタルもざくろさんに追いついた(えー!?)。
ガンリュウで無くとも、怪しんで当然。
「ちょっとぉ!何よ、あれ!!」
任務から帰ってきたら・・・
なんかカップルが別カップルに進展してたでござる。
あまりのラブラブっぷりに周りも見えない状況。
「ざくろ君!ボクにタオルを持ってきてくれないかな~。」
「バカ者が!貴様は拾えっ!!」
あまりにぞんざいな扱いの主人公。
いつかはタオルを持ってきて貰える仲になるの!?
原作はコミック5巻まで出ている様子だけれども・・・
どこまで話しを進めるのか。
2期制でいくのか、オリジナルで纏めるのか。
これから先もススキホタルの腹黒さから目が離せません(そこっ!?)
今頃視聴(えー)。
バーズの最新号を読んでみて、大体のざくろさんの出生やらを理解。
しかし、兄妹が禁断の近親相姦状態になりそうでなんかテンヤワンヤ(え!?)
それはそれで置いておいて、
汗ばむ筋肉をチラ見するヒロインざくろ嬢。
「・・・」
どうしたのざくろ?
と腹黒いススキホタルさんが登場。
「べ、別に見てたワケじゃ・・・」
「隠さなくてもいいじゃない。一夜を共にした仲なのに!」
傷をグリグリ攻める女、ススキホタル。
ところが、自分も気になるイケメンのリケン様なんかをチラ見したら・・・
チラ。
ぽぽぽぽ・・・
恥じらいの乙女。
でも腹黒いの(しつこいナ!)
ということで、今回はこのカップルのお話。
そんなラブラブ空間と化した妖人省へお仕事の依頼。
さっそく全員で出撃だ!
と思いきや、ざくろ達はいらないよ。
前回出撃したから、ということだそうな。
そこはデキる女櫛松様。
色々裏がある様子。
残されたイケメン主人公とざくろさん。
ところが、ヘタレ主人公が鍛錬をすると言う。
なんでも、ざくろさんに守られてばかりなのが悔しいようで。
その姿にちょっぴりドキドキ。
その頃の任務組。
ヤめて下さい~。
うふふ・・・
そんなことを言っても、体は正直ですわよ~、ガンリュウさまぁ。
あらあら?
こんな所をこんな風にしてしまうなんて・・・ガンリュウさま?
という状態に(なってません)。
ところが、片方のカップルはというと・・・
なんとなくさらし者状態。
半妖の女の子をわざわざ道のど真ん中歩かせるリケン様、男前。
ちょっぴりKY(えー)。
「お前はいつも下を向いて歩くのだな。」
「・・・人間と目を合わせるのが怖いです。」
「ならば俺の後ろを歩くがいい。」
不器用だけどマジ男前なリケン様。
ぽぽぽぽ・・・
「・・・大きな背中。」
2人の世界発動。
もうなんかお腹一杯(えー)。
「たのも~。」
ということで、目的に到着。
今回の任務は骨董屋に依頼された物品の調査。
「らっしゃ~い!」
と出てきたのは鬼の子。
ここは妖人のお店?
ところがそうでなくて、普通の人・・・
いや、違う意味で普通じゃないぞな。
この胸(黙れ)。
お水の人?でなくて、タダの店主らしいけれど。
なぜ妖人といるのかとかは謎。
また出てくるのだろうか・・・
とはいえ、自然体で妖人といる不思議な女性。
ガンリュウさん曰く「革新的」だそうな。
その店主が出してきたのが件の骨董品。
どうやら、いわく付きの一品らしく。
気味が悪くて調査を依頼したのだとか。
すると、ススキホタルが急にはぁはぁ言い出した(他に表現ないのか)。
どうも刀の強い魔力に当てられた様子。
ガンリュウ組を他の場所の調査にだして、こちらは休憩を取ることに。
薬を服用するススキホタルが妙にあざとくて、リケン様ドキドキ(しません)。
実はススキホタルの力も特別なものらしく。
それはモノの記憶や人の心を読み取る、ある種「サトリ」の力に他ならず。
この鬼の娘ムギが持っていた母の形見の櫛に触れた途端・・・
流れてきたのはムギの母の記憶。
そして、母子が別れなければならなかった記憶。
ムギの母は魔剣の餌食となって命を落としていたのでした。
ムギ自体はショックでその時の記憶が混乱。
されど形見には記憶されていて-
そんなモノまで読み取ってしまう、高性能なススキホタルの能力。
となると、当然魔剣なんかをもってしまうと・・・
こうなるワケで。
覚醒したススキホタルというところでしょうか(操られているだけ)。
さっそく刀の魔力で暴走。
リケン様に襲いかかります。
リケン様を吹っ飛ばし、鞘を投げ捨て、上段の構えで狙うは・・・
ムギ。
それを庇う店主。
その姿は「あの時」の母子の姿そのもの。
ムギの記憶が鮮明に甦ります。
それを間一髪リケン様がガード。
そして次の斬撃を・・・
布一枚重ねた素手で白羽取り。
軍人の鏡。
普通じゃできない男前の特権(えー)。
心からのリケン様の呼びかけで我に返るススキホタル。
そのまま気絶。
なんとか素に立ち戻ったモノの・・・
リケンの手の傷は痛々しく。
泣きながら包帯を巻く姿がなんともかんとも。
でも、相手の方は至って平然。
「リケン様には知られたくなったのです。心を読んでしまう能力のこと。」
意識せずに読んでしまう力というのは確かに難儀なもの。
イヤラシイこと考えられませんぜ、リケン様?(無いって)
「言葉足らずの自分には、心を読めるくらいが丁度いい。」
なにこの超男前。
イヤラシイ事ととか絶対考えないYO!この人。
ススキホタル陥落。
ていうか、前々から陥落してた気もせんでないですが。
任務は一応無事完了?
そのまま妖人省へ。
の帰路にて・・・
「私、あまり周りの目がきにならなくなりました。」
「・・・」
「リケン様と一緒にいるからでしょうか。」
いや、たぶん、ソレ、神経が麻痺してるだけだと思う(ちょ!)
あの後から黄昏れの時分まで、2人きりで何をしてたのか。
ススキホタルもざくろさんに追いついた(えー!?)。
ガンリュウで無くとも、怪しんで当然。
「ちょっとぉ!何よ、あれ!!」
任務から帰ってきたら・・・
なんかカップルが別カップルに進展してたでござる。
あまりのラブラブっぷりに周りも見えない状況。
「ざくろ君!ボクにタオルを持ってきてくれないかな~。」
「バカ者が!貴様は拾えっ!!」
あまりにぞんざいな扱いの主人公。
いつかはタオルを持ってきて貰える仲になるの!?
原作はコミック5巻まで出ている様子だけれども・・・
どこまで話しを進めるのか。
2期制でいくのか、オリジナルで纏めるのか。
これから先もススキホタルの腹黒さから目が離せません(そこっ!?)
おとめ妖怪ざくろの参話~一夜開けても何事も無い也~ [視聴日記その他]
興味のあるアニメをちょっぴりずつ消化視聴。
遅れてるとか、あんまり気にせずに・・・
そんなこんなで「ざくろ」さん第3話視聴日記。
妖人省におつとめしている乙女妖怪のざくろさん。
イケメンの相棒をゲットしたのだけど、ソレがどうにもパっとしない。
同僚達もそれぞれイケメンをゲットしていて・・・
ナカナカに使える相棒らしく。
仕事は順調。
ブフーと拗ねるざくろさん。
そりゃ、相方がヘタレでは仕事も割り振りされません。
ここらへん事業仕分け(えー)。
「あー、そうじの邪魔だよ!」
妖人省に努める女中にさえ邪険に扱われる始末。
うぐぐぐ・・・こんな惨めの想いをするのもあのヘタレのせいだっ!!
「なんかボク、最近妖怪や妖人と仲良くやってる感じ!」
あほぅ!
うぬぼれるヘタレイケメンに肘鉄。
単に子どもと戯れているだけではないか!!
そこにお仕事が舞い込んできた。
スネークモードで内容に聞き耳。
なんとしても、仕事を成功させてデキる女であることをアピールせねば・・・
しかし、依頼の内容は-
神隠しの調査。
櫛松、お願い・・・私に行かせて・・・
いきなりのシリアスモード。
どうやら、ざくろさんと神隠しには何やら設定があるようで。
早速依頼された村へ行くことに。
頭を叩かずとも文明開化の音がする乗り物、汽車でイチャラブ・・・
な展開などなくて、非常に空気が重い。
折角イケメンがミカンを剥いても・・・って、この状況でミカン。
気を遣っているからとはいえ、素敵なKY。
何故ざくろは神隠しにこだわるのか?
それは妖人の生まれと関連があるからということで。
妊娠した女性がある日忽然と姿を消す。
帰ってきた時には、お腹の子は妖人の赤子となっているのだという・・・
ポイントなのは妖怪に孕ませられるのではなく、お腹の子に取り憑くようなカタチ-
ということでしょうか。
そこら辺になにか妖人の所以があるのかもですが、原作未読でワカンネー(えー)。
ざくろの母は2度の神隠しに遭ったとか。
1度目はざくろを身ごもった時。
2度目はざくろを生んだ後。
そして、2度目の時は帰ってこなかった・・・
・・・なんかゾクリとする設定です。
そんな鬱の空気も田舎の空気の前には霞むものです(そうか?)
自然描写が細かい素敵アニメ。
遠路はるばるご苦労様です。
ささ、今日はこちらをお使い下さい・・・
「・・・」
「ちょっとぉおおおお!!」
相手が妖人であっても、気を遣いまくる素敵村長さん。
恥じらう乙女妖怪。
ボケーっとしてるヘタレイケメン。
なんか修羅場(えー)。
言っとくけどね・・・
これ以上近づいたら、刺すから。
ざくろさん・・・刺されるより刺す方が好きなんだ(黙れ)
「男は恐ろしい生き物だって櫛松が言ってた!」
「ふ、ふん!君の方がよっぽど恐ろしいよ!」
言ってはならないひと言を言ってしまうからヘタレ。
「そうよね・・・妖人を襲いたがる人間なんていないわよね。」
明治時代はそうかもしれぬが、現代だと非常に需要がありそ(黙れ)
しかし、フォローを忘れない所はイケメン。
しっかりと傷心のざくろさんに優しい言葉かけ。
でも・・・
肝心のところはヘタレ。
そこはニギっと手を握るところ。
とはいえ、ざくろさんもまんざらではない様子。
電車で剥いてくれたミカンは酸っぱかったそうですか。
なんだろう・・・甘酸っぺええ!という所でしょうか(えー)。
次の日。
なんだかんだで村の子どもと戯れるざくろさん。
田舎の子どもは妖人を見てもどうとも思わないのねー的な発言。
意外とそういうのに執着しているのは妖人達本人なのかも。
楽しそうだったねー。
うっせえな、見てないで調査しろって。
という感じに、ざくろさんはしっかり子ども達から情報収集。
なんでも、神隠しにあった子ども達はまるで誰かに呼ばれているみたいだった-
そうな。
そう、丁度・・・
こんな感じに(えー)。
おいで~
おいで~
結構ホラー。
ざくろさんの過去。
黄泉を見たという過去。
柿の木を昇りそして落ちた過去。
どうやら母とも何やら色々有る様子。
その夜。
またも、ざくろさんは呼ばれて目も虚ろに引き寄せられて・・・
しかしヘタれイケメン。
ギリギリの所で追いついて意識を覚醒させます。
持ってきたのは、携帯型妖怪のマメゾウ。
あとは軍刀と・・・意外と用意周到。
クスリ。
ちょっと見直されたみたいで。
そういえば来る途中、イケメンは白い狐と遭遇していました。
コイツがざくろを呼び寄せている黒幕か?
と思いきや違う様子。
このフードな2人が黒幕でした。
白い狐はそれを牽制しに現れていたのであって。
イズナか!?
誰に使役されている!!
って、オマエら櫛松さんに失礼だな、オイ(えー!?)
夢遊病だったざくろさん。
辿り着いたのは洞窟でした。
神隠しの原因はこの奥に?
カシャ・・・
何かが潰れる軽く乾いた音。
コレって!?
ギャーーーーッス!!
乙女に泣きつく帝国軍人。
ヘタレの鏡(最低だ)。
うへへへー!
いかにも「今回のやられ役です」といった感じの妖怪。
どうやら神隠しはコイツの仕業だったらしく。
ええい、ならばぶった切ってやる!
ということで、戦闘モード。
あいよー!
あいよー!!
下手な間の手はいらんっ!!!
薄蛍たちの間の手が無くても、戦闘は可能らしく。
何か若干戦闘能力とか落ちる設定なのかしらん。
子どもはうめぇぞ。
涙の味が最高ダー。
それより旨いのは子どもを孕んだ女だなー。
ぐへへへー。
外道。
流石にヘタレもココに来て恐怖より怒りが勝ります。
が、怒っても所詮ヘタレ。
あっという間に捕まって、あわやお口の中へ・・・
ちょっと!
あたしのこと、忘れてない!?
ということで、ドタマにブッスリ容赦なく。
この表情こそがざくろさんの本質?
ところでこの人達、一応狐なのですよな?
ネコっぽくも見えなくも(えー)。
戦い終わって。
神隠し騒動は一応の解決を見ました。
・・・でもあの散乱していた骨の数を見る限り、エライ人数が犠牲になったんじゃ?
まぁ、それは村がなんとかすることか?
ざくろさん達は無事に妖人省へ。
ねぇ!殿方との一夜を共にするのって、どんな感じだった?痛かった?
ブフー!!
いい吹きっぷりだ、ざくろさん。
「何もなかったわよ!」
「女と男、1つ屋根下で夜を明かして何もないなんて・・・ねぇ?」
「えー、そんあのありえな~い。許されるのって小学生までよねぇ!」
弄られまくりのざくろさん。
諸行無常。
でも、妙に腹黒く感じるのは可憐な乙女担当である薄蛍さんか。
興味津々すぎる・・・(えー)。
その辺り、次ぎの話しで爆発するようで。
遅れてるとか、あんまり気にせずに・・・
そんなこんなで「ざくろ」さん第3話視聴日記。
妖人省におつとめしている乙女妖怪のざくろさん。
イケメンの相棒をゲットしたのだけど、ソレがどうにもパっとしない。
同僚達もそれぞれイケメンをゲットしていて・・・
ナカナカに使える相棒らしく。
仕事は順調。
ブフーと拗ねるざくろさん。
そりゃ、相方がヘタレでは仕事も割り振りされません。
ここらへん事業仕分け(えー)。
「あー、そうじの邪魔だよ!」
妖人省に努める女中にさえ邪険に扱われる始末。
うぐぐぐ・・・こんな惨めの想いをするのもあのヘタレのせいだっ!!
「なんかボク、最近妖怪や妖人と仲良くやってる感じ!」
あほぅ!
うぬぼれるヘタレイケメンに肘鉄。
単に子どもと戯れているだけではないか!!
そこにお仕事が舞い込んできた。
スネークモードで内容に聞き耳。
なんとしても、仕事を成功させてデキる女であることをアピールせねば・・・
しかし、依頼の内容は-
神隠しの調査。
櫛松、お願い・・・私に行かせて・・・
いきなりのシリアスモード。
どうやら、ざくろさんと神隠しには何やら設定があるようで。
早速依頼された村へ行くことに。
頭を叩かずとも文明開化の音がする乗り物、汽車でイチャラブ・・・
な展開などなくて、非常に空気が重い。
折角イケメンがミカンを剥いても・・・って、この状況でミカン。
気を遣っているからとはいえ、素敵なKY。
何故ざくろは神隠しにこだわるのか?
それは妖人の生まれと関連があるからということで。
妊娠した女性がある日忽然と姿を消す。
帰ってきた時には、お腹の子は妖人の赤子となっているのだという・・・
ポイントなのは妖怪に孕ませられるのではなく、お腹の子に取り憑くようなカタチ-
ということでしょうか。
そこら辺になにか妖人の所以があるのかもですが、原作未読でワカンネー(えー)。
ざくろの母は2度の神隠しに遭ったとか。
1度目はざくろを身ごもった時。
2度目はざくろを生んだ後。
そして、2度目の時は帰ってこなかった・・・
・・・なんかゾクリとする設定です。
そんな鬱の空気も田舎の空気の前には霞むものです(そうか?)
自然描写が細かい素敵アニメ。
遠路はるばるご苦労様です。
ささ、今日はこちらをお使い下さい・・・
「・・・」
「ちょっとぉおおおお!!」
相手が妖人であっても、気を遣いまくる素敵村長さん。
恥じらう乙女妖怪。
ボケーっとしてるヘタレイケメン。
なんか修羅場(えー)。
言っとくけどね・・・
これ以上近づいたら、刺すから。
ざくろさん・・・刺されるより刺す方が好きなんだ(黙れ)
「男は恐ろしい生き物だって櫛松が言ってた!」
「ふ、ふん!君の方がよっぽど恐ろしいよ!」
言ってはならないひと言を言ってしまうからヘタレ。
「そうよね・・・妖人を襲いたがる人間なんていないわよね。」
明治時代はそうかもしれぬが、現代だと非常に需要がありそ(黙れ)
しかし、フォローを忘れない所はイケメン。
しっかりと傷心のざくろさんに優しい言葉かけ。
でも・・・
肝心のところはヘタレ。
そこはニギっと手を握るところ。
とはいえ、ざくろさんもまんざらではない様子。
電車で剥いてくれたミカンは酸っぱかったそうですか。
なんだろう・・・甘酸っぺええ!という所でしょうか(えー)。
次の日。
なんだかんだで村の子どもと戯れるざくろさん。
田舎の子どもは妖人を見てもどうとも思わないのねー的な発言。
意外とそういうのに執着しているのは妖人達本人なのかも。
楽しそうだったねー。
うっせえな、見てないで調査しろって。
という感じに、ざくろさんはしっかり子ども達から情報収集。
なんでも、神隠しにあった子ども達はまるで誰かに呼ばれているみたいだった-
そうな。
そう、丁度・・・
こんな感じに(えー)。
おいで~
おいで~
結構ホラー。
ざくろさんの過去。
黄泉を見たという過去。
柿の木を昇りそして落ちた過去。
どうやら母とも何やら色々有る様子。
その夜。
またも、ざくろさんは呼ばれて目も虚ろに引き寄せられて・・・
しかしヘタれイケメン。
ギリギリの所で追いついて意識を覚醒させます。
持ってきたのは、携帯型妖怪のマメゾウ。
あとは軍刀と・・・意外と用意周到。
クスリ。
ちょっと見直されたみたいで。
そういえば来る途中、イケメンは白い狐と遭遇していました。
コイツがざくろを呼び寄せている黒幕か?
と思いきや違う様子。
このフードな2人が黒幕でした。
白い狐はそれを牽制しに現れていたのであって。
イズナか!?
誰に使役されている!!
って、オマエら櫛松さんに失礼だな、オイ(えー!?)
夢遊病だったざくろさん。
辿り着いたのは洞窟でした。
神隠しの原因はこの奥に?
カシャ・・・
何かが潰れる軽く乾いた音。
コレって!?
ギャーーーーッス!!
乙女に泣きつく帝国軍人。
ヘタレの鏡(最低だ)。
うへへへー!
いかにも「今回のやられ役です」といった感じの妖怪。
どうやら神隠しはコイツの仕業だったらしく。
ええい、ならばぶった切ってやる!
ということで、戦闘モード。
あいよー!
あいよー!!
下手な間の手はいらんっ!!!
薄蛍たちの間の手が無くても、戦闘は可能らしく。
何か若干戦闘能力とか落ちる設定なのかしらん。
子どもはうめぇぞ。
涙の味が最高ダー。
それより旨いのは子どもを孕んだ女だなー。
ぐへへへー。
外道。
流石にヘタレもココに来て恐怖より怒りが勝ります。
が、怒っても所詮ヘタレ。
あっという間に捕まって、あわやお口の中へ・・・
ちょっと!
あたしのこと、忘れてない!?
ということで、ドタマにブッスリ容赦なく。
この表情こそがざくろさんの本質?
ところでこの人達、一応狐なのですよな?
ネコっぽくも見えなくも(えー)。
戦い終わって。
神隠し騒動は一応の解決を見ました。
・・・でもあの散乱していた骨の数を見る限り、エライ人数が犠牲になったんじゃ?
まぁ、それは村がなんとかすることか?
ざくろさん達は無事に妖人省へ。
ねぇ!殿方との一夜を共にするのって、どんな感じだった?痛かった?
ブフー!!
いい吹きっぷりだ、ざくろさん。
「何もなかったわよ!」
「女と男、1つ屋根下で夜を明かして何もないなんて・・・ねぇ?」
「えー、そんあのありえな~い。許されるのって小学生までよねぇ!」
弄られまくりのざくろさん。
諸行無常。
でも、妙に腹黒く感じるのは可憐な乙女担当である薄蛍さんか。
興味津々すぎる・・・(えー)。
その辺り、次ぎの話しで爆発するようで。